2006/01/23
【メルマガ】『就活生必見★人気企業内定者インタビュー』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『就活生必見★人気企業内定者インタビュー』 平成18年1月23(月)版<031号> ---------------------------------------------------------------------- ■■ 『えっ?そんなに早いの!? ■■ 早いつもりが出遅れた!そんな理系の就職活動記。』 ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 1.内定者プロフィール ---------------------------------------------------------------------- □ 大学:早稲田大学大学院 Hさん(男性) 内定先:アクセンチュア エントリー数:30 説明会:25 面接に進んだ企業:15 □ 就活暦:11月に届いたBCG(外資コンサル)からのDMがきっかけ。 研究室の中では1番早くに動き出した。 アクセンチュアにもこの時にエントリーした。 学生時代:理工展という学部の祭りの実行委員を最後まで務めた。 最後にはパンフレットの編集長になったが、 このとき人生最大のストレスを実感。 インターン:Co-ducationのコンサルプチインターン。 OB訪問:特になし 三井住友銀行のリクルーターの方と数人お話した程度。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 2.インタビュー記事 ------------------------------------------------------------------------ ■ ■■ 『早っ!BCGのDMから始まった俺の就活。』 ■ 知ってますか? 理系って就活のスタートが文系に比べて遅いんです。 理系はともすれば研究室の推薦がある。 それで1発で決まるのが王道だったりする。 でも僕はそれが嫌だった。 なぜか? それはその時点でやりたいことが見つからなかったから。 そこでまずは社会人になってからの3年間を大事にしようと考えた。 3年後には丘の上にいるイメージを持っていた。 丘の上からならいろんなものを見ることができる。 視野が広がるはずだ。 どんなに困難な迷路でも、 上から見れば1発で出口への道筋が分かるはずだ。 だからまずは自分がその上に立つことが大事。 今はまだ自分のことを分かっていない。 社会へのスタンスも、仕事へのスタンスすらも分かっていない。 こんな状況で自分が本当にやりたいことなんて見つかるはずもない。 まさに暗中模索。 だったら今できるのはこの3年間で出来うる限り成長すること。 だったらどこの会社がそれに適した環境か? そんな疑問から始まった僕の就職活動。 ■ ■■ 『うさんくささを拭えない!何を信じればいいんだよ!?』 ■ 就活の冠する知識はまったくなかった。 自己分析本?セミナー?グループディスカッション読本?… 正直どれもうさんくさかった。 1つの会社のいいところばっかりを知っても意味がない。 ここが1番いいって思える会社を1つだけ選ぶなんてできるわけもない。 そもそも1つの会社に40年も勤めるかどうかすらわからない。 どんなテクニック本も、どんなセミナーもうさんくさく思えた。 それでも焦りは感じていた。 興味のあったコンサルの選考は早い。 まわりは早くから対策してる。 マズイ… そんな時に掲示板で「Co-ducation」というコミュニティをサイトで発見。 コンサル対策のコミュニティだった。 参加費は1回5000円。。。 どう考えても怪しい。。 それでも「これしかない!」と思い参加を決意。 こうして参加したプチコンサルインターン、これが「転機」となった。 ■ ■■ 『コンサルっていいかも…転機になったインターンとの出会い。』 ■ がけっぷちで参加したプチコンサルインターン。 3人1チームでコンサルタントの業務を疑似体験するといった内容。 初日に課題・資料を渡される。 全体で集まるのは初日と最終日のみ。 与えられた期間は3週間。 その間は各チーム自由にミーティング。 データ収集をゼロからスタート。 一言、「ハード。。。」 情報が多すぎて収集するにも要約するにも扱いきれない。 おまけにマーケティングに関する知識もない。 すべてが初の試みで、その知識のすべてを本から学ぶほかなかった。 「単にoutputすればいいというレベルではない。 その知識を前提に建設的な会議をしなければならない。」 3週間、ひたすらこの作業の繰り返し。 何度か徹夜もした。 仲間の一人は有名なコンサルタントと連絡をとったりもしていた。 「どうやって連絡とったの?」 と聞くと、書籍の裏表紙にあるアドレスにメールしたとのこと。 仲間の行動力にも脱帽。 すごく刺激的で圧倒的な3週間だった。 このハードな3週間を過ごし、僕の中でコンサルへの思いは強くなっていた。 たった3週間でここまで成長できた。 だったら3年働いたらどれだけ成長できるだろう。 そう考えると胸が躍った。 ■ ■■ 『インターンの成果?目指す道が見えてきた!』 ■ 何が自分はやりたいのかわからない。 それが当たり前のことなんだ。 そう考え始めたら目指すべき方向性は見えてきた。 「成長できるという実感を得たい。」 その実感が得られること、それが自分の選社軸となっていた。 そうして見えてきた会社は2つ。 アクセンチュアとP&Gだった。 P&Gは最終面接で落ちてしまったこと。 アクセンチュアは魅力的な社員の方と巡り合えたこと。 この2つが相まって、アクセンチュアへの就職を決意した。 □ □□『就活生へのメッセージ』 □ 伝えたいことは3つ! 1.自分で考えろ! あの人が言ってたから、この本に書いてあったから、ブランド… そんなんで簡単に決めるなってことですね。 本にしても、OB・OG訪問にしてもそう。 結局は自分で考えて何をしたいと思ったかが大事だと思います。 就活ってうさんくさいんですよ。 本当に就活生のことを考えるのなら、 「自分で考えろ」って言うべきだと思う。 2.メンター(師匠)を見つけろ! とはいえ自分で考えるにもやはり限界がありますよね。 そのためには「この人の言うことなら何でも信じられる」、 そう思える人を見つけることです。 メンターから盗んでいくんです。 考え方、テクニック…あらゆるものを。 3.就活友達をつくれ! つまりは同じ目標に向かってる仲間を持つことが大事なんです。 昔見た映画、S.W.A.T.でかっこいいセリフがありました。 「不可能を可能にする。それがチームだ。」 って。 3つを総合すると、 僕は「自分」、「メンター」、「仲間」の3つで就活を乗り切りました。 あと精神論を言えば、 家に帰って眠くてもたった10分でもがんばれるふんばりは 大事だと思います。 1日たった10分でも、1ヶ月で300分(5時間)になる。 馬鹿にできないです。 僕の考えもひとつの参考として自分なりの就活スタイルで 乗り切ってください。 ____________________________________ 【編集後記】 最後までお読みくださいまして、本当ありがとうございます。 Hさんのお話はいかがでしたか? 僕はインタビューしながらひたすら感動していました。 Hさんは自分の軸をしっかりもっています。 今の自分に欠けているものをきちんと認識し、 そのためにいますべきことを自分の頭で考えて行動した結果、 満足のいく就活を実現しました。 僕もこの「満足感」を求めて就活をしているつもりです。 同じ方向性で活動し成功した方の話を聞いて自分に自信が持てました。 Hさんはこんな話もされていました。activeとactionの違いについてです。 activeは、活発だけど目的もなく「ただ」ひたすら動いてる。 たとえば何の目的もなくただセミナーに参加して満足している人。 actionは、自分の掲げた目的に対してピンポイントで動くこと。 セミナーに参加したらそこから学んだことを抜き出し、 次の行動に落とし込める人。 もちろんいいのは後者のaction。 ただ学ぶだけじゃだめで、他にも応用できて初めて理解できたことになる。 わかりにくい概念を卑近な例に落とし込む作業を繰り返すことで、 activeをいくらでもactionに高められる。 要は自分の意識の持ちようなんですね。 主体的に、問題意識をもって就活に臨み、就活の中で もっともっと成長していきたいと思いました! みなさんはHさんの考えを今後の活動にどう活かしていきますか? <取材・編集:林佳延> ==================================================================== ◆発行 株式会社 トレンド・プロ:( http://www.ad-manga.com/ ) ◆住所 東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル3F ◆編集長 小川 貴昭 ◆ホームページ:http://www.trendpro.co.jp/shukatsu/ ◆取材ブログ:http://ameblo.jp/syuukatu2007/ ◆メルマガ解除:http://www.trendpro.co.jp/shukatsu/ ◆ご意見・ご感想は:shukatsu@trendpro.co.jp ==================================================================== 本メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。 Copyright (c) TREND-PRO All right reserved -----------------------------------------------------------------


