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2007/04/16

日本旅行上海発メルマガ『旅の素、日々の素』<第58号>

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〜旅の創造と日々の提案〜
■■■日本旅行上海発メルマガ『旅の素、日々の素』■■■<第58号>2007/4/16


GWまであと2週間。大型連休まであとひとふんばりです。
その前に、日常を楽しみ、心を豊かにするイベントのご紹介を。
今週のテーマは「春のいちおし、茶宴」特集でまいります。


==INDEX==============================================================

◆旅トピ◆ 
<旅の又三郎便り> お茶好き来たれり!目と舌で味わう“茶宴”<杭州>
<日本の旅はおまかせ!> 宿ぷらざ“春のいちおし旅館”特集
                 
◆よもやまトピ◆ 
<中国の茶文化> 日本茶道のルーツ 径山寺の“茶宴”<浙江省余杭>

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◇◇旅の素◇◇
<旅の又三郎だより>

★お茶好き来たれり!目と舌で味わう“茶宴”ツアー <杭州>

 
 又三郎: 茶都杭州の春の風物詩
      新茶の茶摘みに拍車がかかる

      来たる20日の金曜夜
      新茶の季節を締めくくるにふさわしい
      一大イベントが控えている


      その名も「茶宴(ちゃえん)」

      
      中国は世界の茶の起源といわれる
      国内だけでも多種多様の茶が存在し
      日常茶飯事とは文字通り
      生活に深く浸透した飲み物となっている

      その各地のお茶が一堂に会する
      
      飲むだけでなく
      それぞれおの特徴、効能を活かした
      絶妙な茶葉料理を提供する

      名人・達人が腕によりをかけた料理を競い
      その受賞作品も味わえる

      豪華茶葉料理を楽しみながら
      茶道、民族音楽、ショーなど
      茶文化にも触れて

      まさに茶づくし豪華「茶の宴」

      お茶に興味のある方
      茶芸師を目指す方は必見!
      イベント好き
      グルメな方にもおすすめ!


  体にヘルシー、心にリラクゼーション「茶都杭州 茶宴ツアー2日」
       
   <4月20日(金)>
    午後1時半、太平洋シェラトンホテル前を出発、茶都杭州へ
    着後、「茶宴」会場へ
    ★各種お茶の競演「茶宴」に特別ご招待★
     ◎茶の達人・名人たちによる“茶宴コンテスト”開催
      ◎各種茶葉を用いた茶葉料理、コンテスト受賞料理をご賞味ください
      ◎お茶に関する出し物(茶道、民族音楽、ショーなど)あり

   <4月21日(土)>
    ★春の茶摘みを体験★
     ◎新茶の摘み方教えます。茶摘み体験
    ★杭州西湖の春景色鑑賞★
     ◎西湖を小船で遊覧。心地よい春の風に吹かれて、水景色を楽しみます
    上海へ
  
     〜茶宴のメニュー例〜
       前菜6品   紅茶と鵞鳥の肝の煮込み
             雪水雲緑 (緑茶)
             碧螺春雨 (碧螺緑茶)
             龍井漂香 (龍井緑茶)
             農情鉄観音(鉄観音烏龍茶)
             雲霧牛肉 (雲霧茶)

       メイン   茶香竹の子の煮込み
             南宋宮廷風さつま芋の蒸し物
             茶香魚の炭焼き
             お茶燻製桂魚
             龍井茶とフカヒレの煮物
             祁門紅茶と雪蛤の煮込み
             田うなぎのカリカリ揚げお茶添え
             龍井茶入り魚頭の照り煮
             お茶入り芙蓉卵
             お茶入り豚軟骨の揚げ物
             お茶入り地鶏の煮込み

       デザート  緑茶と小豆のケーキ
             茶菓子

       スープ   お茶のスープ

      *上記メニューは予定です。当日変更になる場合がございます

    ホテル:杭州百瑞国際大酒店(5ッ星クラス申請中の新しいホテル)
    食 事:朝1 昼1 夕1
    料 金:10名様催行の場合、2名1室ご利用お1人様
        大人 850元 学生/子供 780元 1名1室ご利用追加 250元
        *学生の方はお支払いの際に学生証をお持ちください
  

  明日(4月17日)正午締め切り
  お問い合わせお申し込みは下記までお気軽にどうぞ↓
  okyakusama@nihonryoko.com.cn



<日本の旅はおまかせ!>

★宿ぷらざ“春のいちおし旅館”特集★

春のうららかこの季節、友人、カップル、ご家族で旅館で過ごす休日はいかが?
今、宿ぷらざでは「春のいちおし旅館」をご紹介しています。

“女友達とわいわいプラン”
(うれしいアメニティポーチプレゼントや浴衣無料レンタルなど)や
“紙すき体験で思い出作り”
(オリジナルハガキや自分だけのボトルラベルを作成)など
宿ぷらざ限定の特典付きお宿が揃ってます。

気持ちのいい春、いちおしの旅館で温泉につかって、おいしい料理を食べて
心も身体もリフレッシュして気分も新たにスタートしましょう!


  宿ぷらざ“春のいちおし旅館”特集は↓
  http://www.yadoplaza.com/AF90001343/



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◇◇よもやま話◇◇

このコーナーでは中国の行事、風習、民族、建築、神話などなど、
56の民族を擁する広大な中国の奥深さをご紹介します。
知れば知るほど面白い、知って楽しい雑学コーナー


<中国の茶文化>

▽▲日本茶道のルーツ 径山寺の“茶宴”<浙江省余杭>▼△


<中国茶史>

茶聖“陸羽”の茶専門書「茶経」では、中国におけるお茶の発見と
その利用は、今から4700年以上も前のことであると推論しています。

古くはお茶は祭事に使用され
春秋時代には食用となり
戦国時代にいたっては医薬品として
西漢時期には飲料として親しまれるようになりました


<日本と中国を結ぶ茶の文化>

お茶と仏教は深い関わりを持ち、お茶は仏教を広め、
仏教はお茶の文化を発展させていきました。

そしてお茶は日本と中国を結ぶ文化の架け橋ともなりました。

唐の時代には、天台宗の開祖「最澄」が浙江省天台山で仏教を学び
帰国する際、お茶の種を持ち帰って栽培を始めました。
また、宋の時代になると、多くの日本人僧が浙江省径山寺で仏教を学び
そこで茶器や茶宴、抹茶の製造法などを日本に持ち帰りました。


<日本茶道のルーツ 茶宴>

お茶は体に良いだけでなく、

 “以茶表敬意”(お茶で敬意を表す)
 “以茶可雅心”(お茶で心を安らげる)
 “以茶可行道”(お茶で道を正す)

などといわれるように、心や精神にとっても良い作用をもたらします。

それらは豊かな茶の文化へと発展していきました。

宋の時代、径山寺では明月堂に有名な絵画を飾り花を添え、
専用の茶器を使って【茶宴】が行われていました。

宴では
 「奉茶」仏に茶をささげ、「聞香」香りを楽しみ、
 「観色」色を楽しみ、「品味」味わい、
 「論茶」茶を論じ、「交談」話し合う
6つの儀式からなっています。

径山寺で学んだ日本人僧がそれらを日本に持ち帰り
これが日本茶道の原型になったといわれています。



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〔編集後記〕

日本と中国の文化の交流は昔から数多くありましたが、その一つ「茶文化」は
非常に奥が深い。現代に至ってはお茶の種類も無数にあり、それらを調べてい
くとどんどん世界も広がっていきます。今回のような「茶宴」はこの日だけ開催
される特別なイベントだけに、中国にお住まいのお茶ファンの方にはぜひ参加して
いだきたいイベントです。こんな機会はそうそうありません!

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