2005/12/03
センター英語で85%を取る方法
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『めざせ!20分で満点!センター英語長文攻略法』
〜英語は頭から読みこなそう〜
No.3
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Hello, everybody!
みなさん、こんにちは。e予備校SKYの英語担当のおがわです。
全開は文節の区切り方とその意味を解説しましたね。
今日は読解のポイントと問題の解法を教えちゃいます。
■読解のポイント
1.センター英語第6問の特徴は?
2.英文を読み進むときに気をつけることは?
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1.まず物語文だということ。ストーリーの流れにそって読んでいきます。
時には主人公になりすまして、その気になって読んでいったらわかりやすいね。
2.ストーリーにそって…だけじゃわかりにくいよね。もっと具体的にいきます。
1)代名詞や指示語を明確にとらえること。
指し示す内容を考えつつ読んでいくことは、設問解法のポイントです!
だって、設問AはWhatとWhyとHowで始まるものが多いからね。
2)人物関係を整理すること。
友達同士は誰と誰で、親は誰などと具体的にね。
3)時と場面転換に注意すること。
接続詞や時を示す語句に注意してね
場面転換=ストーリーの起承転結につながりますよ。
■実際の問題を解いてみましょうね!
その前にひとつポイントです!
前回に本文の読解だけを配信しておきながら、矛盾するのですが…
本文を読む前に、設問Aの問1から問5まで軽く目を通して
質問される内容を把握します!←これが大事です。
質問の内容をつかんで読み進むよね(忘れたら、戻るしかないけど^^;)
該当する箇所に差しかかったら、すかさず解答をするんです。
第6問→まず設問Aを把握→本文を読む→ピン!と来たら、回答する
→本文を読み進む→次の設問Aの問の解答
以上のことを頭に入れて、本文を読みながら解いてみましょう。
1.設問A
問1 What kind of person is George?
1)quiet and shy
2)lonely and thoughtless
3)outgoing and kind
4)unfriendly and cold
本文では明るく誰にでも声をかけて、人を楽しませる調律師でしたね。
これだけでわかりますね〜(笑)
答えは3)です。
問2 At the beginning of the story, what did the boy think
George did for a living?
1)He thought he made and repaired wooden objects.
2)He thought he painted pictures or houses.
3)He thought he grew plants and flowers.
4)He thought he fixed musical instruments.
ジョージの道具箱らしきものを見て、大工と思ったんですよね。
でもcarpenterという単語がでてきませんね。おかしいなぁ…
これは設問Aの特徴のひとつです。重要単語を選択肢に載せないんです。
すぐに正解が見つかっちゃうもんね(笑)
“書き換え、言い換え”のテクニックで、受験生の目をごまかしてます!
選択肢1)をよく見てね。“木製のものを作ったり修理している”
これがcarpenterの言い換えのフレーズです。
言い換えを見抜ければ、簡単に答えは1)とわかりますね。
問3 Why did the piano tuner show the contents of the toolbox
to the boy?
1)He wanted to teach the boy how to play the flute.
2)The boy wanted to know about famous pianists.
3)He wanted to explain his job to the boy.
4)The boy wanted to learn classical music.
ジョージを大工と勘違いした少年に、その道具箱を見せたのは…
調律師の仕事を説明するためでしたね。3)です。
箱の中身の説明の描写に、何行も必要としているのは
こうして後から質問するからなんですね〜(笑)
同じ描写が何行も続くときは、要チェックです!
問4 Why did the passer-by smile when they saw George and the boy?
1)George and the boy were having fun.
2)George and the boy were talking loudly.
3)George and the boy were acting strangely.
4)George and the boy were playing music.
本文で、道具箱の説明をした次の段落にこう書いてあります。
(everybody)smiled to see such a happy pair.
不定詞のto seeは形容詞的用法の理由・原因を表してますよ。
わかりましたか?ここも問3と同じで、言い換えられてます。
楽しそうな雰囲気が伝わってきますね〜。1)です。
問5 How did the boy feel after meeting George?
1)He wished that he could be the piano tuner, too.
2)He left confident in his ability to play the flute.
3)He was happy that he met a carpenter.
4)He was pleased to have talked to him.
この問5は、おがわ的には気に入らないな〜(笑)
だって明確な答えを見つけにくいもん。
でも、ヒントはたくさんあるからね。教えてあ・げ・る!
本文のラストでは、ジョージの態度に感銘を受けて
“おじちゃんみたいに子供に話しかける仕事をしたい”とまで
言わせてますね。
別に大工や調律師になりたいとは言ってないよね。
フルートを吹きたいわけでもないし。
わかるかな?
少年はジョージに対して、プラスのイメージを持ってますね。
でも固有名詞を挙げて、何かになりたいわけじゃない。
わかりましたね。4)です。
判断の明確な基準を見つけにくいときは
プラス・マイナスのイメージを持って、合わないものを消去する。
こんな簡単なことで一問正解できるんですねぇ〜。
2. 設問B 本文の内容と合っているものを3つ選びなさい。
1)George and the boy already knew each other
before meeting on the street..
2)George and the boy met each other in the evening.
3)George was a well-known piano maker in his town.
4)George did not really want to show the boy
the contents of his toolbox.
5)George changed his job from piano tuner to carpenter.
6)The boy knew a lot about music before meeting George.
7)As the boy practiced playing the flute, he gradually got better.
8)George thought that the boy wanted to be piano tuner like him.
この内容一致の選択肢を先に読む必要があるかと聞かれたら
私は、迷わずNoと答えますね〜。
8種類の英文に目を通して、内容まで暗記なんて無理無理(笑)
設問Bは、本文の大きな段落が終ったら、とりあえず1)を読んでみる。
○か×か判断できたら、2)を読んでみる。
判断できないときは△にして、次へ。
その次を読んでも判断できないときは、まだ本文を読んでないかも(笑)
じゃあ、ここで本文へ戻って読み進む。
この時、設問Aの問の内容を忘れた人は、再チェックして本文へ。
じゃあ、Bの個々の問を判断していきましょう。
1)二人は通りで会う前からの知り合い?→×
2)二人は夕方に出会ったの?→sun setが見つけられたら○
3)ジョージは著名なピアノ製作者?→調律師だよね。×です。
4)ジョージはホントは道具箱を見せたくなかった?→まさか(笑) ○です。
5)ジョージの前職は大工だっけ?→そんなこと書いてません。×です。
6)少年はジョージに会う前から音楽のことを熟知してた?→×です。
7)少年はだんだんフルートが上手に老けた
→あっ、違った…吹けた(笑) →がんばったからね!○です。
ここまでで○が3つだけど、念のために8)を。
8)少年は調律師になりたいと思った?→最後にNo!って言ってます。×。
さて、これで解答方法の説明を終えましたが、わかったかな?
一度じゃ無理なら、次回もがんばろうね!
■今日のポイント
1.本文を読む前に設問Aの問1から問5まで目を通す
2.本文は大きな段落で区切って、まず設問Aの問を解答する。
3.次に設問Bに飛んで、わかるところまで○か×かを判断する。
4.本文に戻って、大きな段落を読み進む。
設問Aを読む→本文→設問Aの解答→設問Bの解答
これを繰り返して、少しずつ読み進む。
3つの同時進行ができるように、がんばろうね!
あっ、4つです(笑)
本文を読むときは、文節で区切って読むこと。
忘れないで、ねっ♪
■このメルマガのコンセプト
英文を少しでも速く正確に読み進むためのお手伝いをしたいのです。
そして、その速さが設問を解く時間的ゆとりを生み出すことを実感して
欲しいんです。
何を読解のポイントに問題を読み、設問に解答していくか
それを少しでも伝えていきたいのです。
■編集後記
これで一通り、長文読解のコツを解説し終えたけど、わかったかな?
わからなかったら、“今日のポイント”を繰り返し暗記してね。
今回も長いメルマガになったけど、あなたのお役に立てたら嬉しいです。
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