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貴方の知らない「日本」がここにある。東京に暮らす中国人が見た、リアルタイムのこの国のすべて。様々なジャンルのありのままの日本の姿を、斬新な切り口で迫る。それは貴方に新しい発見をもたらす。そう、「日本」もなかなか面白いじゃないか、と。

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2009/05/01

「週刊・東京流行通訊」(日本語版)2009年第16号(通巻168号)

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「週刊・東京流行通訊」(日本語版)2009年第16号(通巻第168号)・FOR LADY・

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美==========================================================================

2009年秋冬ファッション(その一)

 先日東京で開催された「JAPAN FASHION WEEK in TOKYO 2009」では、各ブランドが
個性を競い合い、今年の秋冬ファッションの方向を提示して見せた。本メルマガでは
、何回かに分けてその内容をご紹介したい。

●mint designs(http://www.mint-designs.com/)
 前回は、六本木ミッドタウンの中庭で屋外ファッションショーを行なったmint des
ignsだが、今回の会場はさらに想像力をかき立てるものだった。夜9時、会場はオレ
ンジ色に輝く東京タワーの地下駐車場というちょっと寂しい感じの場所。有刺鉄線の
ような飾りのついたマスクがモデルの顔を覆い、サルエルパンツとギザギザ模様がプ
リントされたビニールのマントを組み合わせ、何とも不思議な雰囲気をかもし出して
いる。観衆は、都市の最も神秘的な場所に身を置くような感覚を味わう。一番すばら
しかったのは、赤と黒のプリントが施されたVネックのワンピースだ。黒の斜め格子
の中に、さまざまな赤の図案が組み合わされ、まったく新しいmint designsの姿を見
せている。今までの明るくかわいかったデザインとははっきりした対比を示し、「mi
nt designsの反抗期」というテーマによくマッチしている。

●fur fur(http://www.furfurfur.jp/)
 2006年に生まれたばかりの若いブランド、fur furは、独自の世界観を追求するこ
とを目指している。今回、デザイナーの古橋彩は、場内に麦わらを敷き詰め、モデル
が歩くとサクサクという音がふわふわの服に寄り添って、幻想的な世界を作り出す。
テーマは「田舎の農夫のようなオーガニックな雰囲気」で、柔らかいコットン、麻、
ナイロンなどを使って、固定したラインにこだわらずに、さりげなく、それでいて味
わい深いバランス感を作り出している。インディアン人形のようなスタイル、シンプ
ルでナチュラルなスタイル、レースでいっぱいのロマンチックなスタイルなどが次々
に登場する。またfur furが最も得意とする、ナイロンジャケット、フリルのブラウ
ス、スタンドカラーのコートなどの重ね着が、LEEとコラボしたジーンズと調和して
、美しくナチュラルで興味深い。

●G.V.G.V(http://www.gvgv.jp/)
 G.V.G.Vは、1999年に発足したブランドで、2003年4月からファッションウィークに
参加している。今回はちょっとハードなヘビメタを思わせる雰囲気だ。ショーは、ほ
っそりしたモデルがスリムな服を着て自由に動き回るイメージの中で始まった。女性
らしい構築的なフォルムのドレスに、スキー靴のようなバックル付きのハードな靴を
合わせ、ライブ感を感じさせる演出だ。ミニドレスの後は、80年代の立体感を強調し
たマキシドレスが優雅に登場する。ジャケットやコートのデザインは、肩に張りと重
量感が見受けられ、上半身が逆三角形になって、スマートでちょっと厳格な雰囲気だ
。また、女性的なラインのワンピースとミニスカートの組み合わせは、受け入れられ
やすいものになっている。(劉詩音取材、執筆)

●JAPAN FASHION WEEK in TOKYO 2009 http://www.jfw.jp/ (日、英)


遊=========================================================================

神戸・大阪・奈良を結ぶ「阪神なんば線」

 3月20日、兵庫・尼崎から大阪・難波をつなぐ「阪神なんば線」が開業した。開業
直後には、関西各地でさまざまなキャンペーンが繰り広げられ、駅や電車も混雑する
などの盛り上がりを見せていたが、約1ヶ月が経ち、その利用客もほぼ定着したよう
に感じる。「神戸から奈良に行くのがとても近くなった」「通勤時間が短縮されて便
利になった」などの声が聞かれ、おおむね好スタートを切った形だ。

 阪神なんば線の大きな特徴は、神戸から奈良へ行く際の乗り換えがないこと、支払
う運賃が下がったことにある。例えば、三宮-大阪難波間で、これまでJRと地下鉄を
乗り継いで620円かかっていたのが400 円となり、所要時間も10分ほど短縮された。
乗り換えで梅田方面に流れていた神戸からの利用客を、この新線で引き込むことがで
きるようになったのは大きい。また各駅も、他の路線と接続して便利で、沿線の宅地
開発も進んでいることから、通勤・通学客の取り込みにも期待がかかっている。さら
に、京セラドーム大阪、甲子園球場と、プロ野球の開幕に合わせた開業は、ファンに
とっても朗報となった。

 そして、知名度アップにはさまざまなPR活動を行った。難波では、阪神タイガー
ス・真弓明信監督のポスターをいたるところに貼り、行きかう人々の目に飛び込む仕
掛けを展開した。また、来年の「平城遷都1300年祭」を控えた奈良県は、神戸方面か
らの観光客を呼び込もうと「せんとくん」などのマスコットを使ったイベントをさか
んに行っている。さらに神戸では、奈良から来る観光客を優遇するサービスを提供す
るホテルなどもある。

 ちなみに、この新線は大阪難波駅から西九条 駅までのわずか3km強の距離ではある
が、神戸・大阪・奈良の三都を一本のレールで結んだという意義は大きい。しかも神
戸方面では山陽電鉄と乗り入れして姫路までつながっており、また近鉄が三重、京都
、名古屋までの路線を持っていることを考えると、今までの関西圏では最大の路線網
となる。現在、直通運転しているのは神戸から奈良の間であっても、これを機に、新
しい人の流れが生まれることは間違いない。(洛人執筆)

●阪神なんば線 http://www.hanshin.co.jp/nambasen/


星=========================================================================

SASAOの「花のある日々」

 「東京流行通訊」の読者のみなさんにはおなじみの画家・SASAO(笹尾光彦氏)は
、現代的でファッショナブルなスタイルと独特な赤の作品で、多くの人々を惹きつけ
てきた。その数々の作品によって「赤の画家」と呼ばれる彼は、今、ますます注目を
集めている。

 4月29日から5月6日まで、SASAOによる作品展「花のある日々」が、静岡市の伊勢丹
ギャラリーで開催されている。今回は油絵だけでなく、彼のアートスタイルを生活に
取り込んださまざまなデザインも展示される。ここで一緒に、「赤の画家」の作り出
すアートシーンをのぞいてみよう。

 まず目を奪うのは、SASAOの創作の原点でもある、彼自身の部屋だ。「Red Sofa」
(赤いソファ)は、赤を主たる色調とした大型の油彩画で、美術書やコーヒーカップ
、ポットなどが並べられ、それらが一人のアーティストの内面と質の高いライフスタ
イルを示している。また、「My Favorite Table」(私の一番好きなテーブル)は、
フランス風のカフェ「Qu’il fait bon(キルフェボン)」のテーブルを表現。コー
ヒーの濃厚な香り、優雅なポット、おいしそうなブルーベリータルトなど、店内に流
れるゆったりとした時間は温かさに満ちあふれている。

 SASAOが「A Florist’s in Paris」(パリの花屋さん)を描き始めて、7年目にな
る。常に作品は異なっており、店の名前も、日よけも、花入れも、二階の窓も、それ
ぞれが特徴的だ。大きな窓のガラスの中に見える巨大な熱帯植物と、花屋の前の小さ
な鉢が互いに引き立てあっていて、絵の前に立つと、まるで花の香りまで感じられそ
う。ギャラリーには本物の花もいっぱい飾られ、まるでパリの街に迷い込んだかのよ
うだ。

 SASAOのファンにとってうれしいのは、アートが生活に融け込んだデザインの数々
だろう。白を基調とした、無数の赤いバラを散りばめたヨーロッパ風の椅子は、バラ
に囲まれた貴族のような生活への憧れをかきたてる。キャンバスや木材に描かれたハ
イビスカスには、心をときめかせるものがある。そのほか、オリジナルのポストカー
ドやキャンバスバッグなどもそろう。

 画家になる前、SASAOはクリエイティブディレクターとして活躍し、ネスレのため
にヨーロッパを舞台とした広告デザインを製作した。以降画家に転身し、1998年、東
京・渋谷にあるBunkamuraギャラリーで作品展を開き、大きな反響を得た。その後毎
年、個展を開催し続けているが、今回の静岡は、初めての場所となる。(許莎執筆)

●SASAO−笹尾光彦− http://www.alaya.co.jp/sasao/index.html


人=========================================================================

自分でつくる「エコ」グッズ

 「エコ」への意識が高まる中で、全国の東急ハンズの店舗では、私たちの生活の中
で身近に取り組むことができる、さまざまなエコ関連の商品が手に入る。地球にやさ
しい商品を買う、長く使うために補修するほかに、特に今回、自分で素材を選んで自
らの手を使ってつくる商品にクローズアップした。

●あったかい「お味噌汁」をつくる
 例えば、海外でお味噌汁を手に入れる際、純日本産を探すのは大変だし、値段も高
めだ。そこで自分で手軽に作れるキットを紹介したい。まず、豆腐作り器、国産大豆
、天然にがりなどがセットになった「手作り木綿豆腐キット」(2,900円)では、約9
0分でおいしい豆腐ができる。また、大豆、塩、こうじを使って、一から味噌づくり
に挑戦してみてもおもしろい。体にやさしい味噌ができあがり、自らお手製を味わう
醍醐味もたまらない。

●ぴったりの「枕」をつくる
 頭の形も、眠り方も、人によってそれぞれ違う。そこで、自分にぴったりの枕を、
自分で作ってみてはどうだろう。例えば、枕の中材として、通気性や放熱性に優れて
蒸れにくい「洗えるそばがら」(500g 580円)、消臭・吸湿・防カビに優れた炭を練
りこんだ「炭パイプ」(300g 950円)など4種類から選ぶことができ、中袋に入れて
、枕カバーを被せればできあがり。定期的に中材を上手に足していけば、長く使うこ
ともできる。

●「手紙」をつくる
 パソコンや携帯電話のメールが便利な今だからこそ、自分で書く手紙ほど心のこも
った連絡ツールはないだろう。さらに、はがきや封筒なども手作りだと、より思いが
伝わるはず。「たのしく紙すきしよう」(840円)では、パルプを使って、はがきサ
イズの紙作りが楽しめる。色紙や葉っぱ、花などを入れてアレンジできるのも楽しく
、親子で一緒に作れば子どももきっと喜ぶだろう。(飾磨亜紀執筆)

●東急ハンズ心斎橋店 http://shinsaibashi.tokyu-hands.co.jp/


交流の広場==================================================================

→こちらで紹介された「唯一の『リラックマ』専門店」はどこにありますか?【台湾
 大糖】(http://tw.myblog.yahoo.com/jw!Ocw1RxyREU5g9fkyAuBmOA--/profile)
 これは唯一の店ですか?台湾には現在、代理店や取次店はないのですか?【台湾 
 mimisan】(http://tw.myblog.yahoo.com/jw!b_VTaZifGRo_obCfESqP69vV/profile
)
 この店の所在地を教えてください。【台湾 cyndicindy_830321】
 (http://profiles.yahoo.com/cyndicindy_830321)

←多くの方々が「リラックマ」に感心を持ってくださって、たいへん嬉しいです!所
在地は、大阪府大阪市北区芝田1−1−3阪急三番街、電話は06−6372−7708、営業時
間は10:00〜21:00です。ただし、厳密に言うとこれは唯一の「リラックマ」専門店
ではなく、本メルマガではその後、東京駅の地下に新しく開店したショップについて
もお伝えしています。こちらの電話は、03−3213−5501、営業時間は10:00〜20:30
です。詳しくは、サイト(http://blog.san-x.co.jp/rilakkuma-store/)をご覧下さ
い。代理店や取次店についての情報は、今のところ聞いておりません。

→200号おめでとうございます。きっと300号まで行くでしょう。できれば500号を期
待したい!――「東京流行通訊」中国語版殿【武漢 人魚姫】

←200号に感謝し、300号の予想に感動し、500号の期待に感激しています!――「東
京流行通訊」中国語版の読者と共にがんばります。

【お知らせ】
5月8日の「週刊東京流行通訊」は、「特別増刊26号」を発行し、まもなく東京で開催
される「組込みシステム開発技術展(ESEC)」についてご紹介します。2008年第17号
は5月15日に発行します。ご期待ください。

編集長の一押し==============================================================

ゴールデンウィークに幸運を

 待ちに待ったゴールデンウィークがやってきた!出国ラッシュにも背を向け、カメ
ラを添ってマウンテンバイクに乗り、連休を利用して自分だけの「東京探検」をする
のが、最近の「マイブーム」になっている。だが今年は、予定外の重要な課題ができ
た。それは、日常生活の環境を整頓して清潔にすることである。ベランダの花壇にむ
やみと伸びたアロエを剪定し、熱帯魚の水槽にたまった水垢を掃除し、トイレの換気
扇をきれいにして消臭剤を交換しなければならないのだ。

 日本にやってきた翌日から、ずっと消臭剤の恩恵に浴している。その便利さと実用
性には大いに感謝しているのだが、一方では、さまざまな商品に対する不満もしばし
ば耳にする。例えば、「必要な時に消臭効果がなくなっている」「一度開けると常に
香りが発散して、人がいないときにもどんどん減っていく」「買いたての時の香りや
爽やかさが長持ちしない」などである。

 数日前に友人が、発売になったばかりの「センサー&スプレー」を送ってくれた。
この消臭剤は、ライトが点滅している時には、人影を感知して自動的に消臭剤を噴霧
するという画期的な商品だ。噴霧後は自動的に30秒間休止モードになり、動きを感知
してスプレーすることがない。1本のスプレーで約280回噴霧でき、なくなったら付け
替え用を買えば、本体はそのまま使えるので経済的である。もちろん休止モードの時
も、ボタンを押せば手動噴霧が可能だ。

 この自動噴霧消臭剤は、トイレ、玄関、部屋などの使用場所によって、3種類の香
りから選ぶことができる。フレッシュなシトラスの香り、爽やかなリネンの香り、そ
して華やかなフローラルの香りだ。どれも天然香料成分を配合して作られた自然の香
りで、疲労を取り、元気を回復する効果を備えている。

 最近、センサーを使用した新しい製品やサービスが日本では盛んになっている。部
屋に入ると自動的に電気がつくホテル、便座を離れると自動的に水が流れるトイレ、
さらに新しく発売された薄型テレビは、一定時間、人がいないことを感知すると電源
が自動的にオフになる。このような仕組みは、生活を便利にするだけでなく、環境に
対する配慮も行き届いている。

 今年のゴールデンウィークは、世界No.1の消臭芳香剤ブランド「グレード」が発
売したこの自動噴霧器を使ってみよう。きっと幸運をもたらしてくれるに違いない。
(姚遠執筆)

●消臭芳香剤「Glade(グレード)」・「センサー&スプレー」
http://www.glade.jp/sense-and-spray/


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 【配信元】 アラヤ株式会社 (http://www.alaya.co.jp)
       TEL: 03-5773-1811 (代) / FAX: 03-5773-1814
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