2005/11/25
BIZine ~ビジネスインテリジェンス、データマイニングを学ぶメルマガ~ No.004
☆〜--------------------------------------------------------------〜☆ ◆ビジネスインテリジェンス、データマイニングを学ぶメルマガ◆ ◇ BIZine ◇ ☆〜--------------------------------------------------------------〜☆ No.004 PDCAとMAIC こんにちは。オフィス エヌ・ビー・アイの本田です。 突然ですが、皆さんは“MAIC”という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 聞いたことが無い方も、今回のタイトルに“PDCAとMAIC”と書いてあるので、 何か“PDCA”に関係あるのかな?と想像されるかもしれません。 PDCAは、言うまでも無く、 Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善) の4つを繰り返し行い、改善を行っていくマネジメント手法です。 これに対し、MAICは、 Measurement(測定)→Analysis(分析)→ →Improvement(改善)→Control(改善定着のための管理) という4ステップを繰り返し実行します。 MAICは、シックスシグマという経営手法で使われるプロセスです。 シックスシグマについては、色々な書籍が出ていますので、興味のある方は そちらをご覧になってください。 さて、今回、PDCAとMAICという2つのプロセスサイクルの考え方を並べてい ますが、MAICの大きな特徴、というか要となってくるのが、最初の“M”。つ まり「測定」の部分です。 シックスシグマの測定フェーズでは、データを徹底的に収集することになり ます。 従来、定性的に捉えられていたデータまで定量的に測定します。 実は、ここが大切なところで、定量的な測定により、関わる人たち全てに共 通認識を持たせることが出来ます。 測定フェーズを実施すると、 『何が分かっていないのか?』 が分かるようになります。「無知の知 by ソクラテス」って奴ですか。 MAICの優れたところは、その「測定」を最初に持ってきたところですね。 PDCAでも良いんですよ。サイクリックに回すんですから。 確かに「計画」が最初にあると、カッコ良いですよね。何となく、コンサル っぽいし。 でも、実際には現状を見ない計画なんかありえないし、そんなことをやって も、それは絵に描いた餅に過ぎません。 さーて、ここまで書くと、データの収集・測定の大切さについて何となく感 じることが出来るでしょうか? 企業の活動を行う上で、必要な情報を素早くかつ、詳細に取り出し、次のス テップに活かす様にすることこそ、ビジネスインテリジェンスの目的です。 分析のための分析は必要ありません。 より良い未来を計画するために、データを収集する必要があるのです。 現状が分析できたら、バランススコアカードなどの手法を使い、企業戦略を 立てることも必要になってきます。 それは、また別の機会に取り上げることにしましょう。 次回はまた、実践的なことを書いてみたいと思います。 では(^_^)/" ★---------------------------------------------------------- BIZine 【発行】オフィス エヌ・ビー・アイ 代表 本田 秀行 (HONDA, Hideyuki) 〒984-0825 仙台市若林区古城1丁目5−5−801 TEL/FAX : 050-7503-2489 / 022-781-1526 E-Mail: info@office-nbi.com URL: http://www.office-nbi.com 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000176018.html ----------------------------------------------------------★


