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2007/08/07

道路の専門問題I-1について

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おはようございます。

本日は先日の2次試験を「道路」で受験された方への
ご連絡です。


先日の筆記試験のうち道路の専門問題I-1について、
「これはどのような意図の問題なのか」、というご質問を
いただきましたので、私の見解をお伝えしておきます。

問題文は以下です。

「道路特定財源の見直しに関する具体策」においては、
「道路整備に対するニーズを踏まえ、その必要性を
具体的に精査し、引き続き、重点化、効率化を進めつつ、
真に必要な道路整備は計画的に進める」とされている。
このような見直しに至った背景と考えられる事例を
2例以上挙げその内容を記述するととともに、
これらの事例を踏まえて「真に必要な道路とは何か?」
についてあなたの意見をのべよ。



”見直しに至った背景と考えられる事例を2例挙げ”
という部分の解釈が難しいですよね。

確かにいろいろなとらえ方ができるので
答案作成に悩まれた受験生も多かったと思います。


問題作成者は「道路整備の中期ビジョン(案)」
から問題を作成したのではないかと推測します。


●「見直しの背景」について
・一般財源が不足していること。
・道路の整備水準の向上する中、
近年の公共投資全体の抑制などを背景とする
道路歳出の抑制等により、
平成19年度には特定財源税収が歳出を
大幅に上回ることが見込まれていること。

単純に言えば、
財政難の中、道路特定財源は余裕があるのだから、
見直しましょう、というのが背景だと思います。


●「事例を2つ」について
『道路整備の中期ビジョン(案)について
〜真に必要な道路整備についての議論のために〜
平成18年6月1日 国土交通省道路局』
http://www.mlit.go.jp/road/press/press06/20060601/20060601.html

にある、別添資料1
http://www.mlit.go.jp/road/press/press06/20060601/1.pdf

の中のp4〜6の課題から2つピックアップして
述べてほしかったのかもしれません。

口頭試験に進んだ場合も、
この内容を知っておくと役立つと思います。
是非プリントアウトなどして、保存しておいてください。


ご連絡まで


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技術士合格必勝ポイント 
発行者 東 和博  Kazuhiro Azuma
email info@runpass.com
URL: http://www.runpass.com
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