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2006/07/05

ぐんのび 歴史(5)仏教・キリスト教・儒教

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        ぐんぐんのびる社会科                             歴史(5)
                              
                              Byだすだす    
              
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2006.07.05☆━━
■□仏教・キリスト教・儒教□■
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 幼いころを過ごした実家の近くに、「ナザレ教会」という教会があった。
クラスメートの何人かが、この教会に通っていたので、「ナザレって何?」と
聞いたことがある。するとイエスが生まれた村だと教えてくれた。
 その友達は、「マリア」はイエスのお母さんで、「ヨゼフ」はお父さん。
「ヨハネ」はイエスに洗礼を与えた人など、いろいろと知識を披露してくれた。
 へーと聞いていたが、実はこのとき思った疑問がいまだに解決できていない。
「イエス」にお父さんがいるんだ?ということである。

 当時の僕のキリスト教の知識といえば、子供会のクリスマス会でみた、イエス
誕生の紙芝居ぐらいである。確かイエスは馬小屋で生まれて、聖母マリア様は
天使が降りてきて、処女懐胎したということであったような・・・・?
 歴史を教える身で、はなはだ恥ずかしいのであるが、現在にいたっても、
キリスト教についての知識はこんなものである。

 宗教の開祖の誕生のストーリは不思議な話が多く、仏教の創始者の釈迦につ
いても、「釈迦」の母マーヤーは、6本の牙をもつ白象が胎内に入り込む夢を
見て妊娠したとされている。王室の庭園を散歩中、沙羅双樹の花を手折ろうと
した瞬間に、右脇腹から「釈迦」を産み落としたそうだ。
 また、生まれたばかりの「釈迦」は、天地を指差し、「天上天下唯我独尊」と
叫んだとされる。
 やはり偉人は何か違うものである。
  
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ポイント整理
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 仏教

 時期:紀元前6世紀ごろ
 開祖	:シャカ(釈迦)・ゴータマ・シッダールタ(シッダッタ)
 場所	:インド
 成り立ち:バラモンの教えを批判
 教え	:人の価値は生まれによって決らない。人はみな平等であり、心の迷い
     を取り去れば誰でも苦しみから救われる。
 その後:紀元前3世紀アショカ王によって仏教を保護。東アジア・チベット・
     中国へ伝えられる。4世紀ごろ、インドでバラモンの教えに民間の信
     仰や風習をとりいれたヒンドゥ教がおこる。

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 キリスト教
 
 時期  :1世紀始め
 開祖  :イエス
 場所  :パレスチナ(ユダヤ人)
 成り立ち:ローマ帝国の支配に苦しむ
 教え  :人は神の前では平等であり、神の愛によってだれもが救われる。
 その後 :ローマ帝国は、皇帝を神としてあがめさせようとし、キリスト教徒
      に迫害を加える。
       4世紀末、キリスト教をローマの国教して認める
       ⇒教会制度が整えられ、ヨーロッパ文化のもとになる。

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 儒教

 時期  :紀元前6世紀ごろ
 開祖  :孔子
 場所  :中国(春秋・戦国時代)
 成り立ち:戦争によって乱れた社会を救う。
 教え  :親子・兄弟などの秩序を大切にし、思いやりのある心の政治。
 その後 :孔子の死後、弟子たちは孔子の行いや話したことをまとめて「論語」
      を作る。後に朝鮮半島や日本にも広まる。

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 発行者:だすだす
 発行協力:こうへい先輩
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