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2007/06/10

いつまでもシミやシワのない素肌美人でいられるように

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 オイリースキン(脂性肌)

 脂性肌は皮膚表面の脂肪分が必要以上に多く、このため皮脂膜が厚く
 なっている状態です。

 
 ●皮脂の役割
 皮脂が表皮の上に皮脂膜を作り、皮膚に潤いと滑らかさを与えている
 ことと水分の蒸発を防ぎ、外から余分な水分や有害な物質が浸入する
 のを防ぐ役割があります。

 しかし脂性の人でも、全身が脂性という人は滅多にいません。大抵は
 体のある部分が特に脂性になっている人がほとんどです。

 その部分は、一般に脂漏部位に限られます。

 
 ●脂漏部位とは
 脂腺の多いところで、皮膚表面の脂分が多く分泌され油っぽくなる部位
 のこと。顔面の脂漏部位はTゾーンや唇の周囲など


 皮脂の分泌が不足しているのも、肌のために良くありませんが、皮脂が
 多すぎても脂性になっているのも問題があります。

 皮脂腺の働きが必要以上に活発になり、皮脂が大量に分泌されると毛口
 が広がり、皮膚の肌理(きめ)が粗く見えます。

 毛口(もうこう)=毛孔=毛穴


 多量の皮脂のために毛口が塞がってしまうことがあります。毛嚢に皮脂
 が詰まって、いわゆるニキビの原因となります。

 
 ●毛嚢(もうのう)とは
 毛が生えている細長い袋状の穴

 
 脂性の肌は汚れやすいので、雑菌が繁殖して化膿しやすくなります。

 脂性の皮膚の人は、頭皮のフケ(特に油っぽいフケ)が多く、また胃腸
 の働きが悪い人に多い傾向があります。

 このように、脂性の肌は美容的、医学的に、あまり好ましくない状態に
 あります。


 次回は、脂性の皮膚になる原因をお話したいと思います。


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