2009/06/30
ノスタルジックカー新聞 ● 第257号 2009年6月 30日
ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞 ┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 号外です!! ● 第257号 2009年6月 30日 ***************************** 毎週木曜日発行予定 発行部数 それなりの数 老眼にやさしい「老眼モード」で作成しております。 From エディター 先日トヨタ自動車の新社長豊田章男氏の社長就任記者会見がありました。 昨年来のトヨタショックに対してどんな考えを表明されるか? 日本の自動車業界の将来を占う会見と、多くのマスコミが詰めかけました。 この会見の全文が公開されておりませんので、26日の読売新聞を基にお話させていただきます。 まず「どん底からのスタートだ。3期連続の赤字を回避する為に出来る限りの手を打つ」 よく言われる「乾いたタオルをさらに絞る」をさらに絞り、徹底的な経費削減をすること。 広げ過ぎた間口を「身の丈に照らし、退く分野も見定める。 長年の拡大路線がトヨタの収益構造だけではなく、企業体質まで変えた反省と危機感が感じられる。 誰でも毎年最高利益を更新し、成功体験しかない役員ばかりでは「行け行けどんどん」は当たりまえになる。 「何台売れるのか、いくら利益が出るのかではなく、どのような車なら(消費者)喜んでもらえるのかを考える」 これは大方向転換だ。 サラリーマン社長ではこれは言えない。 効率と数の販売、そしてその結果の利益を追求してきたトヨタには「日本の敗戦」に近い大転換だ。 しかし、地域地域でその地域性に合うクルマを作り利益が出せるのか? インドのタタのような20万円で販売できるクルマが作れるかのか? 低価格車から高額車に移行して利益を上げてきたトヨタには、この地域地域に密着したクルマが本当に出来るのか真価が問われる。 「(大人が)クルマは楽しいことを示せば、きっと若者はついてくる」 これは大喝さい!! こんなことを言った最近の経営者はいません。 ただ本田総一郎さんが生きていれば・・・・・ 必ずこう言ったことでしょう!! トヨタはこれだけの赤字でもモータースポーツなどからは撤退しておりません。 新型スポーツカーを出すことも決定してます。 クルマが芯から楽しいと感じている経営者が日本に誕生しました。 自動車業界が良くなければ、いやトヨタがよくなければ日本も良くなりません。 若社長!! 出たら「ポチ」したくなるような!! 面白い車を期待してますよ!!



