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BPノスタルジックカーショー実行委員長関がノスタルジックカー・旧車を視点に、車業界に関する話を書いています。毎週木曜日更新です。

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2009/04/02

ノスタルジックカー新聞 ● 第247号 2009年4月 2日

              ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞
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     ● 第247号 2009年4月 2日
 

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From エディター
 

おはようございます。
 
季節が逆戻りしています。
 
春が来るかと思せるような穏やかな日がありません。
 
昨日は各地で雪が降ったところがあるようです。
 
強くて冷たい北風が毎日のように吹きますので、折角しまったコートを再度取り出した方も多いのではないでしょう
 
か。
 
先週、この新聞を書いてからの1週間は毎日こんなお天気でした。
 
どうやら今年は、荒れた経済状況と似た荒れた春になりそうです。
 
このお天気では桜も気持ち良く咲けません!!
 
天気予報では例年より早く咲く予報でしたが、どうやら例年どうりに戻りそうです。
 
 
 
さて、今日の話題は「GTRプロジェクト」のその後の経過です。
 
以前、今年のノスタルジックカーショーで皆様にお見せするべく、日本を代表する匠の皆様におねがしてプロジェ
 
クトチームを立ち上げました。
 
その目的は?
 
1、日本でダントツ一番のハコスカGTRを創り上げる。
 
2、最高のボデイーを用意する。
 
3、出来る限りオリジナルに近づける。
 
4、当時の新車を越えるものを創る。
 
5、日本のGTRの原器となるものを制作する。
 
6、一切の嘘と妥協を排除する。
 
7、板金とパテは最小限度とする。
 
8、動力性能、旋回性能、ブレーキ性能は現在の水準に近づけてものにする。
 
9、誰もが他のGTRとの格差を実感できるものを創る。
 
10、誰もが欲しいと思う車にする。
 
こんな無謀とも思えるプロジェクトがスタートしたのですが・・・・・
 
早速、大難問にぶち当たりました!!
 
専門家がこれは良いと考えていたボディーが、復元カレラさんで塗装を全剥離しましたら、これは普通にレストア
 
するなら良いのですが、ことGTRプロジェクトではOKが全員一致で出ません。
 
更に2台目のGTRを全部ばらした上に、同じく復元カレラさんで全剥離をいたしました。
 
これもやはり真っ裸にしましたら・・・・・
 
これもレストアGTRなら良いものが出来るでしょうが、ことプロジェクトGTRには成れない車でした。
 
さてどうしよう!!
 
皆で頭を抱えました。
 
これでは出来ない!!
 
スタートから大きな壁が立ちはだかりました。
 
そこで、シライシエンジニアリングの白石社長の提案がありました。
 
今レストアが進行している車がベストだと。
 
しかし、もう塗装も大分進みエンジンが乗るばかりの車です。
 
これを再度、全部ばらして塗った塗装を全剥離する!!
 
悩みました!!
 
せっかくここまで塗装や組み立てをした時間やエネルギーを「無」にするべきか?
 
しかし、このボディーしか無い。
 
ここで、再度復元カレラさんに3台目の全剥離をお願いしました。
 
これは良いボディーです。
 
大難産の末、いよいよ世紀のプロジェクトがスタートしました。
 
詳しくは復元カレラさんのブログをご覧ください。
 
http://pub.ne.jp/fukugencarrera/
 
日産GTRウエッブマガジンでも紹介されてます。
 
http://www.gtr-world.net/
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