2009/03/26
ノスタルジックカー新聞 ● 第246号 2009年3月26日
ノ┃ス┃タ┃ル┃ジ┃ッ┃ク┃カ┃ー┃新┃聞 ┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ● 第246号 2009年3月26日 ***************************** 毎週木曜日発行予定 発行部数 それなりの数 老眼にやさしい「老眼モード」で作成しております。 From エディター おはようございます。 この間3月になったと思ってましたら・・・・・ もう終わりで来週からは4月です。 4月が来れば・・・・・ もう5月はすぐ。 そして、梅雨の6月。 暑い7月・8月で、あれよあれよで秋が来る!! イヤハヤ、年を取ると日々が早く過ぎ去ることは実感してますが・・・・・ ここまで早いとは・・・・ですね。 日々、充実させるしかありません。 さて、今日は驚くべきお話です。 「エンジンが無くなる」その結果・・・・・ 「工作機械業界が無くなる」!! 自動車業界の低迷で、6割の受注が自動車関連からといわれる工作機械業界は、この2月の受注額がマイナ ス83%と経験したことにない激震が続いている。 これは右肩上がりで成長してきた自動車業界が、設備投資や設備の更新を凍結した影響だ。 だが、それ以上に今後、更なる需要減少が業界を襲いそうである。 それは、電気自動車の登場はガソリンエンジンを切削する工作機械メーカーの存立基盤を危うくしている。 つまり、ガソリンエンジンは削ることにより作られているからである。 ですから、今までのガソリンエンジン100年の歴史は、削る工作機械100年の歴史でもあったのです。 まあこの100年間、自動車業界と工作機械メーカーは「一蓮托生」のとても良い関係でありました。 それが、電気自動車の登場でトランスファーマシンと呼ばれるエンジンを連続で加工する専用機は、今後エンジ ンが必要なくなれば無用の長物になる。 そればかりではない。 電気自動車の大々的な普及は、こんなものまでも不要になる!! 1、エンジン 2、トランスミッション 3、プロペラシャフト 4、ディスクブレーキ(電気制御される) 5、燃料タンク 6、マフラー関連 7、インジェクション関連(燃料供給装置) 8、点火装置(プラグなど) マザーマシン(母なる機械)と呼ばれる工作機械から自動車部品は産声を上げ、自動車と共に成長を続けて来 たのだが、「必要なくなる」危機にどう対応するのか? 日本を代表する産業である工作機械メーカーは、歴史的な転換点に立たされている。



