古紙リサイクル活動日誌  RSSを登録する

環境学園専門学校高橋 一女のメールマガジンです。環境を守るために何かしたい!!と古紙や使用済み天ぷら油回収などのリサイクル活動を続けています。古紙や資源ごみなどのリサイクルを中心に、環境問題について皆様と一緒に考えて行きましょう。

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2007/11/23

古紙リサイクル活動日誌  医療特責講習会 3

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 古紙リサイクル活動日誌 
                 第43号  2006/11/23(金)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 

『環境のために何かしたい!!』と思い、
京都府で廃棄物処理・リサイクルに携わっております、

国際環境専門学校学生 高橋 肇です。

※現在、このマガジンは、134名の皆様にご愛読いただいております!!
1名の方が新規登録していただきました。
   

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

国際環境専門学校のメールマガジン『使える環境雑学』のご購読ご案内。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


私は、地球環境高等学校を卒業し、この4月から、更に環境の知識を
高めたいと思い、兵庫県尼崎市の国際環境専門学校に毎日通い、環境
の勉強をさせていただいております。

ゴミ問題に限らず、様々な環境問題についての授業が組まれており、
特に化学系は、本格的な実験設備なども完備されており、白衣を着て、
様々な実験なども授業の中でさせていただけます。

国際環境専門学校でも、『使える環境雑学』と言う、メールマガジンを
発行されており、

◆環境ニュース(学校情報)
◆環境の不思議
◆エコザウルスの用語解説 

『環境の不思議』のコーナーでは、最近では、日本の桜の『ソメイヨシノ』
がクローン技術で作られている事や、建設廃材の瓦のリサイクルなど、身近な
環境問題を分かりやすく解説されています。

『エコザウルスの用語解説』のコーナーでは、環境問題の、色々な用語を
分かりやすく解説されています。

私も『言葉は聞いたことはあるけれど意味は分からない?』と言う事が、
ああ、こういうことだったのか〜と分かった事が何回もありましたよ。

このような盛りだくさんの内容で、服部宣明先生という、バイオテクノロジーや
実験の専任講師の方が執筆されており、化学系の内容が記事に載ることも!!

私も入学前からの愛読者の一人です。

本誌と合わせて、是非是非お読みください。登録は下記のアドレスからお願い
致します。

『使える環境雑学』
http://blog.mag2.com/m/log/0000119518/ 


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


医療関係機関を対象とした特別管理産業廃棄物管理責任者講習会・試験


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

以前より、取得しておきたかった『特別管理産業廃棄物管理責任者』の
資格の講習会受講のため、先日、11月16日(金)に、『新潟グランドホテル』
に行って参りましたので、講習会の内容等を皆様にも分かりやすく、噛み砕いて
順次掲載していきたいと思います。(内容が多いために、どうしても複数回に分割
しての掲載となってしまいます。なにとぞご理解ください。)

今日は、最近話題の(?)環境ホルモンについてのお話です。

皆様は、テレビなどでも一時話題になりましたが、『環境ホルモン』と言う物質の
事はご存知ですか?

『名前は聞いたことあるよ〜』『環境に悪い物でしょ?』と言う所までは、皆様結
構知っておられるのですが、どのような影響が出てくるのか?どのような事をすれ
ば出てくるのか?等々お話させて頂きたいと思います。

では、『環境ホルモン』とはどのような影響を及ぼす物質なのでしょうか?

環境ホルモンの正式名称は、『内分泌撹乱性物質』(ないぶんぴつかくらんせいぶしつ)
と言います。環境ホルモンは、一般の環境問題のように、二酸化炭素が増えて、気温が
上昇し、その結果生物が住めなくなる。といった物とは異なり、直接生物に影響する
事が大きな特徴として挙げられると思います。

では、どのように生物に働くのでしょうか?環境ホルモンの多くは、環境ホルモンを
摂取したから直ちにその生物の命に関わるような病気を引き起こすか?と聞かれると、
ほとんどがそうではありません。

多くの物質は環境ホルモンが体内に取り込まれることによって、『免疫機能の低下』
や、『生殖機能の低下もしくは異常』が起きる事によって生物に影響を与えます。

つまり、免疫機能が低下して、アレルギー等にかかり易くなったり、生殖機能が低下し
て、子供を作れなくなったり、異常をきたしたりするのです。

では、環境ホルモンの具体的な動物への影響を見ていきたいと思います。

現在では、様々な調査研究が行われた結果、動物への性や生殖異常が報告されています。

ワニの生殖器の奇形や、魚のメス化などが報告されています。

『科学物質が女性ホルモンや男性ホルモンのように働き、本来の男性ホルモンや
女性ホルモンの合成を妨害して、生体内のバランスを崩して』いるのです。

広島県南部の瀬戸内海の巻貝『イボニシ』のメスの触覚の後ろに白い突起のペニス
ができる。これは、『インターセックス』と言います。メスにオスの性器が出来たり、
オスにメスの性器が出来る現象の事を言い、人間でも、一万人に一人の割合で、
出生時に性別が分からない子供が生まれてきます。

『イボニシ』のインターセックスの原因となった環境ホルモンが『トリブチルスズ』と
いう有機スズの仲間の環境ホルモンでした。

『トリプチルスズ』は、貝の付着防止用に船底に塗られていました。現在は使用を中止
しましたが、トリプルチルスズの濃度が、ほんの少量でもこの現象が起きてしまうので
す。濃度としては、『甲子園球場に水を満たし、そこに角砂糖を1個入れた』、たった
それだけの濃度で、動物の『性』が変化してしまったのです。

では、先ほど少し『インターセックス』の話で触れましたが、生殖異常は人間には無縁な
話なのでしょうか?

実は、この日誌を今書いている私、高橋は、幼い時から自らの性別に違和感を抱いており
、昨年6月に精神科通院の末、心の性別と身体の性別が一致しない『性同一性障害』であ
ると診断され、診断書も持っている性同一性障害当事者でもあります。

『性同一性障害』を取り巻く環境は、埼玉医科大学での性別適合手術やある一定の条件
を満たせば、戸籍上の名前や性別の変更が認められる『性同一性障害者特例法』の施行、
東京都世田谷区では、戸籍上男性(現在は女性に訂正済み)の性同一性障害の上川あやさ
んが女性として選挙に出馬するなど、沢山の人々に認知され、理解されつつある病気で
はありますが、まだまだ差別と偏見があると言うのも事実です。

人権問題としての意識も広がり、企業や学校でも差別的な扱いをせずに心の性別として
取扱って頂ける企業や学校も増えている一方で、公的書類等には、未だ性別欄が撤廃さ
れていない他、外出時のトイレ等、一般の人々がなんら困難なく出来る事が、私達には
出来ないと言った『不便さ』があるのも事実です。

私がこの病気を持っているという事も、告白すれば、『差別・偏見』されるかも知れない
との思いから、私の本当の性別を知っている人は診断書を預かって頂いている母を含めて、
指で数えるほどしかいません。

私が抱えているこの『性同一性障害』も環境ホルモンの影響のある疾患の一つです。

環境ホルモンは、もう動物だけではなく、すでに私達人間にも斧を振りかざしている
のです。

他の疾患で環境ホルモンとの関連性があるとされている病気は

・精子数、精子運動機能の低下、精子奇形率の上昇

・精巣癌・前立腺癌の増加

・子宮内膜症、不妊症

・子宮癌、卵巣癌、乳癌

・外部生殖器の発育不全(インターセックス)、停留睾丸

・アレルギー、自己免疫疾患

・IQの低下、性同一性障害

・パーキンソン病

となっています。では、次回は私が抱えてている『性同一性障害』を例にあげて、

『そもそも性別はどう決まるのか?そこに環境ホルモンを含むホルモン異常があると
・・・』というお話をさせて頂きたいと思っております。


----------------------------------------------------------------------
古紙リサイクル活動日誌
 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000174649.html 
----------------------------------------------------------------------

皆様のごみ問題の『こんなところが分からない。ここはどうなっているの?』
『私はこんなごみ減量法をしています。』など、どしどしメールでお寄せください。

もちろん、メールマガジンのご感想も大歓迎です。
必ずお返事させていただきます。

又、廃棄物や資源物の処理でお困りの方、一度ご相談ください。

メールアドレス hajime17@titan.ocn.ne.jp

京都阪神紙料(古紙回収)ホームページ 
http://www17.ocn.ne.jp/~haihin/

発行者  高橋 肇
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る