2007/05/10
古紙リサイクル活動日誌 長岡京市の廃油のリサイクル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 古紙リサイクル活動日誌 第37号 2006/5/11(木) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 初めて購読いただきました読者の皆様、初めまして。 『環境のために何かしたい!!』と思い、 京都府で廃棄物処理・リサイクルに携わっております、 国際環境専門学校学生 高橋 肇です。 ※現在、このマガジンは、124名(新規購読頂いた方3名) の皆様にご愛読いただいております!!!!!! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 国際環境専門学校のメールマガジン『使える環境雑学』のご購読ご案内。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 私は、地球環境高等学校を卒業し、この4月から、更に環境の知識を 高めたいと思い、兵庫県尼崎市の国際環境専門学校に毎日通い、環境 の勉強をさせていただいております。 ゴミ問題に限らず、様々な環境問題についての授業が組まれており、 特に化学系は、本格的な実験設備なども完備されており、白衣を着て、 様々な実験なども授業の中でさせていただけます。 国際環境専門学校でも、『使える環境雑学』と言う、メールマガジンを 発行されており、 ◆環境ニュース(学校情報) ◆環境の不思議 ◆エコザウルスの用語解説 『環境の不思議』のコーナーでは、最近では、日本の桜の『ソメイヨシノ』 がクローン技術で作られている事や、建設廃材の瓦のリサイクルなど、身近な 環境問題を分かりやすく解説されています。 『エコザウルスの用語解説』のコーナーでは、環境問題の、色々な用語を 分かりやすく解説されています。 私も『言葉は聞いたことはあるけれど意味は分からない?』と言う事が、 ああ、こういうことだったのか〜と分かった事が何回もありましたよ。 このような盛りだくさんの内容で、服部宣明先生という、バイオテクノロジーや 実験の専任講師の方が執筆されており、化学系の内容が記事に載ることも!! 私も入学前からの愛読者の一人です。 本誌と合わせて、是非是非お読みください。登録は下記のアドレスからお願い 致します。 『使える環境雑学』 http://blog.mag2.com/m/log/0000119518/ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◆長岡京市内天ぷら油収集量7000リットル突破◆ 私も、長岡京市で使用済み天ぷら油の回収を始めて早い物で、間も無く 一年が経とうとしています。 市の行政回収でもないにも関わらず、市民、事業者様のおかげで、 私 高橋 肇の回収量が、 (単位 リットル) 6月 33 7月 45 8月 40 9月 40 10月 85 11月 175 12月 75 1月 60 2月 170 3月 290 計1013リットルの廃食用油を資源ごみとして回収業者 に渡しました。 市内全域では、7000リットルを超える廃食用油(使用済み 天ぷら油)が回収され、焼却処理ではなく、リサイクルされています。 これって、すごい事なんですよ。天ぷら油を焼却せずに、リサイクル した場合に、どれだけの二酸化炭素を削減できるかと申しますと、 廃食用油のバイオディーゼル燃料への精製率は0.9なので、 (残りの0、1はグリセリンと言う不純物で、バイオ燃料にはなりません。) ⇒1013リットル×0.9=911、7リットル が、BDFとして利用可能量 となります。 BDFとして使用することで、 軽油使用時に発生する二酸化炭素を100%削減することができます! (焼却処理してしまえばゼロと考えて) では、一般的に軽油の1リットル燃焼に関わる二酸化炭素排出量が、 2.64と言われています。 ※軽油の排出係数2.64kg-CO2/Lを引用;施行令排出係数一覧 (温室効果ガス排出量算定に関する検検討結果総括報告書)より これに当てはめると、 CO2排出削減量=911、7リットル;×2.64=2406、8キログラム の二酸化炭素を削減した事になります。!!!! ※軽油の排出係数2.64kg-CO2/Lを引用;施行令排出係数一覧 (温室効果ガス排出量算定に関する検検討結果総括報告書)より その他:バイオディーゼル燃料の軽油排気ガスと比較した環境改善効果は 1硫黄酸化物(SOx)→ほぼゼロ 2黒煙(PM) →1/3〜1/6 となり、一般の燃料よりも格段に環境負荷が少なくなっています。 廃食用油の回収を普及させるべく、これからも地道な活動ですが、 頑張っていきたいと思います。市民の皆様、分別収集にご協力お願い板とします。 ---------------------------------------------------------------------- 古紙リサイクル活動日誌 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000174649.html ---------------------------------------------------------------------- 皆様のごみ問題の『こんなところが分からない。ここはどうなっているの?』 『私はこんなごみ減量法をしています。』など、どしどしメールでお寄せください。 もちろん、メールマガジンのご感想も大歓迎です。 必ずお返事させていただきます。 又、廃棄物や資源物の処理でお困りの方、一度ご相談ください。 メールアドレス hajime17@titan.ocn.ne.jp 京都阪神紙料(古紙回収)ホームページ http://www17.ocn.ne.jp/~haihin/ 発行者 高橋 肇


