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ガンを予防したり治療できるのは本当は自分だけです。体の中にある“自然治癒力”が病気にならないようにしたり、病気を治しているのです。医師はその手助けをしているだけなんです。外科医の時から長年ガン治療を追究し続けてきた医師が、“自然治癒力”を語ります。

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2006/04/24

総合機能性食品戦略で希望をとりもどした症例(6)



■NTさん(49歳女性 乳ガン術後骨転移)



 平成15年頃から腰痛が出現。平成16年に右乳房の

しこりに気づくも、産婦人科で検診を受けたが大丈夫と

言われて安心していた。平成17年1月にしこりが大きく

なってきたので、県立病院を受診。エコー検査、生検で

乳ガンと診断、骨シンチで脊椎全体に転移が見つかったが、

本人には“背中だけが黒い”と説明された。4月1日に

右乳房切断術施行。



 病理検査では皮膚の一部にもガンが浸潤していた。

術後3種類の抗ガン剤による化学療法と放射線で治療が

行われて5月2日に退院。病院の治療だけでは不安なので、

平成17年5月14日に当院初診。患者さんは結婚して

すぐに御主人の両親と同居し、性格が生真面目で筋道を

立ててとことんやるタイプ。食事は野菜が少なく、肉食

が多かったと話された。結婚後御主人の両親との同居など

で、かなりストレスが多かったことや食生活に問題があった

と思われた。



 機能性食品はメシマコブ、フコイダン、サメ軟骨、

イミュトール、中国パセリを勧めた。1ヶ月後の診察では、

「機能性食品を開始してから食欲が出てきて、以前は顔を

洗うことがきちんとできなかったのが、普通に顔を洗える

ようになった。」と話された。


 腫瘍マーカのCA15−3が初診時に510U/ml

(基準値30以下)と著明な高値であったのが、1ヶ月で

250U/mlまで低下した。その後、患者さんは機能性食品と

Tリンパ球療法を併用すること希望され、大阪の病院で免疫

療法も受けられることになった。平成18年4月現在、

メシマコブ、フコイダン、サメ軟骨を飲みながら、元気に

闘病生活を送っている。



■コメント  

平成15年に右乳房のしこりに気づかれたのに、産婦人科の

検診で大丈夫と言われ安心したのかもしれませんが、おかしい

と思えば他の乳ガン専門医の診察を受けた方が良かったと

思います。しかし、これは結果論で乳ガンは一般外科の先生が

主に診察し治療する病気なのです。産婦人科の先生が病院で

治療することはないのです。つまり乳ガン専門医は一般外科の

先生だということを知ってもらいたいと思います。

 いくら転移のある進行ガンで見つかっても、患者さん自身が

やる気を持って頑張ることが、一番大事です。完治しなくても

病状が良くなって、ガンと共存したり、延命する可能性は十分に

あります。自分の自然治癒力を信じて頑張って欲しいと思います。 





                (明日につづく)





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