【10年後の常識!】植物油は美容液?
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☆10年後の常識。90秒でつかむ治療と健康のツボ ☆
本物志向で過去の常識にとらわれないロハスな方に
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第142号 2008年7月21日発行 (前号発行数2194部)
――― もくじ ――――――――――――――――――――――――
【1】治療と健康のツボ36話「老化肌や疲労肌、若返りにアロマセラピー1」
【2】おすすめの一冊! 『健康の心理学』
【3】近況報告&独り言
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「07年度の医療費は1兆円増の33兆円」という記事を見ました。
老人人口の増加や医療技術の高度化が医療費増の原因のようですが、
医者が増え、医学が進歩しているであれば、患者は減るはずなので、
医療費は減っていくのが自然だと思います。不思議ですね。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200807160292.html
それでは、今週もはじめましょう。
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当メルマガは週間誌ですが、内容は3パターンに分かれており、
3週間で1回転します。ですから見方によっては3週間ごとに
発行されている3本のマガジンともいえます。ご了承下さい。
バックナンバーは http://buffaloes.at.webry.info/
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【1】 治療と健康のツボ
●26年間の治療経験の中で学び実践してきた様々な治療法や健康法。
そこから得られた体験、気づきなどをお伝えします。
アロマセラピーとは芳香療法のことで、
植物から抽出した芳香成分である精油を使って
吸入、塗布、内服などで治療する代替療法のひとつです。
ここでは、わたしの実験に基づいたアロマセラピーに絞り、
体系的な説明は省くことにします。
アロマセラピーについて、きちっと学びたい方は、
医師の大門美智子さんのメルマガがオススメです。
「アロマテラピー診療日誌」
http://www.mag2.com/m/0000127273.html
36話 アロマセラピー(11)
「老化肌や疲労肌、若返りにアロマセラピー1」
前回は、足の冷え、むくみという症状にフォーカスしました。
今回は、老化肌や疲労肌、若返りにフォーカスします。
(皮膚に塗り込むアロマセラピー)
最近では、皮膚に塗り込むアロマセラピーといっても、
驚く方もなくなりましたが、わたしが学び始めた95年頃は、
治療家も含めて、ほとんどの方に理解してもらえませんでした。
仲間の治療家たちからは、本業の勉強もせんと女の子の香り趣味に
うつつを抜かしているように写っていたようです。
しかし、当の本人は大まじめでした。
10年後はアロマセラピーは、絶対にメジャーになると思ったからです。
それほどの、素晴らしさを実感したからでした。
皮膚に対しても、いろいろと人体実験を繰り返したものです。
さいわい、帝塚山芳香療法研究会という
プロ中心のアロマサークルを作っていましたので、
情報交換も活発に行われました。
より専門的なことは、
医療従事者中心の日本アロマセラピー学会で学びました。
日常、アロマセラピーの施術で特に成績の良いものに、
老化肌、乾燥肌、疲労肌があります。
これは、加齢による組織の保水低下や日常の飲水不足による乾燥、
精神的または肉体的疲労などが影響して起こります。
これに対し、アロママッサージまたは、
家庭でのセルフケア(塗布)にて対処します。
これらの症状に効果のある精油は数多くありますが、
使う頻度が高い3種の精油について簡単に説明しましょう。
A.ローズウッドはクスノキ科の樹木で、木部から蒸留します。
主成分のリナロールは殺菌作用とリラックス効果、
α−テルピネオールには皮膚の乾燥を防ぎ、ひきしめる作用があります。
芳香はローズに少し似ていますがウッディーな香りです。
B.ローズはダマスク種のバラの花を蒸留した、
たいへん高価な精油で一滴0.05ml200円以上します。
主成分のシトロネロールは抗ウィルス作用があり、
ゲラニオールは肌の弾力を回復させる他、優れた殺菌作用もあります。
C.真性ラベンダーは主成分のリナロールが殺菌作用とリラックス、
酢酸リナリルが、かゆみによるイライラを鎮めます。
また、再生力が旺盛で乾燥を防ぎ、しわを予防する効果があります。
これら内容成分の影響は大きいのでしょうが、
神様が創った芸術品としての精油が持っている癒しのパワーは、
人工的に合成された物では得られないのです。
だからこそ、多くのセラピストは品質にこだわるのです。
(生の植物油がもつパワー)
もうひとつお知らせしたいのが植物油のパワーです。
アロマセラピーが普及したいまでも、
たかが、精油を薄めるための希釈油と錯覚されている方が多いのです。
どういうことかというと、
精油をそのまま使えば皮膚に塗るには濃すぎるので、
精油の濃度を調整するための溶媒という考えです。
確かに、そのとおりなのですが、それだけではないのです。
家庭で料理に使う植物油と比べて考えてみましょう。
料理で使う植物油は、工場の中で複雑な精製過程を経て加工されます。
原料の量よりも、完成品の方が量がはるかに多くなると聞いています。
これらの精製油と、ここでいっている未精製油は全く違うものです。
たとえば、施術で使っているスイートアーモンド油の場合を例にとると、
アーモンドの実をプレスして、絞り出された液を濾したものです。
ちょっと想像してみて下さい。
アーモンドの実を圧搾してとれた油液のことを・・。
口の中でアーモンドをかみ砕いているのと似ていますね。
これって栄養満点だとは思いませんか。
そうなんです、ただの希釈液なんかではないのです。
皮膚から浸透しやすい脂肪酸や各種ビタミンなど、
とても栄養価の高い生のオイルという名の美容液です。
当然ながら、植物油といってもそこそこの値段がするし、
ある程度の期間は冷蔵保存できますが痛みやすいのです。
だから、日常料理に使っている植物油とは全く違う物なのです。
ところが、アロマセラピーの施術用でも、
一部で著しく安いオイルが流通しています。
安い上に、すでに精油が入っている物もあります。
使ったことはありませんが、
酸化のことや原料コストから考えて少し無理があります。
こういう材料を使えば、
アロマセラピー本来の結果が出ないことは言うまでもありません。
ここで、話を元に戻しましょう。
前述のアーモンド油の他に、アロマセラピーの基材に使う植物油には、
マカダミアナッツ油、グレープシード(ブドウの種)油、ココナッツ油、
そして、それらをブレンドしたもの等があります。
あと、これらの天然の植物油を利用して得られた、
滲出油というのがあります。これはスゴイ効果があるのですが、
長くなるので、次回に詳しく説明することにします。
(そして、アロママッサージ)
精油と天然の植物油を使ってアロママッサージすると、
精油の芳香成分が揮発し鼻から吸い込むことでリラックスでき、
皮膚に直接マッサージすることでスキンシップにもなり、
もちろん、マッサージの物理的な効果も期待できます。
さらに、時間を経て成分が皮膚や皮下、血中まで達します。
栄養分や必要な成分が体内に入ることで二次的な効果が得られます。
簡単に言うと、筋肉がほぐれて楽になり、
皮膚までイキイキとするわけです。
★ご質問があればご相談下さい。2〜3日以内に必ず返信します
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069
【ポイント】
アロマセラピーマッサージで使う植物油は、
ただの希釈油にあらず。天然の美容液である。
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【2】おすすめの一冊!
今回、読者のみなさまに紹介したい本は、
『健康の心理学』
春木豊・森和代・石川利江・鈴木平 共著 サイエンス社 1890円(税込)です。
(出版社の紹介ページ)
http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN978-4-7819-1173-1&YEAR=2007
健康心理学をはじめて学ぶ人のために、
基礎知識をわかりやすくまとめたテキストです。 −カバーより−
〈 わたしの感想 〉
健康心理学というキーワードが気になって購入しましたが、
イメージしていたよりに学問的な本でした。
ですから、面白おかしく読めるという本ではありませんが、
健康というテーマで、よくまとめられた内容なので、
読者のみなさまの中に医療・健康関係の専門家が多いこともあり、
推薦図書として紹介することにしました。
健康心理学をはじめ、
健康にまつわる数多くのトピックや図表で解説されています。
たとえば一章健康心理学とは何かの中では、
ヒポクラテス、パスツールの話、プラシーボ効果について、
心身医学、行動医学について、アメリカにおける代替医療の利用状況
人種・文化別によるライフスタイルの違いなどのトピックがあります。
専門家の方には参考書として、
その他の方には健康事典がわりに役立つかと思います。
●どんなひとが読めば役立つか。
□健康の心理学を学びたい方に
□健康についての知識をまとめたい方に
□健康関連の専門家の参考書に
□健康全般の知識を得たい方に
〈 お勧め度 ★★★ 〉
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【3】 近況報告&独り言
いつも日曜日の晩は、部屋にこもってメルマガ執筆に集中していますが、
今週は21日の月曜朝に蝉の鳴き声を聞きながら書いています。
メルマガ発行開始からもう少しで3年間になりますが、
日曜の晩、メルマガの3時間はずっと固定しています。
そろそろ、事前に書き上げて日曜の晩はビールでも飲みながら、
くつろげるような生活にしたいなと思っています。
ぎりぎりまで追い込まれないとやらないというクセは、小学校の頃から
ずっーと続いています。いわゆる劣等生の習慣です。
コツコツが勝つコツと自分に言い聞かせて、
延々と精進できることが長所なのですが、
追い込まれないとできないという矛盾を内包しているのです。
余裕のない状態で月曜の朝を迎えますから、これではいけませんね。
よーし!今週から週末までに書き上げるよう、自己変革に挑戦です。
★その他リクエストやご意見ご質問等あれば、遠慮なくメール下さい。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069
●次号は「健康への水先案内」+特選健康グッズ紹介の予定です。
それでは、また来週お会いしましょう!
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ミッションは健康水先案内人。
雑多な情報の中から本物を選ぶ「眼力」と的確な「予測力」が持ち味。
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発行者 健康水先案内人 岡田さいじ
プロフィール→ http://www.kenkokagaku.com/ryakureki.html
ご意見ご感想は → http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069
健康科学応用研究所→ http://www.kenkokagaku.com
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〈みんな幸福にという願いから7をたくさん使いました〉
※当メルマガでは相互紹介、広告は原則行っておりません。
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掲載記事を許可なく転載することを禁じますが、
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