世界の新聞「101紙」の視点
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【世界の新聞「101紙」の視点】
〜2008年7月26日(土)〜
========================================================第943号=====
発行部数:5,896部(2008年6月26日現在)
まぐまぐ:4,560、メルマ:1,120、メルマガ天国:216
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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。
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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の本日の社説
・「本日、あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張
(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記
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【国内主要6紙の本日の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)
【読売新聞】 『消費者物価 景気もインフレも要警戒だ』
『堀江被告実刑 再び断罪された拝金主義』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
【朝日新聞】 『北朝鮮の核―検証なくして支援なし』
『秋山理事逮捕―防衛利権の構造に迫れ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html
【産経新聞】 『テロ特措法 首相は継続方針明示せよ』
『ライブドア判決 規範の重み再確認したい』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm
【東京新聞】 『中国騒乱続発 五輪愛国熱にもリスク』
『低炭素社会 『環境立国』への気概を』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/
【日経新聞】 『前原氏らは代表選で小沢氏と渡り合え』
『アジア経済連携の再構築を』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/
【毎日新聞】 『公益法人改革 「無駄」生む構図を洗い出せ』
『親子の日 今こそきずなが問われている』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html
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【本日(7月26日)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆読売:消費者物価
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A1d79f
◆読売:堀江被告実刑
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A21793
◆朝日:北朝鮮の核
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A36b68
◆朝日:秋山理事逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A4b783
◆産経:テロ特措法
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A59c95
◆産経:ライブドア判決
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A6c478
◆東京:中国騒乱続発
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A76392
◆東京:低酸素社会
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A813a1
◆日経:代表選で小沢氏と
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743A941fa
◆日経:アジア経済連携
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743Aa348d
◆毎日:公益法人改革
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743Ab19dc
◆毎日:親子の日
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026743Ac5219
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026743Cd27d
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026743P00Cc6f8
締切:2008年07月27日12時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
☆前回(7月25日)の集計結果
⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026733C915e
☆前回(7月25日)のコメントボード
⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026733P00C9d01
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☆アンケート集積結果
*先週一週間(7月14日〜7月20日)
【1位獲得回数】産経5回、読売1回
【ポイント合計】産経260、日経88、読売75、東京62、朝日59、毎日57
(14日は、新聞休刊日)
*先月一ヶ月(2008年6月)
【1位獲得回数】産経20回、東京4回、日経3回、読売2回、朝日1回
毎日1回
【ポイント合計】産経1061、毎日410、東京377、日経359、朝日331、読売281
(14日は、弊誌休刊)
(9日は、新聞休刊日)
(2日・8日は産経と東京、12日は産経と読売が、同ポイント1位)
*昨年一年(2007年)
【1位獲得回数】産経255回、朝日48回、読売20回、東京19回、毎日16回、
日経5回
【ポイント合計】産経12421、朝日6668、読売4205、東京4151、毎日3991、
日経2856
・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
(一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。
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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*7月26日 正午現在
(以下、掲載順は日々変更)
【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『「重要品目」で新提案、WTO事務局長が各国に譲歩促す』
【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『北朝鮮、金剛山事件を独自調査 処罰も想定か』
【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『【衝撃事件の核心】肺まで貫通
父を刺した真面目15歳長女「強い殺意」のナゾ』
【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『原子力事故賠償1000億円に 文科省、来年法改正へ』
【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『WTO会合、大筋合意の可能性高まる 議長が調停案』
【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『八戸三社大祭:地震で山車など被害…修復作業も懸命に』
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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。
私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。
中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。
下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
【最近の主な社説表題】
『イラク、パレスチナでの「選挙」とアメリカの思惑』(al-Quds al-Arabi紙)
『「穏健キリスト教国家」のすすめ』(Radikal紙)
『この父にしてこの子あり−ウィンブルドン中継と訴訟のニュース』(Milliyet紙)
『イラクが先進国となるためには』(al-Sabah al-Jadid紙)
『ハマース・イスラエル交渉』(al−Quds al-Arabi紙)
『「体重1キロあたりお幾ら?」―「デリー航空」の環境広告を読む』(Radikal紙)
『まだ正気に戻れていない・・・』(Milliyet紙)
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【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html
【最近の主な表題】
ニューヨーク・タイムズ(米) 『もう隠れる場所はない』
ワシントン・ポスト(米) 『議会は対印原子力協定を承認せよ』
ガーディアン(英) 『イスラエル訪問したオバマ氏』
ルモンド(仏) 『「大セルビア」今はなし』
南ドイツ新聞(独) 『ベルリンのオバマ人気』
バンコク・ポスト(タイ) 『共同管理で真の世界遺産に』
人民日報海外版(中国) 『五輪の安全な開催』
朝鮮日報 『ネット発信は身分を明かした上で』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『イラク撤退のタイミング』
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【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。
『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp
無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/
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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。
本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。
もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。
日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 7月26日の主張
『国民の不安解消する対応を 報酬確保し“数ありき”の発想なくせ』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/
日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 7月26日の主張
『ASEAN/平和外交の求心力として』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html
週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 7月16日号の主張
『地方分権 「未完の改革」実現に向けた論議を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news080716.htm
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★初めてご覧になる方へ★
今のマスコミが全くのウソ・デタラメを報道することはないと思います。
しかし、報道されていることは「真実の全て」ではありません。
場合によっては、各メディアにとって「都合のいい真実」だけを編集している
こともあるかもしれません。
そのためにも世の中の事象を、価値観の異なる様々な角度から見る必要がある
ように思います。
弊誌は、そんな役割を担える媒体でありたいと思っております。
特定の新聞や思想、及び政党に加担するものではありませんので、あらかじめ
ご承知おき下さい。
編者自身はあくまで中立を旨としておりますが、掲載されている情報には偏っ
た価値観に基づくものが含まれる場合がございます。
情報の活用(広告・読者の方々からのコメント等を含む)につきましては、
ご自身の責任にてお願い致します。
また、それによって生じた損害等の補償は致しかねますのでご了承下さい。
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★簡単な自己紹介★
このメルマガは、睡眠時間3時間台、家族から生命保険の保険金増額を切望
されているワーカホリックの桐鳳柳雨が、「一次、二次選考は通過するが賞は
取れない」程度の文才を駆使して編集・発行しております。
「主要複数紙に目を通したいが、そんなヒマもカネもない!」という自らの
切実な思いが、弊誌創刊のキッカケです。
原則一人での作業ですので、都合により突発的な休刊・配信遅延等が起こる
可能性もあり。悪しからずご了承下さい。
発行者の自覚している特徴は、「アマノジャク」「エエカッコしい」「めんどう
くさがり」。ボクシングのプロライセンスと柔道の黒帯を取得する程度の運動
歴あり。かつてのTV番組、アメリカ横断ウルトラクイズで国外脱出を果たし
たことが唯一の自慢だったりします。
*発行者はこんな顔してます(ちょっとだけ公開)
⇒ http://tinyurl.com/bqsam
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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。
メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい) 件名:○月○日付101紙
以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。
*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)
*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。
*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
お書き添えいただけると幸いです。
*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。
*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
(お約束はできませんが)
*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
ありますので、ご了承下さい。
*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
いただきます。
*書かれる内容は、「広く世の中に向けて」というスタンスでお願い致します。
特定の個人を対象とした発言は、極力ご遠慮下さい。
*一つの話題に対して、投稿はお一人一回とさせていただきます。
*他者との議論を希望される、或いはそれが予測される場合につきましては、
投稿者ご自身のメールアドレスやサイトURLなどを明示していただき、
続きはそちらで行っていただきますよう、お願い致します。
*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
お返事はしておりません。
*それ以外につきましては極力お返事する所存でおりますが、お返事の遅延に
つきましてはご容赦下さい。
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読売 http://434381.jp/20/
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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。
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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20070726132916000.html?start=360
*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。
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【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。
掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。
⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/
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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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24日付「朝日新聞」
『米印核協力―不拡散体制が空洞化する』の社説。
『インドは10年前、核の拡散を恐れる国際社会の心配を無視して核実験を
強行した。公然と核保有を宣言したこの国に、平和目的なら話は別だと、米国
が原子力発電の技術や核燃料を提供する。そんな米印原子力協定が実現に向け
て動き出す。』
『経済の急成長が続くインドでは、電力不足が深刻だ。それを原発で打開した
い。そうしたインドの要請に米国が応じ、06年に基本合意した。』
『米国にとっては、原子力ビジネスの機会を広げるとともに、大国インドを
引きつけておきたいという政治的、経済的な思惑があるのだろう。』
『今週、マンモハン・シン首相は連立の組み替えという荒療治で国会の信任
投票を乗り切り、環境を整えた。残り半年となったブッシュ政権との間で実現
しようと急いだようだ。』
『しかし、これではインドの核保有をそのまま容認することになってしまう。
核不拡散条約(NPT)や核実験の禁止条約などに背を向けてきたインドを、
誠実に不拡散の義務を果たしているNPT加盟国と同等に扱うわけにはいかない。』
『インドを例外扱いとすることについて、ブッシュ政権はインドが民主国家で
あり、他国に核技術を売り渡す恐れがないなどと説明している。インドの戦略
的な重要性はその通りだ。だが、だからといって、ただでさえ揺らいでいるN
PT体制にさらに大きな風穴をあけていいはずがない。』
『この例外を認めれば、パキスタンも同様の扱いを求めて来るに違いない。
NPTから脱退したと主張する北朝鮮が核実験を強行し、イランは国連制裁を
受けながらウラン濃縮に突き進む。こうした国々の行動を止めようと懸命に
努力している国際社会の取り組みに冷や水を浴びせるものだ。』
『シン首相は国会への声明で、協定は将来の核実験を妨げないとの見解を示し
た。そうだとすれば、協定は核実験の再開にすら歯止めをかけていないことに
なる。核兵器をこれ以上増やさないという約束もない。』
『インドがどうしても原子力による発電を追求したいというのなら、核兵器を
手放す決断をすべきだ。』
『協定は今後、日本など45カ国が加わる原子力供給国グループで論議される。
全会一致で認められなければ、実際に機能しない仕組みだ。欧州の一部がすで
に反対の姿勢を見せている。日本政府もあいまいな態度は捨て、明確な反対を
表明してもらいたい。』
昨日の当コーナー、「6カ国外相会合について」の各紙社説を読んだあとに改め
て見てみると、なかなか興味深い。
周辺諸国と一触即発の状態にあると言ってもいいようなインドやイスラエルの
核は容認しているのに、イランや北朝鮮、或いはイラクの大量破壊兵器などに
ついては厳しい姿勢をとるアメリカ。
(北朝鮮に厳しいのは、日本としては歓迎かもしれないが)
やはり、「善し悪し」というよりも「好き嫌い」、或いは経済的・政治的な理由
による部分が大きいように思えてならない。
そもそも、「この国は核兵器を持っていてもいいけど、他はダメです」という
論理が、なんとなくしっくりこない。
「核」について日本がどのような姿勢を取るのか、いろいろな意見・考え方が
あろう。
しかし、唯一の被爆国である日本には、少なくとも核兵器廃絶を訴える義務は
あるように思えてならない。
(桐鳳)
☆====================================================================
【編集後記】
======================================================================
少し以前の話題になりますが、「ポケットモンスター」の映画を観てきました。
ウチの息子は、ポケットモンスター…略して「ポケモン」が好きなのです。
「ポケモン」には実にたくさんのモンスターが登場します。
そして、そうした何十・何百もあろうかと思われるたくさんのキャラクターの
名前を、子供たちはいとも簡単に覚えてしまいます。
しかも、例えば「ポッチャマ」というキャラクターの進化形が「ポッタイシ」、
そのまた進化形が「エンぺルト」などというややこしさにもかかわらず、です。
思えば、息子が以前好きだった「ムシキング」の時も、「マキシムスマルバネ
クワガタ」だの、「スペキオシスシカクワガタ」だの、「インペリアリスツヤ
クワガタ」だの、そんな名前をよく記憶できるものだと関心したものでした。
私など、単に読むだけでも一苦労です。
この記憶力、せっかくなら学業など、違う方面に向かうようしてもらえない
ものだろうかと願う親御さんも多くいることでしょう。
私もそうです。
どうせなら、例えば鉛筆の形をしていてそこらに落書きをするというキャラク
ターが出てきて、その名前が「ライト」、その進化形が「ロート」で更に進化
すると「リトゥン」。
或いは、なんでも人にあげてしまうモンスターがでてきて、その名前が「ギブ」
「ゲイブ」「ギブン」、としてもらうなど…。
そんなことも考えます。
私自身、中学入学前後頃に放映されていた「飛べ、孫悟空(だったか?)」での
志村けんのセリフ「アイマイミー、ユーヤーユー」で、人称代名詞の格の変化
を覚えたものでした。
また、天才バカボンの歌詞「西から昇ったお日様が、東へ沈む」から、「バカ
ボンの逆!」として日の出入りの方角を覚えました。
このあたり、子供相手に商売を目論む方々に、ぜひ一考してもらいたいと願う
ものです。
(桐鳳)
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたに素敵なことがいっぱいありますよう…。
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