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2009/06/19

19日分【101紙】イギリス紙から見た、イラン大統領選

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          【世界の新聞「101紙」の視点】

        〜2009年6月19日(金)の紙面より〜


========================================================第1198号=====
発行部数:6,531部(2009年6月1日現在)
まぐまぐ:5,386、メルマ:1,145
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☆弊誌ホームページ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/
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*はじめてご覧になる方へ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/first.html
*弊誌運営者の自己紹介 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/prof.html
*弊誌の読者様は、こんな方々 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/mag.html

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視覚障害の方のための、「ニュースtoスピーチ サポートページ」
⇒ http://www.geocities.jp/katsuragi_nori/news2speech/

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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。


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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の社説
・「あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張
(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記


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講師:小笠原清忠 (小笠原流礼法第三十一世 宗家) 
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【国内主要6紙、6月19日(金)の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】 『移植法衆院通過 臓器提供の拡大へ踏み出した』
       『景気底打ち 本格回復まで手を緩めるな』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/


【朝日新聞】 『臓器移植法案 参院の良識で審議尽くせ』
       『景気底打ち宣言 回復への道はまだ遠い』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html


【産経新聞】 『臓器移植 A案で参院成立を目指せ』
       『米韓首脳会談 対北の結束固める好機だ』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm


【東京新聞】 『衆院A案可決 移植法の性格が変わる』
       『学校の耐震化 安全確保は待ったなし』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/


【日経新聞】 『移植医療の海外依存から脱する一歩だ』
       『目を離せぬ米金融規制改革』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/


【毎日新聞】 『臓器移植法改正 参院で議論を尽くせ』
       『海賊対策 根本的解決は外交力で』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html


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【6月19日(金)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆読売:移植法衆院通過
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A15154
◆読売:景気底打ち
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A25e6a
◆朝日:臓器移植法案
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A3c2c0
◆朝日:景気底打ち宣言
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A48227
◆産経:臓器移植
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A59f78
◆産経:米韓首脳会談
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A6428b
◆東京:衆院A案可決
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A7be7e
◆東京:学校の耐震化
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A84dca
◆日経:移植医療
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624A91444
◆日経:米金融規制改革
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624Aa0a3c
◆毎日:臓器移植法改正
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624Ab4c48
◆毎日:海賊対策
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029624Ac360a
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029624C2812
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029624P00C6c47

締切:2009年06月20日22時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/


☆前回(6月18日)の集計結果
 ⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029615C9879

☆前回(6月18日)のコメントボード
 ⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029615P00C52bd


★【本日、あなたが最も共感『しなかった』社説は?】のアンケートを、
 ホームページで実施しています。
 こちらもぜひ、ご参加下さい!
 → http://rew-toho.parallel.jp/cat1/post-196.html


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☆アンケート集積結果

*前回一週間(6月8日〜6月14日)
【1位獲得回数】産経7回、朝日1回、東京1回
【ポイント合計】産経246、東京108、日経104、毎日84、読売81、朝日80
(13日は朝日・産経、14日は産経・東京が、同ポイント1位)

*先月一ヶ月(2009年5月)
【1位獲得回数】産経18回、東京3回、日経3回、読売3回、毎日2回、
        朝日1回
【ポイント合計】産経1091、東京441、朝日369、日経326、読売299、毎日275
(7日は、新聞休刊日)
(23・25日は、弊誌休刊)
(4日は、産経・日経・読売が同ポイント1位)

*昨年一年(2008年)
【1位獲得回数】産経232回、朝日27回、東京26回、毎日21回、日経18回、
        読売17回
【ポイント合計】産経11916、朝日4791、東京4210、毎日3829、日経3628、
        読売3258


・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
 (一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
 一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。


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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*6月19日(金) 午後1時30分現在
 (以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『厚労省捜索中、「郵便不正」前局長の職場から現金400万』

【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『米軍、北朝鮮船を追跡 中国沖航行、検査要求の可能性も』

【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『【西松事件公判(3)】西松経営難で蜜月崩壊…
 「献金減額」に渋い顔の大久保被告』

【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『「小沢事務所が天の声」 検察冒陳で主張 西松献金事件初公判』

【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『海賊法案など午後成立 参院で否決、衆院で再可決へ』

【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『新型インフル:厚労相が新指針 全医療機関で診察』


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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。

私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。

中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。

下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html


【最近の主な社説表題】

『イラン大統領選の結果について』(al-Hayat紙)
『国家安全保障委員会での「フェトフッラー・ギュレン主義者」秘話』(Radikal紙)
『「イラン人民による第三の革命の始まり」:ファールス通信が論評』(Jam-e Jam紙)
『レバノン国会議員選挙結果について』(al-Quds al-Arabi紙)
『「フェトフッラー・ギュレン活動」の新たな展開』(Radikal紙)
『カイロにおける米大統領演説』(al-Hayat紙)
『よい始まり、問題はこれから—オバマ大統領のカイロ演説に寄せて』
(Milliyet紙)
『米国によるイスラエルへのNPT参加要請について』(al-Hayat紙)


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【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html


【最近の主な表題】

ニューヨーク・タイムズ(米) 『偽りのイラン大統領選挙』
ワシントン・ポスト(米) 『韓国とのFTA発効を急げ』
デーリー・テレグラフ(英) 『屈辱のイラン指導者』
ルモンド(仏) 『イラン、疑惑の「再選」』
南ドイツ新聞(独) 『中東の希望は消えたのか』
フランクフルター・ルントシャウ(独) 『西側への敵対度を強めるロシア』
ドーン(パキスタン) 『英国のイラク戦争調査』
中央日報(韓国) 『中国を動かす論議をしたか』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『不意を突かれたイラン宗教支配層』


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【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。

『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp

無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/


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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。

本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。

もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。


日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 6月19日の主張
『全員当選をもぎ取ろう! 厳しさ増す情勢。支持拡大の大波を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/


日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 6月19日の主張
『郵便不正事件/政官業癒着の根本にメスを』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html


週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 3月11日号の主張
『イラク撤退 なし崩し戦争継続より責任追及を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news090311.htm


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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。

メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい)

件名につきましては、「○月○日付101紙」、または、弊誌への返信という形
でお願いできればと思います。

日々、百通単位のメールを受信しております関係上、違う件名ですと気付かな
い可能性がございます。


以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。

*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
 いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)

*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。

*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
 お書き添えいただけると幸いです。

*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
 記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。

*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
 いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
 (お約束はできませんが)

*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
 ありますので、ご了承下さい。

*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
 いただきます。

*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
 お返事はしておりません。

*それ以外につきましては極力お返事する所存でおりますが、お返事の遅延に
 つきましてはご容赦下さい。

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読売 http://434381.jp/20/
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赤旗 http://www.jcp.or.jp/service/ko-doku.html
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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう) 
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
 「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
 得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
 また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。

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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20080619142042000.html?start=300

*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
 場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。


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【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。

掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。

⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/


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世界23か国で翻訳、300万部を越えるオグ・マンディーノの「地上最強の商人」
を日本語吹替えしたオーディオブック。
古代アラブに伝わる10の巻物をめぐる寓話の中でわかりやすく説いた他には
ない成功秘伝。

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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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17日付「フィナンシャル・タイムズ」(イギリス紙)
『不意を突かれたイラン宗教支配層』の社説。


『イランを支配してきた宗教支配者層は、不正疑惑が持たれるイラン大統領選
結果に対する大規模な抗議運動によって不意を突かれた。支配層内部の分裂が
これほど明らかになったことはめったにない。』

『デモを抑えつけようとしてはいるものの、支配者ら自身も、選挙の不正に
続いて徹底的に弾圧すれば、自らの正統性に傷が付くことは承知している。』

『護憲評議会が一部開票のやり直しを決定したのは、反対勢力の不満をそらす
ための動きであり、事態の打開にはならないだろう。』

『公式発表によれば、アハマディネジャド大統領は、改革派のムサビ元首相に
対して地滑り的大勝を収めており、一部の開票をやり直したところで、結果を
逆転することはできない。』

『結果が逆転すれば、開票結果を承認した最高指導者のハメネイ師の信頼性も
損なわれることになる。』

『ムサビ候補は、選挙を無効とするよう求めており、行き詰まり状況は抗議
運動と権力の街頭での対決によってのみ打開できるのかもしれない。』

『宗教支配層や治安当局が、アハマディネジャド大統領の不愉快な人柄やとっ
ぴな政策をめぐって分裂していることは知られている。』

『大統領の経済政策は農村部と都市部の貧しい層の票を集めるためのばらまき
政策にすぎず、インフレ高騰と失業の増加を招いた。』

『大統領は、最高指導者を選出する専門家会議議長のラフサンジャニ元大統領
らの有力者を疎外してしまい、聖地コムの強力な聖職者らは大統領の再選に
ついて不気味な沈黙を守っている。』

『このような状況で外部世界ができることはほとんどない。外部からの「介入」
は、アフマディネジャド大統領によって反対勢力が「西側帝国主義者の道具」
であることを示すために使われるだろう。』

『元首相で古くからのイスラム革命支持者であるムサビ氏はもちろん、西側の
手先などではない。ムサビ氏は大統領と同じように、タフな交渉相手として
イランの核開発プログラムを擁護するだろう。』

『奇妙なことだが、世界もイラン国民も同様に、正統性を持つイラン政権を
必要としている。』

『不正と暴力によって政権を維持したと見なされるイラン指導者との間で関与
政策を進めるのは、オバマ米大統領にとって難しいものとなるだろう。しかし、
それは現在の問題ではなく、もっと先の問題である。』


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これまでイラン大統領選について、日本国内の主要紙社説、及びロンドンで
発行されている「アル・ハヤート」というアラビア語紙によって見てきた。

本日は、「フィナンシャル・タイムズ」というイギリスの新聞だ。


昨日紹介したアル・ハヤート紙からは、
『イラン大統領は政策立案者ではない。決定も行わない。外交、国防、治安、
情報、文化の全般にわたり決定権を持つのは最高指導者である』
の一節からもわかるように、
「大統領が誰かということはあまり関係ない」
という印象を受けた。

日本国内紙が、
「アフマディネジャード氏が政権を担うことになったから云々」
という論調だったのと比べ、そのあたりに違いが感じられた。


フィナンシャル・タイムズの視点は、また少し違い、
『イランを支配してきた宗教支配者層(中略)内部の分裂がこれほど明らかに
なったことはめったにない』
と書いている。

『このような状況で外部世界ができることはほとんどない。外部からの「介入」
は、アフマディネジャド大統領によって反対勢力が「西側帝国主義者の道具」
であることを示すために使われるだろう』
の一節が、印象的だ。

『行き詰まり状況は抗議運動と権力の街頭での対決によってのみ打開できるの
かもしれない』のだろうか。
(桐鳳)


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【編集後記】
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この頃、どうも文章が雑というか、つまらないというか、うまく書けません。
読んでらっしゃるあなたも、きっとそう感じていることでしょう。

元々、大した文章ではないのですが、このところ更にそれがひどくなっている
ような気がするのです。

頭が回っていないのでしょうか。
確かに最近、いつもより少し寝不足状態が続いてはいるのですが。
(桐鳳)


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最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたに素敵なことがいっぱいありますよう…。
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