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2009/06/17

17日分【101紙】安心社会実現会議について

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          【世界の新聞「101紙」の視点】

        〜2009年6月17日(水)の紙面より〜


========================================================第1196号=====
発行部数:6,531部(2009年6月1日現在)
まぐまぐ:5,386、メルマ:1,145
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☆弊誌ホームページ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/
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*はじめてご覧になる方へ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/first.html
*弊誌運営者の自己紹介 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/prof.html
*弊誌の読者様は、こんな方々 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/mag.html

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視覚障害の方のための、「ニュースtoスピーチ サポートページ」
⇒ http://www.geocities.jp/katsuragi_nori/news2speech/

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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。


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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の社説
・「あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張
・メールのご紹介
(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記


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【国内主要6紙、6月17日(水)の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】 『イラン体制の危機はらむ大統領選「圧勝」』
       『分権なき合併では無意味だ』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/


【毎日新聞】 『市町村合併 単なる幕引きでは困る』
       『「安心会議」報告 「不安」に応えていない』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html


【読売新聞】 『内閣支持率下落 日本郵政人事で誤断したツケ』
       『北朝鮮制裁 船舶検査特措法の制定を急げ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/


【朝日新聞】 『平成の大合併 現実を見据え次に進もう』
       『安心の実現 道筋見えねば託せない』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html


【産経新聞】 『船舶検査法 自衛隊抜きで機能するか』
       『イラン抗議デモ これ以上の流血は避けよ』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm


【東京新聞】 『北朝鮮の核 暴走を止めるために』
       『少年院教官逮捕 これで矯正できるのか』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/


☆====================================================================
【6月17日(水)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆日経:イラン
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A112f6
◆日経:分権なき合併
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A28332
◆毎日:市町村合併
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A34556
◆毎日:「安心会議」報告
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A446de
◆読売:内閣支持率下落
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A5922a
◆読売:北朝鮮制裁
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A617e6
◆朝日:平成の大合併
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A7fe2f
◆朝日:安心の実現
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A85186
◆産経:船舶検査法
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606A9604c
◆産経:イラン抗議デモ
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606Aa8d31
◆東京:北朝鮮の核
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606Ab6020
◆東京:少年院教官逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029606Acd59a
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029606Caeae
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029606P00C657c

締切:2009年06月18日22時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/


☆前回(6月16日)の集計結果
 ⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029596Cfd96

☆前回(6月16日)のコメントボード
 ⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029596P00C7b60


★【本日、あなたが最も共感『しなかった』社説は?】のアンケートを、
 ホームページで実施しています。
 こちらもぜひ、ご参加下さい!
 → http://rew-toho.parallel.jp/cat13/post-194.html


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☆アンケート集積結果

*前回一週間(6月8日〜6月14日)
【1位獲得回数】産経7回、朝日1回、東京1回
【ポイント合計】産経246、東京108、日経104、毎日84、読売81、朝日80
(13日は朝日・産経、14日は産経・東京が、同ポイント1位)

*先月一ヶ月(2009年5月)
【1位獲得回数】産経18回、東京3回、日経3回、読売3回、毎日2回、
        朝日1回
【ポイント合計】産経1091、東京441、朝日369、日経326、読売299、毎日275
(7日は、新聞休刊日)
(23・25日は、弊誌休刊)
(4日は、産経・日経・読売が同ポイント1位)

*昨年一年(2008年)
【1位獲得回数】産経232回、朝日27回、東京26回、毎日21回、日経18回、
        読売17回
【ポイント合計】産経11916、朝日4791、東京4210、毎日3829、日経3628、
        読売3258


・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
 (一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
 一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。


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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*6月17日(水) 午後1時15分現在
 (以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『家計の金融資産3.7%減、08年度末は1410兆円 5年ぶり低水準』

【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『足利事件:栃木県警本部長が菅家さんに直接謝罪』

【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『「30件やった」尼崎連続放火、29歳が容疑認める供述』

【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『菅家さんに栃木県警本部長が直接謝罪「心からおわび」』

【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『【足利事件】「本部長謝っているのを見て許す気になった」菅家さん』

【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『東京検審、二階派の不起訴不当 西松前社長は起訴相当』


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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。

私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。

中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。

下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html


【最近の主な社説表題】

『イラン大統領選の結果について』(al-Hayat紙)
『「イラン人民による第三の革命の始まり」:ファールス通信が論評』(Jam-e Jam紙)
『レバノン国会議員選挙結果について』(al-Quds al-Arabi紙)
『「フェトフッラー・ギュレン活動」の新たな展開』(Radikal紙)
『カイロにおける米大統領演説』(al-Hayat紙)
『よい始まり、問題はこれから—オバマ大統領のカイロ演説に寄せて』
(Milliyet紙)
『米国によるイスラエルへのNPT参加要請について』(al-Hayat紙)
『ハリーリー暗殺への関与容疑とヒズブッラーの対応』(al-Hayat紙)


☆====================================================================
【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html


【最近の主な表題】

ニューヨーク・タイムズ(米) 『中国の愚かな閲覧規制』
ワシントン・ポスト(米) 『中国の検閲ソフトを拒否せよ』
デーリー・テレグラフ(英) 『イラン選挙の敗北者は民主主義』
ルモンド(仏) 『ネット「海賊」摘発は違憲』
南ドイツ新聞(独) 『熱帯原生林の怒り』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『2期目のアハマディネジャド大統領』
南方都市報(中国) 『BRICSという「共同体」への戒め』
中央日報(韓国) 『韓米首脳会談に臨む李大統領の責務』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『イラン大統領選で支配層が賭け』


☆====================================================================
【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。

『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp

無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/


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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。

本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。

もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。


日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 6月17日の主張
『廃絶へ、日本が主導的役割を 草の根の市民運動と公明の行動が結実』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/


日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 6月17日の主張
『「安心社会実現」/旗印が立てたくとも立たない』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html


週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 3月11日号の主張
『イラク撤退 なし崩し戦争継続より責任追及を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news090311.htm


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【メールのご紹介】
(私の主義心情とは無関係ですので、あらかじめご了承下さい)
======================================================================
  
☆昨日の当コーナーについて、「うみ」さんからメールをいただきました。


さて、16日分で掲載されていた「仙台のターキー」さんのメールについて、
反論ではないのですが、事実誤認があるようですのでメールいたします。

>1.敵国への攻撃が今の日本の憲法で可能か?
>  現在の憲法では、当然の事ながら出来ないでしょう。
>  実現の方向で調整をするとした場合、大幅な憲法改正が必要となる。

「わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対
し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、(中略)そのような攻撃を防ぐのに万
やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防
御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、
法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います。」
という政府統一見解があります。
(衆議院内閣委員会鳩山内閣総理大臣答弁船田防衛庁長官代読、昭和三十一年二
月二十九日)
法理上は誘導弾等の発射基地等に対する攻撃は認められているとの憲法解釈なの
ではないでしょうか。

>  それでも一応国ですから簡単には手は出せませんけどね。
>  (ルパン三世 カリオストロの城 の様に上手くICPOでも入れば良い
>  ですけど)

他国の国家元首を裁いた例としては、米国によるパナマ侵攻後のノリエガ裁判や、
コソボ戦争後の国際法廷によるミロシェビッチ裁判等がありますが、
裁判の前にあったのは、ICPOの捜査ではなく、前者は米軍、後者はNATO
軍による軍事攻撃による制圧です。日本単独では(法律的にではなく、物理的に)
出来ないことはあきらかです。

4.同盟国(アメリカ、韓国?)について
> 一番判りやすい所で見ると戦闘機です。FSXの開発は当初オール日本技術
> で作る予定だったが、いつの間にか、主要部分はアメリカから買う事を要求
> され、最後は開発断念。現在は、F24を売らないと言っていたアメリカも
> 外貨獲得と生産継続を考え販売の方向となっている。
> ロシアや中国には既に売り込みをかけていたのに、日本には売ってやろうか?
> という姿勢の違いが見えてしょうがない。

ここがちょっと事実誤認が多いのですが、

1 F24というのは存在しません。文脈からF22の事だと思われるので、
そう仮定して進めますが、他の戦闘機と誤解していた場合は話がずれてしまいま
すが、ご容赦を

2 「最後は開発断念」までの文で指摘されているのは、現在航空自衛隊が使用
しているF−2戦闘機のことだと思いますが、これは1988年頃の話ですね。
開発断念というか、国内開発は断念され、米軍のF−16をベースに共同開発で
F−2は開発されました。F−16とシルエットがあまり変わっていないのでわ
かりにくいのですが、炭素素材製の主翼はF−16よりかなり大きくなっており、
飛行制御のためのソースコードは国産開発です。純国産ではありませんが、米国
製の戦闘機を購入したのでもありません。(当時の国産開発構想でも、エンジン
は米国から輸入する前提でしたので、純国産にはもともとなりません)

3「現在は」以降ですが、F−22は日本を含め、外国に輸出しない事になって
いますし、現在は輸出する事になるどころか、生産終了が決定しています。
(再三空軍当局が追加生産を求めましたが、生産終了が決定されました。)
また、F−22をロシアや中国に売り込みを書けている事実もありません。

右でも左でもどっちつかずでもいいのですが、前提に大きな事実誤認が含まれて
いるので、残念だなと思ったのと、他の読者が誤解するのはどうかと思うので、
あえて指摘させていただきました。乱文乱筆失礼します。


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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。

メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい)

件名につきましては、「○月○日付101紙」、または、弊誌への返信という形
でお願いできればと思います。

日々、百通単位のメールを受信しております関係上、違う件名ですと気付かな
い可能性がございます。


以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。

*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
 いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)

*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。

*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
 お書き添えいただけると幸いです。

*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
 記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。

*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
 いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
 (お約束はできませんが)

*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
 ありますので、ご了承下さい。

*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
 いただきます。

*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
 お返事はしておりません。

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 つきましてはご容赦下さい。

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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう) 
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
 「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
 得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
 また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。

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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20080617134910000.html?start=300

*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
 場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。


☆====================================================================
【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。

掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。

⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/


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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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最近の社説から、安心社会実現会議について書かれたものを見てみる。


朝日。
『子育て世帯やワーキングプアの若者をはじめ、若い世代の支援にもっと力を
入れよう。政府の安心社会実現会議がそんな提言をまとめた。』

『深刻化する格差・貧困や少子化問題に、政府が本腰で乗り出すのは当然だ。
むしろ遅すぎたくらいである。だが大問題がある。実現の道筋が全く見えない
ことだ。』

『今回、緊急課題に挙がったものを含めると、かなりの財源が要ることになる。』

『立派なメニューだけを並べられても、値段が分からないのでは、有権者は
注文のしようがない。』

『先に内閣府が示した試算では、財政健全化の目標を先送りしても将来、消費
税率を7%程度引き上げることが必要だという。』

『しかも、この試算は高齢化に伴う社会保障費の伸びを当面抑制することが
前提だ。増税分の大半が財政赤字の穴埋めに使われ、「安心の実現」は後回しに
なってしまうのではないか、と疑念を抱く人も少なくないだろう。』

『麻生首相が国民に信を問うなら、社会保障の充実にどれだけの費用が必要
なのか、国民にお願いする負担増はいくらで、何に使うのか、道筋を正直に
示すことが不可欠だ。』

『政府・与党だけの話ではない。(中略)民主党は、(中略)4年間は消費税を
増税せず、無駄の削減など歳出の改革で(中略)財源に充てるとしている。
本当にそれが可能なのか。説得力のある説明を求めたい。』

『安心して暮らせる社会にするために必要な負担と給付の姿をどう描いている
のか。与野党がマニフェストにそれを明示して競い合ってこそ、信頼できる
政府をつくるための政権選択の選挙になる。』


産経。
『政府が少子高齢化時代の国家像を本格的に検討したのは初めてだろう。会議
が安心を取り戻すための理念と道筋を提示したことは大変意義深い。』

『中でも、少子化の進展を「静かな有事」と呼び、対策強化を大きな柱とした
点を評価したい。』

『少子化に歯止めをかけなければ国家の存亡にかかわる。(中略)2035年を
人口問題解決を含む安心社会の実現年とした。目標年を明示し、解決までの
年数を切ったことも前進だ。有効な少子化対策につながるよう期待したい。』

『報告書は「政府だけを公共の担い手と見なすのは時代にそぐわない」とも
断じた。人口の年齢構成が大きく変わる中、政府に依存しすぎる社会を続ける
ことは難しい。こうした指摘はもっともだ。』

『「自助・共助・公助」のバランスをいかに構築するか。企業や地域社会を含め、
すべての社会構成員の役割と責任分担を考えるきっかけとしたい。』

『今後の課題は報告書の内容をどう実現に移すかだ。とりわけ問題は財源で
ある。』

『報告書は、安心社会実現の必要コストについて消費税を含む税制改革の必要
性を指摘したが、その合意形成については政治に判断を委ねた。与野党を超え
た円卓会議の設置も求めた。』

『次期衆院選では政権選択が大きなテーマとなろう。各党は将来コストにどう
対応するのか財源の具体的在り方を有権者にしっかり示してもらいたい。』


日経。
『高齢層に比べ、社会保障給付が十分に行き渡っていない現役・若年層に照準
を定め、制度充実を説いたのは評価できる。日本の社会保障は世界的にみても
高齢者に手厚い。その転換を促した意味は小さくない。』

『問題は財布だ。実現には安定財源を算段する必要がある。それには税や保険
料を集めて分配、支出する政府への信頼が重要になる。』

『だが現状、行政府はもとより立法府を含めて国民の信頼は高いとはいえない。』

『遠くない将来、消費税の増税を核にした税制改革が必要になる。個人や企業
の社会保険料の引き上げや法人税率の引き下げも課題だ。』

『負担拡大を生活者に受け入れてもらう前に、まず政府の無駄遣いを根絶させ、
賢く効率的な組織に生まれ変わってもらわなければなるまい。』

『予算のでたらめな使い方は枚挙にいとまがない。(中略)これらを総括しな
ければ国民負担の拡大に踏み出せないだろう。』

『報告書は結語に「今、産声を上げている世代が不安と経済停滞の悪循環から
抜け出せないまま、財政赤字のコストだけを負わされることがあってはなら
ない」と記述した。』

『その通りである。人びとの不安をしずめ安心社会をつくるには、将来世代の
負担を過重にしない現世代の努力とともに、公の仕事に携わる人の規範回復が
何にも増して大切だ。』

『濃淡はあるが、どの時代にも将来への不安を抱く国民はいた。この数年間に
不安が高じたのは経済のグローバル化という世界的な現象と、少子高齢社会の
到来という国内的な現象が共振を起こしたのが主因だ。』

『構造改革のせいにしているようでは、問題の解決を遅らせるだけである。』


毎日。
『暮らしの安心が揺らいでいる。政治は処方せんを書くことができず、「消えた
年金」問題などによって行政への信頼も低下している。』

『こうした足元の現実をみると、政府の「安心社会実現会議」がまとめた報告
書は、国民が感じている不安や痛みに直接応えたものになっていない。』

『「安心」をどう実現するのか? 中福祉中負担の中身と財源は? 消費税を
上げるのか?など国民が知りたいことが書かれていない。』

『国がめざす道筋を示すという大きなテーマを与えられたが、実質2カ月しか
時間がなく、議論が生煮えとなった。総じて言えば、切れ味を欠いた報告書と
言わざるをえない。』

『衆院選を控え、小泉純一郎元首相の改革路線を総括し消費税引き上げ問題で
民主党との主張の違いを出したかったのだろうが、与党内から反発もあり具体
論が書き込めず、訴える力の弱い報告になってしまった。』

『社会保障について、今後の議論につながる提言を一つ挙げるとすれば、消費
税の社会保障目的税化だろう。』

『これは国のかたちを大きく変える政策である。各政党は考え方をマニフェス
トに書き込んで、国民の声を聞くべきテーマだ。』

『報告では、働くことが報われる「日本型安心社会」を目指し、雇用に力点を
置いたという。しかし、提言の中身は十分ではない。』

『「10の緊急施策」の中では「非正規労働者への社会保険、労働保険の適用
拡大など非正規雇用の処遇改善」が盛り込まれたが、これだけでは働く人たち
の「安心」を実現できない。』

『同一労働・同一賃金の導入や最低賃金の引き上げ、「使い捨て」にされてきた
派遣労働の見直しなど、抜本的な改革案は見送られた。』

『昨年秋以降の不況で、突然解雇された非正規労働者は、この中身では到底、
納得しないだろう。』

『なぜ、「安心」を議論する必要があるのか。それは社会に「不安」がまん延し、
閉塞(へいそく)感が広がっているからだ。』

『「安心社会実現」には誰も異論はない。むしろ、大いに議論をし早急に詳細な
詰めの作業に入るべきだ。』

『そのためには、衆院選を経た強い基盤の政権の下でしっかりと検討し、消費
税の社会保障目的税化や非正規労働者の処遇改善なども含めた課題について
結論を出すことが必要だ。』


読売。
『日本が目指す社会保障の方向性が、かなり整理されたのではないか。』

『幅広い顔ぶれで日本の将来像を議論し、練り上げたものだ。今後、政権が
どのような枠組みになったとしても取り組むべき基本線を示したと言えよう。』

『最終報告が根底に据えたものは「安心と活力の両立」という考え方である。』

『小泉構造改革は不良債権処理に成果を上げるなどしたものの、市場原理主義
的な政策運営により、社会保障など、さまざまな分野で綻びや混乱を生じさせ
た。これをバランスよく軌道修正する、ということだろう。』

『報告書は、社会保障の概念をもう少し幅広くした「安心保障」という造語を
用いている。』

『雇用、子育て、教育、医療、老後の5分野で、国民の安心を追求し、切れ目
なく連動させる。中心には「雇用の安心」を置く。』

『家計の安定が他の4分野の安心につながり、経済の活力を支える土台となる。
この認識に異論はあるまい。』

『緊急施策を恒久化し、さらに充実していくには確固とした財源が必要だ。』

『問題は、実現させる政治の意思である。』

『安心社会実現会議の提言は、政治に建設的議論を促し、国民的な合意を形成
するための出発点となりうる。これをたたき台に議論を深めたい。』


赤旗。
『選挙前に政権の「旗印」を立てようというのが狙いですが、報告書を見る
限り完全に「空振り」に終わっています。』

『報告書は深刻な現実の一端を指摘しています。しかしそこには国民の「不安」
や社会保障の「機能不全」、「貧困と格差」拡大の根源にある「構造改革」路線
への反省は、ただの一言もありません。』

『原因を正さなければ根本対策は打ち出せません。(中略)「綻び」を修復する
程度の、まさに弥縫(びほう)策にとどまっています。』

『「働くことが報われる公正で活力ある社会」といっても雇用保険の適用拡大
など、もっぱら“事後対策”を主張するだけです。』

『本来適用されるべき雇用保険や厚生年金、健康保険を非正規雇用に直ちに
適用するのは当然です。同時に、それだけでは「働くことが報われる」社会が
実現できないことは明らかです。』

『非正規雇用を急増させた派遣法の規制緩和を改め、サービス残業を一掃する
など大企業の横暴をやめさせるルールの確立、人間らしく働ける労働のルール
づくりが不可欠です。』

『世界経済危機のもとで起きている事態は、日本の「社会的ルール」の異常な
までの立ち遅れをはっきりと示しています。』

『もともと低水準の社会保障が「構造改革」で連続改悪され、庶民増税が
「貧困と格差」に拍車をかけています。』

『矛盾が噴出しているにもかかわらず、「構造改革」路線を転換できない原因は、
与党内の勢力争いだけではありません。根本には「構造改革」の司令塔・財界
にモノが言えない、根深い「財界言いなり」の体質があります。』

『財源といえば庶民に重い消費税増税の一方、大企業には保険料の負担が増え
るから「法人税引き下げ」(報告書)というのはその象徴であり本末転倒の極み
です。旗印を立てたくても財界にモノが言えない政党には立てられません。』


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どの社説も、「格差・貧困・少子化」問題に取り組むという姿勢は評価している
ようだ。

また、それにあたって「財源」が問題となるという点でも一致している。

このあたり、朝日紙の、
『立派なメニューだけを並べられても、値段が分からないのでは、有権者は
注文のしようがない』
との表現が、面白い。


ただし、その評価は分かれている。
いうまでもなく、産経・読売といった右系紙は評価しているが、左系紙は批判
的だ。

個人的な感想としては、
『日本が目指す社会保障の方向性が、かなり整理されたのではないか。』
『今後、政権がどのような枠組みになったとしても取り組むべき基本線を示し
たと言えよう』
との、読売紙の一節に近いだろうか。


日経紙の、
『高齢層に比べ、社会保障給付が十分に行き渡っていない現役・若年層に照準
を定め、制度充実を説いたのは評価できる。日本の社会保障は世界的にみても
高齢者に手厚い』
との一節。

高齢者の方はどう感じるだろうか。
(桐鳳)


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【編集後記】
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実は私、中学生の頃、プロレスラーになりたいと思っておりました。

問題は、小柄な体格。

プロテインを溶かした牛乳を水がわりに飲んで体を大きくしようとしても、
下痢をしてしまう始末。

結局、断念しました。

もちろん、体格が良くてもプロレス団体に入団できたかわかりませんし、入団
できても練習についていけたかどうかはわかりません。

昨今はシロウトに毛の生えた程度のプロレスラーも多くいるようですが、なれ
る可能性すらない人のほうが圧倒的に多いという「本物のプロレスラー」たち
を、今でも偉大な存在と思っております。


高校生の時、東京・世田谷区にあった新日本プロレスの道場を、友だちとアポ
なしで訪れたことがありました。

応対に出てきたのは、山崎一夫さん、仲野信市さんといった、当時の若手レス
ラーたち。

「練習を見せて下さい」との問いかけに、「できません」と一言。

その威圧感に、それ以上の言葉は出ず、スゴスゴと帰りました。


…まだ、三沢選手の死を、引きずっているようです。
(桐鳳)


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