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2009/06/16

16日分【101紙】イランの大統領選について

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なぜ我々は働くのか、仕事の真の報酬は何か、人生の成功とは何か。
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          【世界の新聞「101紙」の視点】

        〜2009年6月16日(火)の紙面より〜


========================================================第1195号=====
発行部数:6,531部(2009年6月1日現在)
まぐまぐ:5,386、メルマ:1,145
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☆弊誌ホームページ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/
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*はじめてご覧になる方へ ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/first.html
*弊誌運営者の自己紹介 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/prof.html
*弊誌の読者様は、こんな方々 ⇒ http://rew-toho.parallel.jp/mag.html

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視覚障害の方のための、「ニュースtoスピーチ サポートページ」
⇒ http://www.geocities.jp/katsuragi_nori/news2speech/

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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。

先週一週間のアンケート集積結果を更新しました。
よろしければ、ご覧下さい。


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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の社説
・「あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張
・メールのご紹介
(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記


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【国内主要6紙、6月16日(火)の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】 『厚労局長逮捕 政治家関与含め解明を』
       『イラン大統領選 米との対話に踏み切れ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/


【日経新聞】 『郵便不正を生んだ厚労省の罪の重さ』
       『国への信頼なしに安心なし』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/


【毎日新聞】 『厚労省局長逮捕 郵便不正の闇なお深く』
       『自民党 選挙前この有り様では』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html


【読売新聞】 『「安心会議」報告 提言を建設的議論の出発点に』
       『厚労省局長逮捕 政治家の関与はなかったのか』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/


【朝日新聞】 『厚労省局長逮捕 「政治案件」とは何だった』
       『イラン選挙 現職圧勝でも見えた変化』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html


【産経新聞】 『「安心社会」報告書 出生率反転の目標を評価』
       『厚労省局長逮捕 全体像の解明に力尽くせ』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm


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【6月16日(火)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆東京:厚労局長逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A1989e
◆東京:イラン大統領選
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A25a82
◆日経:郵便不正
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A3e19b
◆日経:国への信頼
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A412fa
◆毎日:厚労省局長逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A5722d
◆毎日:自民党
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A67458
◆読売:「安心会議」報告
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A779c0
◆読売:厚労省局長逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A80560
◆朝日:厚労省局長逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596A915a5
◆朝日:イラン選挙
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596Aa074a
◆産経:「安心社会」報告書
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596Ab0cc8
◆産経:厚労省局長逮捕
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0029596Ac947c
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029596Cfd96
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029596P00C7b60

締切:2009年06月17日22時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/


☆前回(6月14日)の集計結果
 ⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0029585C4492

☆前回(6月14日)のコメントボード
 ⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0029585P00Ccba2


★【本日、あなたが最も共感『しなかった』社説は?】のアンケートを、
 ホームページで実施しています。
 こちらもぜひ、ご参加下さい!
 → http://rew-toho.parallel.jp/cat14/post-193.html


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☆アンケート集積結果

*前回一週間(6月8日〜6月14日)
【1位獲得回数】産経7回、朝日1回、東京1回
【ポイント合計】産経246、東京108、日経104、毎日84、読売81、朝日80
(13日は朝日・産経、14日は産経・東京が、同ポイント1位)

*先月一ヶ月(2009年5月)
【1位獲得回数】産経18回、東京3回、日経3回、読売3回、毎日2回、
        朝日1回
【ポイント合計】産経1091、東京441、朝日369、日経326、読売299、毎日275
(7日は、新聞休刊日)
(23・25日は、弊誌休刊)
(4日は、産経・日経・読売が同ポイント1位)

*昨年一年(2008年)
【1位獲得回数】産経232回、朝日27回、東京26回、毎日21回、日経18回、
        読売17回
【ポイント合計】産経11916、朝日4791、東京4210、毎日3829、日経3628、
        読売3258


・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
 (一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
 一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。


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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*6月16日(火) 午後1時45分現在
 (以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『「悪化」7カ月ぶり削除へ 景気判断、連続上方修正』

【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『日銀、景気「下げ止まりつつある」 政策金利は据え置き』

【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『公立小中耐震化:7300棟「6強」で倒壊危険性』

【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『「平成の大合併」打ち切りを、地方制度調査会が答申へ』

【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『景気判断、2カ月連続で上方修正 日銀決定会合』

【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『「痴漢冤罪防止へ男性車両を」西武HD株主が提案』


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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。

私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。

中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。

下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html


【最近の主な社説表題】

『イラン大統領選の結果について』(al-Hayat紙)
『「イラン人民による第三の革命の始まり」:ファールス通信が論評』(Jam-e Jam紙)
『レバノン国会議員選挙結果について』(al-Quds al-Arabi紙)
『「フェトフッラー・ギュレン活動」の新たな展開』(Radikal紙)
『カイロにおける米大統領演説』(al-Hayat紙)
『よい始まり、問題はこれから—オバマ大統領のカイロ演説に寄せて』
(Milliyet紙)
『米国によるイスラエルへのNPT参加要請について』(al-Hayat紙)
『ハリーリー暗殺への関与容疑とヒズブッラーの対応』(al-Hayat紙)


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【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html


【最近の主な表題】

ニューヨーク・タイムズ(米) 『レバノン総選挙のメッセージ』
ワシントン・ポスト(米) 『ジンバブエの「過渡期」』
サンデー・テレグラフ(英) 『イランと世界にとっての災禍』
ルモンド(仏) 『仏税制の袋小路』
ベルリーナー・ツァイトゥング(独) 『前途危うい気候を守る新条約』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『アフガニスタン情勢』
人民日報海外版(中国) 『両岸関係の365日』
ハンギョレ新聞(韓国) 『北朝鮮の自制を求める』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『先進国と途上国の温暖化対策』


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【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。

『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp

無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/


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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。

本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。

もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。


日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 6月16日の主張
『公明の主張で負担が軽減 妊婦健診、出産育児一時金が拡充』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/


日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 6月16日の主張
『出生率1.37/安心して子育てできる希望を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html


週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 3月11日号の主張
『イラク撤退 なし崩し戦争継続より責任追及を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news090311.htm


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【メールのご紹介】
(私の主義心情とは無関係ですので、あらかじめご了承下さい)
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☆「仙台のターキー」さんから、メールをいただきました。


7日分「敵基地攻撃論」について
敵基地攻撃については色々な側面があるので、大枠のまま議論をしても
中々見えてこないかと思いますので、いくつか別けて考えてみたいと思います。

1.敵国への攻撃が今の日本の憲法で可能か?
  現在の憲法では、当然の事ながら出来ないでしょう。
  実現の方向で調整をするとした場合、大幅な憲法改正が必要となる。
  今までのPKO派遣とはレベルが違い過ぎる話なので、時限立法では
  100%無理でしょう。もし時限立法で実施した場合は、そのままズルズル
  と全てがなし崩しで、第二次世界大戦と同じ事になるでしょう。

2.想定敵国(北朝鮮)について
  みなさんご存知の通り、内政ガタガタ、外交は綱渡り、頼みの綱は
  脅しと、武器、麻薬の輸出&偽札での外貨獲得。
  こう書くと判りますか?これは典型的なヤクザ(マフィア)の組織なのです。
  対ヤクザの戦略と考えると、意外と方法は見えてくるのではないかと思い
  ますが・・・。
  それでも一応国ですから簡単には手は出せませんけどね。
  (ルパン三世 カリオストロの城 の様に上手くICPOでも入れば良い
  ですけど)

3.日本の軍事力について
  日本が先制攻撃をする場合、目が必要です。その為、偵察衛星が必要です。
  しかしながら、先制攻撃後に起こるのは普通に戦争です。
  日本が勝手に先制攻撃を仕掛けた場合、日本一国でその後始末をする
  必要がありますが、陸軍が足りない為、占領政策がどこまで可能かが
  不透明。また、中国、ロシアがどう動くかは不明で、もしかすると敵国に
  なる
  可能性あり。そういう覚悟が必要である。

4.同盟国(アメリカ、韓国?)について
  先制攻撃の力を持つ事を一番いやがるのは、アメリカでしょう。
  いつまでもアメリカの傘の下でいる事で、アメリカは手駒として日本を
  残しておきたいからです。
  一番判りやすい所で見ると戦闘機です。FSXの開発は当初オール日本技術
  で作る予定だったが、いつの間にか、主要部分はアメリカから買う事を要求
  され、最後は開発断念。現在は、F24を売らないと言っていたアメリカも
  外貨獲得と生産継続を考え販売の方向となっている。
  ロシアや中国には既に売り込みをかけていたのに、日本には売ってやろうか?
  という姿勢の違いが見えてしょうがない。
  今はもう少しアメリカと距離をおいてみるのも面白い時期かもしれないと
  個人的には思っています。
  だからと言って全て日本で、という極端な考えは全くない。
  良く使われている言葉だが、「大人の付き合いが出来る同盟国」
  というので良いと思っている。
  また、この時重要性を増すのが韓国の存在である。
  韓国との関係強化を民間だよりでなく、政治も含めて進めていく必要がある。


私は右でも左でもないのでどっちつかずの意見となり、そして、とりとめも
なく感覚のまま書いてしまいましたので、稚拙な点についてはご容赦下さい。


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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。

メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい)

件名につきましては、「○月○日付101紙」、または、弊誌への返信という形
でお願いできればと思います。

日々、百通単位のメールを受信しております関係上、違う件名ですと気付かな
い可能性がございます。


以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。

*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
 いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)

*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。

*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
 お書き添えいただけると幸いです。

*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
 記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。

*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
 いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
 (お約束はできませんが)

*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
 ありますので、ご了承下さい。

*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
 いただきます。

*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
 お返事はしておりません。

*それ以外につきましては極力お返事する所存でおりますが、お返事の遅延に
 つきましてはご容赦下さい。

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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう) 
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
 「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
 得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
 また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。

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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20080616115113000.html?start=300

*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
 場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。


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【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。

掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。

⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/


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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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最近の社説から、イランの大統領選について書かれたものを見てみる。


朝日。
『イランの大統領選挙で、アフマディネジャド大統領が再選を果たした。』

『実質的には、(中略)対外強硬路線を突っ走る保守派の現職に対して、ハタミ
前大統領と同じ改革派を基盤とするムサビ元首相が挑む一騎打ちだった。』

『投票率が85%という高さになったのも、選挙戦の熱気を物語るもの
だった。』

『それだけに、現職が1回目の投票で圧勝したことには、内外から疑問や反発
の声が出ている。ムサビ陣営は選挙の不正を訴え、選挙無効を申し立てた。』

『イランは中東では数少ない民主的な選挙の行われる国と見なされていた。』

『だが、現大統領の就任以来、出身母体である革命防衛隊の元幹部らが(中略)
要職に起用され、社会への影響力を強めてきた。今回の選挙結果に強い反発が
生まれているのは、そのことと無縁ではないのかもしれない。』

『アフマディネジャド氏は激しい反イスラエル、反米発言で知られる。核開発
では国連に制裁決議を科せられ、国際的に孤立している。』

『それでも貧困対策に力を入れてきたことや、最高指導者であるハメネイ師
から事実上のお墨付きを得たのが勝因だろう。』

『一方で、言論抑圧や服装規制の強化などの強権的な統治に対して、都市住民
の反発は大きかった。』

『欧米からも失望の声が出ているのは自然なことだ。ただ、改革派の支持者
たちが保守の流れを変えようと熱心に活動していたことに注目したい。』

『米国をはじめ国際社会はそうしたイラン世論の動きを後押ししつつ、政策
転換への働きかけを続けなければならない。』

『アフマディネジャド氏には反米の狭い民族主義ではなく、もっと地域大国と
しての責任を自覚してもらいたい。』

『教育や文化、技術の水準の高さは中東有数だ。核の平和利用を主張するので
あれば、核兵器の開発疑惑をもたれるような不透明なやり方ではなく、手続き
を踏んで理解を得なければならない。』

『東の隣には政情不安のパキスタンやアフガニスタンがあり、西はイラクと
接する。地域の安定のために果たすべき役割は大きい。』


産経。
『前例のない盛り上がりを見せた選挙戦からは、多くのイラン国民が「変化」
を求めていることも読み取れる。アフマディネジャド大統領には現実を見据え
た対話路線への転換を強く求めたい。』

『イランでは国家元首の最高指導者が国政全般にわたる最終決定権をもつ。
しかし、国民の直接選挙で選ばれる大統領の対外的な影響力は小さくない。』

『その意味で、再選されたアフマディネジャド大統領は国際世論にもっと耳を
傾けねばなるまい。』

『大統領の過激な発言は、欧米との無用の軋轢(あつれき)を生んだだけ
だった。国内的にも知識層を中心に(中略)批判が少なくない。』

『アフマディネジャド大統領が打ち出す2期目の外交方針のうち、最も注目
されるのは、核兵器開発疑惑への対応だ。(中略)これまでの方針を続けては、
国際的孤立は深まるだろう。』

『イラン国内に目を向けると、対外強硬路線が行き詰まりを見せていることが
わかる。』

『豊富な資源を生かすには外国企業が安心して投資できる環境が必要だ。その
ためにも孤立は解消する必要がある。』

『オバマ米大統領は(中略)カイロでイスラム世界に向けておこなった演説で、
イランの核武装は拒否しつつも「核拡散防止条約の義務を順守すれば、イラン
を含むすべての国に原子力平和利用の権利がある」と明言した。』

『イランがこれに呼応する対話路線に舵(かじ)を切るかどうか。機会を逃せ
ば、北朝鮮と同様の立場に追い込まれかねない。』


東京。
『対外強硬路線が一層強まり核開発が進むという懸念もある。緊張緩和のため
に、米国との対話を始めるべきだ。』

『国民生活でイスラムの戒律を重視し、外交では敵対する米国の批判を続けた
「強いイラン」政策が支持されたといえよう。農村や低所得者層に対する
「ばらまき政策」も大きな勝因だった。』

『大統領は「選挙は公正」とする根拠を国際社会に説明する必要がある。』

『大量得票によって、二期目はより安定した政権運営が可能になろう。強硬
路線が続くと懸念される一方で、国際社会と協調する環境が以前よりは整った
との見方もできる。』

『国際社会にとって最大の懸念材料は核開発だ。』

『イランはこの機を逃さず、三十年近く断交状態にある米国との対話に踏み
切るべきだろう。』

『核問題については、両国の直接交渉では対立が激化するという判断から、
国連安保理の五常任理事国にドイツを加えた計六カ国の協議が設定されている。
この協議の場を活用してもよいのではないか。』

『米イラン関係はパレスチナ情勢にも影響を及ぼす。アフガニスタンについて
は麻薬流入阻止など、協力の余地がある。』

『資源を活用して国民生活を向上させるためにも、アハマディネジャド氏は
国際社会との協調を模索すべきだろう。』


毎日。
『物価は天井知らずで高騰し、失業率は13%とも20%ともいわれる。核
開発をめぐる国連制裁下で国際的孤立も進んだ。それでもイラン国民は、強硬
派のアフマディネジャド大統領の再選を望んだのである。』

『まずはイラン国民の選択を尊重したい。と同時に、続投するアフマディネ
ジャド大統領に要望しておきたい。』

『イランの動向は国際情勢を左右する。アフマディネジャド大統領には、まず
国際協調を心がけてもらいたい。』

『ホメイニ師によるイスラム革命から30年。』

『イランでは米国を「大悪魔」と呼んだ同師の思想に忠実であろうとする勢力
(革命原理派など)と、ホメイニ路線から徐々に脱却して欧米との関係改善を
図ろうとする勢力のせめぎ合いが続いてきた。』

『アフマディネジャド氏はもちろん前者、対抗馬のムサビ元首相は後者と色
分けできる。女性の権利拡大も含めて、より開放的な社会を求めたムサビ氏は
善戦が予想された。』

『しかし、ふたを開ければアフマディネジャド氏の独り勝ちだ。』

『約3分の2の票をさらっての再選は、金権腐敗を糾弾する同氏への共感と、
二つの隣国(イラク、アフガン)に米軍が駐留する危機感が国内に広がって
いることをうかがわせる。』

『ムサビ陣営が言うように不正があったかどうかは引き続き見守りたい。』

『オバマ米大統領は(中略)、イランとの対話にも意欲を見せた。イランと北朝
鮮を区別する意向も示した。米・イランの対話は、中東の安定や核問題の解決
も含めて世界の変革に役立つはずだ。』

『他方、アフマディネジャド氏は米国のブッシュ前大統領との「公開討論」
を望み、米大統領選の最中には民主党オバマ、共和党マケインの両候補との
「公開討論」に言及した経緯がある。』

『この際、米・イランの「公開討論」を具体化してはどうか。テレビ討論と
いう手もある。たとえ議論がすれ違いに終わろうとも、長い目で見れば信頼
構築に役立つだろう。』

『米・イランが対立の轍(わだち)から抜け出すことを期待する。』


読売。
『対外強硬路線を推し進めてきたアフマディネジャド氏が今後4年間、政権を
担うことになったことで、イランと国際社会との緊張関係が和らぐ可能性は、
遠のいたと見るべきだろう。』

『国際社会にとって最大の懸念材料であるイランの核開発に歯止めがかかる
見込みも、薄らいだ。』

『だからといって、挑戦的とも見えるイランの姿勢に手をこまぬいてはいら
れない。国際社会はこの機会に改めて、イランへの対応を練り直す必要がある。』

『ムサビ候補も、核開発をめぐっては、大統領とその主張に大差はなかった。
だが、対外協調の重要性を説く元首相が選出されれば、イランとの対話の機会
を探りやすいとする見方が、国際社会に広がっていた。』

『選挙の結果に、とりわけ、直接対話を呼びかけていたオバマ米政権の失望は、
大きいだろう。(中略)時に敵意を隠さないアフマディネジャド大統領が相手で
は、政策の選択肢はおのずから狭められる。』

『アフマディネジャド大統領は選挙期間中、国際社会との核交渉を拒否する
姿勢さえ示唆した。今回の再選を、従来の強硬路線の信任と受け取り、さらに
挑発的な姿勢を鮮明にする可能性すらある。』

『そうなれば、国際社会との衝突を覚悟しなければならなくなる。』

『だが、そこまでして求めるイランの利益とは、何なのか。安保理決議を受け
入れ、国際社会の信頼を取り戻すことが、長い目で見ればイランの利益では
ないのか。』

『先頃イランを訪問した中曽根外相は、イランに対して安保理決議の順守を
訴えた。確答は得られなかったが、日本が国際社会の一員として、こうした
外交努力を続けることは、中東地域の安全と安定に大きく貢献しよう。』


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読売紙の、悲観的な見方が印象的だ。

『国際社会との緊張関係が和らぐ可能性は、遠のいた』
『核開発に歯止めがかかる見込みも、薄らいだ』
と、している。

「アフマディネジャドが大統領になっちゃったから、他の国との衝突が激しく
なるのは確実だよ」
という感じである。

産経紙でさえ、
『機会を逃せば、北朝鮮と同様の立場に追い込まれかねない』
と、まだチャンスがあるような書き方であるだけに、よりその姿勢が顕著に
思える。


朝日紙の、
『改革派の支持者たちが保守の流れを変えようと熱心に活動していたことに
注目したい』

東京紙の、
『国際社会と協調する環境が以前よりは整ったとの見方もできる』

毎日紙の、
『イラン国民の選択を尊重したい』

という、前向きな視点との違いも興味深い。
(桐鳳)


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【編集後記】
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先日亡くなった三沢光晴選手が日本のプロレス界のトップクラスとなった頃
から、「両者リングアウト」という裁定が、許されなくなったように思います。

「61分3本勝負」というのも、なくなりました。

そうなった背景には、UWFや総合格闘技などの台頭もあったのかもしれません。

観客は、「お約束」の必殺技や試合結果では満足しなくなり、プロレスの試合に
より過激さを求めるようになったように思います。


いわゆる真剣勝負なら、自分が一切ダメージを負わないようにして、相手に
だけダメージを与えるような試合展開を考えるでしょう。

「秒殺」ということも、許されます。

しかし、プロレスの場合。

数十分間、相手が繰り出す危険な技を、交互に受け続けなければなりません。
しかける選手のほうが、かえって危険だという技もあります。

それを、年間百試合以上、場合によっては数十年、続けるのです。


三沢選手と同年代のプロレスラーたちは、みんな満身創痍、体中ボロボロだと
思います。

最近は、プロレスを見る機会もほとんどなくなりましたが、プロレスラーに
対する畏敬の念は、変わっておりません。

観客も含め、プロレス界全体で今一度「プロレスリング」というものを、見直
すべき機会なのかもしれません。
(桐鳳)


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