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2008/06/20

世界の新聞「101紙」の視点

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          【世界の新聞「101紙」の視点】

           〜2008年6月20日(金)〜


========================================================第907号=====
発行部数:6,312部(2008年5月1日現在)
まぐまぐ:4,961、メルマ:1,123、メルマガ天国:228
*弊誌の読者様は、こんな方々 ⇒ http://tinyurl.com/7gdel
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視聴覚障害の方のための、「ニュースtoスピーチ サポートページ」
⇒ http://www.geocities.jp/katsuragi_nori/news2speech/

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発行者の「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」です。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」と呼んで下さい。
本日もご開封、ありがとうございます。

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☆本日のラインアップ☆
・国内主要6紙の本日の社説
・「本日、あなたが最も共感した社説は?」アンケート
・国内主要6紙サイトのトップ記事
・中東メディアの論調
・世界主要紙の論調
・今日のニュースレター
・国内政党機関紙の主張(各種お知らせ事項)
・去年の今日は、こんな社説でした
・「101紙」の論壇
・独断と偏見はご容赦! 最近の社説の、ここに注目
・編集後記


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【国内主要6紙の本日の社説】
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(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】 『社会保障改革―首相の本音が聞きたい』
       『自殺3万人―命を救う輪を広げよう』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.asahi.com/paper/editorial.html


【産経新聞】 『医師不足 勤務医の労働環境改善を』
       『米国務長官発言 納得できぬテロ指定解除』
(詳しくは)⇒ http://sankei.jp.msn.com/column/1521/clm1521-t.htm


【東京新聞】 『自殺3万人超 生きる道に戻したい』
       『社会保障会議 『あるべき姿』を大切に』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/


【日経新聞】 『十分な医療が必要な人に届く工夫こそ』
       『著作物に公正な流通ルールを』
(詳しくは「NIKKEI NET」へ)⇒ http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/


【毎日新聞】 『自殺者3万人 あと一歩で救える命を救おう』
       『天窓事故 「まさか」が見落とした危険』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://mainichi.jp/select/opinion/index.html


【読売新聞】 『社会保障会議 消費税も年金も明快に語れ』
       『自衛隊海外派遣 恒久法論議を継続すべきだ』
(詳しくはこちらへ)⇒ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/


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【本日(6月20日)、あなたが最も共感した社説は?】
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◆朝日:社会保障改革
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A1d318
◆朝日:自殺3万人
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A29780
◆産経:医師不足
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A328a8
◆産経:米国務長官発言
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A46b38
◆東京:自殺3万人超
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A54ca5
◆東京:社会保障会議
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A6ca14
◆日経:十分な医療
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A760b1
◆日経:著作物
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A81fc0
◆毎日:自殺者3万人
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402A92089
◆毎日:天窓事故
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402Aa74b6
◆読売:社会保障会議
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402Abc4dd
◆読売:自衛隊海外派遣
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0001445Q0026402Ac7492
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026402Cf4ac
○コメントボード
┗ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026402P00C426c

締切:2008年06月21日12時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/


☆前回(6月19日)の集計結果
 ⇒ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0026390C882b

☆前回(6月19日)のコメントボード
 ⇒ http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0026390P00Cc09c


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☆アンケート集積結果

*先週一週間(6月9日〜6月15日)
【1位獲得回数】産経4回、東京1回、読売1回
【ポイント合計】産経214、東京72、朝日69、日経56、毎日53、読売43
(9日は、新聞休刊日)
(14日は、弊誌休刊)
(12日は、産経と読売が同ポイント1位)

*先月一ヶ月(2008年5月)
【1位獲得回数】産経26回、日経2回、毎日2回、朝日1回、東京1回
        読売1回
【ポイント合計】産経1166、朝日371、日経350、毎日332、東京326、読売236
(27日・28日は、弊誌休刊)
(7日は、新聞休刊日)
(6日は産経・東京・毎日・読売、13日は産経と毎日、16日は産経と日経が、
 同ポイント1位)

*昨年一年(2007年)
【1位獲得回数】産経255回、朝日48回、読売20回、東京19回、毎日16回、
        日経5回
【ポイント合計】産経12421、朝日6668、読売4205、東京4151、毎日3991、
        日経2856


・以上、「支持1%」を「1ポイント」として集計
 (一紙で複数の社説がある場合は、その合計)
・あくまで当メルマガのアンケートによる結果であり、
 一般的な評価ではありませんので、その点ご承知おき下さい。


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【国内主要6紙サイトのトップ記事】
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*6月20日 午後2時現在
 (以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】 http://www.asahi.com/
『グリーンピースの活動家ら逮捕 鯨肉持ち出し、窃盗容疑』

【産経新聞】 http://sankei.jp.msn.com/
『「北の制裁解除は拉致再調査着手が条件」
 高村外相 米にはテロ支援国家指定継続求める』

【東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/
『グリーンピース2人を逮捕 鯨肉窃盗と建造物侵入容疑』

【日経新聞】 http://www.nikkei.co.jp/
『政府が分権推進要綱を決定、農地転用具体論は盛らず』

【毎日新聞】 http://mainichi.jp/
『グリーンピース:鯨肉持ち去りでメンバー2人逮捕』

【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/index.htm
『三井住友銀が英大手銀バークレイズに1千億円出資、提携へ』


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【中東メディアの論調】
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「日本語で読む中東メディア」というサイトからリンクさせていただいており
ます。
最新と言ってもよい中東各紙の論調や記事を、「日本語訳で」読むことができます。

私たちが見聞きしている情報というものは、ともすると欧米からの視点に偏重
してしまいがちかもしれません。

中東各国では世の中をどう見ているのかということも、大事な視点の一つだと
考えます。

下記URLからリンクしていただき、サイト左側「条件検索」の「ジャンル」
内、「コラム」をチェックし検索しますと、社説の和訳文を読むことができます。
また、コラム以外の記事も、ぜひご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html


【最近の主な社説表題】

『日本の投資家、静観の構え』(Milliyet紙)
『軍、司法、CHP』(Milliyet紙)
『憲法裁判所はAKPを解党とするのか?』(Milliyet紙)
『イラク・イラン関係』(al-Sabah al-Jadid紙)
『「男はフェルト帽をかぶるものさ」―カラジャヒサル村の教訓』(Milliyet紙)
『キュウリとトマトの並べ方は?―「禁止」全盛の風潮に思う』(Radikal紙)
『盗聴はスキャンダル』(Milliyet紙)
『シェリフ・マルディンは何を語っているのか?』(Milliyet紙)


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【世界主要紙の論調】
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以下、世界日報さんのサイト「世界の新聞は何を言っているか?」からリンク
させていただいております。
若干過去の記事ではありますが、米・英・仏・独・露・豪・中・韓・印・他
アジア諸国・中近東等の主要新聞論調の表題が、日本語でご覧いただけます。
(本文購読は有料のようですが、弊誌との利害関係は一切ありません)
⇒ http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main.html


【最近の主な表題】

ニューヨーク・タイムズ(米) 『ダルフールで続く殺りく』
ワシントン・ポスト(米) 『イラク外相のメッセージ』
デーリー・テレグラフ(英) 『反民主的本質を露呈したEU』
ルモンド(仏) 『仏郊外地区に募る怒り』
南ドイツ新聞(独) 『石油高騰の犯人は誰か』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『原油高騰の事実と虚構』
人民日報(中国) 『南アは外国人排斥を真剣に再考せよ』
中央日報(韓国) 『デモ隊の機嫌をうかがう公権力の堕落』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『英軍のイラク駐留』 


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【今日のニュースレター】
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「オピニオンソース」というサイトをご紹介します。
米・英・中・中東・印など主要紙の、最新といってもよい社説の要約文です。
全て英文にて構成されておりますが、お解りになる方には便利かと思います。
そうでない方は、翻訳サイトをご利用いただいてもよろしいかと思います。
翻訳文については「?」という感じですが、大意はつかめるかもしれません。

『OpinionSource「Today’s Newsletters」』
⇒ http://www.opinionsource.com/newsletter.jsp

無料自動翻訳サイト「エキサイト」
⇒ http://www.excite.co.jp/world/


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【国内政党機関紙の主張】
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例えば、自民党なら「自由民主」、民主党なら「プレス民主」、など、各政党
からも機関紙を発行しております。

本来であれば、各政党の選挙用ではない日頃の主義主張を並列掲載し、支持政
党を決める際の参考の一つにしていただけたらと考えているのですが、今のと
ころ社説のような記事を掲載し、かつタダでリンク可能な機関紙は限られてい
るようです。

もし下記記載以外にも、国政選挙レベルの他政党主張のリンク先(日刊でなく
とも)をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。


日刊【公明新聞】(「公明党」機関紙) 6月20日の主張
『政策で支持を競う政治に 公明、ねじれ国会でも着実な成果』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.komei.or.jp/news/


日刊【赤旗】(「日本共産党」機関紙) 6月20日の主張
『社会保障国民会議/元凶は抑制路線と消費税頼み』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/syucho_2006.html


週刊【社会新報】(「社会民主党」機関紙) 6月11日号の主張
『原爆症認定 上告断念し認定制度の抜本改正を』
(詳しくはこちら)
⇒ http://www5.sdp.or.jp/publicity/shimpo/shimpo_news080611.htm


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★初めてご覧になる方へ★
今のマスコミが全くのウソ・デタラメを報道することはないと思います。
しかし、報道されていることは「真実の全て」ではありません。
場合によっては、各メディアにとって「都合のいい真実」だけを編集している
こともあるかもしれません。
そのためにも世の中の事象を、価値観の異なる様々な角度から見る必要がある
ように思います。
弊誌は、そんな役割を担える媒体でありたいと思っております。
特定の新聞や思想、及び政党に加担するものではありませんので、あらかじめ
ご承知おき下さい。
編者自身はあくまで中立を旨としておりますが、掲載されている情報には偏っ
た価値観に基づくものが含まれる場合がございます。
情報の活用(広告・読者の方々からのコメント等を含む)につきましては、
ご自身の責任にてお願い致します。
また、それによって生じた損害等の補償は致しかねますのでご了承下さい。
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★簡単な自己紹介★
このメルマガは、睡眠時間3時間台、家族から生命保険の保険金増額を切望
されているワーカホリックの桐鳳柳雨が、「一次、二次選考は通過するが賞は
取れない」程度の文才を駆使して編集・発行しております。
「主要複数紙に目を通したいが、そんなヒマもカネもない!」という自らの
切実な思いが、弊誌創刊のキッカケです。
原則一人での作業ですので、都合により突発的な休刊・配信遅延等が起こる
可能性もあり。悪しからずご了承下さい。
発行者の自覚している特徴は、「アマノジャク」「エエカッコしい」「めんどう
くさがり」。ボクシングのプロライセンスと柔道の黒帯を取得する程度の運動
歴あり。かつてのTV番組、アメリカ横断ウルトラクイズで国外脱出を果たし
たことが唯一の自慢だったりします。
*発行者はこんな顔してます(ちょっとだけ公開)
 ⇒ http://tinyurl.com/bqsam
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皆様の価値観、視点、考え方などをアンケート投票やご意見をお寄せいただく
ことなどによって反映し、弊誌が世の中の価値観を現すような、そんな媒体に
なれればと思っております。

メールをお寄せいただく場合につきましては、こちらからお願い致します。
⇒ rew-toho☆goo.jp (☆を@に変えて下さい) 件名:○月○日付101紙

以下、メールに関するお願いです。
よろしくご理解下さい。

*独断と偏見により、興味あるご意見につきましては、弊誌に掲載させて
 いただきます。(ただし、私自身の価値観とは一切無関係です)

*1行あたり、全角35字で作成していただけると助かります。

*送信いただく際、掲載の可否、掲載される場合のハンドルネームなど、
 お書き添えいただけると幸いです。

*特にお断りのない場合は掲載可であるものと判断し、ハンドルネームなどの
 記載・指定がない場合はイニシャルで表記させていただきます。

*ご希望のリンク先サイトなどありましたら、URLなど併せてお知らせ
 いただけましたら、掲載させていただこうかとも考えております。
 (お約束はできませんが)

*掲載をご希望されても、こちらの判断により見送らせていただく場合も
 ありますので、ご了承下さい。

*掲載しなかった場合、その理由についての説明責任は負わないものとさせて
 いただきます。

*書かれる内容は、「広く世の中に向けて」というスタンスでお願い致します。
 特定の個人を対象とした発言は、極力ご遠慮下さい。

*一つの話題に対して、投稿はお一人一回とさせていただきます。

*他者との議論を希望される、或いはそれが予測される場合につきましては、
 投稿者ご自身のメールアドレスやサイトURLなどを明示していただき、
 続きはそちらで行っていただきますよう、お願い致します。

*弊誌掲載分のメールにつきましては、申し訳ありませんが、原則として
 お返事はしておりません。

*それ以外につきましては極力お返事する所存でおりますが、お返事の遅延に
 つきましてはご容赦下さい。

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朝日 http://aspara.asahi.com/club/user/guest/choiceSubscription.do
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日経 http://www.nikkei.co.jp/rcafe/net/index.html
毎日 https://form.mainichi.co.jp/annuncio/koudoku/form.html
読売 http://434381.jp/20/
世界日報 http://www.worldtimes.co.jp/office/koudoku.html
公明新聞 http://www.komei.or.jp/apply/publish/index.html
赤旗 http://www.jcp.or.jp/service/ko-doku.html
社会新報 http://www5.sdp.or.jp/publicity/publicity.htm
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編集・発行: 桐鳳柳雨(とうほうりゅうう) 
*「国内主要6紙の本日の社説」「中東メディアの論調」「世界主要紙の論調」
 「国内政党機関紙の主張」各コーナーについては、事前に各新聞社に了承を
 得ております。
*転送・回覧可ですが、その場合は内容を変えずにそのままお願い致します。
 また、できましたら弊誌を使用した旨、ご連絡いただけると幸いです。

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【去年の今日は、こんな社説でした】
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昨年の今日、配信した弊誌です。
社説本文にはリンクできませんが、表題はご覧いただけます。
⇒ http://archive.mag2.com/0000174275/20070620112949000.html?start=360

*昨年の誌面に掲載されているアドレスは、リンク先が正しく表示されない
 場合もあるかと思いますので、ご了承下さい。


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【「101紙」の論壇】
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掲示板を設けてあります。
論戦・反論大歓迎という方、または、そうしたやり取りを見てみたいという方。
常識・マナーをわきまえた上で、ぜひご利用下さい。
スレッドは自由に立てていただいて結構です。

掲示板の管理・運営に割く余裕があまりありませんので、基本的には放置状態
になってしまうことと思います。
ですので、先々の状況次第では閉鎖する可能性もありますことを、あらかじめ
ご了承下さい。

⇒ http://jbbs.livedoor.jp/news/4269/


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独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
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日中のガス田合意について、昨日の各紙社説から見てみる。 
  
  
朝日。 
『海底資源などの権利を主張できる排他的経済水域(EEZ)の線引きに絡ん 
で、長くもめていた問題だ。やっかいな線引きを棚上げし、なんとか妥協にこ 
ぎつけたのはよかった。』 
  
『結局、今回の合意は線引き問題に触れなかった。双方の主張が平行線のまま 
なのは変わらない。』 
  
『それでもこうした妥協の形ができたのは、福田首相と胡錦濤国家主席の政治 
的な決断があったためだ。部分的に譲歩しても関係改善の流れに弾みをつけた 
方が、お互い利益が大きいという大局的な判断だ。』 
  
『北京五輪を前に対日関係を安定軌道に乗せておきたいとの中国側の思惑も 
あったに違いない。』 
  
『温家宝首相が「東シナ海を平和の海に」と和解を呼びかけて2年がたつ。 
決着までこれだけの年月がかかったところに、ナショナリズムが絡む問題で 
妥協することの難しさが見て取れる。 
原則での対立は横に置いて、大局で手を結ぶ。そんな現実的な知恵をほかの 
懸案でも働かせてもらいたい。』 
  
  
産経。 
『日本が主権的権利を持つ海底資源を一定程度、確保できたことは評価したい。 
しかし、残る2つのガス田の共同開発は合意に至らず、主権にかかわる境界線 
の画定問題は棚上げされたままだ。』 
  
『中国はこれまで、中間線から中国側の排他的経済水域(EEZ)は自国で 
単独開発し、中間線から沖縄トラフまでの日本側EEZを共同開発しようと 
いう身勝手な主張を繰り返してきた。それに比べれば、少しは中国が日本に 
歩み寄ったように見えるが、全面解決にはほど遠い。やっと対等な話し合いを 
行うスタートラインに立ったと認識すべきである。』 
  
『中間線から沖縄トラフまでも自国のEEZとみなす中国の主張は、従来と 
少しも変わっていないのだ。』 
  
『これまでのガス田交渉で、中国は尖閣諸島付近の共同開発を提案してきた 
こともある。日本として、到底容認できない主張である。』 
  
『中国は国際法や判例を都合良く利用することもあれば、無視することも 
ある。』 
  
『尖閣諸島の統治強化を含め、今後も、原則を譲らない毅然(きぜん)とした 
対中外交を求めたい。』 
  
  
東京。 
『主権問題を棚上げして経済的利益の分配で折り合い、国益の衝突が招く紛争 
を避ける一つの道を示した。』 
  
『主権の及ぶ土地や海域をめぐる対立は国際紛争を招きやすい。対立は各国の 
ナショナリズムを刺激し、時に軍事衝突につながる。 
日本も北方四島をロシアに、竹島を韓国に、それぞれ占拠されている。日本の 
尖閣諸島には中国と台湾が領有権を主張している。』 
  
『各国・地域が経済発展で実力を蓄えナショナリズムが高まる中、紛争の危険 
も増している。 
国益の衝突を、それぞれの国に根強い感情的な愛国主義に迎合することなく、 
冷静な外交交渉で解決した今回の合意は意義深い。』 
  
『とくに過去、戦火を交え最近も歴史認識問題で対立した日中が合意を達成し 
たことに国際社会も注目するだろう。もちろん、経済利益の分配は対立を解決 
する特効薬ではない。』 
  
『東シナ海の海洋権益をめぐる対立は歴史問題をめぐる日中関係の険悪化が 
激化させた面が強い。その後の首脳交流再開をはじめ民間を含む両国関係全般 
の改善が経済利益の分配による解決を可能にした。』 
  
『隣り合う日中両国が時に国益で対立するのは避けられない。今後も、その 
平和的解決には両国の「戦略的互恵関係」の発展と相互信頼の醸成がカギに 
なる。』 
  
  
日経。 
『日中関係の火種となってきた長年の懸案が、ひとまず平和的に決着した。』 
  
『中国は日中中間線を認めない立場を変えておらず、問題の根底にある領土・
領海と中間線に関する対立は解けていない。今回の決着は、いわば難題を棚上
げ・先送りして、とりあえず火種を1つ消した形だ。』 
  
『24日には海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が自衛隊の艦船として初めて中国
を訪問する。東シナ海を「平和・協力・友好の海」にする、との両国首脳の合
意がさらに具体化していくことを期待したい。』 
  
『対照的に東シナ海に波乱を呼びかねない問題が日本と台湾の間で起きた。
台湾の遊漁船が10日、尖閣諸島付近の日本領海内で海上保安庁の巡視船に
ぶつかり沈没した。』 
  
『領土や領海など主権にかかわる問題で毅然(きぜん)とした姿勢をとるのは
当然だが、台湾での8年ぶりの国民党政権の誕生や中台関係の改善を踏まえ、
これまで以上に注意深い外交対応が必要だろう。』 
  
  
毎日。 
『火種が消えたわけではないが、両国間の「ノドに刺さったとげ」のような 
存在だった問題が収拾の見通しになったことをひとまず評価したい。』 
  
『5年越しの難題がここへきて合意に至った裏では、日中関係を重視する両 
政府首脳の強い意向が働いたのは確かだろう。 
福田康夫首相と胡錦濤国家主席にとっては、間近に迫った主要国首脳会議 
(北海道洞爺湖サミット)や北京五輪を成功させるため互いの協力が必要だ。』 
  
『双方にそうした思惑があるにせよ、06年秋の安倍晋三首相(当時)の訪中 
から始まり昨年春の温家宝首相訪日、昨年暮れの福田首相訪中、そして今年5 
月の胡主席訪日と続いたトップ交流の積み重ねがもたらした効果も大きいに違 
いない。』 
  
『継続協議となった他のガス田の扱いも含め、互いに誠意をもって交渉を進め 
てほしい。』 
  
『東シナ海の天然ガスは、エネルギー戦略上のメリットは比較的少ないといわ 
れる。日中がこの問題で対立したのは、エネルギー問題というより主権問題の 
要素が大きいからにほかならない。』 
  
『棚上げされた境界画定問題は主権や海洋権益にかかわるだけに容易に結論は 
出ないだろう。だが、東シナ海を真に「平和と協力の海」にするには、この問 
題にも粘り強く取り組む必要があると指摘しておきたい。』 
  
  
読売。 
『両国の歩み寄りで、長年の懸案に一区切りがついた。日中共通の利益を拡大 
させる「戦略的互恵関係」構築への、目に見える一歩として評価できる。』 
  
『かつて、中国側は、日本の4ガス田の開発提案に全く耳を貸さなかった。 
それに比べれば、今回の合意は、「互恵関係」の進展を重視する姿勢の反映と 
いえよう。』 
  
『日中中間線をまたいだガス田の共同出資、周辺海域での共同開発が盛り込ま 
れたことは、日本側の中間線に基づく主張を、限定的であれ、中国側が受け入 
れたとみることもできるだろう。』 
  
『日中の境界画定の交渉は、これからも続く。国際判例でも定着してきている 
中間線の等距離原則を日本は引き続き堅持すべきだ。』 
  
『ガス田開発は、2004年に問題化した。外務、防衛、経済産業の各省は、 
ずっと以前に、中国がこの海域で開発を進めていたのを知りながら放置して 
いた。事なかれ主義、縦割り行政に対して、改めて反省を求めたい。』 
  
『東シナ海のガス田は、中国にとってはエネルギー資源の確保だけでなく、 
「外洋型海軍」をめざす軍事戦略に深くかかわっているという。海洋国家・ 
日本として、主権と権益を守る体制を、一層強化していかなければならない。』 
  
  
  
どの社説も、おおむね合意を評価している。 
しかし、やはり各紙の着目点や、評価の度合いは異なる。 
  
左右両派の社説を読み比べ、様々な角度からこの問題をながめてみたい。 
(桐鳳) 


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【編集後記】
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前にも書きましたが、人に親切にするのは本当に難しいです。 
  
無私のつもりでも、そこに自分の気付かぬうちにわずかばかりの「期待」 
が込められてしまい、それがことを難しくしてしまうのかもしれません。 
  
人に親切にしたら、倍になって手痛い仕打ちが返ってくる…。 
そんな意味のことを、確か吉行淳之介が言っていたと思います。 
  
私も、そう思います。 
(桐鳳) 


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最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたに素敵なことがいっぱいありますよう…。
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