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2008/04/18

新潟県知事泉田裕彦のメルマガ「たがいに・にいがた」第129号

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◆◆◆新潟県庁発行(平成20年4月18日発行)VOL.129◆◆◆

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│1│今週の「ひとりごと」
└─┴──────────────────────────────

皆さんこんにちは!新潟県知事の泉田裕彦です。
今週のコラムは、「『薬害C型肝炎被害者の救済』を国に要望しました。」
をお届けします。

◇「薬害C型肝炎被害者の救済」を国に要望しました。
─────────────────
 3月19日に、「カルテのない薬害C型肝炎の全員救済を求める新潟の会」
の代表の方々とお会いし、切実な要望をお聞きしました。

 今現在も、薬害C型肝炎で苦しまれている患者の皆さんのことを思うと、
本当に心が痛みます。その上、なんら過失のない皆さんが、カルテの有無
によって救済に大きな差がついてしまっているのです。

 もし、自分や家族にこの問題が起こっていたらと考えると、とても人ご
ととは思えません。対象製剤は平成6年まで実際使われていたわけで、私
の妻も平成5年に出産しており、一時的でしたが大変心配しました。

 なんとか患者の皆さんの苦しみを引き下げられないか、答えを見つけ出
そうと、4月16日に「薬害C型肝炎被害者の救済」について、厚生労働省
の江利川事務次官を訪問してまいりました。

 厚生労働大臣あてに要望したのは、
1.カルテがない患者であっても、カルテ以外の記録や証明・証言などが
あれば薬害C型肝炎患者と認定して、“薬害C型肝炎感染被害者救済特措
法”を適用して救済すること

2.今年から始まった“肝炎治療特別促進事業”では、インターフェロン
治療以外は対象外のため、その治療対象を拡大することや、専門的な治療
がどこでも受けられる体制の整備など、全ての患者を対象とすること

3.肝炎患者の方の治療は長期間にわたり、日常生活上も制約を受けるこ
とから、障害年金制度の対象を拡大することや、福祉サービスが利用でき
るなどの生活支援体制の確立

4.こうした薬害が二度と起こらないような、実効性のある再発防止対策
を確実にすすめていくこと
の4点です。

 次官からは、「カルテがなくても裁判所が薬害であると判断すれば救済
されるのであり、もう少し運用を見て欲しい。この裁判所の認定は、通常
の裁判手続きほど厳格なものではない。」との説明がありました。

 これに対し私から、被害者の救済に向け、社会政策的な対応をするよう
に求めましたが、他の制度とのバランスから、これのみを特別扱いできな
いという話に終始しました。

 県としては患者の方々の要望に応えられるよう、出来る限りお手伝いし
ていきたいと考えています。そして、安心して暮らせるふるさとをつくる
ため、さらに力を尽くしていきたいと思います。


┌─┐
│2│ひしょひしょ話
└─┴──────────────────────────────
秘書課の「P」です。不定期ではありますが、泉田知事のひしょひしょ話
(秘書による簡単なコラム)を読者の皆さんにお伝えしています。

◇戦国武将になった知事
───────────
  先月、朱鷺メッセで開催された、来年の大河ドラマのPRイベント「天
地人シンポジウム 直江兼続 義と愛」に参加した泉田知事。

 戦国時代の武将のドラマのため、その日は“ヨロイかぶと”姿でステー
ジに立ち、皆さんにアピールすることに。

 これまで、いろんな衣装に挑戦してきた知事ですが(御覧になりたい方
は第66号を!)、“よろい”を着て“かぶと”をかぶるのは初めてのこと。

 実はこのかぶと、戦闘のときにぐらつかないように、「あご」のところ
でかなりきつく締めるようになっているのです。

 兼続のシンボルである「愛」の文字で飾られた“かぶと”と、豪華なよ
ろい衣装をビシッと決めて、知事が最初に発した言葉は、
『なんか、口が動かなくてしゃべりにくいですねぇ〜。』

 音だけで表すと
『にゃんか、くひがうごかにゃくて、ひゃべりにくいれすねぇ〜』と、ち
ょっとおおげさですか、こんな感じ。

 でも、しばらくすると“かぶと”にも慣れ、ステージにイザ!出陣して
あいさつする際には、しっかりとした口調で「天地人」の魅力を皆さんに
伝えておりました。

 当日の様子はこちらから
 → http://chiji.pref.niigata.jp/2008/03/post-0c0a.html

 
 知事公式ホームページ → http://chiji.pref.niigata.jp

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