2009/06/30
日本の進路、統合版162★2009/06/02-06/03---20090630
★ 2008年12月第4週から、週2-3回をメドに、「日本の進路、統合版」を送信 申し上げます。後半部分に掲載しております「読者の広場」は、本音の発言で あり、役立つヒントと内容が豊富にございます。 日本の進路、統合版162★2009/06/02-06/03 ★ 表題(目次) 605 North Korea の後継者決定と日本の国際戦略 606 新聞の本文を「縦書き」から「横書き」へ変更せよ ★ 読者の広場(目次)――本文は後半部分にあります 605 日本の外務省は、North Korea 後継者の分析と対策を実施しているのか 605 日本としては、North Korea で後継者闘争を画策すべきだ 606 縦書きから横書きへ、に反対 606 現代のスピードに合うのは横書きだ 606 世界の大勢は「横書き」 606 縦書き原稿用紙から横書きパソコンへ 606 新聞も「横書き」が良い、福井説に賛同 日本の進路、統合版162★2009/06/02-06/03 日本の進路★0605★090602★北朝鮮の後継者と日本の国際戦略 「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0605 2009/06/02 ★ 表題: North Korea の後継者決定と日本の国際戦略 キャサリン・クー cc3ln@yahoo.co.jp 未確認情報ながら、North Korea において、金正日総書記の後継者に、三男の 金正雲氏(じょんうん、26歳)が指名されたという、ニュースが飛び込んで来 ました。 金正日総書記は、既に死相が現れつつあり、相当期間を生き延びたとしても、 国家のトップ(独裁者)としてのリーダーシップ発揮は困難となっており、早 晩、後継者を決定する緊急性に迫られていました。 North Korea 内では、長男の金正男氏(じょんなむ、38歳)を推挙するグルー プの力量が非常に根強く、依然として後継者を巡って「激しい暗闘」に発展す る可能性を秘めています。 日本国家は、正男・正雲両氏のいずれが後継者となった方が有利かを研究・策 定し、また、後継者闘争を激しく誘導し、North Korea の崩壊をも視野に入れ て、混乱を拡大するするため、何らかの謀略(策謀)を継続して来ましたか? 。私共の得た情報では、単に指をくわえて眺めているだけと受け取れます。 国際政治の要諦は、周辺国(特に反日敵対国)のトップ(後継者)の成立に関 連して暗躍し、影響を与える具体的な謀略(戦略)を断行する事が肝要であり ます。 口先で「拉致・核実験・ミサイル発射」を非難するだけでは、効果が殆どあり 得ません。米国・北京共産党政権等に、North Korea 対策を依頼しても、日本 の馬鹿さ加減を自ら暴露するだけであります。 日本は、福祉・社会保障・雇用・景気対策の目先の国内問題で、右往左往する のではなく、将来の日本の進路を見据えた的確な「国際戦略」が、極めて重要 であります。 (日本の進路、No.0605、North Korea の後継者決定と日本の国際戦略、完) 日本の進路★0606★090603★新聞を縦書きから横書きへ 「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0606 2009/06/03 ★ 表題: 新聞の本文を「縦書き」から「横書き」へ変更せよ 福井龍生 f9lcl@yahoo.co.jp 日本経済新聞が、2009年6月1日から、数字の表記を原則として「和数字」(二 〇〇八年)から「洋数字」(2008年の縦書き)に改訂し、データを読み易 くした、と発表しました。その結果、全角数字(例、6月・4割)と半角数字 (例、31日・40%)が混在する事となります。 産経新聞では、2009年5月31日以前から、「洋数字」を原則としていたので、 日本経済新聞は経済紙としては、対応が遅れていたのです。 大陸China は、漢字の国であるにも拘わらず、その大部分の新聞が「縦書き」 から「横書き」に変わっています。 法務局(登記申請書等々)及び裁判所(訴状・答弁書・判決文等々)は、相当 以前から既に、「横書き」を「横書き」へと改訂しています。 新聞の広告欄を見ると、「横書き」が75−85%を占めるに変化しています。従 来、1面最下段の「書籍」広告欄は、その多く「縦書き」でした。ところが、 日本経済新聞の6月1日及び3日の「書籍」広告欄は、各6個の全てが「横書き」 となっています。 「物書き連中」は、400文字の原稿用紙(20×20)に「縦書き」で書くのが、 従来の通例でした。しかしながら、ワープロ・パソコンの発達により、投稿先 が希望する1行文字数に合わせて「横書き」とし、電子メールやファックスで 送信するケースが激増しております。 かかる時代の変化にも拘わらず、日本の極めて多くの新聞は、その「本文」に 関して、依然として「縦書き」に固執し続けています。 現在の新聞記事には、日付・時間・価格・数量・年齢・住所等々の「数字」が 、非常に頻繁に出て来ます。従って、「横書き」の方が、断然読み易くなって います。 新聞の本文は、「縦書き」部分を、原則として全て「横書き」へと、思い切っ て変更する時代が、到来していると言わざるを得ません。紙面のメリハリは、 見出しを「縦書き」「横書き」の双方を併用する事によって、十分対応出来る 筈であります。 テレビ・ラジオ番組欄への注文(要請)として、「長たらしいカタカナ」の表 題を、3文字以内へ圧縮(略称)するか・日本語へ翻訳して短くするか、を願 いたく思います。理由は、内容を詳細に掲載するためであります。(例、モー ニング→朝、ニュース→N、ショッピング→買物、チャンピオン→王者、ミス テリー・サスペンス→推理、スポーツ→SP、テレビ→TV、ニューハーフ→女装 男、プレッシャー→緊張、シンポジウム→討議、サテライト→衛星) (日本の進路、No.0606、新聞の本文を「縦書き」から「横書き」へ変更せよ 、完) (日本の進路、統合版162★2009/06/02-06/03本文完) 『読者の広場』―敬称略 ★ 向井高明 件名: 日本の外務省は、North Korea 後継者の分析と対策 を実施しているのか North Korea の金正日総書記の寿命が尽きようとしています。 日本の外務省は、後継者の的確な分析、誰がなったが日本にとって有利なのか 、日本に有利な後継者が就任するように、如何なる画策(謀略)をやっている のか、不明と言わざるを得ません。 海外の動静を見ているだけでは、小学校の学童でも出来ます。外務省職員を高 給を出して養う必要性は、皆無であります。 外務省による冠婚葬祭等の儀礼は、表向きの「ほんの一部」(非重要)であっ て、相手国に諜報(スパイ)として侵入する如き精神力と能力が肝要です。 ★ 小池宏士 件名: 日本としては、North Korea で後継者闘争を画策す べきだ 金正日の後釜で、North Korea が内部闘争を画策・激化させ、国家混乱から崩 壊へと近づける画策(謀略)をする事が、外務省の役割であります。 現在の外務省には、的確な戦略に基づく戦略・謀略を実行する気概・意欲・能 力が、著しく不足していると言わざるを得ません。 海外戦略は、国防総省の名の下に、文武智(外交・軍事・情報=策略)を統括 し、総合力を発揮する必要があります。 ★ 縄文 中村忠之 件名: 縦書きから横書きへ、に反対 2009年3月3日付け、No.0606号で、福井龍生氏の“ 新聞の本文を「縦書き」か ら「横書き」へ変更せよ ”という論評を拝読しましたが、以下の理由で、そ の性急な改革案に反対します。 理由として、横書き文章の読みづらさがあります。現時点では新聞だけでなく 、日本で出版される書籍のほとんどが「縦書き」ですが、時々横書きの本に出 会うと、その読みづらさに閉口して、最初から投げ出してしまいます。 現在インターネット上では、横文字が採用されていますが、貴紙はもちろん、 購読しているほとんどのメールマガジンでは、一行の字数を制限し、しかもフ レーズごとに1行空けを行っております。 時々それを守らぬ「ベタ文字羅列」の文章の読みづらさは、ほとんどの方が経 験済みだからこその対応かと思います。ちなみに私のメールマガジン場合です が、ある読者の方から、目の焦点を移動させずに読むためには、1行(全角で )25文字が最適と言うことで、それに切り替えております。 では新聞では、「1行当たりの文字数が少ないから、いいではないか」という 意見があると思います。たしかにその通りですが、問題はその影響力から、一 般の書籍まで、一気に横書きになる恐れが充分あることを念頭に置いての発言 です。 また福井氏は、「大陸China は、漢字の国であるにも拘わらず、その大部分の 新聞が「縦書き」から「横書き」に変わっています」と指摘します。 愚考するところ、独裁政治下にあっては、なにごとも上意下達、しかも識字率 が低くて読書率も新聞購読率も低い国柄ですから、文字自体も簡体文字に切り 替えることと併せ、容易であったという背景があります。なにしろこの国には 、天子(政権)が代わる度に、前の時代の伝統を否定する「焚書坑儒」が繰り 返されてきた経緯を無視できません。 なお日本にも、当用漢字・常用漢字という愚かな枠を設け、さらに略式漢字に 置き換えてきたという、愚行があります。ところが特に文学・論文関連の書籍 は、当用漢字・常用漢字を超えた文字を使用できることで、かろうじて日本の 文字文化を保持出来ています。 現在、横書き文字と同じような発想で「小学校から英語教育」ということが見 切り発車されようとしております。これについては別途言及する予定ですが、 日本には一千年を超える「縦書き文化」という伝統があります。 単に便利だと言うことだけで、そうした伝統を捨て去ることは、決して上策と は申せません。ネット上での横書きを容認しながら、いささか感情論っぽくな りましたが、その真意をくみ取り下さい。 ――会より―― 横書きと縦書きのどちらが読みやすいかは、個人差があり、感性の問題でもあ ります。小説・詩歌・随筆等の文学ものは、縦書きがマッチしております。し かしながら、数字の使用割合が大きく(株式・スポーツ・テレビ番組欄等は半 角の洋数字が最適)、また、情報伝達の速度を必要とする新聞の場合は、横書 きが最適と存じます。 ★ 西 良輔 件名: 現代のスピードに合うのは横書きだ 新聞その他のメディアにしても、メールマガジンにしても、情報が溢れていま す。自分にとって必要な情報を、素早く見つけて活用するには、やはり、「横 書き」で統一されている方が、有利と言わざるを得ません。 しかも情報には、数字が非常に多数入っています。縦書きの漢数字は、瞬時に 把握し難く、半角の洋数字が、絶対的便利であります。 先ず新聞は、「横書き」へと大変換すべきです。福井龍生氏の論に大賛成しま す。 ★ パティ・リー 件名: 世界の大勢は「横書き」 漢字系の国々(China 等)においても、「横書き」が増加しています。 日本の新聞広告でも、「横書き」が「縦書き」を上回るに至っております。メ ール・メールマガジン・携帯電話は、当初からほぼ全面的に「横書き」となっ ています。 アルファベット(西欧)及び、その類似=表音系言語(露国語・トルコ語・ア ラビア語・ハングル等)の殆ど全部は、「横書き」で成立しています。 純日本文学(短歌・俳句・随筆・小説等)の場合は、「縦書き」を残す意義が あるかも知れません。しかし、数字が多用されているいる「学術論文」等は、 「横書き」採用に軍配を挙げたいです。 テレビの文字放送、音声が外国語である場合の翻訳日本語も、既に「横書き」 になっています。メディアの中核である「新聞」が、「横書き」転換する時機 に達していると言わざるを得ません。 ★ 森 五二郎 件名: 縦書き原稿用紙から横書きパソコンへ 原稿用紙に縦書きだと、補正・添削で用紙が「ごちゃごちゃ」になって見るに 適せず、実に大変でした。 パソコン活用のワープロによって「物書き」をすれば、原則的・自動的に「横 書き」となり、補正・添削が実に簡単で見やすくなりました。 私の場合、数字を挿入する文章が多く、断然「横書き」推進派です。縦書き原 稿用紙から横書きパソコンへは、正に時代の流れであります。 現在の新聞は、縦書きで直ぐに改行され、次の文章への繋がりが、法則無く方 々に飛び散っており、「不適」と言わざるを得ません。 新聞は、一日も早く「横書き」へ大変身すべきです。 ★ 土井直美 件名: 新聞も「横書き」が良い、福井説に賛同 私共が書く論文・レポートは、既に「横書き」となっています。パソコンのワ ープロ機能を活用しており、実験データの数値やアルファベットや英文が、併 用しているからであります。 新聞の場合も、年月日・員数・地番・数量・価格等の数値が相当多く、「縦書 きは不具合」となって来たと申せます。 メールマガジンは、「横書き」で統一され、改行・切れ目が分かり易いです。 一方、新聞は、続きの部分(記事)が、思わぬ場所へジャンプし、スキャナー で記事を取り出して編集するのに、極めて不便と言わざるを得ません。 福井龍生氏の提言に賛同し、新聞も「横書き」にすべきと思います。 「読者の広場完」 ★ 読者の皆々様からの問合わせ・質問・感想・意見・コメント等のご投稿を 取り入れ、内容の充実を図って参ります。「読者の広場」への積極的送信を、 下記電子メールアドレスで、お待ち申しております。(06/1/5変更) mailto:n21cq@yahoo.co.jp 21世紀研究会 mailto:npslq9@yahoo.co.jp 日本戦略の研究会 (日本の進路、統合版162★2009/06/02-06/03完)


