2009/06/25
日本の進路、統合版159★2009/05/26-05/27---20090625
★ 2008年12月第4週から、週2-3回をメドに、「日本の進路、統合版」を送信 申し上げております。後半部分に掲載しております「読者の広場」は、本音の 発言であり、役立つヒントと内容が豊富にございます。是非ご一読を、お願い 申し上げます。 日本の進路、統合版159★2009/05/26-05/27 ★ 表題(目次) 599 F-22問題を考える、地政学は新兵器出現で陳腐化する 600 日本の「真の安全保障」を考える時期が到来 ★ 読者の広場(目次)――本文は後半部分にあります 599 F-22は、今後製造中止では・・・ 599 F-22、シー・ハリアーからF-35へ 599 新兵器は、古い武器を駆逐する 600 国土もシーレーンも防衛は日本自体 600 日本の富を奪取せんと狙う連中が多数 600 日本防衛の中核は、ミサイルと核だ 600 戦わずして勝つためには、国民の意識と資金が要 600 平和・非武装・非核を叫んでも、日本の安全保障は達成出来ない 日本の進路、統合版159★2009/05/26-05/27 日本の進路★0599★090526★新兵器出現とF-22問題 「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0599 2009/05/26 ★ 表題 F-22問題を考える、地政学は新兵器出現で陳腐化する 寄稿 縄文塾 中村 忠之 以前も書いたことだが、明治維新の際日本は近代的軍隊を構築するに当たって 、進んだ西洋文明の導入を急ぐあまり、地政学を学ばなかった──あるいは地 政学そのものを知らなかった──ふしがある。 すなわち日本は、その地政学的立地に配慮することなく、結局当時最強といわ れた西洋列強の陸軍および海軍を手本にする、というより模倣するという手段 を選んだ。 当初陸軍はフランス式、海軍はイギリス式を採用してきたが、1870年そのフラ ンスがプロシア(プロイセン 1871年ドイツ帝国に統一)に大敗したことから 、一転ドイツ陸軍を範とするようになる。ちなみに、新たに制定された大日本 帝国憲法もプロイセン憲法をモデルにしたものである。 そのあたり、詳しくは以下参照⇒ http://joumon-juku.jp/kaiyou/05.html 時代は下がり、大東亜戦争において当初日本の空軍力が、真珠湾ついでマレー 沖で大きな成果を上げたにもかかわらず、依然として「大艦巨砲主義」という 亡霊を神聖視することで、いたずらに乏しい国費を浪費し続け、しかも制海権 という意識も、制空権という思想に立脚した立軍思想をまったく欠如したまま 、いたずらに陸海軍がそれぞれ勝手に戦略を立てて、みずから崩壊の道を辿っ たのである。 さて、地政学は新兵器と連動しているという点だが、第一次世界大戦に当たっ て機関銃が実用化し、戦車と航空機のプロトタイプが出現した。また要塞攻撃 のための大口径臼砲が活躍した。 たとえば日露戦争において、日本軍採用した機関銃が、あの勇猛なコサック騎 兵を無力化し、乃木将軍が多くの犠牲者を出しても落とせなかった203高地 を、日本防御のために設置していた大型臼砲を取り寄せた児玉源太郎将軍が、 その威力で短期間に難攻不落と思われた203高地要塞を落城させている。 第2次世界大戦では、航空機や戦車と共に潜水艦が大活躍したのだが、終盤ド イツが開発したV1・V2ロケットが、ロンドン市民を恐怖の底に突き落とし たことは有名で、戦後アメリカは、そうした科学者を多く亡命させたことで、 その後ミサイル発展の礎(いしずえ)を築いた経緯を見れば、航空機の時代か らミサイルの時代に完全に移行したという事実を認めざるを得ない。 しかもそのヴァリエーションときたら、「地対地」といっても、弾道ミサイル という戦略的兵器から一人用のロケットまで網羅され、その他「海対海」・「 海対空(地)」「空対空(地/海)、など無限と言って良いほど多様性を誇っ ている。 ミサイルの出現は、ある意味かつての意味での「制海権・制空権」という地政 学上のカテゴリーを、完全に陳腐化させたと言っても言い過ぎではないであろ う。 前置きが長くなったが、そうした環境下において日本は、果して1機150億円 ともいわれる高価なF22ラプターを、すんなりと採用していいのだろうか。 しかもそれを、お決まりのライセンス生産すれば、ゆうに200億円を超えるこ とすら予想されるだろう。 たしかに同機は、最後の有人機といわれる高性能を誇るステルス機で、1機で F15/16/18などの現役配備中の米名戦闘機を相手にした模擬空中戦の 結果、「144対0」「241対2」という圧倒的な実力を示したという、桁 はずれた実力を持つ名機であることは否定できない。 ここで考えるべきことは、この「最後の……」という点である。これは航空機 がこれ以上の能力を持てば、人の力では操作不能であるという、ギリギリの限 界点を意味している。つまりそのくらい同機は、パイロットに過酷な精神的・ 体力的消耗を強いているのだ。すなわちパイロットのちょっとした体調不良や 判断ミスによって、貴重な人命と高価な機体を同時に失うことになるのだ。 しかしながら、一体日本の航空自衛隊は、そうした高価なF-22を何機導入 すべきと言うのだろうか。ここで述べた課題以外にも、日本では「秘密情報保 護」という観念すらなく、専守防衛という大きな制限を受けている。 そうした状況の中で、高価な航空機を一体どのように運用するというのか、ま た、いざ(仮想敵国からのミサイル攻撃を受けた)という時に、安全な避難壕 を持っているのか。 ただ子供が新しい高価なおもちゃを欲しがるように、安易な正面整備だけに固 執する愚だけは避けて欲しい。 仄聞するところでは、F-22のステルス性を高めるための塗料は、日本の中 小塗料メーカーの製品で、「一切他の企業には占い」という契約になっている のだという。 勿論ステルス性を高めるためには、日本のお家芸であるチタン加工技術、複合 材としてのカーボンファイバーなど、日本発の技術が満載されているのだが、 それ以外にも表面に受けたレーダーを乱反射させるための空気力学上の技術な ど、むしろ得意分野はいくらもある。 問題はむしろ、「武器輸出三原則」とか言って、軍事的な研究を阻害してきた 多くの制約から、そうした「宝の山」をたくさん持ちながら、それを有効に生 かし切れずにいる現実から脱皮することからスタートすべきなのだが、さて誰 が猫の首に鈴を付けるというのか。 F-22に代わるプランとして ここでは、防護用避難壕などの後方面の充実はひとまず置くとして、代替案と して提案したいのは、シー・ハリアー垂直離着陸機(VTOL=Vertical TakeOff and Landing)搭載用の空母の建造である。 さてF-22導入希望の数を充当することで、コスト的にこのプランがどこま で可能かは専門家の意見を待たねばならないが、出来ればシー・ハリアー(1 隻10機搭載として)3隻〜5隻くらいは導入して欲しい。 実は事実かどうか、以下のサイトで⇒ http://google-earth-travel.net/merc ury/0707290001.html 「海上自衛隊の護衛艦としては最大級のヘリコプター11機を搭載できる初の 「ヘリ空母」の建造が横浜市の工場で進んでいる」として、 新型護衛艦(16DDH)は、全長195メートル、全幅33メートル、基準排水 量1.35万トン、速力30ノット、(中略)艦首から艦尾まで貫通甲板を備え、艦 橋は右舷側に配置されている。ヘリ4機の同時発着が可能で、甲板前後に設け られる大型エレベーターでヘリを艦内の格納庫に運搬、整備をすることもでき る。格納庫には8機収納が可能。 2009年8月23日に進水、その後防衛省で艤装後平成21年に就航予定で、おそら くハリアー等の垂直離着陸機も装備できるはずだ。という。 なおシー・ハリアだが、イギリスとアメリカで製造され、イギリスではすでに 製造中止されているが、アメリカでは継続製造されている。 ちなみに、1982年のフォークランド紛争時。領土奪回をかけた戦いで、イギリ ス軍はアルゼンチンの超高速戦闘機ミラージュ200機に対し、垂直離着陸機ハ リアーを空中戦用に改良した「シー・ハリアー」28機のみで戦った。結果、空 中戦で撃墜されたミラージュは21機。ハリアーは1機すら失われなかった。 その後、シー・ハリアーは「黒い死神」と呼ばれ、恐れられることになる。離 着陸する場を選ばず、しかも時速1170kmという超高速で飛行することが出来る という優れものである。長い海岸線を持つ日本に於いては常時近海を遊弋出来 る、航空機搭載艦の存在ほど心強いものはない。 F-22に匹敵する仮想敵国機が出現した場合、そこは集団的自衛権の承認と 、「思いやり予算」の代償として、アメリカ空軍の出番を待つべきであろう。 (日本の進路、No.0599、F-22問題を考える、地政学は新兵器出現で陳腐化 する、完) 日本の進路★0600★090527★安全保障を真剣に考える時期 「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0600 2009/05/27 ★ 表題: 日本の「真の安全保障」を考える時期が到来 佐藤ライザ qx1x@104.net North Korea は2009年5月25日午前、2006年10月に続く2回目の地下核実験に成 功したと発表しました。また、短距離ミサイルの発射も強行しました。United Nations安全保障理事会は、同月25日午後(日本時間26日早朝)緊急会合を開 催し、今回のNorth Korea の核実験について、決議1718号(06年10月9日)の 明確な違反である、との認識で一致しました。 日本の衆議院は、同月26日午後の本会議において、North Korea の核実験に抗 議する決議を、全会一致で採択しました。North Korea に対して「これまでの 諸合意に従い、全ての核を放棄し、国際社会の査察を受け入れ、朝鮮半島の非 核化に取り組む」ように要求しました。更に、政府に対して「North Korea へ の制裁を強めるなどの断固たる処置を採用し、外交努力を倍加」するよう求め ています。 日本では、与野党・メディア・団体・世論共に危機意識を強め、政府筋は各国 に働き掛けを始めていますが・・・。 米国・China ・露国等は、観念的なNorth Korea 非難(リップサービス)の立 場にあり、具体的な実効性のある制裁には、良く言えば非常に「慎重」・あか らさまに言えば「やる気がない」と申せます。 前項の理由は、諸外国の本音として、North Korea の核実験・ミサイル発射が 、自国にとっては「全く影響がない」と考えており、North Korea を、自国側 (味方サイド)へと誘導したい、という思惑(深層心理)があるからでありま す。 日本国家・日本民族は、口先(発言)や外交手段によって、North Korea を非 難しても、「効果がないと深く認識」する必要があります。雨蛙に水をかける が如きもの、と言わざるを得ません。小手先のNorth Korea 制裁の効果は、極 めて限定的であります。 日本国家・日本民族が、日本の「真の安全保障」を考えるならば、日本自体が 「核武装をする」か、もし「非核」を選択すれば、現在の「数倍の軍事力量」 を有する必要があります。 日本存亡の危機に際して、「米国の核の傘」を当てにしていては、日本の滅亡 ・消滅があり得ます。日本が、朝鮮半島や世界の「非核」を幾ら叫んでも、日 本自体を守護する実効性は、全く期待出来ません。 日本の「真の安全保障」を考える時期が、既に到来しているのです。福祉・不 況・生活苦・政権の取り合い等の目先問題で、右往左往していては、取り返し のつかない結果が予想されます。 (日本の進路、No.0600、日本の「真の安全保障」を考える時期が到来、完) (日本の進路、統合版159★2009/05/26-05/27本文完) 『読者の広場』―敬称略 ★ 坂本雅一 件名: F-22は、今後製造中止では・・・ F-22は、今後製造中止との情報を受けています。代替の機種があると思われま す。 ★ 縄文塾 中村忠之 件名: F-22、シー・ハリアーからF-35へ F22代替機として、シー・ハリアーの代わって、F-35に移行するというこ とが判明 現在アメリカに於いては「(21世紀の)フューチャー・ウエポン」として、陸 ・海・ 空のそれそれ無人兵器の開発に取り組んでいる事実を知る必要がある 。その前提としては、イラクにおける予想外の人的損傷が発端となっているこ とは疑いない事実であろう。 問題はむしろ、「武器輸出三原則」とか「専守防衛」、それに「シビリアン・ コントロール」などという、軍事的研究を阻害してきた多くの制約から、あた ら「宝の山」をたくさん持ちながら、それを有効に生かし切れずにいる現実か らの脱皮が必要だが、さて誰が猫の首に鈴を付けるというのか。 △ F-22の代替機としてのF-35 最近の報道によると、「浜田靖一防衛相が今月1日に訪米した際、ゲーツ国防 長官から戦闘機F-35の導入を打診されていたことが23日に分かった。会談では 、防衛省が最有力候補にしてきた最新鋭のステルス戦闘機F-22について、ゲ ーツ長官が禁輸条項を理由に輸出は困難と説明した。米側がF-35購入を強く促 したことで、F-22導入は困難な状況となった」とある。 ここでは、防護用避難壕など後方面の充実はひとまず置いて、代替案としてア メリカ国防省より提案されたF-35とはどんな航空機だろうかみてみよう。 こ のF-35は、たしかに性能的にはF-22にやや劣るが、ステルス性に優れた次世 代機であり、通常の陸上発着型(A)と、短距離離陸(艦)垂直離着陸(艦) タイプ(B)、それに通常空母発着型(C)という三タイプがある。 しかも米英二国の5軍に大量採用されることもあり、F-22に比べて価格が格 段に安くなっている。気になる調達価格だが、「F-35の情報サイト」によると 、⇒ http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams06/jsf.html A型34億円、 B型42億円、C型46億円(但し120円/ドル換算)で、これを現在の(100円/ ドル)に置き換えると、A型28.3億円、B型35億円、C型35.8億円となり、単 純計算では、F22の1機分でA型機なら5機、B型で4機は購入出来ること になる。 前号における前空将佐藤守閣下の指摘のように、カットにカットを強いられて 来た防衛費の実情を考えるとき、いたずらに乏しい予算をがぶ飲みにする高価 な支出を避け、より高度な戦略的見地に即応した「かしこい買い物」をすべき であろう。 それについて、以下提案したい。 日本型空母配置とF-35B型機の導入すすめ、ここで提案するのは、日本の国情 に即した「小型空母」の採用と同艦搭載のF-35B型機の導入・配置である。離 着陸する場を選ばず、しかも時速1170kmという超高速で飛行することが出来る という優れものの組み合わせは、長い海岸線を持つ日本に於いては、常時近海 を遊弋出来る航空機搭載艦として、その存在ほど心強いものはない。これなら 勿論専守防衛策に違反しないし、仮想敵国に対しては強力な抑止力となり、い ざというときには強力な積極的防衛力を発揮できる。 なにしろすぐお隣に、長距離ミサイルを持ち、地下核実験を断行する「気違い 国家」と、毎年2桁以上の軍事予算をつぎ込み、空母建造を公言し、原子力潜 水艦による領海侵犯を繰り返す独裁国家を持つ日本である。 いまこそ単なる虚仮威(こけおど)しではない、真の戦略的プレゼンスとして 、可及的速やかに同艦の建造・配備を3〜5隻、早急に配置するプランを実行し て欲しいものだ。 実は以下のサイトによると、⇒ http://google-earth-tra vel.net/mercury/0707290001.html 「海上自衛隊の護衛艦としては最大級のヘリコプター11機を搭載できる初の「 ヘリ空母」の建造が横浜市の工場で進んでいる。新型護衛艦(16DDH)は 、全長195メートル、全幅33メートル、基準排水量1.35万ン、速力30ノット (中略) 艦首から艦尾まで貫通甲板を備え、艦橋は右舷側に配置されている 。ヘリ4機の同時発着が可能で、甲板前後に設けられる大型エレベーターでヘ リを艦内の格納庫に運搬、整備をすることもできる。格納庫には8機収納が可 能。8月23日に進水、その後防衛省で艤装後平成21年に就航予定で、おそらく ハリアー等の垂直離着陸機も装備できるはずだ」とある。特に潜水艦対策にも 抜群の力を発揮する空中ホバーリング可能な同機の採用は、その対艦・対空・ 対地ミサイルによる打撃力を併せ、「非核化」をモットーとしている日本にと って、戦略的・戦術的にまたとない戦力になること請け合いである。 ただシー・ハリアーと違って、垂直離艦(陸)タイプでないことだが、同機の 採用を決めた英海軍の空母は、強力なカタパルトを持たないため、艦首部分の 甲板が上向きに反っていて、離艦を助ける形状となっている。日本でもその形 態の採用と、垂直着艦するときに噴射口を下向きにすため、その高熱に耐え得 る対策は必要となるだろう。 ちなみにシー・ハリアだが、1982年のフォークランド紛争時。領土奪回をかけ た戦いで、イギリス軍はアルゼンチンの超高速戦闘機ミラージュ200機に対し 、垂直離着陸機ハリアーを空中戦用に改良した「シー・ハリアー」28機のみで 戦った結果、空中戦で撃墜されたミラージュは21機。ハリアーは1機すら失わ れなかったという実績を持つ。F-35Bはその後継機だから、その潜在的能力は 推して知るべしであろう。 さて同プランだが、少なくともヘリ専用艦を別に するよりも、数機ずつ一緒に搭載するとして、3〜5隻の同型空母の建造と、併 せて2〜3機の空中給油機セットとして提案したい。 ともかく防衛省さん、駄々っ子みたいな「無い物ねだり」は止めて、より現実 的で効果的な、しかも戦略的適合性のある武器導入の選択をしましょうよ。 ではF-22に匹敵する仮想敵国機が出現した場合だが、そこは集団的自衛権の 承認と「思いやり予算」の代償として、アメリカ空軍の出番を待つべきであろ う。 ★ 井上優太 件名: 新兵器は、古い武器を駆逐する 武器(兵器)は、優秀な新式が普及して来ると、旧式のモノは、お蔵入りとな ります。 刀→長槍→火縄銃→単発銃→連発銃→自動小銃、また主力戦闘・制圧方法が、 陸軍(歩兵)→海軍(戦艦→空母、制海権)→空軍(制空権・航空機の高さ) →宙軍(ミサイル制圧能力・航空機が及ばない非常に高い空間)と変化してい ます。 今後は、ミサイルによる攻防が、軍事能力の中核となるのではありませんか。 ★ 島津由紀 件名: 国土もシーレーンも防衛は日本自体 日本の国土・国民の守護も、シーレーン(石油と貿易のための海上交通)防衛 も、日本自体がやらざるを得ない時代に突入しました。 日米軍事同盟が形式上残っていたとしても、米国・米軍の支援は、当てにする べきではありません。 日本は、本格的な防衛のための予算を計上すべきで、福祉に傾斜していては、 国家が滅亡します。 ★ 岩本清志 件名: 日本の富を奪取せんと狙う連中が多数 日本の金融資産・産業技術・権利権益・国土自体を、隙あれば奪取(横取り) しようと、狙っている海外の悪人連中(国家・海賊・暴徒)が、非常に沢山い ます。 日本の自衛隊は、相当のカネを投入していても、機敏な活動力が憲法等で制約 されていると馬鹿にして、侵攻して来る連中が、今度多発して来ます。 United Nationsはもちろん、米国だって本当の頼りにはなりません。 ★ 岡山市弥 件名: 日本防衛の中核は、ミサイルと核だ 日本は幸いにして、周囲が「海」です。従って防衛の中核は、中距離(外敵の ミサイル・航空等の基地を攻撃可能な)ミサイル(艦艇用・陸上用)を、多数 配備する事であります。 周辺国家の状況次第では、核を掲載出来るミサイルを開発して置く必要があり ます。陸上部隊は、内乱・テロ・ゲリラ用であり、日本防衛の重点は、ミサイ ル・空軍・海軍・陸軍の順序です。 ★ 秋田禄次 件名: 戦わずして勝つためには、国民の意識と資金が要 「戦わずして勝つ」(戦闘をしないで平和維持)体制を構築するためには、国 民の強固な国防意識が重要です。日本の財務状況を勘案すると、国民皆兵(ス イスに類似)・徴兵制度が最上と言わざるを得ません。 福祉・社会保障を希求する連中は、日本国からの離脱(海外への移住)を選択 すべきです。福祉を幾ら充実しても、国家国民の安全保障は、全く達成出来ま せん。 ★ 黄崎 修 件名: 平和・非武装・非核を叫んでも、日本の安全保障は 達成出来ない 国際政治の基本は、国家の総合実力(文武智)で決まります。文武智の順序は 武=軍事力、智=情報力、文=外交力(福祉は無価値)です。 日本の「智」は極めて低く、途上国並みと言わざるを得ません。胆力(気概・ 肝っ玉)と軍事力を欠いた「文」は、烏合の衆に類似し、対外的な威力が非常 に脆弱です。 日本が普通の国並みの「武」を整備する事は、22世紀まで生き残る「最低の必 要条件」であります。平和・非武装・非核を叫んでも、日本の安全保障は達成 出来ません。 「読者の広場完」 ★ 読者の皆々様からの問合わせ・質問・感想・意見・コメント等のご投稿を 取り入れ、内容の充実を図って参ります。「読者の広場」への積極的送信を、 下記電子メールアドレスで、お待ち申しております。(06/1/5変更) mailto:n21cq@yahoo.co.jp 21世紀研究会 mailto:npslq9@yahoo.co.jp 日本戦略の研究会 (日本の進路、統合版159★2009/05/26-05/27完)


