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2009/06/23

日本の進路★0618★090623★米財政はFRBの支配下へ

日本の進路★0618★090623★米財政はFRBの支配下へ

「日本の進路」  日本戦略の研究会   No.0618   2009/06/23


★ 表題: 米国の財政はFRBの完全な支配下へ、日本の財政危機も極めて
深刻
                    佐藤ライザ qx1x@104.net


FRBは、米国政府(オバマ大統領)に示唆して(事実上の指令を発して)、
金融危機の再発防止に向けた金融規制改革案(1929年以来の大改革)を、2009
年6月17日に公表させました。

 (注) FRB: 米国連邦準備銀行=Federal Reserve Bank、米ドル紙幣を
発行する米国の中央銀行、米連邦準備理事会(金融政策の方針を決定する最高
機関)を指す場合もある。日本銀行=発券銀行に相当するが、闇の勢力の完全
な傘下にある「民間組織」

文頭の内容骨子は、従来の縦割り体制を大部分放棄させ、FRBの権限強化策
であります。銀行だけではなく、証券・保険を含む金融システム上の、重要な
金融機関を、FRBの監督・支配下に組む入れるというものであります。


ブッシュ政権下の米国は、財政状況を無視してイラクに侵攻しました。闇の勢
力等が仕掛けたサブプライムローン等の罠で、世界各国は大打撃を受け、米国
経済の場合も、GM救済その他の大盤振る舞いを強いられ、財政危機が迫って
来たのです。


もともと米国においては、FRBが国家の紙幣(米ドル)発行を独占し、銀行
・金融に対して、従来から強力な権限を有していました。

今回のFRBの権限強化措置によって、金融、財政に関しての米国は、FRB
を通して、「闇の勢力」のほぼ完全な支配下に転落したと申せます。


日本の金融システムは、欧米ほど深刻な危機に陥っていないとの意見がありま
す。しかしながら、日本の財政状況(財政の赤字累増の額と比率、及び回復の
メド)は、欧米を大きく上回る悲惨なものであります。

従って、日本の財政破綻(具体的な現象として、日本国債の引き受け手途絶、
日本の国債金利の大幅上昇、日本円の価値喪失=極度の円安)が、何時起こっ
ても不思議でない状態(破綻の淵)に差し迫っています。


国会議員・官僚・有識者・メディア等は、事態(危機)を知ってか、或は知ら
ずにか、大きく騒ぎ立てていないため、隠れている(隠蔽状態にされている)
に過ぎません。

社会保障費の野放しの増加を容認したり(自民党)、消費税を数年間は据え置
く(引き上げしない)と宣言したり(民主党)する行為を見ていると、日本は
、財政的自殺行為への着手したと言わざるを得ません。

(日本の進路、No.0618、米国の財政はFRBの完全な支配下へ、日本の財政
危機も極めて深刻、完)





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