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2007/08/03

コン技士合格必勝ポイント●1.5補強材

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おはようございます。
ランパスの東(あずま)です。


今日は、「1.コンクリート材料」の中から
「1.5補強材」について見ていきましょう。


この1.5は、毎年「鋼材・鉄筋」と一緒に連続して出題されています。
基本的事項であるので、基準値などの数値をしっかり覚えましょう。


(1)鋼材とコンクリート
・鋼材は熱膨張係数がコンクリートとほぼ同じであり、
温度変化による内部応力の発生がない


(2)鋼材の物理的性質
・比重 7.85
・熱膨張係数 1×10の-5乗


(3)鋼材の機械的性質
・鉄筋とPC鋼材では応力ひずみ曲線が異なる
・弾性限界は引張力を除荷した時の元の長さに戻る応力の範囲
・降伏点は弾性限界を越えたあとの応力が最大となる点
・永久ひずみは弾性範囲を超えた残留するひずみの事であり、
 耐力は永久ひずみが0.2%に達した時の応力をいう
・引張強さは鋼材が耐えた「最大」の応力をいう


(4)鉄筋
・鉄筋の記号はSD(異形棒鋼)、SR(丸鋼)でSD345などの
345は「降伏点または0.2%耐力の下限値」である


(5)PC鋼材
・鉄筋に比べ高い引張強度を持っているプレストレストコンクリート用の鋼材
・PCの記号はSBPR 930(耐力)/1080(引張強さ)で表す。
・PC鋼材は明確な降伏点を示さない。
・耐力の大きさは鉄筋の2倍以上


参考書や教科書などに載っている応力とひずみのグラフで、
上記に出てくる用語を確認しておいてください。
図で覚えたほうが、記憶に残りやすいですので。


こちらで紹介している教材は、材料、配合、施工まで
コンクリート知識が少ない人でも理解できるよう配慮して
解説しています。使用者の合格率は80%を超えています。
http://www.runpass.com/archives/cat_50010768.html


※次回はからは「2.配合」となります。



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コンクリート技士合格必勝ポイント
発行者 東 和博  Kazuhiro Azuma
email info@runpass.com
URL: http://www.runpass.com
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