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2005/11/09

いりあい・よりあい通信 Vol. 2 (2005年11月)

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いりあい・よりあい通信  Vol. 2 (2005年11月)
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   いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)発行

※本メールは「いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク」(あいあいネ
ット)の活動の近況と関連するイベント・新刊などの情報をお届けするもので
す。ブログのページ(http://i-i-net.seesaa.net)から配信の登録・解除が
できます。


秋本番。秋晴れの爽やかさとともに朝夕冷え込みを感じるようになってきまし
た。いかがお過ごしですか? いりあい・よりあい通信第二号をお届けします。

目次
■第8回「いりあい・よりあい勉強会」のお知らせ
■先月の活動ニュース
 ★ JICA大阪の「実践的参加型コミュニティ開発」研修が終了
 ★ 宮川村地元学研修
 ★ 山形県中津川、「源流の森」訪問
 ★ 「つながる」ということ ― 由布院にて
■関連イベント・新刊情報
■事務局だより

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■第8回「いりあい・よりあい勉強会」のお知らせ
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第8回は、インドネシアからのゲストを迎えてのセッションです。

発表者はJICAの技術協力プロジェクト「市民社会の参加によるコミュニティ開発
(インドネシア語でPKPMプロジェクト)」現地事務局の中心メンバーの一人であ
る、スリ・プラスティウィ・ウタミ(通称ティウィ)さん。インドネシア・国家
官房庁の職員であるティウィさんは、「コミュニティ開発のパラダイム転換」を
目指すPKPMプロジェクトの政府側カウンターパートであり、推進役の一人です。
今回は、同プロジェクトによる日本での研修の一環として来日予定です。

「住民が主体となるコミュニティ開発」を実現するために、地元NGOと行政はど
のような役割を果たすのか。「受益者からパートナーへ」「コミュニティに根ざ
した課題分析」を合い言葉に、インドネシアのコミュニティ開発シーンに一石を
投じつつあるPKPM。

開発や援助関係者にとって、「コミュニティ」を見つめ直し、「参加」や「自治」
について考えを改める「パラダイム転換」を目指したその活動を、現場から熱く
語ってもらいます。

同プロジェクトで短期専門家を務める「あいあいネット」長畑誠がご案内します。
援助業界に波紋を巻き起こすムーブメントをぜひあなたも!

★ 第8回いりあい・よりあい勉強会 ★
「コミュニティ開発のパラダイム転換を目指して〜インドネシア・PKPM運動〜」

発表者:スリ・プラスティウィ・ウタミさん(インドネシア国家官房庁)、
    長畑誠(あいあいネット・PKPM短期専門家)

■日時:11月24日(木)午後7時〜9時
■会場:早稲田奉仕園・スコットホール222号室
    ・地下鉄早稲田駅下車徒歩5分
    ・地図 http://www.hoshien.or.jp/map.html
■資料代:500円
■問い合わせ:いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク事務局
              Tel/Fax 03-3204-1316
              Email:i-i-net@zj9.so-net.ne.jp
                     
(参加ご希望の方は事前にメールもしくは電話でご一報をお願いします。)


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■先月の活動ニュース
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★ JICA大阪の「実践的参加型コミュニティ開発」研修が終了 ★  [長畑]

10月末、「あいあいネット」メンバーの長畑誠がメイン・ファシリテーターを務
めたJICA(国際協力機構)大阪の「実践的参加型コミュニティ開発」研修が終了
しました。6週間にわたったこのコースには、世界各地で地域づくりやコミュニ
ティ開発に取り組む実践家(NGOリーダーや地方行政官)が集いました。参加者
の出身国は本当にさまざま。日本から遠い順にいうと、ボリビア、コロンビア、
ドミニカ共和国、ブルキナファソ、ウガンダ、サモア、ソロモン諸島、そしてス
リランカ。さらに日本のNGO実践家も加わり、その人たちの活動国も入れると、
12カ国の地域づくりやコミュニティ開発に関する学びあいの場となりました。

コースは全部で5つのモジュールに分かれていました。
(1)コミュニティとは何か(なぜコミュニティを重視するのか、コミュニティの
機能とは)
(2)コミュニティにおける外部者の役割を考える(住民主体をどう実現するか)
(3)コミュニティ開発に大切な視点(ジェンダー、紛争解決等)
(4)ミクロとマクロを繋ぐ(グローバル化/行政とNGOの協働)
(5)まとめとアクションプランつくり

<続きはhttp://i-i-net.seesaa.net/article/8920608.htmlをご覧ください>


★ 宮川村地元学研修 ★ [長畑]

9月30日〜10月2日、三重県宮川村にて行われた地元学フィールドワークに、JICA
研修生と一緒に参加しました。10カ国からの研修生が、「地元から学び、地元に
根ざした自立した地域づくり」について共に考えることができました。


★ 山形県中津川、「源流の森」訪問 ★  [島上]

10月29〜30日、山形県「源流の森」で開催された、「森の聞き書き甲子園」の
OB/OGらによる「共存の森」の活動に参加しました。

「森の聞き書き甲子園」は、林野庁、文部科学省、NPO樹木・環境ネットワーク
協会などからなる実行委員会が2001年から実施しているプロジェクト。毎年、
日本全国から選ばれた100人の高校生が、長年、森とともに生きてきた「森の名
手・名人」100人を訪ね、聞き書きをしています。
(詳細はhttp://www.foxfire-japan.com/をご覧ください)

「共存の森」は、そんな聞き書きを経験したOB/OGらが中心となって開始した森
づくりの活動。東北地区の活動フィールドとなっている「源流の森」
(http://www2.jan.ne.jp/~genryu/)は、日本で最も広い入会の森(財産区、
12,000ha)を持つことで知られる飯豊町中津川地区に位置しています。

20歳前後の若者たちの瑞々しい感性、中津川に生まれ、森を知り尽くした案内人
織田洋典さんの経験・人柄の厚み、中津川の自然に圧倒された2日間でした。

<続きはhttp://i-i-net.seesaa.net/article/9067382.htmlをご覧ください>


★ 「つながる」ということ ― 由布院にて ★ [松井]

10月26〜29日に、勤務先の研究プロジェクトの出張で大分県へ行ってきました。
別府竹細工業界の生き残り策、後継者難で一人で織り続けている箭山紬、「史上
最悪の商店街」が1日大型バスが10〜20台も来る視察ラッシュの「昭和の町」で
活気づく豊後高田、九州のグリーンツーリズムを引っ張ってきた安心院町グリー
ンツーリズム研究会、などを視察しました。

その合間の27日の夜、久々に由布院を訪れ、亀の井別荘の中谷健太郎さんとお会
いし、中谷さんが主宰する「有機食材交流会」に飛び入り参加させてもらいまし
た。会には有機農法を実際に実践している方々が食材を持ち寄り、それを亀の井
別荘の料理人たちが活用してメニューを作り、食材を持ち寄った生産者と亀の井
別荘の関係者とが一緒に試食をする、という形式でした。

<続きはhttp://i-i-net.seesaa.net/article/9067552.htmlをご覧ください>


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■ 関連イベント・新刊情報   
 (あいあいネットに届いた、主な関連イベント・新刊情報をお届けします)
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★ 増刊現代農業11月号『田園・里山ハローワーク:希望のニート・フリーター』
(農文協)★

毎号、新鮮な視点から農山漁村にかかわる特集が組まれている増刊現代農業。前
号の『若者はなぜ、農山村に向かうのか』に引き続き、農山村で新たな生き方、
労働のかたちを模索・実践している若者たちを特集した号がでました。

あいあいネットの島上も寄稿しています。編集長・甲斐さんがつけてくれたタイ
トルは「未来をひらく入会・寄り合いの原理------アジアと日本・若者が農家に
学ぶ『自然と人間の民主主義』」。

増刊現代農業は年4回発行。下記からバックナンバーの確認、定期購読の申し込
みもできます。http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/


★ シンポジウム「国境を越えた村おこし--日本と東南アジアをつなぐ実践」 ★

2005年12月8日(木)、上記のタイトルのシンポジウムが龍谷大学瀬田学舎で開催
されます。あいあいネット・島上も「日本とインドネシアの山村の知恵を結ぶ
----コモンズの保全をめざして」とのお題をいただき、あいあいネットが進めて
いる「いりあい交流」の取り組みについて報告します。どなたでも参加できます。
問い合わせは龍谷大学国際社会文化研究所まで(TEL:077-543-7746)。詳細は
http://scri.rec.ryukoku.ac.jp/symposium_2005.htm をご覧ください。


★ 第32回国際学生セミナー「NGOへの招待」★

2005年12月10日(土)〜11日(日)、国際学生セミナーが八王子の大学セミナーハウ
スで開催されます。あいあいネット・長畑が講師の一人をつとめます。担当する
セッションは「アジアにおけるNGO:『住民主体の開発』はいかにして可能か」。
対象は日本人学生、留学生、社会人若干名を含む40名。募集要項・申し込みなど
詳細はhttp://www.seminarhouse.or.jp/seminar32kokusai.htmlをご覧ください。


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■ 事務局だより ■
 (あいあいネット事務局の最近・近々の主な動きをお伝えします)
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★ 「日本山村会議」参加(2005/11/3-6)[島上宗子]
★ JICA東京「市民社会活動促進とコミュニティ開発」研修実施
(2005/11/7-11/29)[長畑誠・松井和久・島上宗子]
★ JICA東京「PKPM研修」(ジャパンミッション)(2005/11/21-12/12)
 [長畑誠・松井和久・島上宗子・山田理恵]
★ シンポジウム「国境を越えた村おこし」にて発表(2005/12/8)[島上宗子]
★ カンボジア出張(11月上旬)[壽賀一仁]
★ ロンドン留学中![功能聡子]


「いりあい・よりあい通信」、月一回(上旬)の発行をめざしています。ご意見
・情報、お持ちしております!


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いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)事務局
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-17-10 稲穂コーポ2A
Tel/Fax 03-3204-1316 e-mail:i-i-net@zj9.so-net.ne.jp

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