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新潟と南北コリアをつなぐ活動を紹介するメールマガジンです。新潟で行われるコリア関係のイベント、新潟とコリアに関する交流の現場で活動している人々などを紹介していきます。

  • 周期 月2回
  • 最新号 2008/09/30
  • 発行部数 85
  • マガジンID 0000173222
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2008/03/01

新潟―コリア交流かわら版【第58号】

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 ★★★ 新潟―コリア交流かわら版 【第58号 2008.3.1】 ★★★
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新潟と南北コリアをつなぐ活動を紹介するメールマガジンです。
新潟で行われるコリア関係のイベント、コリアとつながりのある人々などを紹
介していきます。

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       ★ コリア関係 イベント情報 @にいがた ★
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●シンポジウム「日朝関係の再出発〜拉致問題の解決を目指して」
 3月9日(日)13:00〜16:00
 コープシティ花園ガレッソホール(中央区花園) 参加費500円
 拉致問題解決のため市民ができることや、日朝関係をどうすべきかを考える
 問い合わせ:新潟県平和運動センター 025−281−8100

●チングの会(日韓ふれあいの場)
 3月19日(水)、26日(水)18:30〜20:00
 クロスパルにいがた(中央区礎町通) 入場無料
 新潟市内に住む韓国人と市民とのフリートークの場。毎月2回開催予定
 問い合わせ:新潟市国際交流協会 025−225−2727

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        ★ コリア交流ニュース @にいがた ★
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●日本人「慰安婦」に関して卒業論文発表(2月17日)
 ―「朝鮮学校のイメージ」についての論文紹介も…あるじゃの会―
  あるじゃの会(北東アジアの女性史を学ぶ会)の学習会が開かれ、新潟国
 際情報大学の今年度卒業論文のうち2本が紹介されました。「“日本人”の
 日本軍『慰安婦』についての一考察」と題する論文発表では、執筆した学生
 から日本人の元「慰安婦」が戦時中に置かれた状況や、戦後名乗り出にくか
 った背景などについて説明がありました。また、学生が新潟朝鮮初中級学校
 を訪問しながら仕上げた「朝鮮学校―イメージとの闘い」と題する論文も配
 布されました。

●束草―新潟フェリー航路の開設に前進(2月20〜21日)
 ―束草市長が新潟来訪―
  江原道束草市の束草港と新潟港、ロシアのトロイツァ港を三角に結ぶ「北
 東アジアフェリー航路」の開設が遅れている問題で、束草市の蔡龍生市長が
 新潟を訪問、篠田昭・新潟市長ら関係者に協力を求めました。同航路は昨年
 中の開設を目指していましたが実現が遅れています。今回の関係者間の話し
 合いで、今年3月に束草に本社を置く運航会社を立ち上げ、6月までに就航
 させることで合意しました。

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        ★ 新潟―コリアをつなぐ「ひと」 ★
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●石川学(いしかわ・まなぶ)さん
 ―植民地支配の歴史を学ぶスタディーツアーを高校生と―
  韓国現地へと石川さんを動かしたのは、生徒のこんな一言だった。「先生
 は生徒に植民地支配の歴史を考えろと言うけど、先生は何をやっているの?
 どう考えているの?」―。
  敬和学園高校の社会科教師として、植民地支配を振り返るための韓国スタ
 ディーツアーを生徒とともに続けている石川さん。ツアーのきっかけは、生
 徒の発した一言でそれまで一度も訪れたことのなかった韓国を下見に行くこ
 とから始まった。1993年冬のことだった。
  以来1年おきに、夏休みを利用してスタディーツアーを実施。過去7回の
 ツアーで韓国に連れて行った生徒の総数は約110人にのぼる。訪問先とし
 ては、安重根記念館、独立記念館、堤岩里教会、西大門刑務所跡など、日本
 の植民地支配の歴史を伝える場所が中心。同年代の高校生との交流もある。
  「(ツアーをきっかけに)社会の底辺にいる人たちとどう寄り添って生き
 るのか、よく考えるようになった子もいます」と石川さんは言う。ツアーは
 参加生徒のその後の人生の転換点にもなる。
  訪問先での交流は、現地の人々の心にも影響を与える。「韓国のお年寄り
 から日本人がいかにひどいことをしたかを直接聞いて、ショックで泣き出し
 た子がいるんです。そしたら韓国のおじいさんが『何でこの子が泣くような
 思いをしなけりゃならんのか。韓国人の大人がもっとしっかりしなきゃなら
 ない』と言って一緒に大泣きしてくれたんです」とエピソードも紹介。
  「生徒たちが行くことで韓国のお年寄りもしっかり話してくれるし、癒し
 にもなる。韓国の人々にとっても、日本の若者が行くことに大きな意味があ
 るんです」と語る。
  秋田県出身。1988年に教師になる前から在日コリアンの指紋押捺制度
 反対運動などと関わりを持ち、植民地支配を教育現場でどう教えるのか考え
 てきた。学校では野球部の監督も務めるなど、「現場主義」の教師らしい忙
 しい毎日を送っている。

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●「新潟―コリア交流かわら版」について
  新潟での南北コリアに関するイベントや、コリアとつながりのある方を紹
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 都合により発行日が前後することもあります。
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●編集・発行 金子博昭 kaneko-h@dab.hi-ho.ne.jp

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