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新潟と南北コリアをつなぐ活動を紹介するメールマガジンです。新潟で行われるコリア関係のイベント、新潟とコリアに関する交流の現場で活動している人々などを紹介していきます。

  • 周期 月2回
  • 最新号 2008/08/16
  • 発行部数 82
  • マガジンID 0000173222
  • 個別ページ
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2008/01/16

新潟―コリア交流かわら版【第55号】

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 ★★★ 新潟―コリア交流かわら版 【第55号 2008.1.16】 ★★★
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新潟と南北コリアをつなぐ活動を紹介するメールマガジンです。
新潟で行われるコリア関係のイベント、コリアとつながりのある人々などを紹
介していきます。

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       ★ コリア関係 イベント情報 @にいがた ★
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●ドキュメンタリー映画「オレの心は負けてない」試写会
 1月20日(日)13:30〜
 新潟市立中央図書館(ほんぽーと)(中央区明石)
 参加費 社会人500円、その他(乳幼児以外)200円
 在日の「慰安婦」被害者、宋神道さんを記録したドキュメンタリー映画
 *この映画の上映会に参加していただける方向けの試写会です。
 問い合わせ:あるじゃの会 090−8305−6014
              takuangohan@ybb.ne.jp

●チングの会(日韓ふれあいの場)
 1月23日(水)、2月6日(水)18:30〜20:00
 クロスパルにいがた(中央区礎町通)402講座室 入場無料
 新潟市内に住む韓国人と市民とのフリートークの場。毎月2回開催予定
 問い合わせ:新潟市国際交流協会 025−225−2727

●日朝問題を考える学習会「拉致問題の平和的解決への課題」
 1月24日(木)18:00〜20:00
 新潟ユニゾンプラザ(中央区上所)中研修室 参加費500円
 紛争解決理論に基づき、拉致問題の平和的解決への戦略を提案する講演会
 問い合わせ:新潟県平和運動センター 025−281−8100
                   kenheiwa@arion.ocn.ne.jp

●第18回にいがた国際映画祭
 2月16日(土)〜24日(日)
 新潟市民プラザ、シネ・ウインド、国際映像メディア専門学校 ほか
 入場料 1回券800円、3回券2000円、5回券3000円ほか
 次の韓国映画が上映される予定です。
 ・キムチを売る女(2005年、チャン・リュル監督)
  中国・韓国両方にルーツを持つ監督が中国朝鮮族親子の日常を描いた作品
 問い合わせ:新潟市国際交流協会 025−225−2727
       http://www.info-niigata.or.jp/~eigasai/

●あるじゃの会「大パーティ!おばあさんから受け継ぐもの」
 3月2日(日)12:00〜
 新潟ユニゾンプラザ(中央区上所)
 参加費 一般500円 乳幼児同伴者・学生など200円
 在日朝鮮人のハルモニ(おばあさん)から、正月や雑煮について話を聞きな
 がら味わい楽しむ会。キムチ、ご飯の用意もあり。準備の人手も募集中。
 参加希望者は2月25日まで、保育希望者は同18日までに申込必要
 問い合わせ:あるじゃの会 090−8305−6014
              takuangohan@ybb.ne.jp

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        ★ コリア交流ニュース @にいがた ★
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●演劇「族譜」を鑑賞(1月5〜6日)
 ―新潟での上演可能性について意見交換―
  植民地朝鮮での「創氏改名」政策の実態を、劇団「青年劇場」が演劇化し
 た「族譜」(梶山季之原作、ジェームス三木脚本・演出)の公演をDVDで
 鑑賞する試写会が万代市民会館で行われ、2日間で17人が鑑賞しました。
 新潟での上演の可能性については、今後関係者間で意見交換することになり
 ました。

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        ★ 新潟―コリアをつなぐ「ひと」 ★
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●高晟○(コ・ソンジュン)さん (○=土へんに「俊」のつくり)
 ―北東アジアの美術をもっと新潟へ―
  昨年秋、民主化運動などで激動した1980年代を中心に、韓国のリアル
 な民衆美術を展示して話題になった「民衆の鼓動〜韓国美術のリアリズム」
 展。企画したのが県立万代島美術館の主任学芸員を務める高さんだ。
  「日本で紹介される韓国美術は当たり障りのない抽象画などに偏っていて、
 『うわべだけの国際交流』になりがちでした。これだけ日韓交流が進んでい
 る時代ですから、もっとどろどろした部分も含めた社会の現実を知ることが
 あっていい」―そんな問題意識から出発した企画だった。
  会期中の入場者数は約3000人。「集客面では期待していた数の半分ほ
 ど」と残念そう。ただ、肯定的な評価も多く、「ロックバンドをやっている
 若い男性からは『これは美術界におけるパンクだ。そういう意味で面白い』
 という感想もあったし、年配の方は韓国の民主化を自分たちの時代とシンク
 ロさせて見ていたようでした」と語る。
  韓国から渡ってきた父と在日2世の母との間で埼玉県に生まれ、小学校時
 代の前半を80年代の済州島で暮らした。「文化的環境とは縁遠い暮らしを
 していたので、その反動で」文化・芸術の道を志し、大学で美術史を専攻す
 ることに。本来の専門は西洋中世のビザンティン美術で、これまでに同館で
 行われた「ロマノフ王朝と近代日本」展などを企画してきた。
  「自分が韓国にいたことは、忘れたい過去としてありました」と語る高さ
 んにとって、韓国美術を扱う今回の企画展はあまり乗り気ではなかった。し
 かし「企画していくうちにだんだん思い入れを深めていきました」と言う。
  「韓国にいた子供のころのことをいろいろと思い出しました。今になって
 みると貴重だった、無駄ではなかったんだと思います。この企画をやってみ
 て、初めて自分の過去を普通に話すことができるようになりました」―。
  新潟県の学芸員となって間もなく6年。予算が年々削減され、県立美術館
 での仕事に行き詰まりも感じつつある。「北東アジアという視点は美術史で
 は重要。新潟でしかできないこともある。身近にこういう国、こういう文化
 があるということを訴えていきたい」と力を込めて語っている。

 「TESSERAE」〜ビザンティン美術を紹介する高さんのホームページ
  http://www17.plala.or.jp/tesserae/
 県立万代島美術館ホームページ
  http://www.lalanet.gr.jp/banbi/

 ★「まぐまぐ」のシステムの関係上、お名前の漢字が正しく表示できないこ
  とを心からお詫び申し上げます。(発行者)

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●「新潟―コリア交流かわら版」について
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●編集・発行 金子博昭 kaneko-h@dab.hi-ho.ne.jp

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