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2009/12/22

【ビズ心】204 クリスマスに間に合う!? 今日からモテはじめる最速心理テクニック

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    ビジネス心理学 精神科医が教える1億稼ぐ心理戦術

●第204号●2009年12月22日発行 ● 発行部数 :43,531部

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■1 はじめに
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 あなたは心理学上の重大な発見をご存知ですか?

 「潜在意識」と「行動」。
 行動できる人と行動できない人の違いは?
 成功する人、成功できない人の違いは?

 あなたも、行動できる人になるためには、どうすればいいのか?

 人間心理の本質をついた小冊子が無料で配布されています。
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■2 ビジネスに役立つ心理学
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 クリスマスに間に合う!? 今日からモテはじめる最速心理テクニック
└─────────────────────┘ 

 クリスマスイブまであと2日。

 アメリカでは、クリスマスは家族と過ごすものですが、
日本では恋人と過ごす大イベントのようになっています。

 シングルベルにならないために、今、躍起になっている
方もいらっしゃるでしょう。


 もしあなたが、独身で、恋人がいないとしたなら、
今日の記事はとても参考になるはずです。

 昨日、居酒屋での出来事です。
 
 隣にカップルが座っていました。

 雰囲気から言って恋人ではない。
 おそらくは、友人程度の仲でしょう。

 男性は、女性に気があるようで・・・とにかくよく喋ります。
 それも自分のことばかり。
 
 自分が今やっている仕事の話。
 こんな凄い仕事をしているんだよ・・・と。
 あるいは、あの有名人にあったとか・・・いう自慢話
 
 話す、話す、話す。
 それも、自分についての話ばかりを延々と。
 席が近かったので、いやでも話が耳に入ってしまいます。

 彼は全体の95%以上を1人で話していて、
女性の方は、ときどき相槌をはさむ程度・・・。
 
 彼らが帰った後、家内と2人で
「あれじゃあ、絶対もてないよね」と意見が一致しました。


 その女性が彼に対して、好感度を下げたことは間違いありません。

 彼が自分のことを話せば話すほど、
彼女の気持ちは離れていったでしょう。

 心理学で「自己開示の法則」というのがあります。

 自分の心の内面をオープンにするほどに、相手の心も開かれて、
相手からの好意度が上がり、人間関係も深まる・・・というものです。

 この「自己開示の法則」に従えば、
「しゃべくり男性」のように自分について話しまくることは悪くないように
思いますが、そうではないのです。

  自己開示に関連して、「自己開示の返報性」という法則があります。
 これは、人は自己開示されると、自己開示をされた受け手も
同程度の自己開示をする・・・というものです。
 
 言い換えると、これは自己開示の相補性ということでもあり、
相手が自分に興味、関心、好意が全く無い状態で
いくら自己開示しても、好意度が上がるはずがないのです。

 例えば、相手の心の扉が10%開いている状態を想像しましょう。
 そこで、自分の心の扉を10%→20%開くようにしてみる。
 
 そうすると、相手も10%→20%開いてくれるようになる・・・
というのが、「自己開示の返報性」です。

 ここでいきないり、こちらが10%→80%まで開くとどうなるか・・・
というと、「今の心境では、そこまでは知りたくない」という
ことになって、相手は引いてしまうのです。
 
 好意度は上がるどころか、大いに下がるに違いありません。


 人間は、相手のことが好きだと自分のことを理解して欲しいと思います。
 結果として、自分のこと。それも自分の長所や自慢ばかりを
しゃべくることになります。

 結果として、自分のことを話せば、話すほどマイナスのイメージを
持たれてしまう。


 では、どういう会話が良いのでしょうか?
  
 自分のことを理解してほしければ、
まず相手のことを理解するべきです。
 
 ですから、「話す」のではなく、「聞き役」に回ること。
 相手から話を聞き出すこと。
 そちらに、専念すべきです。

 もちろん、自分の話をしてもいいのですが、
その場合は「こんなことがあったんだけど、どう思う?」とか
相手を自分の会話の中に引き込んでく努力を
忘れてはいけません。


 会話というのは、キャッチボールなので、
「投げる」と「受ける」のバランスに注意しなくてはいけません。

 「話す」と「聞く」のバランスです。

 「話す」と「聞く」のバランスが5対5になっているか?
 
 いえ、7対3くらいで、「聞き役」に回るくらいの気持ちで、
話した方が良いでしょう。

 7対3くらいで、「聞き役」に回れば、
「相手は自分のことをよく理解してくれているんだ」
という感情を持ちます。
 
 そこで、心の扉が開かれる → あなたのことが好きになる
ということが起きてきます。


 あなたも、「しゃべくり男」になっていませんか?

 相手の気持ちを無視して自分のペースで喋くりまくる。
 典型的なもてない男性のパターンだと思います。
 
 
 たとえば、しゃべくる芸能人として明石家さんまがいます。
 彼は、とにかくよく喋ります。
 
 でも、彼は非常によく人の話を聞いています。

 例えば、「恋のから騒ぎ」では、女性参加者の微妙な一言に
絶妙の突っ込みを入れていきます。
 
 彼は、自分が話す量は非常に多いですが、
「聞く力」というのは他の人の何倍も優れていて、
「話す」と「聞く」のバランスをとっています。
 
 明石家さんまの会話というのは、「引き出すしゃべり方」の
見本のようなもので、「恋のから騒ぎ」なんかは、
そういう会話術という視点で見ると、実におもしろい番組です(笑)。


 「しゃべくり男」のダメなパターン。
 それは、相手の話を聞かないということ。
 そして、相手を自分の話に巻き込もうというつもりがないこと。
 会話の押し売りになっている・・・ということです。

 一言で言えば、「話す前に聞け!」

 コミュニケーションを深める究極的な秘訣であり、
これができるようになればあなたは間違いなく
もてるようになるはずです。


 話し方と聞き方のバランスについては、
 12月15日発行の「ビジネス心理学プレミアム」
【「相談力」~ しっかり相談にのって人間関係を深める方法】
(音声セミナー 全35分)
で、詳しく説明しました。

 「好感度を高める話の聞き方」について、
もう少し深く勉強したいかたは、こちらの音声セミナーをお聞きください。

 たったの五つのポイントを守るだけで、
「人の話を聞く力」が飛躍的にアップします。

 初めて登録する人は、今月中は無料でお聞きいただけます!!

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■3 編集後記
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 ツイッターにはまっています。
 ツイッター開始、5日目でフォロワーが700人を越えました。
 
 メルマガは、1回発行するのに膨大な準備時間が必要ですが、
140文字のツイッターは、1分かからずに投稿出来ます。
 この「お気楽感」がたまりません。
 癖になりますね。

 樺沢のつぶやきを聞きたい方はコチラから
→→→ http://twitter.com/kabasawa


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