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2008/06/03

【ビズ心】号外 明日、樺沢がテレビ出演します

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    ビジネス心理学 精神科医が教える1億稼ぐ心理戦術

●号外●2008年6月3日発行 ● 発行部数 :48,495部
 
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■1 明日、テレビ出演します
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 昨日のメルマガで書き忘れてしまいましたので、
「号外」として、お伝えします。


 またまた、テレビ出演が決定しました。

 明日、6月4日(水)の東海テレビ
朝9時55分からの「ぴーかんテレビ」に出演します。

 名古屋地区のみの放映ですので、ほとんどの方は
見られないとは思いますが(笑)、
名古屋地区に在住の方は、是非、ご覧ください。

 午前中の放送なので、仕事がある方は、是非録画して
ご覧ください。

 前回、私が出演しましたゴールデン・ウィークの
映画特集の「ぴーかんテレビ」が、
メッチャ視聴率が高かったようで、
そのおかげで、再度のお呼びがかかりました。
 
 おそらく、メルマガの読者さんがチャンネルを
合わせてくださったので、視聴率が高くなったのでしょう。
 前回、ご覧になった方、本当にありがとうございました。


 今回は、「うつ病」の特集で、樺沢紫苑ではなく、
本名の「精神科医 佐々木信幸」で登場すると
思いますので、「樺沢が出てない!!」と
あわてないでください。

 「うつ病」と「自殺予防」は、私の専門分野ですから、
わかりやすく的確なメッセージと情報をお届けできれば
いいなあ・・・と思っています。

 名古屋地区以外にお住まいの方で、樺沢をテレビで
見たいという方。

 近日中に、別件の全国版テレビの出演情報も
お知らせできると思いますので、
もう少々お待ちください。

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■2 「立ち止まり」の重要性
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 今回の入院は、今まで必死で走り続けてきた私にとっては、
「立ち止まり」という意味があったかもしれません。

 勉強や仕事とかに熱中して、夢中になる。
 
 これは実に素晴らしいことで、20歳代のうちは、そうした
「我武者羅に頑張る」という体験は、絶対に必要です。

 しかし、寝る間を惜しんで仕事をする、とか
毎日残業、休日出勤は当たり前という状況は、
精神的にも、身体的にもよくありません。

 そして、仕事中心の生活、結果として
家族とのコミュニケーション不足が原因で、
子供がおかしな状態になったり、
夫婦仲が悪くなるということもありえます。

 仕事も大切。しかし、「健康」も大切ですし、「自分」も大切です。
 そして、「家族」も大切です。

 そんな、人生の生き方の問題に
ちょっとしたヒントを与えてくれるのが
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の
映画「幸せのレシピ」です。
 
 女性でありながら実力派シェフとして知られ、
フレンチレストランのチーフのシェフとして
厨房を取り仕切るケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。

 そんな、仕事人間として生きてきたケイトですが、
気付いてみるとプライベートはお寒い限りで恋人もいません。

 ある日、仕事のために、いろいろなものを失っていたことに
気付くのです。

 そして、他の悩みごともあって、精神的に不安定な状態となり、
精神科でカウンセリングを受けることになります。

 そんな彼女に訪れた転機とは・・・。


#人生において「本当の幸せ」とは何か?

#自分自身を見つめなおすための、「立ち止まり」の重要性とは?
 
#「自分」を再発見するために、重要なことは?

#コミュニケーションを濃厚にするための、「食」の重要性とは?

#顧客満足度を圧倒的に高めるマインド・チェンジの方法とは?


 次号、「映画の心理学」を、是非、お読みください。

 「映画の心理学」は、初月無料です。

 登録した最初の1ヵ月間は無料で読めます。
 月末までに解除しますと、一切課金されません。
 
 実際に内容を読んでみて、納得がいきましたら、
次月に継続購読してください。
 いわゆる、「立ち読み」のようなものです。
 
 とりあえず、「映画の心理学」に登録して、
【「幸せのレシピ」と「立ち止まり」の重要性】を、
お読みください。

→→→  http://01.futako.info/a/eishin.html


 「幸せのレシピ」は、2007年の私のナンハーワン作品です。

 とりあえず、レンタルでいいので、ご覧ください。
 1人で見るもよし。
 カップルで見ると、2倍楽しめます。

●「幸せのレシピ」
http://01.futako.info/a/noreservation2.html


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■3 過労死と自殺
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「過労自殺」過去最多の81人 2年間で倍増

 仕事のストレスが原因で鬱病(うつびょう)などの精神障害となり
自殺(未遂を含む)をはかった「過労自殺」として、平成19年度に
労災認定された人が過去最多の81人に上ったことが23日、
厚生労働省のまとめで分かった。

 17年度の42人と比較して2年間で倍増。
 年齢的には20、30代の若手、中堅層で目立った。
 脳や心臓の病気による「過労死」の労災認定も高い水準で推移。
 過酷な環境の中で疲弊する労働者の実態が浮かび上がった。

(5月23日 産経新聞 より引用)

 この「過労自殺」のニュースが流れてから、
テレビ各局では、「過労死」「自殺」「うつ病」などの
特集を組み、積極的に報道しています。


 ようやく、マスコミ。そして企業各社も、
「過労死」と「自殺」の問題を真剣に考えるようになってきたようで、
うれしく思います。

 遅すぎる・・・という感じもありますが、
こうした報道がドンドン出ることで、
企業各社も対策を講じなくてはいけない
という雰囲気が出来上がっていくでしょう。

 日本の中年男性やサラリーマンの自殺は、
過酷な労働環境と間違いなく関連していますので、
個人のレベルで防ぐには限界があります。

 私の友人のシステム・エンジニアの1人は、
「ここ1ヵ月23時前に帰宅したことはない」と
言っていました。

 労働基準法に違反するような過酷な労働を
なかば強制するようなことは、絶対にやめてほしいと思います。


 自殺を減らすために私が、企業に提案したいことは二つだけです。

●労働基準法の順守

 労働時間。時間外労働に対する残業手当の支払い。
 週1回以上の休日。

 守れていない企業の、なんと多いことでしょう。

 サービス残業とかのごまかしなしで、
厳密に労働基準法を守れば、
過労死するなんてありえない話です。


●有給休暇が自由にとれる

 休暇は労働者の権利です。

 休暇をとろうとして、上司が拒否したり、文句をいったりすることは、
明らかに権利の侵害です。

 「うつ病」の治療で最も重要なのは「休養」であり、
疲れた時に十分に休暇がとれる体制があれば、
「うつ病」になる可能性は激減するでしょう。

 
「労働基準法の順守」と「有給休暇が自由にとれる」。

 この二つが守られれば、「過労死」や「自殺」は、
著しく減ることは間違いないでしょう。


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