【ビズ心】100 ついに100号 新しい●●●●が始まります
ただいま、「競馬予想の芸術化」を目標に活動する馬流天星から、無料レポ
ート「2008年皐月賞予想特大号」をお送りしています。的中はお約束でき
ませんが、予想というものを試行錯誤を繰り返しながら真摯に取り組んできた
結晶ですので、今週末の予想の参考になると思います。競馬を楽しんでいる方
のみならずきっかけがなかった方も、是非ご覧になってください。
★「2008年皐月賞予想特大号」レポート内容
○過去16年の成績を基にしたデータ予想及び昨年夏からの全若駒戦芝レース
を見ての馬場・展開等のアナログ要素及び独自指数を加味した予想
○ネット予想界の有識者(KeibaPark、勝ち組の勝利指針、ガラスの
競馬場、馬耳東風の各運営者)からの寄稿予想
○各レースの指数と4行コメントが入った優れモノ馬柱表 など
http://baryutensei.com/cgi-bin/920mousikomi.htm
4月20日(日)の皐月賞。競馬ファンの方は、楽しみだと思います。
競馬新聞もいいですが、情報はたくさんあるほど正確な判断ができます。
上記、レポートは、「完全に無料」ですので、是非入手してください。(樺沢)
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ビジネス心理学 精神科医が教える1億稼ぐ心理戦術
●第100号●2008年4月16日発行 ● 発行部数 :48,495部
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■1 はじめに
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「ビジネス心理学」、第100号をお届けします。
前号の「ビズ心」で、
>今まで以上に濃厚な「ビジネス心理学」ノウハウを、皆さんに
>定期的にお読みいただけるはずです。
>非常に重要なお知らせです。
と予告しました、「重要なお知らせ」を配信します。
5月から「ビジネス心理学」のアップグレード・バージョン
となります新メルマガ
●「映画の心理学 〜ビジネス・教育・恋愛に効く魔法の心理学」
を発刊します。
「ビジネス」「教育・子育て」「恋愛」に即効する心理学のエッセンスを
映画のシーンやセリフなど具体例に引きながら紹介していくメルマガです。
有料メルマガという形になりますが、月3回発行で、
濃い内容でかなりのボリュームがあるメルマガとなります。
現在の「ビジネス心理学」は、誰が読んでもわかりやすく、
理解できるようなビジネスに役立つ心理学的な話やエッセイを
お届けする目的で配信しています。
心理学や精神医学は、あまり専門的にならないように「わかりやさす」に
重点を置いて書いています。
新メルマガは、「心理学や精神医学を勉強する」ことを目的にしています
ので、文体としてはわかりやすく丁寧な解説をしながらも、
内容は学術的、専門的な話も多数登場してきます。
すなわち、「ビジネス心理学」は万人向けの入門編。
「映画の心理学」は、「ビジネス心理学」では少し物足りないと感じる方、
つまり中・上級者向けの「心理学講座」「精神医学講座」と考えていただければ
いいと思います。
購読申し込みは、近日中に開始しますので、お楽しみに。
実はこれとは別に、「100号記念企画」ということで、
読者参加型の企画を考えています。
詳しくは、次号で。
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■2 ビジネスに役立つ心理学
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┌────────────┐
アメリカ生活の心理学
└────────────┘
先日、札幌に帰省した折、昔の友人と会いました。
彼から、
「いつも、メルマガ、楽しみに読んでいるよ。
でもあんまり、シカゴ時代の話って書かないね。」
と言われました。
以前から「ビジネス心理学」をお読みの方はご存知とは思いますが、
去年の春までの3年間、私はアメリカのシカゴに留学して
いました。
イリノイ大学に勤務し、「自殺」に関する生物学的な研究を
していました。
言われてみると、確かにそうです。
シカゴ時代の話は、いろいろとおもしろいエピソードがたくさんあって、
まだメルマガにも書いていない話や、誰にも話したことのない話も
たくさんあることに気付きました。
これは、文章にしておかないともったいないです。
文章にしないと忘却の彼方に消え去ってしまいますし、
せっかくのアメリカ生活の体験、経験が形として残りません。
ということで、少しシカゴの話を書きたいと思います。
と思っていた矢先。
昨日、カフェでお茶をしていると、隣のテーブルに座ったカップルが
おもしろい話をしていました。
「アメリカに住んでいる日本人って、ちょっと違うよね。
日本に住んでいる日本人とは違うし、かといって当然、
アメリカ人とも違うよね。」
私は、心の中で「そうだ、そうだ」と言いながら、聞いていました。
確かに、「アメリカで生活している日本人」というのは、
「日本にいる日本人」とは全く違います。
一体、何が違うのでしょうか?
アメリカに住んでいる日本人には、ある種の特徴があります。
それは、モチベーションが高い、ということ。
アメリカに住んでいる人は、何か理由(目的)があって
アメリカに住んでいます。
それも、明確な目的を持って。
アメリカにいると楽しいことがたくさんあります。
でも、つらいことも非常にたくさんあります。
・真の意味でコミュニケーションがとれず、
慢性的な不全感にさらされる
・外出する際、常に緊張感がある
・日本食が食べられない
などです。
英語は話せても、微妙な心理状態を英語で伝えられるようには、
かなりの英語力が必要です。
私がいた3年間では、全く無理です。
「真の意味でコミュニケーションがとれない」というのは
非常に重要です。
アメリカ人と話していても、話の内容は伝えられるけども、
微妙なニュアンスが伝わらないという不全感。もどかしさ。
これは、相当なストレスです。
私は、仕事でアメリカにわたっている人をたくさん知っていますが、
当事者ではなく、奥さんがノイローゼ的になって、
「奥さんだけ日本に帰国する」というパターンをたくさん見ています。
これは、仕事で来ている本人(夫)は、「仕事をする」という目的が
ありますが、妻の方は「特に目的もなく、しょうがなく来ている」わけで
ガンバリがきかないわけです。
「夫の方は語学力もあるから、適応力も高いのだろう」と思う人も
多いでしょうが、
奥さんが英語がペラペラな人でも、アメリカ生活に適応できなくて
帰国する人もいますので、語学力ではない要素も強く関係しているでしょう。
それは、「目的意識」。
アメリカで何かしたい、というモチベーションがあるかないか、
これが重要だと思います。
これは他人ごとではなく、私の家内も、最初の半年ぐらいは、
うまく適応できなくて、かなり大変でした。
でも、シカゴの英語学校に通うようになってから、
つまり「せっかくアメリカに来たのだから、英語を勉強しよう」という
目的を設定してから、かなり明るくなりました。
それは、「友達が増えた」といった理由も当然関係していますが、
「目的意識」を持ったことで、「我慢の閾値(我慢できる限界点)」が
アップしたのだと思います。
お正月にテレビで、イチロー選手の特番をやっていました。
シアトル・マリナーズで大活躍しているイチロー選手。
メジャー・リーグを舞台に、7年連続200安打達成など、
信じられない記録を残しています。
松井選手と並び、アメリカで最も成功を収めている日本人の一人
と言っていいでしょう。
そのイチロー選手が、次のように言っていました。
「アメリカに来て、今までの人生で味わったことのない
プレッシャーとストレスを感じている」
というのです。
イチロー選手のような凄い人でも、猛烈なプレッシャーやストレスを
感じながらアメリカでプレーしていたということは、
非常に意外に感じる反面、あるい意味、彼も普通の人と変わらないのだ
という安心感と共感をいだきました。
イチロー選手が、そうしたプレッシャーやストレスをものともせずに
結果を出し続けているのは、彼が「高いモチベーションを維持し続けて
いるから」でしょう。
このように、
アメリカで生活するということは、
「つらいこと、苦しいこと、ストレスになること」を
我慢し続けることに他なりません。
「●●●をしたい」という強烈なモチベーションを持っていないと
アメリカで成功することはおろか、「生活」すること自体できないのです。
「アメリカにいたいという欲求」 > 「日本に帰りたいという欲求」
こういう人だけが、アメリカで生活し続けます。
アメリカで四、五年生活している人。
こうした人たちは、アメリカで四、五年、生活しちゃうくらいの、
数々のストレスをものともしない強烈なモチベーション、
強烈な意気込みを持っているのです。
よく、テレビのコメンティターとか評論家の経歴を見ると、
「アメリカの●●大学を卒業して・・・」
「アメリカの●●研究所に勤務・・・」
など、海外留学歴が紹介されます。
こうしたプロフィールを見ると、
「アメリカに留学できるくらい頭がよくて、
優秀な人だから日本に戻っても成功しているんだろうな」
と思う人が多いでしょう。
私もそうでした。自分がアメリカに留学するまでは・・・。
頭がよくて優秀な人というのは、日本にもたくさんいます。
しかし、「強烈なモチペーションを持って頑張っている人」
というのは、それほど多くないように思います。
「アメリカで住んで5年間働いた人」というのは、
まず、第一に、「アメリカで働ける程度の語学力と仕事能力」は
大前提として、
「アメリカで苦しい状況を5年間頑張ったという精神的な強さ」
そして、精神力、忍耐力の源となる
「明確な目的をもって、モチペーションを維持できる人」である
ということが言えるでしょう。
だから、海外の留学経験者が、日本に戻っても、いろいろな場で
活躍できるのは、ある意味、当然とも言えるでしょう。
日本人の中で、
「明確な目的をもって、モチペーションを維持できる人」というのは、
10人に1人か2人ではないかと思いますが、
アメリカにいくとそういうモチペーションの高い人が
10人に9人はいますので、ピックリさせられます。
その辺が、アメリカに住む日本人が、日本に住む日本人と
一番違うところではないかと思います。
今回の話から教訓を得るとすれば、
「目的(目標)」を設定して、
強烈なモチペーションを持っていれば、
どんな苦難も乗り越えていくことができる
ということでしょう。
それができるのであれば、別にアメリカに行かなくても、
日本にいても成功できるに違いありません。
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