2005/12/19
プロゴルファーREX倉本のゴルフ・アメリカンな話 第19号
2005.12.19.---------------------------------------------------- ☆ プロゴルファーREX倉本のゴルフ・アメリカンな話 ☆ 第19号 ■ ジム・ハーディーのゴルフ理論 (6) ■ --------------------------------サイトhttp://www.goforeagle.com こんにちは。REXです。 これまで5回にわたって、今アメリカで話題のジム・ハーディーのゴルフ理論を 紹介してきました。きちっとお伝えしようと思ったら、結構長いシリーズになって しまいました。今回を含めてあと2回となります。 今回は、スイングの説明の最後「ダウンスイングとフォロースルー」です。 One Plane SwingとTwo Plane Swingは基本的に違った動きで構成されています。 それぞれのスイングの動きを理解して、自分に合ったスイング修正、 スイング作りの参考にしてください。 今日の出来事では、みなさんにきっとお役に立つメルマガをひとつご紹介します。 では、今日の「ゴルフ・アメリカンな話」です。 ーーーー参考ページ:米国ゴルフダイジェスト誌5月号よりーーーー http://tinyurl.com/a65v9 このページを見ながらイメージして読んでください。 ■ <6>ダウンスイングとフォロースルー ■ ★One Plane Swingでのダウンスイングとフォロースルー★ <肩の動き> 左肩の動きに注目。肩の回転がダウンスイングの動きの中心になります。 なぜなら、肩はバックスイングで腰よりも多く捻られているので 必然的に捻り戻される距離も広くなるはず。 背骨の角度を変えないで、肩の入れ替えをしてください。 注:ダウンスイング中に右肩を下げすぎたり、左肩を上げすぎたりしないこと。 そうすることによって、クラブが体の後ろでつっかえる原因になります。 <腰の動き> 理想的には、ダウンスイングが始まる前に腰は左にターンをはじめます。 この動きがきっかけとなって、上半身のねじり戻しがはじまります。 体の動きの順番としては、1つ目がバックスイング、2つ目が腰の左への回転、 そして、3つ目が上半身のねじり戻しと考えてください。 注:ベン・ホーガンのスイング理論とは違い、腰だけを回し続けるのではなく、 いったん腰が動きのきっかけをつくったあとは、体全体でダウンスイングを行なう。 <両腕の動き> 両腕は意識的に動かしてはいけない。 左腕は体の前をクロスしたままの状態で胸にくっついたままである。 右腕は曲がった状態で体の後ろにあり続ける。 注:ダウンスイングでの左腕のローテンション以外は 両腕は意識的に動かしてはいけない。 <インパクト直前でのからだのポジショニング> 両肩はターゲットラインに対して20〜30度開いた状態にある。 腰はそれよりもさらに開いた状態にある。 左腕は、まだ左胸にくっついた状態。 右腕は曲がった状態から伸びていく途中の状態。 右ひじはほとんど右腰に接触するくらいに腰の後ろに位置している。 注:自分の右ひじを、意識して自分の右腰の前に動かさないようにする。 意識しすぎると、クラブヘッドが開きすぎる原因になり、 クラブが体の後ろでつっかえることになる。 <フォロースルーの動き> インパクトの直後、両肩の角度は一番鋭角的なアングル(縦回転の最下点) を迎える。 肩の回転、腰の回転、そして曲がっていた右手が伸ばされることにより ずっと胸にくっついていた左腕は回転方向にリリースされる。 腰と肩はこの時点で目標方向に回転し終っている。 注:クラブを目標方向に放り出すために、両腕をブロックする動きを作らない。 クラブは回転方向に振りぬくように使う。飛行線方向に両腕を出してはいけない。 ★Two Plane Swingでのダウンスイングとフォロースルー★ <肩の動き> 肩からダウンスイングを始動しない。 肩の回転が速く始まったり、肩の角度が傾くこと、特に右肩が下がり、 左肩が上がることを避けなければならない。コックはやめに解いてもかまわない。 注:肩の回転は腰の回転と連動されなければならない。 肩の回転は両腕の動きとも連動されなければならない。 <腰の動き> ダウンスイングの最初の動きは左腰の平行移動からおこなうこと。 そして、両腕が下に落とされる動きと同時に、腰の回転がはじまる。 (左腰が左にまわりはじめるとともに右腰の回転が起こる。) この腰の平行運動と両腕の地面に落ちる動きがうまく連動されなければならない。 注:腰がはやくまわりすぎる動きは、結果的にアウトサイドインの軌道を生むので タイミングをうまく取る必要がある。 <両腕の動き> 両腕は、肩の動きに対して別々の動きをしなければならない。 肩が横回転するのに対し、両腕は真下に落ちる動きをしなければならない。 注:腕は意識的にクラブを落とすように動かす。 <インパクト直前でのからだのポジショニング> 両腕は意識的に動かし、けっしてタメをつくろうとしてはいけない。 肩は開かずに、下半身が回転している間中ずっとクローズしたままで 我慢している感覚が必要。右腕はほんの少し曲がっている状態。 注:もしもバックスイングで背骨の角度が伸び上がる人は、ダウンスイングでは それを調整するべくもとの位置に戻す動きをしなければならない。 <フォロースルーの動き> 右腕はほんの少し曲がっている。 左腕は90度たたまれている。 両腕はOne Plane Swingにくらべて、もっとアップライトの位置に収める。 注:背中に必要以上のストレスを与えるので、 フォロースルーで背骨を右側に傾けすぎない。 ★最後に両方のスイングへのアドバイス・・・ One Plane Swingは体の回転でクラブフェースをスクエアにするのに対して Two Plane Swingは自分の手と両腕を意識的に使うことによりクラブフェースを スクエアにすると理解してください。 ーーーーーここまでーーーーーー これでスイングの動きの説明は終わりです。 ジムの説明をできるだけ忠実に書こうとしましたが、私の日本語力不足もあって、 言葉で説明すると、なかなか表現しにくい部分もあって分りづらいこともあると 思います。その点はお許しください。 もし、どうしても写真を見てもイメージがわかないことがありましたら 質問メールくださいね。できる限りの説明はしますので。 途中からこのメルマガをお読みの方は下記の発行日のメルマガを参照してください。 1. 11月16日発行 10号 「ジムのスイング理論の誕生のわけ」 2. 11月21日発行 11号 「ジムのスイング理論の基本にあるもの」 3. 11月28日発行 14号 「One Plane SwingとTwo Plane Swingの特徴」 4. 12月5日発行 16号 「アドレスとグリップ」 5. 12月12日発行 18号 「テイクバック」 6. 12月19日発行 今回 「ダウンスイングとフォロースルー」 こちらからどうぞ http://blog.mag2.com/m/log/0000173036 次回はこのシリーズ最後で、それぞれのスイングの練習方法を少しご紹介します。 おたのしみに。 ☆ジム・ハーディー著 "The Plane Truth for Golfers"はこちら http://tinyurl.com/9x9x7 ■ 今日の出来事 ■ ジム・ハーディーのゴルフ理論はどうですか。 少しはお役に立っているとは思うのですが、 いかんせ説明不足の部分がたくさんあると思いますので、 先ほども書きましたがご不明な点がありましたら 遠慮なくメールください。 ゴルフ理論も大切ですが、自分の腕となるゴルフクラブも大切なことは みなさん、十分ご存知だと思います。 しかし、これだけいろんな商品が氾濫している現在、 自分にとってのベストクラブを探すことは、 自分にベストなスイング理論を見つけるよりも、 ひょっとして難しいかもしれません。 どちらの要素も欲張ればきりがないのがゴルフの面白さでもあるのですが・・・。 ところで、今日、私のブログ仲間でもあるハッグーさんが発行している メルマガ【ゴルフクラブ大好き!】 で、私のこのメルマガを 紹介してくださいました。 ハッグーさん!有難うございます。 ハッグーさんは兵庫県・宝塚市でゴルフショップを経営されています。 ハッグーさんと私の出会いはブログを通じてなのですが、 ゴルフクラブにまったく無頓着だった私にゴルフクラブの重要さを ブログを通じて気づかせてくださいました。 トーナメントに出ているときも、クラブに関しては結構アバウトで、 メーカーの要望どおり、渡されたクラブを使っていたんですが、 どうしても合わなかった(使いこなせなかった)クラブがたくさんあり、 自分の技術的な問題が原因で、クラブのせいでないと思い込んでいました。 でも、今思うとクラブのスペックがひょっとして合っていなかったのかも しれません。 ハッグーさんのブログとメルマガでは、 クラブのスペックの重要さや重心位置のセッティング、 シャフト選びの大切さ、そして、クラブの組み立て方の大切さなど 普段は見落としがちな、いいゴルフをする上でのとても大切なことを 職人の観点から私たちにわかりやすく教えてくれます。 妻の実家がハッグーさんのショップに近かったこともあり、 今年の初め日本に帰国した際にクラブをチェックしてもらいました。 文章から察したとおり、ハッグーさんの仕事は素晴らしく、まさしくプロ。 シャフト1本、グリップ1本の装着の仕方からこだわりがあり、 そこらへんのショップの仕事とは一味も二味も違います。 もしもゴルフクラブにこだわりがあるのでしたら、こちらのショップでの クラブ診断をおススメします。 まずは、下記のメルマガでクラブの知識を増やしてみるのはどうでしょうか。 ハッグーさんのメルマガの登録はこちらから↓↓↓ 【ゴルフクラブ大好き!】 http://blog.mag2.com/m/log/0000120714 -------------------------------------------------------------------- ■ご感想、ご意見をお聞かせください。■ 最後まで読んでいただき有難うございます。 よろしかったら、ぜひ皆様のご感想やご意見などをお聞かせいただけたら 嬉しいです。このメルマガに返送してくださってもかまいませんよ。 お待ちしています。 -------------------------------------------------------------------- ================================== 発行人:REX倉本 REX倉本のプロフィール:http://goforeagle.com/rexprofile.html 関連サイト: 「フロリダ☆ゴルフライフ」http://www.diary.jp.aol.com/kzkcnu3/ 「レックス倉本のWEBゴルフレッスン」http://www.goforeagle.com 連絡先:eaglebaw@aol.com *掲載された記事の内容を許可なく転載することを禁じます。 copyright(C)2005 REX KURAMOTO co,.ltd. all rights reserved *配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000173036.html ================================== このメールマガジンは「まぐまぐ」http://ww.mag2.comを利用して発行して います。まぐまぐさんには心から感謝を申し上げます。 ==================================


