2009/10/23
「カブ知恵」発、JALの減資観測報道を受け、後場急速に伸び悩み
********************************************************************** 『MONEY JAPAN』Special Report「戸松信博の中国株リポート」 ~世界金融危機後の今こそが、大きな財産をつくる最後のチャンス~ 高度経済成長期にある現在の中国は、1970年代の日本にダブるものが ある─中国株研究の第一人者・戸松信博さんはそう語ります。 「これから5~10年が資産を築ける最後の好機」と話す戸松さん。 最後にして“最大のバブル”に突入する中国株投資の魅力をたっぷりお伝えし ます。 PDF形式(A4大・14枚)のリポートのほかに、戸松さんの動画セミナー(3パー ト・トータル約60分)が付録としてつきます。 ご購入を希望の方は、下記URLまでお願いします。 ↓↓↓↓↓↓ http://kabutie.jp/order.php ********************************************************************** ************************************ 「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2009年10月23日発行 http://kabutie.jp/ ************************************ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 目次 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 各種株価指数の状況 ★ 相場概況(主力株) ★ 今後の相場イメージ(主力株) ★ 今後の相場イメージ(新興市場) ★ IPO情報 ★ 編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 各種株価指数の状況 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日経225 10282.99 15.82 0.15% TOPIX 902.03 -6.57 -0.72% 日経JASDAQ 1225.87 2.14 0.17% J-Stock 995.66 -10.88 -1.08% マザーズ 448.62 4.94 1.11% ヘラクレス 592.51 5.86 1% ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 相場概況(主力株) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 23日の日経平均は前日比15.82円高の10282.99円、高値は12時41分の10364.17 円、安値は14時40分の10271.71円。東証一部の売買代金は1兆4063億円、値上 がり銘柄数は566銘柄、値下がり銘柄数は957銘柄、変わらずは163銘柄。日経 平均は3日ぶりに小幅反発。 22日のNYダウは前日比131.95ドル高の10081.31ドルで取引を終えた。7-9 月期決算で純利益が前年同期の4倍超となったトラベラーズや、通期見通しを 4-6月期に続いて引き上げたスリーエムなどの好決算が好感された。 NY円相場は3日続落した。前日比35銭円安・ドル高の1ドル=91円25~35銭 で取引を終えた。円は対ユーロで10日続落。前日比55銭円安・ユーロ高の1ユ ーロ=137円15~25銭で取引を終えた。 NY原油先物相場は反落。WTI期近の12月物は前日比0.18ドル安の1バレル 81.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日ぶりに反落。12月物は前日 比5.9ドル安の1トロイオンス1058.6ドルちょうどで取引を終えた。 米国株高を好感し、前場の日経平均は3日ぶりに反発した。だが、膠着感が強 く、値幅は29.97円にとどまった。主力の3月決算企業の4-9月期決算を見 極めたいというムードに加え、週末要因も重なり、積極的な売買が手控えられ た。 後場に入り、上海、香港などアジア各国・各地域の株式市場が全面高になった ことを好感する買いが入った。しかし、追随する動きはなく、まもなく失速し た。そして、14時、日経速報ニュースが、「日本航空の経営再建を巡り、銀行 団の一部が普通株式の減資を実施すべきだとの認識を政府に伝えていたことが 23日、明らかになった。」と報じたことで、JAL(9205)だけでなく、銀行 株も売られれると、地合いが急速に悪化し、日経平均は急速に伸び悩んだ。 東証33業種では、食料品、その他金融、建設、機械、水産・農林、不動産、海 運の7業種が値上がりした。一方、空運、保険、銀行、電気・ガス、証券、商 品先物、ゴム製品、鉄鋼、卸売、情報・通信、陸運、石油・石炭製品などが値 下がりした。 個別では、東証一部の値上がり率トップは間組(1719)、2位はワコム(6727 )、3位は日本ペイント(4612)。一方、値下がり率トップはサイボウズ(47 76)、2位はテンプホールディングス(2181)、3位はフタバ産業(7241)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■カブ知恵では、リアルタイム個別銘柄情報を配信中! ※「Prediction」、「寄り前3本勝負!!」を購入の方は、 もれなく、このリアルタイム個別銘柄情報サービスが付いてきます! ◎本日の新着個別銘柄動向 更新時間:2009/10/23 9:34:54 ワコム(6727)、10年3月期第2四半期連結業績の上方修正を好感 219700円 25600円高 22日、10年3月期第2四半期連結累計期間業績予想の上方修正を発表した。こ れが好感された。第2四半期連結累計期間業績予想の売上高は前回予想の148 億円から144億円に下方修正したが、営業利益11億円(前回予想比83.3%増)、 経常利益12億円(同100.0%増)、四半期純利益8億円(同122.2%増)に、それぞ れ上方修正した。なお、通期連結業績予想については、依然として不透明な経 営環境が続くことが見込まれていることから、当初予想を据え置くこととした。 なお、大和証券SMBCは、同社のレーティングを従来の「3/Neutral」から 「2/Outperform」に引き上げ、今後1年程度の目標株価を、284000円とした そうだ。上場来の平均PERが約30倍であること、過去最高益となった08年3 月期中平均PERが約35倍であったこと、12年3月期以降もノートPC用タッ チパネルで高い業績の伸びが期待できること、を考慮したという。 「Prediction」、「寄り前3本勝負!!」のお申込はこちらから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://kabutie.jp/order.php ************************************ 「Prediction」はこんな方にお薦めです!!! ●投資初心者だけど、今、どんな銘柄が旬なのか知りたい。 ●個人にはなかなか手に入らない新鮮なレーティング情報を早く知りたい。 ●投資歴は長いけれど、投資術がなかなか向上しない。 ●短期投資がメインだけど、売買対象銘柄をサクッと教えて欲しい。 ●長期スタンスだけど、相場の大きな流れを知りたい。 ●新興市場やIPO市場の最新情報を常にウオッチしたい。 ●株式市場や先物市場で話題になっている噂などを知りたい。 「Prediction」のお申込はこちらから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://kabutie.jp/order.php ************************************ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 今後の相場イメージ(主力株) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 23日の日経平均は、後場にJAL(9205)の99%減資観測報道を受け、急速に 伸び悩みました。その結果、日経平均の終値は10282.99円と、僅かですが、5 日移動平均線(23日現在、10291.38円)を割り込んでいます。また、13週移動 平均線(同、10284.25円)も割り込んだままです。売り方と買い方の勢力がこ のレベルで拮抗しています。 13週移動平均線付近では、高値で掴んだ投資家のヤレヤレ売りと、安値で仕込 んだ投資家の利益確定売りが出ていると観測されます。一方、好業績期待から の買いも入るため、日経平均自体は膠着しているのでしょう。 来週以降、主力企業の4-9月期決算が本格化します。足元では、第2四半期 業績を中心にした業績上方修正が相次いでいます。しかし、市場の反応はいま ひとつです。この動きをみる限り、4-9月期の好業績は織り込み済みといっ た感じです。市場の関心は、下期以降の業績に関心が移っている感があります。 ただし、足元業績の好調が来週以降、企業側から正式にアナウンスされれば、 買い安心感が強まる公算が大きいとみています。よって、好決算・好材料出尽 くしとなるパターンも多々あるかもしれませんが、好業績銘柄については、す かさず買いが入る展開を想定します。結果、相場全体は底堅い状態が継続する でしょう。 なお、国内では、民主党政権への政策に対する不透明感が強いため、業績以外 の国内要因で相場を押し上げる材料は出てこないとみています。民主党政権の 現在の政策は、借り手、労働者、中小・零細企業を保護する色彩が強く、大企 業や銀行には優しくありません。このため、大企業が上場している東京株式市 場には、民主党の政策は、ネガティブに作用し続ける公算が大きいでしょう。 逆に、米国株式市場、円相場、原油・金等の商品市況などの外部要因からの影 響を大きく受け続ける見通しです。このため、外部環境の変化で、日々の寄り 付き価格は大きく動くでしょうが、ザラ場中の値動きは乏しい相場が続くとみ ています。 以上のことから、来週の日経平均は下値を好調な企業業績が支えるものの、上 値を追うには、一段の米株高、円安等の追い風が必要だと思います。この追い 風が吹かないようだと、来週の日経平均は25日移動平均線(23日現在、10126. 84円)と13週移動平均線とに挟まれたゾーンでもみあうと考えます。追い風が 吹くようだと、8月31日の10767.00円を目指す可能性も低くはないとみていま す。逆に、25日移動平均線を割り込むには、米国株が急落することが必要であ り、そうではない限り、日経平均の下値は25日移動平均線で支持されるでしょ う。 (株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 今後の相場イメージ(新興市場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 23日のIPOレシオは109.30と、前日から17.64ポイント上昇しました。上昇 は2日ぶりです。 IPOレシオ5日移動平均線は96.12と、こちらは5日ぶりに上昇です。 IPOレシオが5日移動平均線を上回っています。また、5日移動平均線自体 が上向きに転じました。直近IPO市場の調整は一巡したようです。 一方、3市場売買代金は前日から42億円増加して359億円でした。増加したも のの、低い水準です。東京株式市場を取り巻く環境にやや明るさが出たことで、 資金は、東証一部の主力株に向かっているようです。投資家は新興市場にはほ とんど見向きもしていません。 なお、主要3指数は全面高でした。 日経ジャスダック平均の終値(確報)は、5日続伸し、前日比2円14銭高の12 25円87銭でした。ジャスダック市場の売買代金は概算で164億円と、前日の150 億円から、やや増加しました。 東証マザーズ指数は反発し、大証ヘラクレス指数は2日続伸しました。 なお、本日、ジャスダックNEO市場に新規上場したDWTI(4576)の初値 は、公募価格の290円を8.6%上回る315円でした。後場に入ってストップ高で 買い気配を続け、結局、395円初値比80円高のストップ高買い気配で取引を終 えました。 なお、東証マザーズ指数の週足ベースの一目均衡表の雲下限は、23日現在317. 53ポイント、雲上限は464.67ポイントです。再び、雲の中に潜り込んでしまい ました。今後、雲上限を上抜けない限り、マザーズ市場は調整すると考えてい ます。 なお、目先については、終値は448.62ポイントと、5日移動平均線(23日現在、 444.19ポイント)を上回っています。また、25日移動平均線(同、444.55ポイ ント)も上抜きました。 今後、25日移動平均線を割り込むまでは、上値を追うとみています。 (株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ IPO情報 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ IPOスケジュールはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.kabutie.co.jp/ipo/ipo.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ザラ場中動かない相場となっていますが、今日は、後場に市場に流れたJAL (9205)の減資観測報道で、手仕舞い売りが加速しました。 しかし、観測記事は99%減資です。100%減資じゃないなら、別に嫌気する必 要はないのではないかと思いましたが、市場の反応は違っていました。 まあ、減資後に強烈な増資を行うことが予想され、希薄化を嫌気したのかもで す。 しかし、現在株価が最悪の事態を織り込んだ株価と考えるなら、減増資実行に よる存続メリットを好感してもいいんじゃない?と思いますが。 まあ、積極的に弄る株ではないのでしょうが・・・。 (藤井英敏) ★*********************************★ 【等幅フォントで御覧ください】 フォントの設定をWindowsは「MSゴシック」、Macは「Osaka-等幅」等として いただきますと見やすくご覧いただけます。 <Outlook Express の場合> メニューから「ツール」-「オプション」-「読み取り」-「フォント」 で「MSゴシック」をお選びください。 ★*********************************★ 『「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 』は(株)カブ知恵(以下、当社) が発行するメールマガジンです。本メールマガジンは客観的情報の提供を目的 としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種 情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものでは ありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一 切責任を負いかねます。また、当社が提供するすべての情報について、当社の 許可なく転用・販売することを禁じます。 ★**********************************★ ★メールマガジンの登録・解除はこちらからお願いします。 http://www.kabutie.co.jp/magazine/magmag_register.html ★お問合わせ先はこちらをご参照ください。 E-MAIL:info@kabutie.co.jp ★発行 株式会社 カブ知恵 < http://kabutie.jp/ > ★**********************************★


