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日本でLOHAS(ロハス)を最初に紹介した大和田順子のメルマガ。(2002年9月「日経新聞」)2008年2月には3冊目のLOHAS本『ロハスビジネス』(朝日新書)を出版。ロハスライフ、ロハスビジネスやまちづくりについての最新情報・ヒントをお届け。

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2009/10/06

vol.101 限界集落&耕作放棄地「開墾で元気ツアーin西会津」ご一緒しませんか!

vol.101  限界集落&耕作放棄地「開墾で元気ツアーin西会津」企画しました


【LOHAS(ロハス)生活と地域・ビジネスをつなぐ視点・ヒント】
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◆◇    LOHASで創るサステナブルな社会        
◇◆                           
◆◇      【101号】2009年10月6日        
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 稲刈りはいかがでしたか? 接近中の台風がちょっと心配ですね。
 私は、今年は先週2回ほど、埼玉県小川町の下里地区で有機の田んぼで
 コシヒカリの稲刈りをしてきました。
 2日は、さいたま市に本社のあるリフォーム会社「オクタ」さんのエコツア
 ーで、4日は 「小川町・米づくりから酒づくりを楽しむ会」の稲刈りでした。

 オクタさんは今年春から「こめまめプロジェクト」と称し、小川町下里地区
 で無農薬・有機肥料で作られているお米を購入し、エコツアーなどで現地を
 訪問するという活動を始められました。
 
 下里地区は、有機農業を39年続けている金子美登(かねこよしのり)さん
 のリーダーシップの元、地元の農家が慣行農法から有機農法に変えてきま
 した。まず、大豆、小麦、そしてお米です。

 オクタさんは下里地区で取れるお米1.8トンを企業として全量買い取りし
 (価格ももちろんJA買い取り価格より高く、再生産可能なものです)
 企業として地域の有機農業を支えていこうという趣旨です。これにより
 地区全体がついに有機農業に変わりました!!
 CSA(コミュニティ・サポーテッド・アグリカルチャー)の一つの形と
 言えるのではないでしょうか。

 ※エコツアーのレポートは
 → http://www.owadajunko.com/archives/2009/10/post_112.html
 

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┃ 開墾で元気!(開墾ツアーin西会津)11/7~8 参加者募集中♪
┃  限界集落の耕作放棄地で良い汗をかきませんか!?
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 去年から通っている西会津ですが、西会津町は会津若松から約40km、新潟に
 近い人口8,000人の町です。飯豊(いいで)連峰の麓に位置する農山村です。
 かつては桐産業などが栄えていましたが、今では稲作を中心とした農業の
 まちです。高齢化率は42%、空き家や耕作放棄地も目立っています。

 そんな西会津町に、東京生まれ、東京育ち。埼玉の中学校で美術の先生を
 していた佐藤昭子さんが家族と共に移住したのは8年前。夫の時男さんも
 技術の先生でしたが、そんなご夫婦が菌床椎茸栽培を始めたのです。

 いくらご主人のご両親が年老いて来たから言っても、教師を辞めて、素人
 が農業を始めるなんて、無謀な・・・と思うところですが、B型夫婦の
 お二人にとってはどこ吹く風。「いつかここに住みたいと思っていたのよ。
 だから、その夢が叶ったってわけ。」と至って飄々としている昭子さん。

 そんな昭子さんと、昨年春に福島で出会い、なんだかそれから交流が始まっ
 て、ちょくちょく西会津におじゃまするようになりました。

 一年前、去年の10月に現地を訪問した時のレポートです。
 → http://www.owadajunko.com/archives/2008/10/post_91.html

 そして今年7月、「山村再生プラン」という活動助成に応募してみたいんだ
 けど、と相談を受け、採択されたのが「開墾で元気!」という企画でした。

 さっそく、NPO農商工連携サポートセンターの代表理事の大塚さんと
 現地に行き打合せ。開墾場所やそこに生えている植生や、土の硬さを調べ。
 また開墾インストラクターをしていただく方には、事前研修として、NPO
 えがおつなげての活動拠点増富に来て開墾体験をしていただこうとか。 

 東京からバスで4時間以上はかかると思いますが、新宿から高山に行く高速
 バスに乗ったことを思い出し、まあ、乗り換えも無いし、往きのバスの中か
 ら自己紹介やワークショップなどをしたら、バス旅行も楽しいだろうと。

 限界集落とか、耕作放棄地とか、カイコンとか、農村の冬支度、農村の方達
 との交流などに興味をお持ちの方、ぜひご一緒しませんか!
 
 山村再生プランの補助事業ですので、1泊4食付き、新宿~現地までの往復
 バス代、温泉、開墾&冬支度体験、保険等含めて12,000円というリーズナブ
 ルな金額でプログラムをご用意することができました。

 東京からはNPO農商工連携サポートセンターの大塚さんと、私がご一緒
 いたします。

 ツアーの詳細は以下をご覧下さい。(定員10名で、残り6席です。) 
 http://www.owadajunko.com/archives/2009/10/in117.html 
 
 昭子さんからのメッセージです。
 「耕作放棄地という資源も西会津には豊富にありますよ!土が良いから美味
 しい農産物ができますよ。どんどん開墾して、大豆やはと麦や米を植えて
 食料自給率を上げましょう。限界集落は“源快集楽”ですよ~」

 開墾でかく汗は気持ち良く、郷土料理と地酒での交流会は本当に楽しく、格別
 の美味にちがいありません♪ 


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┃ 編集後記
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 9月から”山村再生アドバイザー”に登録されました。
 農村を経て、ついに山村まで来ました(笑)
 http://www.sanson-saisei.com/soudan/adviser.html

 今週は、山村再生プラン助成事業に採択された宮崎県諸塚村に行き
 「FSC森林認証林によるカーボン・オフセットの家づくり推進事業」に
 ついて取材し、続いて熊本県人吉市の農家レストラン「ひまわり亭」
 農家の宿「茶乃実」も訪問し、お話をうかがってきます。

 来週は上越の「かみえちご山里ファン倶楽部」です。

 各地の先進事例を取材し、テキストにして、各地で山村再生に取り組む
 皆様と共有してまいります。

 柿、栗、クルミ、銀杏・・・ 実りの秋ですね
 
 
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  発行・編集:大和田順子
  URL: http://www.owadajunko.com
  E-MAIL: info@owadajunko.com
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