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日本でLOHAS(ロハス)を最初に紹介した大和田順子のメルマガ。(2002年9月「日経新聞」)2008年2月には3冊目のLOHAS本『ロハスビジネス』(朝日新書)を出版。ロハスライフ、ロハスビジネスやまちづくりについての最新情報・ヒントをお届け。

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2008/12/29

【LOHAS&サステナブル】vol.87 来年は皆で開墾に行きましょう!! 

vol.87 来年は皆で開墾に行きましょう!! 良い年を創りましょう


【LOHAS(ロハス)生活とビジネスをつなぐ視点・ヒント
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◆◇    LOHASで創るサステナブルな社会        
◇◆                           
◆◇      【87号】2008年12月29日        
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 こんにちは。
 LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)の大和田順子です。

 あっという間に12月もあと2日。
 私は今年は3年ぶりに単行本の校正の無い年末なので、明日明後日と
 心ゆくまで大掃除をしようと思っています。
 3年分の書類とか、なんだかわからないものが堆積しているので
 これを片付けると気の通りが良くなって運気も上がる!!

 というわけで、今年一年大変お世話になり、ありがとうございました。
 来年、ぜひ取り組みたいこと。それは「開墾」です。


◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 1.コラム:皆で開墾に行こう!

 2.トピックス:気がつけばロハスなまち、自由が丘

 3.ご案内
   ・ゆうき(有機)ひろがるロゴマークの愛称を募集中
    ☆賞品は有機農産物一年分♪
   ・ブルーミング・フォーラム(大阪 1/31)
   ・『環境情報科学』に「社会創造マーケティングと農山村」を寄稿


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┃ コラム:皆で開墾に行こう!
┃  シンポ「都市農山村交流活動で創る持続可能な社会」報告
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 12/11、第10回エコプロダクツ展の初日に開催したシンポジウム「都市農山村
 交流で創る持続可能な社会」には、年末のお忙しい中、100人を超えるご参加
 をいただきました。このテーマについての関心を高さを実感いたしました。

 少し時間が経ちましたが、当日各スピーカーが使用したスライドに掲載いたし
 ましたのでご覧いただければ幸いです。(下の方に出ています)
 http://tourism-univ.net/class/special/20081020.html
 レポートについては1月中旬掲載を予定しています。また、メルマガでもご案内
 させていただきます。

 今年、研究会や今回のシンポジウムを共催させていただいた「NPO法人えがお
 つなげて」は、今年度(財)あしたの日本を創る協会(読売新聞、NHK主催)の
 まちづくり賞にて“内閣総理大臣賞”を受賞されました。おめでとうございます。

 シンポジウムでもお話ししたのですが、最近口を開けば「来年は開墾に行こう!」
 とお話しています。開墾は若い女性に人気があるんだそうです。
 カイコン? 何それ? どこでできるの? どうやるの? 
 実はかく言う私もまだ未体験(苦笑)なのですが、最近体験された知人で、
 三菱地所CSR推進部の寺坂琴美さんにうかがうったところ、

 「無心に草を刈り、スコップで根を掘り起こしていると無の境地になります。
 1時間ほど皆で開墾した場所は、ふと顔を上げて改めて廻りを見渡すと空間が
 ぐっと開け、とっても達成感がありました。先祖代々受け継がれた大切な土地を
 復活するお手伝いが少しできたように感じました」と感想を聞かせて下さいました。

 マスコミでは連日仕事を失い、家を失った方々の惨状が伝えられています。
 「経済難民」とすら言われています。余震の続く地震で被災されている方が
 日に日に増えていると言い換えることができるようにも思います。

 今、提案したいことは、「国民皆開墾!」です。
 現在の日本は、農山村では高齢化・過疎化による限界集落が増え耕作を放棄さ
 れた農地も増える一方です。そして、都市ではストレスから心の病を抱える人
 も増えています。こうした背景のなか、国内の低いエネルギー・食糧・木材自
 給率を増やす取組みや、安心・安全な食材の生産、さらには地球温暖化を阻止
 するためのCO2削減の取組みが本年は各地で始まりました。このような問題を
 解決する手法の一つとして注目されているのが"都市農山村交流事業"です。

 平成のニューディール政策は皆で遊休地を開墾し、アグリコミュニティビジ
 ネスで地域の活性化をめざすというのはいかがでしょうか。

 「NPOえがおつなげて」関東ツーリズム大学では、農林水産省で公募が
 始まった、「田舎で働き隊!農村活性化人材育成派遣支援モデル事業」に
 申請するために、首都圏を取り巻く、1都10県(山梨、静岡、長野、新潟、
 群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川、東京)の各地域で「田舎で働き隊!」
 の受け入れ拠点の募集を行っています。拠点を希望される自治体、団体等の皆様
 は、ご連絡くださいとのことです。「田舎で働き隊!」の研修生の募集は、採択
 された後に、同団体のホームページで募集を行う予定だそうです。
 ※詳しくは
 → http://tourism-univ.net/class/special/20081226.html

 また、シンポジウムでも曽根原さんがお話しされましたが、来年4月には、関東
 ツーリズム大学の開校式を行う予定です。
 関東ツーリズム大学とは、首都圏を取り巻く、1都10県の範囲において、都市
 と農村の交流のネットワークを拡大させていく組織です。
 乞うご期待ください。

 今年は三菱地所など企業がCSR活動として都市農山村交流活動を始める動き
 が目立ちました。今後は社員とその家族の食糧を作ろうという企業も出てく
 ると思います。

 全国各地の限界集落にある遊休農地の開墾。有機農業で雇用の創出!!!
 そんな事業のサポートを私も大いに行っていきたいと考えています。
 来年は一緒に開墾に行きませんか!
 

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┃ トピックス:気がつけばロハスなまち、自由が丘
┃   天ぷら油で走るバス、古本を集めて緑を増やす
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 今年8月、台湾で開かれたロハスシンポジウムで、自由が丘商店街「オフィシ
 ャルガイドブック」編集長の西村さんとご一緒して以来、自由が丘とのご縁がで
 きました。
 時期を同じくして、目黒区環境審議会専門委員会でも西村さんとご一緒させて
 いただき、11月にはシンポジウム、そして「めぐろ環境ナビゲーター」育成講座
 も始まりました。そこで、自由が丘のエコな取組みについて、今回はレポートを
 お届けいたします。

 「自由が丘」は、渋谷から東横線の急行で2駅目の駅で、駅を中心に半径500m
 ほどのエリアに現在約1300軒が加盟する日本最大級の商店街が広がっています。
 パティスリーをはじめとする飲食店やヘアサロンが多いため、別名“スイーツの
 まち”や“ビューティーのまち”とも呼ばれています。インテリアショップや雑
 貨店、書店やスクールといったカルチャースポットも多く、今では女性を中心に
 1日平均10万人が乗降する人気なまちになりました。

 その自由が丘で、深夜のうちにゴミを収集してしまう仕組みや、天ぷら油で走る
 無料の巡回バスがあったり、スーパーパティシエの辻口さんや、雑穀マイスター
 の王理恵さんが参加するエコイベントなどが開かれているとは知りませんでした〜

 おしゃれで楽しい、エコが定着してきていると言います。自由が丘のまちの歴史、
 エコな取組みはどのように進んできたのでしょうか?

 続きは↓
  http://www.owadajunko.com/archives/2008/12/lohas_24.html
 

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┃ ご案内
┃ ・ゆうき(有機)ひろがるロゴマークの愛称を募集中
┃ ・ブルーミング・フォーラム(大阪 1/31)
┃ ・『環境情報科学』に原稿「社会創造マーケティングと農山村」が掲載
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◆ ゆうきひろがるロゴマークに名前をつけて下さい。

 勇気をもって、有機を広げると、遊喜(楽しい、嬉しい)の境地に至る!?
 ちょっとこじつけですね

 二年前の12月に有機農産物推進法が施行されたことをご存知でしょうか?
 今年から有機農産物の普及啓発活動が始まりました。不肖、私もその委員を
 仰せつかっているのですが、ロゴマークの愛称募集は2月末が締め切りです。
 賞品は有機農産物一年分ですので、奮ってご応募くださいませ。
 http://www.yuki-hirogaru.net/naming/index.html

 ということで、来年は全国の各委員さんの農園を訪問して歩こうと思って
 います。1/10は埼玉県小川町の霜里農場が皮切りです。見学会に参加します。
 http://www.shimosato-farm.com/


◆ ブルーミング・フォーラム

 大阪の社団法人フラワーソサイエティ主催の「ブルーミング・フォーラム」
 に参加します。建築、花、緑のコラボレーションを考え、実践する会という
 ことですが、今の私は、大阪でも「開墾」をお勧めしてきます!
 http://www.flower-s.ecnet.jp/img007_5.jpg
 最近、関西で、農業のできる場所を知りませんか?とか、お問い合わせが
 増えています。


◆ 雑誌『環境情報科学』12月号「農林のある未来」特集号

 「新・上流社会からの招待状 −社会創造マーケティングを農山村」と題する
 原稿を、雑誌『環境情報科学』の「農・林のある未来」に寄稿させていただき
 ました。アグリ・コミュニティビジネスや、都市農山村交流事業で持続可能な
 社会を創っていこう!と提言しました。
 


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┃ 編集後記
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 先週末、「ギフト・ショー」の出展者の皆様から応募のあったエコ商品に
 ついてオリジナルエコマーク認定を行う審査会を開きました。
 審査委員は、主催者、マエキタミヤコさん、河口真理子さん、そして私。

 マエキタさんは元電通コピーライターで、今年独立されてサステナという
 クリエイティブオフィスを運営されています。最近のお仕事では「大地を
 守る会」のリブランディングとか。今晩NHKにも出演されるとか!
 ※サステナが手がけた仕事
  http://www.sustena.org/?cid=1
 
 河口さんは大和総研の主任研究員ということで、毎月環境にまつわる
 トピックスで対談されたり、日経産業新聞での連載などご活躍です。   
 http://www.daiwa-grp.jp/branding/dialogue/
 ※私も13回目に対談させていただきました。

 何しろ、マエキタさんも河口さんも小学生のお子さんがいらっしゃる
 現役のエコママで、(私のところは20歳になってしまいましたが、一応
 エコママでした?ということで)、井戸端爆笑トークの連続でした!
 日本最大級の展示会である「ギフト・ショー」が初のエコシフト♪
 ※ちなみに「エコシフト」とはマエキタさんのご著書名でもあります。
 シンポジウムや、テーマ展示コーナーも作ります。

 1月は9日に雪深い西会津を皮切りに、10日は埼玉県小川町の霜里農場
 そして翌週は九州(イオンのエコストアの一つ鹿児島店を見てきます)。
 大阪は3回行きます。もちろん新幹線で“エコ出張”
 
 ということで、来年はより良い年をご一緒に創っていきましょうね。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。


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  発行・編集:大和田順子
  URL: http://www.owadajunko.com
  E-MAIL: info@owadajunko.com
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