2008/03/12
【LOHAS&サステナブルスタイル】vol.73 地球と呼吸する快適ライフスタイル誌『カイラス』創刊
vol.73 地球と呼吸する快適ライフスタイル誌 『カイラス』 3/16創刊 LOHAS(ロハス)生活とビジネスをつなぐ視点・ヒント ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇ LOHASで創るサステナブルな社会 ◇◆ ◆◇ 【73号】2008年3月12日 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。LOHASプロデューサーの大和田順子です。 3/16に新しいライフスタイル雑誌『カイラス』が出版されます。 エココンシャスな人を対象としたスタイリッシュな雑誌です。 編集後記でご紹介しています。 さて、最近は講演で各地にうかがうおりに農村や農家めぐったり、 地域活性化をテーマに歩きまわっています。 先週末はつくば市の農家やアグリビジネスを訪問しました。 最近、やっぱり日本が大好きだ!と実感することが多く、昨日は 石川さゆりさんのリサイタルで「津軽海峡冬景色」とか「天城越え」を 生で聞き(笑)、やっぱり石川さんの歌には日本各地の景色や人々の心が こもっている、と感動し、 「明治座」のある人形町・甘酒横丁の「鳥忠」で名物の玉子焼き 「特選親子焼」(1,000円)と、豆腐の「双葉」でがんもどきを買い、 日比谷線に乗って築地駅で途中下車。前から気になっていた本願寺内の 「カフェ・ド・シンラン」に立ち寄ってきました。 鳥忠(とりだた)http://www9.ocn.ne.jp/~toritada/index2.html 甘酒横丁 http://www.nisshinbo.co.jp/ama/index.html 「カフェ・ド・シンラン」は「ソトコト」がプロデュースしたカフェですが 店内にはジャズが流れ、黒板には精進料理のコースメニューと共に 築地本願寺3がつの行事予定とか、テーブルにも本願寺の由来のPOPや 手書きチラシが。今月の言葉は「自然清和」(じねんしょうわ)を紹介。 カフェドシンラン http://www.sotokoto.net/lohasbar/ 「おのずから発する響きが清らかに調和していること」自然とおだやかな 状態になることを意味する、と書いてありました。 カフェの入り口にはソトコト推奨のロハスグッズが販売してあって、 店内はまるでソトコトの会議室のようで、隣では「ロハスデザイン大賞」 関連イベントの打ち合わせをしているグループや、あっちのテーブルでは 編集長の小黒さんの姿も。思わず、「先日お送りした『ロハスビジネス』 ぜひソトコトでも紹介してくださいね!」とダメ押しをしました(笑) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ┃ 『ロハスビジネス』書評のご紹介 ┃ 日経MJ、フジサンケイビジネスアイ、環境goo 他 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ さて、早いもので、『ロハスビジネス』出版から一か月。 もうお読みいただけましたでしょうか? いくつかの書評でご紹介いただきました。地方紙でも紹介されて いるようで、各地から感想を頂戴しました。 どうも、ありがとうございます。 書評から一部ご紹介させていただくと・・・ 【2/20 日経MJ】 ロハス的な発想で成功した事例が次々と登場。分野も 、企業規模もさまざま。 ロハスというトレンドの広がりが実感できる。地方再生への応用では、 昔ながらの生活や景観 、自然が多く残る地方は、ロハス消費者には魅力の 宝庫 。うまく生かせば人が集まり、地域は活性化する。 著者も指摘して いるが、ただ環境にいい、健康にいい、では成功しない 。 ロハスビジネスにはデザインや独自性などが不可欠 。 現実的な注意点も指摘しており役に立つ。 【3/1 フジサンケイビジネスアイ】 「今年はロハスビジネス元年」と位置づけるマーケティング・地域再生の 専門家が、ロハスを取り巻くビジネスの実情のすべてを平易に解説したのが 本書だ。ロハスビジネスの先進企業の事例を4つのタイプに分類して分析。 地域再生にも有効という。実践編ではロハスビジネスに取り組みたいと 考えている起業家に基本的な考え方を指南している。 【3/3 日経グローカル】 地域経営の専門情報誌 本書は、地域おこしにロハスの視点を付け加えようと提案する。 「地産地消」「地域資源の活用」「グリーンツーリズム」「地域ブランド」な ど、最近注目を集めている地域活性化のキーワ ードにはロハスなものが多い。 持続可能なまちづくりの秘密に迫った。 【3/6 環境goo】 ロハスというコンセプトはビジネスや地域活性化に活かすことができ、 そうした事業を通じて"人と地域と地球が元気な社会 "を実現する可能性が わかる一冊です。 地域再生や活性化と関連づけたコメントが目立ちます。 私自身の関心も最近ではすっかり農山村の活性化や、まちづくりへと広がって きています。 また、20代で起業をめざす人たちや、大学生との意見交換の機会もも最近は 増えています。次の時代を担う人たちに、ビジネスを通じて社会変革を することは可能なんだ、というメッセージをしっかり伝えていきたいと思います。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ┃ 4/3 出版記念講演会 ご招待 ┃ 「食の安全と社会起業」藤田和芳様(「大地を守る会」社長)他 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ すでにご案内しておりますが、忙しくて見逃していた、という方もきっと いらっしゃると思いますので、再度ご案内させていただきます。 日時:2008年4月3日(木) 10:00〜12:30 会場: 大和証券本店ビル 大和コンファレンスホール 基調講演:「ロハスビジネス成功の秘訣」 著者/大和田順子 講演:「食の安全と社会起業」 藤田和芳氏(大地を守る会) 対談:「地域もロハスで元気になる」 著者/水津陽子×加藤則芳氏(作家・バックパッカー) 参加ご希望の方は、書店やアマゾンで「もう買いました」とメールを いただくか、注文確認メールを転送いただくか、あるいは今週 行っている「イーココロ!」でのキャンペーンでお申し込みください。 メールの送り先は info@owadajunko.com までお願いします。 ※講演会の詳細(途中に掲載しています) http://lohas-business.com/ekokoro/rakuten.html 一言感想などもいただければ、大変うれしいです。 ところで、クリック&ショッピング募金サイト「イーココロ!」ですが、 貧困や人権、環境問題など海外の様々な社会問題を改善するために 何か貢献する仕組みを作りたいと、1976年生まれ、WEB2.0世代の 関根健次さんが2003年に始めたビジネスです。(『ロハスビジネス』P143) 起業のきっかけは、学生時代のパレスティナのガザ地区を旅した時の ことに端を発しています。そこで出会った少年が語った将来の夢、 「爆弾作って敵を沢山殺したい・・・」という言葉の衝撃が忘れられず、 平和を知らない子供たち、環境さえ変われば、子供らしい夢を持てるように なるのに。そのために自分にできることはないか・・・その日以来、考え つづけ、その思いを実現する場として始めたのがクリック募金サイト 「イーココロ!」でした。 同サイトのスポンサー企業のバナーをワンクリックで1円が、 ショッピング募金はイーココロ!経由で買い物した際の購入額の1%が NGOやNPOへの寄付に回るという仕組みです。 現在、『ロハスビジネス』もショッピング募金の対象になっています。 1%は7円ですが、アフリカでは木の苗を1本買える金額だそうです。 http://www.ekokoro.jp/ngo/news705.html 企業サイドからすれば、会員(約12,000人)なり読者がクリックすると、 企業のWEBサイトやキャンペーンページが表示されますので、 社会問題に関心のある層へのコミュニケーションの機会として有効です。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ┃ 4/8〜17 アメリカ商業施設視察研修ツアーのご案内 ┃ ライフスタイルセンター、NO1サステナブル都市を訪問 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 『ロハスビジネス』にはほとんど入れられなかったアメリカの情報ですが ビジネスでは、ホールフーズマーケットやスキンケア&ヘアケアの アヴェダなどが日本でも有名ですね。 昨年に引き続き、4/8〜17までアメリカ商業施設視察に出かけます。 もっと早く知らせてよ、という声が聞こえてきそうですが、ご案内遅く なってすいません。 http://www.muguruma-ryuken.jp/pdf/A24-32-008.pdf 訪問先はシアトル、ボールダー、デンバー、ポートランド、LAです。 10日間で40近いショッピングセンターや商業施設を回ります。 ポートランドでは市の観光局の方から、ボールダーでも市の担当者や ロハス会議を始めたフランク・ランペさんから最新のお話をうかがいます。 昨年、このツアーに同行して、今やアメリカのショッピングセンターは ”ライフスタイルセンター”が主流ということを知りました。 例えば、ラスベガスの郊外にある「ザ・ディストリクト」は、こんな 感じです。 http://www.owadajunko.com/archives/2007/08/post_61.html 従来、ショッピングセンターというと、百貨店やスーパーを両端にして その間を専門店の長〜いモールでつないで、真中にフードコートがある というものが典型でしたが、アメリカの人にとっても大きすぎするSCは 疲れるし、快適さにかけるということで、最近は中規模でオープンモール の、ライフスタイル提案型ショップで構成されているものが主流に なっているのです。 ライフスタイルセンターとは http://www.owadajunko.com/archives/2007/08/post_61.html 今年のツアーでは、NO1サステナビリティ都市のポートランド訪問や ボールダーに完成した新しいショッピングセンターも注目です。 ポートランドが米国50万人以上都市のサステナビリティランキングで 1位ということについては、LOHAS11レポートでも報告しましたが http://www.alterna.co.jp/feature/003.html グリーンエコノミーやシティイノベーションといった項目で1位を 獲得しています。その理由と実態を今回のツアーではリサーチしてこようと 考えています。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ┃ 編集後記 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 明後日は新雑誌『カイラス』の出版記念パーティが開かれます。 まだ、一部しかWEBサイトはできていませんが http://kailashweb.jp/promotion/ 創刊号(3/16発売)の内容はこんな感じです。 http://www.owadajunko.com/archives/2008/02/315.html 私も6ページ、「環境先進企業が市場を動かす」というタイトルで グリーンビジネスというか、ロハスビジネスについて 企画から取材・執筆まで担当させていただきました。 国内企業20社の紹介のほか、「アヴェダ」のドミニク・コンセイユ社長の インタビューも載せています。 私的にはロハスビジネスの俯瞰図(イラスト)をとても気に入っています。 全国の書店で販売されますので、ぜひごらんくださいね。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 発行・編集:大和田順子 URL: http://www.owadajunko.com E-MAIL: info@owadajunko.com ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ Copyright 2008 Owada Junko All Rights Reserved. ◇講演・取材等の実績 ⇒ 講演 http://www.owadajunko.com/archives/2008/01/lohas_9.html 取材 http://www.owadajunko.com/archives/2008/01/lohas_17.html ◇著作 『ロハスビジネス』(朝日新書 共著 2008年2月) 出足好調。初版12,000部 ⇒ http://lohas-business.com/ekokoro/ 『日本をロハスに変える30の方法』(講談社 共著 2006年1月) おかげさまで3刷 累計12,000部に ⇒ http://www.owadajunko.com/archives/2006/02/30.html 『ロハスの教科書 −持続可能な社会をめざす新しい生き方』 小中学校の先生向け解説本ですが、一般の方にもわかりやすいと好評です。 (明治図書 共著 2007年4月出版) ⇒ http://www.owadajunko.com/archives/2007/04/post_52.html



