パパ・ママの視線~成長は子供だけではない~  RSSを登録する

子育てに「マニュアル」は必要ありません。「この場合はこうしたらいい」とかほとんど通用しません。子供の心の状態によって全く違うからです。親が成長し、子供の心を感じ取ることが大切です。子供服の店主が綴る「親の成長力」を考えるメルマガです。

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2007/08/10

【パパ・ママの視線】402:我が子の良いところは

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        「パパ・ママの視線〜成長は子供だけではない」 402号

              【我が子の良いところは】   

    バックナンバー公開中!⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000172039/

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  おはようございます。

  このメルマガは、子供を教育する親の立場に立ち、その親の「成長意欲力」を
  再認識することを主眼に書いています。

  わが子の教育に「こんな場合はこうしたらいい」
  「こういう場面はこういったほうがいい」と言うようなマニュアルはありません。

  私達親たちの言動が子供の心を育てます。

  マニュアル本に頼る前に、まず親である私たちが成長しなければなりません。

  私たちは今まで「ヤラなかったのか」「ヤレなかったのか」
  本気で再度、考えていきませんか?

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  「子供の良いところをたくさん書いてください」

  「先生から言われたんだけど、なんか書いて」

  「いいところ? あんたにいいところなんてひとつもないよ」

  実際にあった会話である。

  その子は大声を上げて泣いたそうである。

  親が本当にそう思っていたのか、冗談のつもりで言ったのかはわからない。
  言えることは、子供が深く傷ついたということである。


  子供にとって、親が「私のことをどう思っているのか」を知りたいものだ。
  いつも厳しく接していても、優しく接していても「言葉」で言って欲しい。

  我が家では会話は多い。
  中学3年になる長女との「家庭教師」が続いているが、
  厳しくしても褒めることを忘れてはいけない。

  現状の学力では志望校合格は無理である。
  娘にとって、私が投げたら拠り所は無くなる。
  だから根気は要るが常に話をして自身をつけさせることに尽きる。


  ミスをするところは多いが、伸びていることは事実である。
  その頑張りは認めてあげる。
  言葉で言ってあげる。

  その言葉、「私」に対する姿勢を娘は感じ取っている。

  「毎日勉強してまだ分からない私を
   お父さんはどう想っているんだろう・・」

  それが分かるから、認めてあげることが大切なのだ。


  3人いようが1人っ子だろうが関係ない。
  注ぐ愛情に分け隔てがあってはならない。


  冒頭の親は、その後、学校でみんなから慕われている娘であることを知った。

  学校で行っているパーソナルポートフォリオ(大切な物を入れたクリアファイル)
  を見て驚いた。

  そこには、『明るい』『元気がある』『笑顔がかわいい』など、
  友達からの言葉がたくさん入っていたのである。

  親には反抗的な態度を取っていても、その子の学校での姿は見えない。
  また親は自分に対する態度が全てだと勘違いもしている。

  その親は反省し、家族みんなで彼女のいいところをたくさん書いた。

  ようやく家族から「認められた」彼女は、学校での笑顔の輝きが増したという。


  我が子の良いところを見つけられることは、
  親自身の成長につながる。 


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  ■編集後記

  夏の高校野球選手権大会が始まりました。
  プロ野球には無い感動がありますね。

  今年は初出場校が少なく、強豪や伝統校が多いと感じています。
  1回戦から決勝戦のような対戦が続き、
  球児たちのはつらつとしたプレーに思わず応援してしまいます。

  リアルタイムで見られるのは休みの日だけです。
  そのときに見た、文星芸大付属のピッチャーはいいですね。
  左腕の彼は(名前は忘れましたが)、伸びのある投球をします。

  打線もいいですからこの高校はいいところまで行きそうな気がします。

  まだ始まったばかりで、これからも熱戦を勝ち抜く高校が出てきます。

  怪我のないように、思いっきり白球を追いかけ、
  このときしか味わえない時間を満喫して欲しいですね。

  みんな、頑張れー!
  
 

  
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  ・発行者 上原重治(キッズウエアハウス タイニーマイス店主)
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