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子育てに「マニュアル」は必要ありません。「この場合はこうしたらいい」とかほとんど通用しません。子供の心の状態によって全く違うからです。親が成長し、子供の心を感じ取ることが大切です。子供服の店主が綴る「親の成長力」を考えるメルマガです。

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2007/07/23

【パパ・ママの視線】397:モンスターペアレンツ

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        「パパ・ママの視線〜成長は子供だけではない」 397号

              【モンスターペアレンツ】   

    バックナンバー公開中!⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000172039/

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  おはようございます。

  このメルマガは、子供を教育する親の立場に立ち、その親の「成長意欲力」を
  再認識することを主眼に書いています。

  わが子の教育に「こんな場合はこうしたらいい」
  「こういう場面はこういったほうがいい」と言うようなマニュアルはありません。

  私達親たちの言動が子供の心を育てます。

  マニュアル本に頼る前に、まず親である私たちが成長しなければなりません。

  私たちは今まで「ヤラなかったのか」「ヤレなかったのか」
  本気で再度、考えていきませんか?

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  メルマガを再開する前に、ブログに書いたことがある「理不尽な親」。
  http://blog.goo.ne.jp/tinymice/e/85c411657b5a08bbf03e1b6663394be9
  http://blog.goo.ne.jp/tinymice/e/f0b86f59ecc8ed9a894de00bdb932ce8
  
  今、無理難題を押し付ける親を「モンスターペアレンツ」と言うらしい。
  「モンスター」とはよく言ったものだ。

  確かに、「掃除をさせるな」「けんかした相手を転校させろ」
  「校舎の壁の色が気に食わないから転校する」などを持ち出す親は
  化け物といわれても仕方がないだろう。
  
  夜中まで電話で抗議したり、授業に支障が出るようなクレームは
  もはや嫌がらせとしか思えない。

  こういう親の行為の目的はいったいなんだろうか。

  本当に子供を転校させたいのか、
  要求を飲まない教師を辞めさせたいのか、
  自分の子がどこかの王子様と勘違いしているのか、
  それともはけ口が学校しかないのか。

  クレームをつけるのならきちんと筋道を立てて
  誰もが(せめてそのクレームの是非の半数以上)は賛成できるような
  内容にしなければ意味がない。

  誰もが「アンタそれ、おかしいだろ」と言われるようなクレームは
  日本語では「わがまま」と言う。

  (中には貴重な意見があるかもしれないが、
   今のところ貴重な意見は皆無である)


  「わが子を思って」などとは聞こえはいいが、
  理不尽なクレームを長々とつける親の言葉に
  「わが子」の想いは消え、相手である教師たちへの「憎しみ」しかないだろう。

  親自身が「納得いかない」だけである。
  「我慢できない」だけである。

  納得いかないのは、自分が「モンスター」ということに気付かないからだろう。
  吼えるだけで、尻尾も振らない。犬以下である。
  (犬好きな方、すみません)

  まともな人であれば、「引く」ことを知っている。
  まともな人であれば、「相手」のことを考える。


  自分の我慢ができないことを、延々と教師にぶつける。

  おそらくこういった「モンスターペアレンツ」は
  教師を「潰さ」ないと満足いかないのだろう、と考えてしまう。

  だって「モンスター」なんだから。


  学校に弁護士をつける前に、
  親の教育機関を設けたほうがいいじゃないだろうか。

  昔から「バカにつける薬はない」と言うが・・

  一人の人間を立派に育てることを担う親たちが
  この程度じゃ、日本の将来は危ない・・か?


  学校との付き合いは長い。
  お互いの利害ばかり主張しても発展しない。

  わが子への教育を「お願い」しているのだから、
  学校を、教師を見下す態度は、子供にとって良くないと
  親自身がしっかり理解しなければならないのである。
  
 

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  ■編集後記

  「再チャレンジ」公務員試験に、2万5千人の応募があったそうです。
  募集人数は152人、倍率は160倍を超えています。

  様々な理由があると思いますが、
  公務員試験にこれだけの応募があるのなら、
  いらない公務員のクビを切っても何の心配もないですね。

  働きたい優秀な人材はいくらでも集まりそうです。
  社会保険庁の公務員全員をクビにしても大丈夫です。

  「再チャレンジ」なんて言わないで
  「総入れ替え」とやったら、もっと真剣に仕事するんじゃないか、
  なんて考えてしまいます。
  
  公務員ばかりが税金で給料もらっているわけじゃないですが、
  歳出削減なら、公務員の人員削減、国会議員の人員削減、
  必要ない団体の解体で結構できるんじゃないでしょうか。

  遊んでいるような役所の人、
  税金で事務所費などの経費をまかなっちゃう議員等等
  結構いますから。
 

  
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  ・発行者 上原重治(キッズウエアハウス タイニーマイス店主)
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