2009/04/18
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第176号「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」
★ 祝 ★【創刊三周年】 「石の上にも三年」…がんばりました! 前人未到 第176号! <日本一>の左利きメルマガ「週刊ヒッキイ」 ◆2008年12月発売の『左利きの人々』渡瀬けん/著(中経の文庫) 「参考サイトその他」欄に「週刊ヒッキイ」が掲載されました! http://www.amazon.co.jp/dp/480613256X/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22 ◆2007年12月、雑誌『R25』メルマガ『親力』で紹介されました! http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112007120616 http://archive.mag2.com/0000119482/20071227011750000.html ┏【おまけコーナー】----------------------【左利きの雑誌】┓ {4/14} 『週刊そーなんだ!3訂版全国版』2009年4月28日号 マンガでわかる不思議の科学【第28号】デアゴスティーニ・ジャパ ン発行●なるほど調査隊(よく使うのはどっちの手?/なぜ右きき と左ききの人がいるの?)―子供向け週刊科学雑誌で左利きの話題 ><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>< 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン ><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>< 右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして 左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう! ><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>< 第176号(No.176) 2009/4/18 「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─目次― 欄外 おまけ...【左利きの雑誌】『週刊そーなんだ!』4月28日号 新コーナー ≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■ ..第三土曜日掲載 ―その1― ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 ▼レフティやすおのサイト案内▼・・更新情報・・ ▼次号案内▼ ▼バックナンバーの閲覧▼ ▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼ 欄外≪初歩的古典入門メルマガ「楽しい読書」第15号のお知らせ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《NEW!》今月から第三土曜日は新コーナーを始めます。 名作に登場する「左利き」さんの姿を紹介したり、 名作の中の「右利き」さんや「利き手/足/側」、 「左手・右手」などにまつわるお話を紹介しながら、 「左利き」や「利き手」について考えてみよう、 というコーナーです。 ------------------------------------------------------------ 新コーナー ≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■ ..第三土曜日掲載 ―その1― ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 ------------------------------------------------------------ 新訳本がベストセラーにもなった、ドストエフスキーの名作 『カラマーゾフの兄弟』に登場する左利きさんについては、 以前本誌でも「左利き講座<左利きQ&A>(19) 鞄の持ち方で利き手がわかる?」で取り上げました。 では今回は、どんな観点から取り上げましょうか…? ・・・ 「僕が君みたいな鞄をさげていたころには、右手ですぐ出せ るように、鞄を左側にさげていたもんだよ。君は鞄を右側に さげてるけど、それじゃ出しにくいだろ」 [...] 「だって、そいつは左ぎっちょだもの」 [...] 「石を投げるのも、ぎっちょだよ」... ドストエフスキー/著『カラマーゾフの兄弟(上)』 原卓也/訳 新潮文庫 (昭和54年発行/平成16年改版/平成18年62刷) 「第二部/第四編 病的な興奮/三 中学生たちとの結びつき」 434p カラマーゾフ家の三男アリョーシャは、子供好きで 子供を見るとつい声をかけたくなるという人物。 しかも、子供に気軽に話しかけて仲良くなるのも上手。 その作戦の一つが、先に掲げた一文です。 さて、ここで、 この訳者・原卓也は「左ぎっちょ」と訳しています。 一時期ベストセラー・リストをにぎわしました、 亀井郁夫の新訳本『カラマーゾフの兄弟』 では、この部分をこんなふうに訳しています。 「君たちとおんなじようなカバンをぶらさげていたころ、ぼ くらは左から右にかけていたもんさ。右手ですぐに取り出せ るようにね。でも、君は右から左にカバンをかけているんだ ね。それって取り出しにくくない?」 [...] 「だって、こいつ左利きだもん」 [...] 「石を投げるのも左なんだ」 ... ドストエフスキー/著『カラマーゾフの兄弟(2)』 亀井郁夫/訳 光文社古典新訳文庫 (2006.11.20初版第1刷発行/07.8.10第6刷) 「第2部/第4編 錯乱/3 小学生たちと知り合った」48p もう一つ例を挙げてみましょう。 「僕が君たちと同じようにカバンをさげてたころには、みん なカバンを左側にくるようにかけてたもんだがねえ、右手で すぐに本がだせるからね。ところが君は右側にくるようにか けているけど、それでうまく本がだせるかねえ」 [...] 「だってこいつ左ききなんだよ」 [...] 「こいつは石を投げるんでも左なんだ」 ... ドストエフスキー/著「カラマーゾフの兄弟」(前半) 小沼文彦/訳 筑摩世界文学全集39『ドストエフスキー II』(昭和49年1月10日初版第1刷発行)「第二部/第 四編 感情の激発/三 小学生と近づきに」162p 今度は「左きき」です。 ―――――――――――――――――― *** 「ぎっちょ」は差別言葉か? *** ―――――――――――――――――― 別に翻訳を比較研究するわけではありません。 ただ、左利きの表記の違いがおもしろいと感じたのです。 まず「左ぎっちょ」という言葉は、 一部では「差別(用)語」「放送禁止用語」とされています。 新聞社や放送局によって、この見解は異なるようです。 ある会社では「×」でも、 別の会社では「○」というケースがあるようです。 私は、子供の頃に差別のための言葉として使われて 嫌な思いをした経験があります。 二十代の若い頃(30年以上前)にも、 一部でそういう発言をする人がいました。 そのため、あまりいい思い出はありませんでした。 「差別(用)語」「放送禁止用語」とされるのも納得がゆきます。 ――――――――――― *** 二通りの解釈 *** ――――――――――― ところが、最近はめっきり聞かなくなりました。 そのせいか、このごろは考えが変わりました。 もうそろそろ「差別(用)語」「放送禁止用語」から はずしてやってもいいのでは、と思うようになりました。 本来この言葉にも、ほめ言葉とする説と、 悪い意味の言葉とする説の二通りの解釈があります。 左利きの人は、 右利きの人のできないようなことができる器用な人だ、 という意味の「左=器用」がなまった、というもの。 もう一つは、 「不器用」を「ぶきっちょ」ともいうように、 この「ぶきっちょ」がなまったもの、という「不器用」説。 元々そういう風に、二通りの解釈ができる言葉であるのなら、 字面だけでは差別表現とは言い切れない、と思うからです。 本来、差別意識をなくすための方策として、 啓蒙のために広報的な意味合いで始められたのが、 これら「差別(用)語」「放送禁止用語」だったのでしょう。 それならば、一応の役目を済ませたものは、 除外してやってもいいように思います。 実際に上の例でも、 差別しようという意図で使われているわけではなく、 一般名詞として使われているだけではないでしょうか。 ―――――――――――――――――― *** 麻生首相の「ぎっちょ」発言 *** ―――――――――――――――――― 以前、麻生首相がぶら下がり会見の席で、 記者が左手にペンを持っているのを見て 「おお、ぎっちょか」と声をかけたそうです。 asahi.com > ニュース > 政治国政記事 郵政見直し「内容こうしろと言う立場にない」5日の首相 http://www.asahi.com/politics/update/0205/TKY200902050332.html これも、別にその記者を差別しての発言というものではなく、 「左利き」を意味する表現でしょう。 一概にはいえませんが、比較的年配者に多くみられるようです。 目ざとく見つけたこと、口に出したことをどう解釈するか、 という深読みの仕方もあるにはあるでしょけれど…。 さほど問題ではないはずですし、 実際に自民党嫌い、反権力と目されているA新聞等も 問題視しませんでした。 (えっ、左利きの問題自体を相手にしていないって? ウーン、それは問題?!) ―――――――――――――――― *** 「左利き」と「左きき」 *** ―――――――――――――――― 次に、「左利き」と「左きき」の表記の違い。 これはどういうことでしょうか。 圧倒的に前者「左利き」が多数派でしょう。 一般的な表現としてはこちらを書きます。 「左きき」のほうがネット検索でヒットする数でも 圧倒的に少ないのが実情です。 では、なぜこちらを使うのでしょうか。 子供にもわかりやすい、といった理由が考えられます。 しかし、ネットの書き込みなど見てみましても、 「左聞き/効き」などの誤変換が多数あります。 漢字にはそれぞれ意味があります。 そして、意味によって使い分けるのが普通です。 「聞き」だと、 声や音を「聞く」聴覚や人にものを聞く=訊ねる場合など、 「効き」だと、 薬の効き目などという、作用や効果を表します。 「利き」は、どちらかというと、 この「効き」に近いものがあります。 しかし、 漢字「利」の意味は、 「すらりと刃が通って、鋭いさま。」や 「都合よい」という意味があります。 (『スーパー大辞林』第三版) 一方、「効」では、 「ききめ、しるし、効能。」といった意味になり、 これは意味合いが異なります。 これは、一つは好みの問題でもあるかもしれませんが、 ごく一般的に「左利き」が標準的な表現でしょう。 ――――――――――――――――――― *** ひらがなで書けばやさしいか? *** ――――――――――――――――――― 余談になりますが、 ひらがなで書けば「易しい=難しくない」表現になる と私は、考えません。 かえって、あいまいな表現になってしまい、 時にはより難しいものにしてしまうこともある、と思います。 たとえば、「やさしい」。 これには、「心が優しい」という場合の表現と、 「問題が易しい」というときのそれとがあります。 (もちろん両者には、微妙に似通った部分、 共通する概念の部分もありますが。) ただ「やさしい」だけでは、 この二つの「やさしい」のどちらの意味かわかりません。 文脈でわかるということもいえますが、 漢字を書き分けることで、よりわかりやすくなると思います。 しかも、 読むときの速さに影響が出てきます。 漢字だけを拾い読むことで、ある程度の意味が通じるのです。 漢字の効用です。 ・・・ 話がそれました。 「左利き」という表現が、 (「ぎっちょ」の使用をやめろ、とはいいませんが、) 一般的に使用する上では、何かと差し障りもなく、 一番わかりやすく、標準となっている言葉だろう、 翻訳の上でも、一番ふさわしいだろう、 というのが私の今回の結論です。 ※ 参照: レフティやすおの左組通信 * <左利きプチ・アンケート> 第48回 「ぎっちょ」は差別的な言葉だと思いますか? http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.enq048.html (現在の結果/コメント) http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=54688 * 左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ 「小説で読む左利き」 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.hph2.html * 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ・第136号(No.136)2008/6/7「<左利きQ&A>(19)鞄と利き手」 http://archive.mag2.com/0000171874/20080607074500000.html ★左利き講座<左利きQ&A>★ (19)鞄の持ち方で利き手がわかる? 〜『カラマーゾフの兄弟』の中の左利き ドストエフスキー/著 『カラマーゾフの兄弟(上)』原卓也/訳 新潮文庫 http://www.amazon.co.jp/dp/4102010106/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22 『カラマーゾフの兄弟(2)』亀井郁夫/訳 光文社古典新訳文庫 http://www.amazon.co.jp/dp/4334751172/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22 『ドストエフスキーII』(前半)小沼文彦/訳 筑摩世界文学全集39 ------------------------------------------------------------ ●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・ ―今週更新された主な記事― ------------------------------------------------------------ ・左利きを考える レフティやすおの左組通信 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/ ・レフティやすおのお茶でっせ ◆『モノ・マガジン』2008.2.2号(No.598)「特集・左利きグッズ 大図鑑」で紹介されました ◆日経BPnet SJの親野智可等先生の連載コラム『父親のための親 力養成塾』第45回「左利きを直す必要はない」で紹介されました http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/ ・レフティやすおの本屋 http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya ・レフティやすおの新しい生活を始めよう! http://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/ ・レフティやすおの作文工房 http://ameblo.jp/lefty-yasuo/ ・左利きの願い事―左組掲示板 http://8821.teacup.com/leftyyasuo/bbs ・新『左利きを考える レフティやすおの左組通信』掲示板 http://lefty-yasuo.green.coocan.jp/ ------------------------------------------------------------ ▼次号案内▼ ------------------------------------------------------------ 第177(No.177) 2009/4/25 「<左利きプチ・アンケート>第59回の経過」(予定) 内容: ●<左利きプチ・アンケート>● ..第四土曜日掲載 第59回 <左利きプチ・アンケート>第59回のその後の経過は? ------------------------------------------------------------ ▼バックナンバーの閲覧▼ ------------------------------------------------------------ (バックナンバーは以下のページからご覧ください。) ・『まぐまぐ』のバックナンバー・ページ http://archive.mag2.com/0000171874/index.html ・『左組通信』「週刊ヒッキイ」のページ http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/mm-hikkii.html (最新のバックナンバー一覧号) ・第148号 2008年夏季臨時増刊「既刊号一覧2008年前期」 http://archive.mag2.com/0000171874/20080830074500000.html ・第165号 2009/1/31冬季臨時増刊号「既刊号一覧2008年後期」 http://archive.mag2.com/0000171874/20090131074500000.html ------------------------------------------------------------ ▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼ ------------------------------------------------------------ 色々と時間を取られ、今週は手抜きで行こうと考えました。せっ かくの新コーナー第一回目、充実したものにしようと意気込んでい たはずなのですが…、困ったものです。ボチボチと、中身の質をあ げてゆくつもりです。もう少し見守ってください。 今週は以上です。報告するべきことは色々あるのです。ブログの ネタも一月の分から溜まっていますが、みんなほったらかしです。 あしからず! では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~ ━読者のお便り募集中!━ 読者のお声が聞きたい私です。 ━お友達にも紹介してね!━ 新しい読者を求める私です。 ━<左利きムーヴメント>宣言!━ 仲間が欲しい私です。 ------------------------------------------------------------ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii/発行:レフティやすお 発行システム:『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/ 読者登録の解除(配信中止)はこちら → http://www.mag2.com/m/0000171874.html → http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/mm-hikkii.html ご感想はこのメルマガに「返信」するか『左組通信』メールへ → http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/an.mail.html Copyright(c) 2005-2008 by L.YASUO ------------------------------------------------------------ ◆ 初歩的古典入門古典の名作名著を楽しむための入口メルマガ 「レフティやすおの楽しい読書」第15号のお知らせ ◆ 第15号では、SFの祖とも呼ばれる ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を取り上げます。 『地底旅行』は、ヴェルヌの<驚異の旅>シリーズ初期の代表作 の一つであり、映画化もされた名作です。 ヴェルヌは、明治初期、 本国での刊行に遅れること数年というほぼ同時に翻訳が出版され、 西洋の諸科学を伝える啓蒙書的な意味合いもあり、 新時代の読み物として、広く読まれました。 戦後も一貫して、科学の預言者として、 ヒューマンな児童文学の書き手として、人気を博しています。 一方、フランス文学者としての文壇での地位は評価が低く、 その作品も一部の名作のみの紹介であり、 伝記・研究書もほとんど紹介されないまま、 不遇な状況が続いています。 ぜひ、この機会にヴェルヌの再評価をよろしくお願い致します。 2009(平成21)年3月号(No.15)-090331- 『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅> *『レフティやすおの作文工房』「別冊編集後記」 2009.3.31(予定)『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅> ―第15号「楽しい読書」別冊編集後記 http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10232720838.html ※ 登録及び解除(配信中止)は、こちら ↓ http://www.mag2.com/m/0000257388.html 『左組通信』「レフティやすおの楽しい読書」のページ http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/tanosiidokusho.html --- ・「まぐまぐ!」発行全メルマガ中でのランキング履歴: ↓「メールマガジンのランキング屋さん」 http://pro.que.ne.jp/magzine/mag2/search/search.cgi?index=0000171874 ---
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2009/11/07 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii号外 2009/11/7「ひと月お休みのお詫びと再開へのご挨拶」
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2009/09/26 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第198号「<左利きプチ・アンケート>第63回」
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2009/09/19 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第197号「名作の中の左利き(6)ホームズの名推理」
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2009/09/12 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第196号「初めての生活技術(10)ハサミを使う」
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