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左利きで生きる、ってどうなんだろう? 左利きと左手使いの問題を考えるレフティやすおが、自らの左利き体験を基に左手・左利き生活の実態に即した独断的アドヴァイス、および提案、役に立つ情報を紹介する左利きの諸問題を考えるメルマガです。

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2009/04/11

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第175号「速報!左利きの子教育・保育ガイド本」

★ 祝 ★【創刊三周年】 「石の上にも三年」…がんばりました!
前人未到 第175号! <日本一>の左利きメルマガ「週刊ヒッキイ」
◆2008年12月発売の『左利きの人々』渡瀬けん/著(中経の文庫)
「参考サイトその他」欄に「週刊ヒッキイ」が掲載されました!
http://www.amazon.co.jp/dp/480613256X/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
◆2007年12月、雑誌『R25』メルマガ『親力』で紹介されました!
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112007120616
http://archive.mag2.com/0000119482/20071227011750000.html
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★ <左利きムーヴメント>宣言 ★ "THE LEFTHANDER'S MOVEMENT"
左利き・利き手/利き側の違いの問題を社会全体で考えましょう!
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┏【おまけコーナー】----------------------【左利きの俳優】┓
{4/4} 『キネマ旬報』2009年4月15日号 小栗旬〜左利きの俳優
表紙:小栗旬 FACEスペシャル:小栗旬「クローズZERO2」
―新作紹介、批評など映画の総合雑誌。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001W1YOZ8/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
┏【おまけコーナー】------------------------【左利きの本】┓
{4月発売} 『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』 
 ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍 ―海外には左利
きの子供のための本があるのに、日本にはない、と嘆いてきました。
ようやく一冊の本が翻訳出版されます。以下、詳細は本文にて ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4487803799/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
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      左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
 【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン

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 右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして 
  左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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 第175号(No.175) 2009/4/11 
     「親御さんへ速報!『左利きの子』教育・保育ガイド本」

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─目次― 
欄外 おまけ...【左利きの俳優】『キネマ旬報』2009.4.15 小栗旬
欄外 おまけ...【左利きの本】『左利きの子』ローレン・ミルソム
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第二土曜日掲載
  <特別編>左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために 
   ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍(2009年4月)
 ▼レフティやすおのサイト案内▼・・更新情報・・
 ▼次号案内▼
 ▼バックナンバーの閲覧▼
 ▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼
欄外≪初歩的古典入門メルマガ「楽しい読書」第15号のお知らせ≫
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 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第二土曜日掲載
  <特別編>左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために 
   ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍(2009年4月)
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4月新刊として予告が挙がっています左利きの本を紹介します。
もちろん、現物は手にありませんので、確かなことは書けません。
以下は、現在入手できる範囲の情報です。

 ―――――――――――――――――――――――――――
 ◆ 左利きの子供の教育・保育ガイド本『左利きの子』 ◆
 ―――――――――――――――――――――――――――

従来、左利きに関する本は、脳・神経系の学術的な研究本から、
精神科医の左利き応援本といったもの、
左利きの人の手になる生活上の不便を綴ったものなど、
いくつかのパターンの著作が、日本でも出版されてきました。

ところが、
「左利きの子供のための実践的教育・保育ガイド本」
といったものは、
残念ながらわが国にはありませんでした。

以前、「左利き子育て( ..)φメモ」で、
左利きの子供さんを持つ親御さんのための英語のガイド本
"Loving Lefties"を紹介しました。(*)

そのときにも書きましたように、
海外には、左利きの子供のための、
生活上の様々なアドヴァイスを紹介する本がいくつか出ています。

わが国は翻訳大国ともいわれるにもかかわらず、
こういう本が今まで翻訳されることはありませんでした。

しかし、やっとここに一冊の本が登場します。


『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』 
   ローレン・ミルソム/著 笹山裕子/訳 東京書籍(2009年4月)


 ――――――――――――――――――――――――
 ◆ 「眼からうろこ」のアドバイス満載の手引書 ◆
 ――――――――――――――――――――――――

版元の東京書籍のサイトの情報によりますと、

  左利きの子どもは,右手社会ではハンディがある。左利きの親
  でも気がつかなかった,子育て上の配慮や,学校生活上,先生
  方が配慮・支援すべきことなど,「眼からうろこ」のアドバイ
  ス満載の手引書。 

 ISBN:978-4-487-80379-8, 本体予価:1900円, B5変型判 128頁


この本は、
イギリスの通販 ANYTHING LEFT-HANDED のサイトにも出ている、
"Your Left-Handed Child" が原書です。

原書同様オールカラーで、サイズはB5版と少し大きめの本で、
図版や写真も見やすくなりそうです。
(版元に確認しました。)

以下、そのサイトと編集担当O氏からの情報を元に紹介します。


 ――――――――――――――――――――――――
 ◆ 著者 ローレン・ミルソム Lauren Milsom ◆
 ――――――――――――――――――――――――

著者 ローレン・ミルソム Lauren Milsom は、
ロンドンにあった左利き用品専門店 Anything Left-Handed Shop
(現在はネット専業)で20年以上、
彼女の家族が経営するのを助けている。

彼女は、左利きに関するエキスパートであり、
1989年、彼女は夫キース Keithと共に
プロダクトデザイン改良のための Left-Handers Association
を設立した、とあります。

私がかつて購読していました、
ALHの顧客を中心にした左利きの会の機関紙
"Left-Hander Magazine"のエディターでもありました。

これらの仕事を通じて得た知識が、
本書の基礎となっているように思われます。
(彼女自身左利きかどうか、
また、お子さんがいらしゃったはずですが、
そのお子さんが左利きかどうか、私は存じません。)


 ――――――――
 ◆ 目次紹介 ◆
 ――――――――

版元編集担当者Oさんから、情報をいただきました。
(ありがとうございました。)

【目次】

まえがき  はじめに  

1  どのようにして左利きになるのか 17
   すべて脳で決まる?  左利きの定義  利き手の程度  相互連
   結性 あなたの左利き度は?

2  就学前の発達  31
   赤ちゃんと幼児  この子は左利き?  利き手は変えるべき?
     幼児の日常を支える  書くようになるまでの技能  おもち
   ゃとゲーム  就学前の子どもへの配慮  

3  毎日の生活で役立つこと  51  
   どんなことが難しいの?  文字を書くこと  書字──よい持
   ち方・かまえ方  筆記用具  ハサミの使い方  その他の刃物
     キッチンで  電子機器  縫い物、棒針編み、かぎ針編み  
   ひも、ネクタイ、靴ひもの結び方

4  左利きの子どもの学校生活  75
   学校生活  教室でのサポート  特別支援教育の必要性  右脳
   学習  学校の用具・用品の使い方  学童への配慮と支援  手
   書き  基本的な文字の形  文字を書く時によく見られる問題
     右利き偏重の教室  重い機械や道具

5  スポーツ  101
   左利きにアドバンテージ!  手は目よりもすばやい?  子ど
   もとスポーツ(ゴルフ  フェンシング  ボクシング  テニス、
    バドミントン、スカッシュ  卓球  体操、ダンス、スケー
    ト  ホッケー  ポロ  アーチェリー  野球、クリケット、
    ラウンダーズ  サッカー  ラグビー)

6  音楽  113
   それぞれの才能を育む  バイオリン類  ドラムス  木管楽器
   と金管楽器  ピアノとキーボード  ギター

おわりに  参考資料  索引  謝辞


 ―――――――――――――――――――
 ◆ 適切な方法を知れば、解決できる ◆
 ―――――――――――――――――――

目次を一覧しましてもわかりますように、
左利きの子供たちの生活全般にわたって
詳細なアドヴァイスが見られます。

今までこのような本があったでしょうか。

海外の左利きの子供を取り巻く環境は、ここまで進んでいます。

左利きだからどうのこうのと不安を抱くのは、思い過ごしです。
適切な方法さえ知れば、解決の手段はいくらでもあるものです。


もちろん、イギリス人の手になるものですので、
イギリス社会を反映した内容になっている部分もあるでしょう。

例えば、スポーツのポロとかクリケットのように。

しかし、日本人であってもイギリス人であっても、
左利きの性質には変わりはありません。

十分役に立つものとなるでしょう。


個別にいいますと、文字の書き方についてなど、なかには
「日本の文字は左利きには不向きである」
などという習字の先生もいらっしゃいます。

しかし、私はそれは単なる思い込みに過ぎないと考えます。

右手も左手も同等の能力を有しているという前提ならば、
右手用の道具は右手で使うほうが便利といえます。

当然のことですね。

しかし、
右手と左手の能力に格差がある場合はどうでしょうか?

得意なほうの手を選ぶのが道理ではないでしょうか。

自然に使ってしまうほうを選ぶほうが、何かと有利な気がします。
仮に道具とのマッチングが悪くとも、工夫できます。

そのほうが失敗するリスクも少ないように思います。


 ―――――――――――――――――――
 ◆ 左利きはその子の人となりの一部 ◆
 ―――――――――――――――――――

右利きの人が、なぜ右手を使うのかといえば、
そちらが有利だから意識的に使う、というわけではなく、
単に気がついたら右手を使っていた、というだけのことなのです。

それが偶然、社会の大勢と一致していた、という幸運に恵まれた、
というのが本当のところなのです。

右利きの人はラッキーだっただけのことです。

左利きの子は、現状では、ちょっと不運なだけです。

それを、不運でなくさせるのは、私たち大人の責任です。


本書『左利きの子』「はじめに」の中に、こんな文章があります。

(14)
  左利きは障害でも不利でもありません。
  ただ違う、それだけです。
  子どもの違いを尊重し、必要な時には配慮し、
  そしていつもほめる。
  左利きは、その子の人となりの一部なのです。


最後に、東京書籍・担当編集者Oさんからのメッセージ―

 左利きの子どもと保護者や保育園〜学校の先生のための本がない
 ので、良い本をさがしておりましたが、この翻訳書を見つけ、刊
 行することに決めました。
 そう、編集の僕自身も、クロス・ラテラルでボールを投げるのは、
 左利きです!この本を読んだ親御さんや先生方が、適切な配慮・
 気配りをして、左利きの子たちがハンディを感じることが少なく
 なり、誇りと自信をもって毎日が送れるようになればうれしく思
 います。(刊行は4月末頃です!)


発売予定は、4月の末ごろ、とのこと。(現在予約を受付中!)

楽しみに待ちましょう。


※ 参考:
・東京書籍『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』
http://www5.tokyo-shoseki-ptg.co.jp/tosho_new/book/bookdata/10/4487803798.html
(現在予約を受付中!)
http://www.amazon.co.jp/dp/4487803799/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
・イギリスの通販 anythingleft-handed
 "Your Left-Handed Child" 紹介ページ 
Left Handed Shop Home >  How LH   >  Your Left-Handed Child 
http://www.anythingleft-handed.co.uk/left-handed-child.html
(英語版)
http://www.amazon.co.jp/dp/0600614808/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22

(*) 過去の『週刊ヒッキイ』:
・第107号(No.107) 2007/11/10「左利き子育て相談の疑問(6)」
http://archive.mag2.com/0000171874/20071110074500000.html
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第二土曜日掲載
  ―その15― 左利き子育て相談の疑問(6)
 〓左利き子育て( ..)φメモ〓 "Loving Lefties"
 (左利きの子供さんを持つ親御さんのための英語のガイド本紹介)

●『レフティやすおの本屋』 
左利きの本棚/研究書・実用書
http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya/
左利きの本棚/子供達へ
http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya/-/shelf_id/03

※
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」シリーズ:
・既発表分(その1〜6) ↓
『レフティやすおの左組通信』レフティやすおの左利き私論3
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.siron03.html
・左手書字に関する考察 「その13―字は右手で書くものか?
↓ /左手で字を書く・実践編/その14―左手で字を書くために」
左手で字を書くために―レフティやすおの左利き私論4―
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.siron04.lhw.html
・「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」掲載分一覧
第135号 2008年初夏臨時増刊
「テーマ別BN3/左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」
http://archive.mag2.com/0000171874/20080531074500000.html

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 ●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
  ―今週更新された主な記事―
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・左利きを考える レフティやすおの左組通信
 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/
・レフティやすおのお茶でっせ
 ◆『モノ・マガジン』2008.2.2号(No.598)「特集・左利きグッズ
  大図鑑」で紹介されました
 ◆日経BPnet SJの親野智可等先生の連載コラム『父親のための親
 力養成塾』第45回「左利きを直す必要はない」で紹介されました
 http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/ 
・レフティやすおの本屋
 http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya  
・レフティやすおの新しい生活を始めよう! 
「お茶でっせ」より左利き記事 本転載 
 http://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/ 
・レフティやすおの作文工房
 http://ameblo.jp/lefty-yasuo/ 
・左利きの願い事―左組掲示板
http://8821.teacup.com/leftyyasuo/bbs
・新『左利きを考える レフティやすおの左組通信』掲示板
http://lefty-yasuo.green.coocan.jp/

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 ▼次号案内▼
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 第176号(No.176) 2009/4/18 
 「名作の中の左利き(1)『カラマーゾフの兄弟』」(予定)

内容:
 新コーナー■名作の中の左利き■ ..第三土曜日掲載
  ―その1― ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
 
   新訳本がベストセラーにもなった、ドストエフスキーの名作
   『カラマーゾフの兄弟』に登場する左利きさんの場合は?

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 ▼バックナンバーの閲覧▼
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(バックナンバーは以下のページからご覧ください。)
・『まぐまぐ』のバックナンバー・ページ
http://archive.mag2.com/0000171874/index.html 
・『左組通信』「週刊ヒッキイ」のページ
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/mm-hikkii.html
(最新のバックナンバー一覧号)
・第148号 2008年夏季臨時増刊「既刊号一覧2008年前期」
http://archive.mag2.com/0000171874/20080830074500000.html
・第165号 2009/1/31冬季臨時増刊号「既刊号一覧2008年後期」
http://archive.mag2.com/0000171874/20090131074500000.html
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 ▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼  
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 春です。大阪も桜がようやく満開になっています。先週は肌寒い
日が続き、ほころびかけた蕾が縮こまっていました。わが家のチュ
ーリップも同様で、せっかくきれいな花が咲くはずだったのに、何
かちょっと肩透かし…。ここに来てようやく開花に向かっています。
 このメルマガもちょっと変わります。新年度、発行部数も減って
います。もっと減るかも…。でも、それでもいいや、と思います。
このメルマガを卒業されたんだ、と思えばよいのです。もう私の演
説を聴かなくても、自分自身で左利きについて考えたり、判断した
りできるようになられたのだと考えれば、これほどめでたいことは
ありません。卒業おめでとうございます。これからは新しい環境で
頑張ってください。私はまた新たな読者を集め、新入生や在校生に
向けて、私なりの左利きについての講義を再開することにします。
皆様、これからもよろしくお願い致します。

では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~

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      「レフティやすおの楽しい読書」第15号のお知らせ ◆

第15号では、SFの祖とも呼ばれる
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を取り上げます。
『地底旅行』は、ヴェルヌの<驚異の旅>シリーズ初期の代表作
の一つであり、映画化もされた名作です。
ヴェルヌは、明治初期、
本国での刊行に遅れること数年というほぼ同時に翻訳が出版され、
西洋の諸科学を伝える啓蒙書的な意味合いもあり、
新時代の読み物として、広く読まれました。

戦後も一貫して、科学の預言者として、
ヒューマンな児童文学の書き手として、人気を博しています。

一方、フランス文学者としての文壇での地位は評価が低く、
その作品も一部の名作のみの紹介であり、
伝記・研究書もほとんど紹介されないまま、
不遇な状況が続いています。
ぜひ、この機会にヴェルヌの再評価をよろしくお願い致します。

 2009(平成21)年3月号(No.15)-090331-
 『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅>

*『レフティやすおの作文工房』「別冊編集後記」
2009.3.31(予定)『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅>
 ―第15号「楽しい読書」別冊編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-10232720838.html

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