左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第136号「<左利きQ&A>(19)鞄と利き手」
≪5月31日 初歩的古典入門メルマガ「楽しい読書」第五号発行!≫
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左利きで生きるには
(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)
週刊ヒッキイhikkii
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右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
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第136号(No.136) 2008/6/7
「<左利きQ&A>(19)鞄と利き手」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─目次―
★左利き講座<左利きQ&A>★ ..第一土曜日掲載
(19)鞄の持ち方で利き手がわかる?
━読者のお便り募集中!━ (第1週掲載)
▼次号案内▼
▼バックナンバーの閲覧▼
▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼
欄外≪初歩的古典入門メルマガ「楽しい読書」第五号のお知らせ≫
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★左利き講座<左利きQ&A>★ ..第一土曜日掲載
(19)鞄の持ち方で利き手がわかる?
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ooo ooo
「知識はどんなときに役に立つのだろう? たとえばそれは、
何かを決めるときだ。なぜなら、何かを決めるときには、かな
らず自分の知っていることをもとにして判断するからだ。」
「知ることは、自由を与えてくれる。...
/ 学んだり、知ったりすることは、自由になる方法を身に
つけるということなんだ。」
ブリジット・ラベ ミシェル・ピュエシェ/著
高橋啓/訳
『哲学のおやつ 生きると死ぬ』
「2.知ってると知らない」
日本放送出版協会
ooo ooo
利き手の判別法は人により色々です。ある人は、字を書く手や
箸使いで。またある人はボール投げや物を受け取る拾う動作で。
では、鞄の持ち方でその人の利き手が分かるのでしょうか。
・・・
今年二月から前回まで、左手・左利き用品について見てきました。
今回はちょっとお休みして、
「左利き判別法」、「利き手の見分け方」的なアプローチで
道具と利き手について考えてみます。
こういう動作をする人はきっと左利きじゃないか?
そういう気持ちにさせる動作や振る舞いというものがあります。
左利きを示す証拠となるような動作、
あるいはものの使い方といったものがあるのではないでしょうか。
今回は、鞄(かばん)の持ち方を取り上げてみましょう。
私が一番迷う道具、
自分に合ったものがなかなか見つからなくて
困ってしまうものの一つに、鞄があります。
入れるものにもよりますが、
それ以上に自分のスタイルにあったものが見つからない、
見つけにくい、ということがあります。
その問題点の一つは、
自分の利き手・利き側のスタイルに合ったものが
なかなか見つけられない、ということだろうと思います。
利き手や利き側(利き足等の)と、
鞄の持ち方には関係があるのでしょうか。
【Q】★彡☆ミ★彡【問い】―――――――――――――――
★ 鞄の持ち方でその人の利き手が分かりますか? ★彡
――――――――――――――――――――――――――
こんな質問が寄せられました。
1)「バッグを持つ手」、ないしは
「バッグをどちらの肩にかけるか」
で、その人の利き手の判断がつくものでしょうか?
2)過去に左が利き手だった人が、
現在、利き手が右に変わった場合、
バッグの持ち方、掛け方も変わるのでしょうか?
【A】☆彡★ミ☆彡【答え】――――――
☆ それぞれにスタイルがある ☆彡
―――――――――――――――――
鞄の持ち方としては、まず二つのパターンが考えられます。
右手・右側に持つ【右体側パターン】と、
左手・左側に持つ【左体側パターン】がそれです。
その中でも、
A)手提げ(手で直接持つパターン)と、
B)肩掛け(肩に掛けて持つパターン)の二通りがあります。
また、肩掛けの場合も、
B-1)直接肩に担ぐように掛ける持ち方もあれば、
B-2)首を通して斜めにタスキ掛けする持ち方もあります。
肩掛けの場合、可能性として
B-1)とB-2)で逆になるというケースもあるかもしれません。
チョンとかけるときは右だが、
首を通すときは右肩から左脇へ下げるといった場合です。
☆ 【右体側パターン】 ☆彡
―――――――――――――
【右体側パターン】
A)手提げは、「右手で持つ」
B)肩掛けは、
B-1)ちょい掛け(片方の肩に担ぐように掛けるとき)―「右肩」
B-2)タスキ掛け(首を通して斜めに掛ける)―「左肩から右脇へ」
私の場合がこれで、私の考える「左利きの例」に当てはまります。
これは、
利き手でないほうの手(非利き手である右手)で鞄を持ち、
あるいは非利き手側(右側)に鞄を寄せておく持ち方です。
基本的に利き手を空けておいて、
出し入れの際に利き手を使う、という理屈です。
どちらかというと両手を協同で使用する作業の中で、
左手を利き手として活用する、という感じがします。
☆ 【左体側パターン】 ☆彡
―――――――――――――
ところが、
利き手ゆえに力が強いとか、
つい利き手が先に出るので持つことに使ってしまうといった形で、
利き手でカバンを持つ人もいます。
この場合は、先のパターンの逆です。
(あくまでも左利きの場合の話です。)
【左体側パターン】
A)手提げは、「左手で持つ」
B)肩掛けは、
B-1)ちょい掛け(片方の肩に担ぐように掛けるとき)―「左肩」
B-2)タスキ掛け(首を通して斜めに掛ける)―「右肩から左脇へ」
こちらは、
左手および、身体の左側に鞄を持つ方法です。
左利きの人の場合なら、利き手である左手で持ち、
右手は空いています。
あるいは、左側に寄せて持ち、両手は空いています。
肩掛け式の持ち方の場合、
片手が即動いて鞄からものを取り出す、
といった動作になりそうです。
主に、利き手である左手を片手で使用するパターンでしょう。
☆ 右利きの場合 ☆彡
―――――――――――
ここで、右利きの場合を考えてみましょう。
【右体側パターン】で、右利きの人の場合は、
利き手ゆえに右手で持つ、
あるいは、右手を鞄に即突っ込んで取り出す、
というパターンになりそうです。
主に、利き手である右手を片手で使用するパターンといえます。
【左体側パターン】で、右利きの人の場合は、
右利きの人なら、非利き手で持つ、
あるいは非利き手側に鞄を寄せる、という形です。
この場合は、
左利きの人の【右体側パターン】の説明の左右逆の例で、
基本的に利き手の右手を空けておいて、
出し入れの際に利き手である右手を使う。
どちらかというと両手を協同で使用する作業の中で、
右手を利き手として活用する。
☆ 『カラマーゾフの兄弟』の中の左利き ☆彡
――――――――――――――――――――――
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』のなかに、
主人公のカラマーゾフ家の三男、アリョーシャが
中学生と知り合うきっかけとなるシーンにこんな件があります。
「僕が君みたいな鞄をさげていたころには、右手ですぐ出せるよ
うに、鞄を左側にさげていたもんだよ。君は鞄を右側にさげてる
けど、それじゃ出しにくいだろ」(...)「だって、そいつは左ぎ
っちょだもの」(...)「石を投げるのも、ぎっちょだよ」...
ドストエフスキー/著『カラマーゾフの兄弟(上)』
「第二部/第四編 病的な興奮/三 中学生たちとの結びつき」434p
原卓也/訳 新潮文庫(昭和54年発行/平成16年改版)
今、新訳本(亀山郁夫/訳 光文社古典新訳文庫版)
が出ていますが、
こちらではもう少し分かりやすい表現になっていました。
そちらの本は手持ちがないので、引用できませんが、
記憶によりますと、確か、
「右から左へ掛けていた」(?)
といった表現になっていたように思います。
記憶が正しければ、【左体側パターン】に当てはまりそうです。
☆ 「主」と「従」の使い分け ☆彡
―――――――――――――――――
片手作業は別にして、本来、左右の手や腕の使い方は、
基本的に「主」と「従」、もしくは「主」と「補」の使い分けです。
通常、利き手を「主要な動作」に使い、
その反対の手を「補助的動作」に用います。
「左」という文字は、補佐の「佐」にあるように、
「助ける」という意味を持っているそうです。
要するに、
右利きの人にとっては右手を助けるのが左手だったので、
そういう文字になっています。
元々「ナ」の部首は
「腕(とその先についた手)」を意味する象形文字から来たもので、
筆順は「右」は縦の斜めの棒から横画(十一:横画が腕で、
その先にある手を十字になった部分が手を表す)、
「左」は横画から縦の斜めの棒(一十)ですが、
これはそれぞれ自分から見た手と腕、腕と手を意味します。
━╋ ╋━
左)腕手 右)手腕
一ノ ノ一
そこで、協同作業としての両手の使い方、
《主=利き手、従/補=非利き手》の理屈から言いますと、
【右体側パターン】は左利き、
【左体側パターン】は右利き、
と考える方が一般的でしょう。
☆ 主要動作で解釈が異なる ☆彡
――――――――――――――――
しかし、何かを「取り出すこと」ではなく、
「持つこと」が主要な動作となる場合には、
逆のパターンとなります。
例えば、普段赤ちゃんを抱いたことがない人などは、
利き手で「持つこと」が「主」の動作となり、
右利きなら右腕で抱くことになります。
ところが
慣れた人なら、右利きなら左腕に赤ちゃんを抱いて、
利き手である右手を空けておく、ということになります。
こうすればミルクを飲ませたり、用事をしたりできます。
で、結局、
(1)の結論としましては、
イ)鞄を開けてものを取り出す等、
何か作業をする場合の対処のパターンで決まるのか
ロ)鞄を持つ段階で決まるのか
で異なる
ということに落ち着きそうです。
☆ 鞄の構造から考える ☆彡
――――――――――――――
次に、鞄の構造から考えて見ましょう。
日本で一般に市販されている鞄を見ますと、
(この場合は私の持っている鞄を例にしています。)
手提げでも肩掛けタイプでも同じで、
鞄の内側を自分の方に向けて置いた場合、
ファスナーを「右側から左側へと開ける」構造になっています。
これは、「左手で引いて開くのに便利」な付け方でしょう。
ということは
左手で開けることを想定して作られている、
と考えるべきでしょうか。
あるいは逆に見れば、
「右手で閉める時に便利」なように
想定して作られているのでしょうか。
ここで、まず
「開ける時の利便性」か「閉める時の利便性」かで、
二つの考え方ができます。
前者なら左利き用、後者なら右利き用と考えられます。
次に、両手の協同作業を想定しますと、
また別の見方が生まれそうです。
「左手で開け、右手で取り出す」というパターンと、
「右手で開け、左手で取り出す」というパターン。
実際の鞄の構造から見ますと、
「左手で開け、右手で取り出す」というパターンが便利です。
これは右利きの基本パターンでしょう。
両手共同作業を想定した場合は、「右利き用の構造を持っている」
と考えられます。
次に片手作業で考えますと、
左利きの場合は、開けやすく閉めにくい、
少し開けただけでは取り出しにくく、全部開けた方がよい構造。
右利きの場合は、開けにくく閉めやすい、
その代わり少し開けただけでも手を入れやすく、
取り出しやすい構造となっている、といえそうです。
そこから導き出される答えは、
「右利きの人の方が使いやすそうな構造を持っている」
ということです。
どうやら鞄も右利き用に作られているようです。
☆ 鞄の持ち方は変らない ☆彡
―――――――――――――――
2)の質問に関しましては、
色々な意見を総合して推論しました結果は、
「使い手」を変えてもカバンの持ち方は変らない
だろうと思います。
右手使い指導を受けた人、
いわゆる過去の「矯正」経験者の意見をお聞きしても、
「教えられた動作についての手の使用は変化しても、
それ以外のものには波及効果はない」
すなわち、基本的な性質は変らない、といいます。
教え込まれた筆記や箸遣いは変わっても、
それ以外ではやはり左手が大活躍するのです。
特に無意識的な動作は、全く影響を受けないようです。
ですから、
お店でカード払いの際にサインするとき、
相手から差し出されたペンを思わず左手で受け取り、
右手に持ち替えて書く。
という人がいます。
どうしてもそうなってしまう。
やっぱり左利きなんだな、と実感する。
せっかく相手が右手に向けて差し出しているのにも関わらず。
それが悩みだ。
という人もいます。
カバンを持つ動作は、無意識的な動作で、
こうしろああしろ、
と教えたり教えられたりする性格の動作ではない
と考えられますので、まず変ることはないでしょう。
ただ、ウェイター?などの職業で、飲食を給仕する人では、
右手で給仕できるようにお盆(トレー?)を左手で持つ、
ということを義務付けられているようです。
こういう作業では、使い手の「矯正」が行われます。
それが苦で仕事をやめた、という人もいると聞いています。
☆ 利き足・軸足との関係 ☆彡
―――――――――――――――
鞄の持つ側については、さらに、利き手だけでなく、
利き足も考慮してみるべきではないでしょうか。
といいますのは、重い鞄や荷物を片手で持つときについてです。
足には二つの側面があります。
一つは利き足、もう一つは軸足。
利き足、即ち作用足、何か作業を行う足です。
それに対して軸足、即ち支持足、体重を支える足です。
サッカーなどで、ボールを蹴るとき、
蹴るのが、利き足=作用足です。
身体を支えるのが、軸足=支持足です。
これには、自然と自分の得意の側があるもので、
それゆえ利き足と呼ぶわけです。
ここで重い荷物を持つときに、一つの型があるようです。
「得意の側」と呼ぶべきでしょうか。
私の場合は、右手です。
私は特に右手が強い、というわけではありません。
しかし、左手では長時間は持てませんが、
右手ならある程度我慢できるのです。
これは私の考えですが、
どうも利き足・軸足と関係があるように思います。
「軸足=支持足の側の手」で持つほうが、
しっくり行く、長時間持ち続けられるような気がします。
これは元々常に体重を掛けるのに慣れている側なので、
さらに重い荷物を受けても受け止めやすい、
我慢ができる、のではないでしょうか。
それに対して利き足側は、普段から体重をかけずに、
フリーにしておくような傾向が高いため、
荷重に耐えることに慣れていないのではないでしょうか。
この足の事情により、手で重い荷物を持つ場合も、
足の我慢強い方を優先するようになっている
のではないでしょうか。
☆ 結論は「意外に難しい」 ☆彡
――――――――――――――――
最終的に、
鞄をどちらの手で持つかで、
その人の利き手を判断するというのは、
意外に難しい
というのが結論ではないか、と思います。
確かに人それぞれに癖はありますが、
それがそのまま一定の基準で評価できるとは限らない、
ということです。
結局は、
鞄を手に取る瞬間や、
そのあとの振る舞いを見るしかないような気がします。
人の自然な動作をどれだけじっくりと観察するかが、
その人の利き手を判断する最高の方法であり、
最終の方法だ、ということでしょう。
これは大人でも子供でも変りません。
利き手テストといった利き手の調査法も、とどのつまりは
それぞれの行動・動作の観察によるものなのです。
※ 参照:
小説で読む左利き『カラマーゾフの兄弟』-左利きの少年-
『レフティやすおの左組通信』表紙
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/
「左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ」
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.hph2.html
※
利き手調査・利き手テスト関連の<左利きプチ・アンケート>
第20回利き手調査1回目―側性係数を調べてみよう
第22回エディンバラ利き手調査(訂正版)
第23回利き手調査3回目―H.N.きき手テスト
第24回利き手調査第4回chapman利き手テスト
第33回新版・利き手調査第1回―利き手テスト側性係数を調べる
第35回新版・利き手調査第2回―エディンバラ利き手調査
第37回新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
第39回新版・利き手調査第4回-chapman利き手テスト
第41回新版・利き手調査第5回 マクマナスの利き手テスト
第46回利き手テストと意識の一致度は?
第14回貴方の利き目は右左どちらですか
第28回利き足を調べてみよう・チャップマン利き足テスト
第49回新版・利き目は右左どちらですか?
第51回新版・利き足は右左どちらですか―利き足テスト
<左利きプチ・アンケート>:目次
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.enq000.html
※『哲学のおやつ 生きると死ぬ』ブリジット・ラベ ミシェル・
ピュエシェ/著 高橋啓/訳 日本放送出版協会(2004年刊)
http://www.amazon.co.jp/dp/4140808705/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
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「左利き講座<左利きQ&A>」への質問
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第137号(No.137) 2008/6/14
「初めての技術・技能との出会い(1)」(予定)
内容:
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第二土曜日掲載
―その16― 初めての技術・技能との出会い(1)
左利きの子供にとって初めての技術・技能を習うときが、一番
の問題となります。初めから左利きのスタイルで習う/習える
のか。それとも、右利きのやり方で学ぶのか/学ばざるを得な
いのか。どちらを採るのか、あるいは選ばなければならないの
か、という悩みが生まれます。
初めての技術・技能との出会いについて考えてみましょう。
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http://archive.mag2.com/0000171874/index.html
・『左組通信』「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/mm-hikkii.html
・第37号 2006年夏季臨時増刊「既刊号一覧」創刊号〜2006年前期
http://archive.mag2.com/0000171874/20060707075000000.html
・第62号 2006年冬季臨時増刊「既刊号一覧・2006年後期」
http://archive.mag2.com/0000171874/20061230075000000.html
・第75号 2007年春季臨時増刊「テーマ別BN1/左利き実用講座」
http://archive.mag2.com/0000171874/20070331074500000.html
・第88号 2007年夏季臨時増刊「既刊号一覧・2007年前期」
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・第114号 2007年冬季臨時増刊「既刊号一覧2007年後期」
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▼c(^0^)y レフティやすおの編集後記 ( ..)φ▼
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今週はまた一段と長いメルマガになりました。二回に分けること
も考えたのですが、面倒なので一挙掲載としました。どうも根がず
ぼらなもので、つい手抜きしたくなります。それと、中途で次回に
続くというのは、どうも気性に合わないようです。せっかちなんで
すね、きっと。中途半端ならやめろよ、という気になります。一応
ラストまで書いたものがあるのならいっぺんに見せて欲しいと思う
のです。途中までしか書けてないなら致し方ないのですが…。
すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。
アリストテレス『形而上学』(上)岩波文庫
では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~
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古典の名作名著を楽しむための入口メルマガ
「レフティやすおの楽しい読書」
第一号で『論語』を、第二号で『トム・ソーヤー』を、
第三号で『老子』を、第四号では『星の王子さま』を、
取り上げて来ました。
第五号では、弘法大師空海『三教指帰』を取り上げています。
2008(平成20)年5月号(No.5)-080531-
『三教指帰』空海版青年の主張
『三教指帰』は、空海24歳のときの処女作。
この著作の中で、その後の『十住心論』につながる思想体系を
既に構築していた、といわれています。
●バックナンバー
http://archive.mag2.com/0000257388/index.html
*『レフティやすおの作文工房』「別冊編集後記」
2008.5.31(予定)
『三教指帰』天才青年空海の主張
―第5号「楽しい読書」別冊編集後記
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