論争する文学  RSSを登録する

現在手に入りにくい日本の近代文学における論争作品を紹介、寸評(今の視点、個人的な観点にて)していきます。リアリズムとロマン主義に溢れた近代の諸論争は、文学に関心のある方だけではなく、どなたにも触れ合うものがあるものと思います。

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2009/11/10

「芸術的価値論争」(7)

完全版
http://blogs.yahoo.co.jp/nqtfg718

※今回はパソコンが故障したため遅れました。


=☆=
=☆= 「芸術的価値論争」(7)
=☆= 「論争する文学」第51回=☆


中野重治『芸術に政治的価値なんてものはない』(新潮・1929年10月号)
「政治的価値と芸術的価値」とか「文芸批評の座標」とか「批評の基準」とかいうものについて

(作法について)

《論旨明晰でその組み立ての厳格な論文は常に一種の格調を持っている。しかし日本の‥


(芸術に政治的価値はない)

《要するに、芸術に芸術的価値と政治的価値と価値が二つあって、それがどうも調和しがたい、という所に平林のナヤミがあるのだから、‥


(引導)

《さて彼は実に下らぬ作品を書いた。で、その作品を平林初之輔に評価させるとこんなことを言う、‥


(内容的価値論議)

最後に中野氏は「芸術には芸術的価値があってその他の価値はない。ある作品に道徳的価値があるとか特殊の問題に関する価値があるとか人が言うとしても、‥


次回は
宮本顕治「評価の科学性について」


*********〇仮名遣い等は現代表記を使用しております〇---------------
********〇引用に関しては読み易さのため簡易に修正しております〇-----
*****〇戦前・現在の労働考察はこちらhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/y_uoza
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