論争する文学  RSSを登録する

現在手に入りにくい日本の近代文学における論争作品を紹介、寸評(今の視点、個人的な観点にて)していきます。リアリズムとロマン主義に溢れた近代の諸論争は、文学に関心のある方だけではなく、どなたにも触れ合うものがあるものと思います。

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2009/10/05

「芸術的価値論争」(6)

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=☆= 「芸術的価値論争」(6)
=☆= 「論争する文学」第50回=☆


勝本淸一郎『史的芸術科学の樹立へ』(新潮・1929年9月号)


(論争の必要)

《それにつけても、「戦旗」の八月号で、川口浩氏が、


(プロレタリア芸術の特殊性)

第一の公理「あらゆる時代の芸術がその階級に仕えた」。確かにこのような解釈は特殊である。


(芸術条件の可変性について)

《処で平林氏の二原論そのものの基礎にある誤謬はなんであるか?


(歴史的平等主義を排す)

《私は、芸術性の条件を可変的なものと見ても、それが各時代毎に前後の連絡なしに乱立し、


次回は中野重治「芸術に政治的価値なんてものはない」ほか
完全版
http://blogs.yahoo.co.jp/nqtfg718
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