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日本の古都・京都の伝統工芸「京絞り」の情報をお送りいたします。筆者が京都に足を運んで得た貴重な情報、絞りに関係のあるお店などの紹介。また、「京絞り」は京都の綺麗な水があってこそ、守られてきた伝統なのです。その豊富で、綺麗な水についてもご紹介します。

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2006/11/04

京絞り情報マガジン 『六華だより』第25号

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               京絞り情報マガジン 六華だより  
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         『京絞り情報サイト六華庵』発行
           URL:http://www.cycro.com
   
----------------------------第25号 2006.11.3「六華だより」---------

 ■目次■
  ☆はじめに
  ☆京絞りとアート展
  ☆京都の地下水 馬場染工内『柳の水』
    ☆お知らせ
 
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 ■■■ はじめに ■■■

 11月。今年もあと2ヶ月ですね。突っ走ってきた今年は、
今まで以上に時の経つのが早いと感じています。
 1週間から10日単位で行う展示会が、月に1回から2回程度あります。
準備に始まり、開催中、終わってからの処理など、気が付くと、1ヶ月なんて
アッという間。そのアッという間の積み重ねで、10ヶ月が過ぎ去りました。
 ラスト2ヶ月、早く過ぎ去ってしまっても、充実した期間でありますように。  
  
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 ■■■ 京絞りとアート展 ■■■

 浅草雷門通りにある「ギャラリー1・10(ワンテン)」で
「京絞りとアート展」を開催しています。
 今まで、北鎌倉で年に2回開催していた展示会(「和彩展」)では、
京絞りのスカーフやストール、和雑貨がメインでした。
 浅草での展示会は、フランスの版画家パトリック・ジャナン・オムスの
作品30点、浮世絵(復刻版)、浅草やお祭りをテーマにしたポストカード
などを取り揃え、それらと京絞りのコラボレーションを楽しんでいただいて
います。
 全くジャンルの違うそれぞれの商品を一つの空間に収めていますが、
オムスの銅版画と京絞りの凹凸感、浮世絵と絞りの和の雰囲気が
見事にマッチして、一時的な展示会にも関わらず、常設店さながらの
存在感を醸し出しています。

 浅草という土地柄、色々な方がお店を覗いていかれます。地元浅草の人を
はじめ、都内や関東周辺、そして全国各地、海外からの観光客の皆さん。
北鎌倉のお客様とは、年齢、性別、国籍どれをとってもバラエティーに富み、
浅草というのは、人を集め、そして刺激の多い街なのだと、今さらながら
実感をしました。

 「京絞りとアート展」は、今月5日(日)まで開催していますので、
興味があったら、是非足を運んでみて下さい。
 このギャラリー1・10は、事務所からも近いので、月に1回くらいの
ペースで展示会を行っていく予定です。
 今後の開催日時は、六華庵のサイトで掲載していますので、そちらを
参考にしてください。
 http://www.rokka-an.com/exhibition.html

 ギャラリー1・10での展示会の様子は、六華庵のサイトで紹介してい
ます。
 http://www.rokka-an.com/exhibition.html#one-ten1
 

 ■■■ 京都の地下水 馬場染工内『柳の水』 ■■■

 さて、久しぶりの京都の地下水の紹介です。
 8月の猛暑の中取材をした地下水の内、今回は、馬場染工内に湧き出る
『柳の水』を紹介します。
 まず、“馬場染工”さんですが、こちらは明治初年に創業された
黒染専門の染工場で、現在では、礼服などの黒染めのほか、携帯電話や
Tシャツ、ジーンズなどに家紋や誕生花、干支などを染めたりするサービス
もおこなっています。
 さて、名水『柳の水』は、『醒ヶ井』、『宇治橋三ノ間』とともに
“天下の三名水”と呼ばれています。
 工場へ入る手前に蛇口があり、近所の人たちがペットボトルを片手に
水を汲みにいらしゃると言います。もちろん、私のような旅行客も多く訪れ、
名水に舌鼓を打つのです。かの千利休も茶の湯に重用したと言われています。

 日本特有の軟水で、字の如く“やわらかな”口当たりと程良い冷たさが
夏の暑さを和らげてくれました。

 工場の二階では、このお水で淹れた抹茶や珈琲を頂くことができます。
私が訪れたときは、ちょうどお盆の直前で、休業中とのとこでした(残念)

 明治の初めから続く、黒染めの技術を支えてきた名水をご賞味あれ。
 
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 +++ お知らせ +++
 
 『京絞り額装アート』が、新聞に掲載されました!

 11月1日付新美術新聞8面で紹介されています。
 六華庵のサイトでご覧になれます。
 こちらです→→→http://www.rokka-an.com/gakusyo.html

 これからも地道に『京絞り額装アート』を広めていきたいと
思っています。 
 

ご意見、ご感想大歓迎です!どしどしお寄せ下さいませ。
  ⇒ info@cycro.com(24時間受付)

次回の発行は、11月17日(金)の発行になります。

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◆発行者
  有限会社六華庵 info@cycro.com(24時間受付)
  
当メルマガの著作権は、「有限会社六華庵」に帰属し、無断転載は禁止です。
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配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000171019.html 
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