2008/06/29
【みんな翼がある】目的と感謝 ~人と自分は違う~
◆◇◆◇◆===============================2008年6月29日発行☆第86号 【みんな翼がある〜自分らしく自由に飛べるヒント〜】 発行:みんな翼がある =================================================================◆◇◆◇◆ 目次 ■ 目的と感謝 〜人と自分は違う〜 ■ 編集後記 =========================================================================== ■ 目的と感謝 〜人と自分は違う〜 もともと誰が言い始めたことなのかはわかりませんが、 目標と目的は違うのだそうです。 タリーズコーヒーインターナショナル会長の 松田公太さんは、こんなふうにおっしゃっています。 1本の矢が目指す「的」、一生をかけて目指す場所、 たどり着きたいと願う場所。それが「目的」なのです。 一方、目標は、思い描く場所を目指すために、 ひとつひとつ通り過ぎる場所。いわば、「道標」です。 何のために自分は起業したいのか、なぜ、仕事を ステップアップさせたいのか。その先の「目的」が ない努力は非常に苦しいものになります。 −「仕事は5年でやめなさい。」より 以前にご紹介した「手紙屋」の著者、 喜多川泰さんもこんなふうにおっしゃっています。 「望む人生はすべて達成することが許されているこの 幸せな時代に生まれた僕たちは、自分の人生を通じて 手に入れるものを何に使って生きていこう? そして、そういう生き方をするためには、 途中何をどれだけ手に入れなければならないだろう?」 僕はこう自問することによって 「目的と目標」を区別して考えることにしています。 目的のない目標は達成されればされるほど不幸になる という性質があります。 −「あなたは何のために目標を達成したいのですか?」より http://d21.boxerblog.com/tegamiya/2008/05/by-9802.html これも以前にメルマガに書いたことですが、 夢は叶ってしまえば現実になります。 「夢が叶ったときに、どんな気持ちでいたいかを 考えたほうがいいんじゃないかな。」 今もそう思っています。 ●「手紙屋」についてご紹介したメルマガはこちら http://archive.mag2.com/0000170923/20071003120000000.html ●夢を叶えるについて書いたメルマガはこちら http://archive.mag2.com/0000170923/20071222150000000.html でもじつは、夢なんてなくてもいいんじゃないか、 目標なんて立てなくてもいいんじゃないか、とも思っています。 喜多川さんの話はまだ続きます。 「何年経っても変わらず同じことを続けられる人は 自分のやりたいことを見つけた人ではありません。 自分が他の誰かのためにできることを見つけた人です。」 「喜ばれる」という小林正観さんの本にも、 同じことが書いてありました。 人間は何のためにこの世に肉体、生命をもらったかと いうと、「喜ばれる存在」になるため。それはイコール 「ありがとう」と言われて生きていくことです。 そして、自分の達成目標、努力目標を全然作らないで、 頼まれごとを引き受けていく。自分の思いで生きる のではなく、「はい、はい」と言って、他人の依頼に よって翻弄されて生きるという、そういう生き方を していくと、ストレスがまったくなくなります。 「思い」とストレスはつながっているようです。 思いを持つ、ということは「あれがほしい」 「この願いが叶ってくれたらいいのに」 「今の状況を改善して」と要求することでもあります。 このように夢や希望に満ちているのは、今の状況が そうではないから不満だ、と言っていること。 神社にお参りに行くときに、お願いごとをするのではなく、 感謝の気持ちを伝えると神様が喜ぶのだそうです。 このことを友人に教えてもらってからは、 神社に行ったときには、ありがとうございますと言って、 たくさんの感謝を伝えるようにしています。 感謝について、正観さんは、こんなこともおっしゃっています。 手に入れるものが感謝ではなくて、 穏やかに暮らしていることが感謝。 腹が立つとか、イライラするとかは、 全部感謝が足りないのです。 私もイライラすることがあります。 本当にたまになので、イライラしてしまうと、 どうしていいのかわからなくなります。 でも、よくよく考えてみると、 イライラしたことには原因があります。 それは目の前に起こったことではなく、 その前段階として、自分がいつも、 どういう考え方をしているかが問われているのです。 「思い」に反するからイライラしたのですよね。 心を感謝でいっぱいに満たしておけば、 「思い」が入る隙間がないので、イライラしません(笑) 感謝が足りなかったのだなと気づいたら、 自分を責めるのではなく、そのことに 気づかせてくれた出来事に、感謝しましょう。 イライラした出来事が、感謝の出来事に変わる。 とてもうれしい気持ちになります。 ドラマ「CHANGE」の総理のセリフに こんな言葉がありました。 「とことん話し合えば、人と自分は違うことに気づく。 そのうえで、どうしたらいいのかを考えよう。」 私が子供のとき、実家には、 金子みすずさんの詩が貼られていました。 私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、地面を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のようにたくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私。みんなちがってみんないい。 −「私と小鳥と鈴と」より 目的は自分も周りも共に幸せなこと。 人と自分は違うことに気づく。 そのうえで、どうしたらいいのかを考えたい。 自分の思いよりも、感謝を。 スザンヌさんが、こんな素敵なことを実践されているそうです。 それは、寝る前に、自分のことを3つほめること。 ほめることがない日には、「体をちゃんと洗えました」 とか、どんなことでもいいそうです。 今日から、3つほめて、3つ感謝して、 寝てみようと思います。 =========================================================================== ■ 編集後記 ブログにも登場しているお友だち、 きむにぃに、コーチングをしてもらっています。 前回は、メルマガ読者のみなさんに喜んでもらうために、 どんな文章を書いたらいいのかというテーマでした。 きむにぃが一言、言ってくれました。 「僕は逆だと思う。優子さんが書きたいものを書いて、 それを読者の方がどう思われるかだと思う。」 喜多川さんの言葉にも勇気づけられました。 「一冊の本を読んでも、その反応は人によって違います。 もちろん同じ人であっても、それを読むときの 心の状態によって感じ方が違います。」 私が日々受け取ったことを書いて、 それを読んでくださるみなさんがいて、 「良かったです」ってメールをくださる人がいて、 解約される人もいて。すべて、奇跡なんだなぁと思います。 だから、今日も読んでくださってどうもありがとう。 ひとりひとり受け取ったことは違うと思うけれど、 読んで何か思われたことを、大切にしてくださいね。 いつもあなたを応援しています!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行人:みんな翼がある 渡邉優子 http://www.tubasa-aru.com ★ご意見、ご感想、大歓迎です!! メルマガに関係のないお話や、みなさんの近況もとても嬉しいです。 お気軽に all@tubasa-aru.com までお知らせくださいね。 ★まぐまぐ「読者さんの本棚」に推薦してもらえると嬉しいです!! http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html IDは「0000170923」です。 ★もしよろしければお友だちにも教えてあげてくださいね。 登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0000170923.html ★このメルマガの内容は、どんどんご紹介してくださると嬉しいです。 「みんな翼がある」発行のメルマガでと明記してください。 all@tubasa-aru.com までご一報ください。 (C) 2005-2008 Yuko Watanabe All rights reserved ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



