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2008/05/31

【みんな翼がある】人は幸せになるために生まれてきた

◆◇◆◇◆===============================2008年5月31日発行☆第85号
 

    【みんな翼がある〜自分らしく自由に飛べるヒント〜】
                                   発行:みんな翼がある


=================================================================◆◇◆◇◆

  目次
  
   ■ 人は幸せになるために生まれてきた
   ■ 編集後記    

===========================================================================
      

   ■ 人は幸せになるために生まれてきた

   
    「ほめたたえるために生まれてきたのだ。
     ののしるために生まれてきたのではない。
    
     否定するために生まれてきたのではない。
     肯定するために生まれてきたのだ。
    
     無のために生まれてきたのではない。
     あらゆるもののために生まれてきたのだ。
    
     歌うために生まれてきたのだ。
     説教するために生まれてきたのではない。
    
     死ぬために生まれてきたのではない。
     生きるために生まれてきたのだ。」  

                     −谷川俊太郎「冬に」より
    
    

    「自分の人生をコントロールするには、
     自分の人生の責任を100%認めること」
    だと、ある人が教えてくれました。
    
    何があっても、あなたの幸せは揺らがない。
    
    すべてのことがあなたの幸せのためにあるのだと思うと、
    本当に大切なことに、真剣に向き合えるのではないかと思います。
    
    

    ワタミの渡邉美樹さんは「上司とのソリが合わなくて
    悩んでいます。どうすればいいでしょう?」という質問に、
    開口一番こう答えていらっしゃいます。    

    「上司とソリが合わないのは、あなたの責任です。」と。 
    
    「どういう部分でソリが合わないかといったことは
     ともかく、そういう上司しかいない会社に
     入社したこと自体が、そもそもの原因です。」     
        
    そのうえで、できることは2つあるとおっしゃっています。

    「まず一つは、その上司と戦い、上司の上司とそのことに
     ついて話し合い、自分のポジションを構築すること。
     もうひとつは、そういう会社に入社した自分の選択を
     反省して辞めること。どちらにするかをあなたが自分で
     決めればいいのですから、悩む必要などなにもありません。」

    
    
    売れて、売れ続ける芸人さんというのは、
    人間性の素晴らしい方が多いなぁと思うのですが、
    エド・はるみさんが、こんなふうにおっしゃっています。
    
    「たとえば、どうしてこんなこと言うんだろう?という
     人がいるとしますよね、でも戦うべき相手はその人ではなく、
     そう言われた時に自分はどう対応するのかが問われている
     のであって、周りの起こっている事柄ではないと思うんです。」
            
    自分の人生の責任を100%認めることで、
    いま自分ができることをする。
    
    「戦うべき相手はその人ではなく、
     そう言われた時に自分はどう対応するのかが問われている」
    
    エドさんの言葉が胸に響きます。
    
    
            
    幸せとは、主体的なものなのでしょう。
    
    なぜなら、同じ環境にあったとしても、
    全員が幸せを感じないということがあるからです。
    
    どんな環境にいて、誰が何と言おうと、
    自分が幸せでいればいいのです。
    
    それは、“あり方”です。
    
    自分がどうあるかによって、
    ふさわしい環境が整うことも、事実であると思います。
    

    「自分を見失わずに本来の目的に自分を戻すためには、
     なぜ今自分はこれをやっているのかという
     本来の自分の目的に立ち返れば、見失わない。」−エド・はるみさん


    「人間というのは、幸せになるために生まれてきたのだと
     思います。けれど、自分のためだけに生きていては、
     人間は幸せになれません。自分のためだけに生きるのではなく、
     人のため、世の中のために生きる。そのプロセスの中で
     人間性を高めることが、生まれてきた目的なのです。」−渡邉美樹さん
    
  
    エドさんも、渡邉社長も、自分の外の世界と、
    自分との関わりの中に、幸せがあると考えていらっしゃる。
    
    やはり、それは“あり方”なのではないでしょうか。    
    
    私は、人は何のために生きるのかと聞かれたら、
    楽しむためだと答えます。人は楽しむ権利を持って
    生まれてくるのですから、精一杯、楽しむ努力をしていいのです。
   

         
    エド・はるみさんの座右の銘は、
    自分に対して「動け!」なのだそうです。

    「考えることは大事ですが、考えすぎていいほど
     人生は長くない。そうすると、ある程度考えたら
     もう動きだそうと。動き出す中でいろんなことに気づいたり、
     あ、これは間違ったなと思ったら戻ればいいのであって、
     動いていく中で、次の答えや次の気づきがあると思うんです。
     行動することで、いろんな刺激を受けて、
     健全な方向に行くと私は信じているんですね。」
    
    心と体はつながっています。
    
    女優の松雪泰子さんは、フラダンスの練習中に、
    “柔らかく、胸を開いて”と言われてその動きをしようと
    思ったら、ただ手を開くだけではダメだったそうです。
    
    心が開いてないと踊れない。

    「踊ってみて、体を動かしてみて、
     はじめて理解できたことがあったんです。」
        
    「最近ね、また改めて思うんですよ。
     せっかくこの世の中に生まれて、この場所に
     いるのだから、今できることをしっかりやろうと。」

    「自分が選んだなんて、まだまだ傲慢な言い方で、
     選ばれる自分であることが大切なんだな、と。
     それは、仕事も、状況も、たとえば恋だって。
     こんなふうになればいいな、じゃなくて、
     そんなふうなことが起こる自分になればいい。」
  
  
    人は、幸せになるために生まれてきたのだから。
     
     
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   ■ 編集後記
  
    よかった−。書き終えての率直な感想です。
    2005年9月からメルマガを発行させていただいて、
    毎月途切れることなくお伝えしたいことをお伝えしてきました。
    
    書きたいことは、つねに心の中にあるのですが、
    今日は5月31日。今日書けなければ、毎月書いているという
    記録が、途切れてしまうところでした。
    
    「小説なんて、書きたいときに書けばいい。」
    曽野綾子さんの言葉を思い出します。

    そう思えたら、曽野さんは不思議と、
    書きたいことがなくならなかったのだそうです。
    
    私のメルマガも、きっと同じ。
    今日でなければ書けなかったメルマガです。
    
    自分の中で、伝えたいことの材料が、
    化学変化を起こすタイミングというもの待ちです。
    
    心の中にあるたくさんの伝えたいことが、
    たくさんの材料として集まってきてくれるとき、
    神様が降りてくるような、祈りや感謝の気持ちに近い。
    
    材料がいっぱいになると、書き始められ、
    書き進めてていくうちに、みなさんに伝えたかった
    ことが見えてきます。見えてくるのですが、ぼやかしています(笑)
    
    ひとりひとり、自由に、受け取っていただきたいと思っています。

    今回も、読んでくださって、ありがとうございます。    
  
  
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  発行人:みんな翼がある 渡邉優子 http://www.tubasa-aru.com
  
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