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子供が天才のように育つか育たないかは幼児期に親が与える環境に大きく左右されます。3人の子供を育てた親だから分かる1人目・2人目での反省を経てやっと悟った3人目の成功法則を余すところなくお伝えします。子育て、育児、幼児教育、好奇心、創造力など…

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2008/04/21

子供を天才にできる親できない親!【第123号】子どもを信じる子育て〜25〜「励ますスキル5…失敗挫折をフォローする」

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     ☆☆☆子供を天才にできる親できない親!☆☆☆

              第123号

         子どもを信じる子育て〜25〜

      「励ますスキル5…失敗挫折をフォローする」
                                2008.04.21 
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         ご   挨   拶
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みなさん、こんにちは!

パパけんです。

いつもメルマガを読んでくださってありがとうございます。

そして、今日から登録して下さった方、はじめまして!

ここでお会いできたのもきっと何かの縁だと信じております。

これからもよろしくお願いします。


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<目 次>

 ☆ 子どもを信じる子育て〜25〜
          「励ますスキル5…失敗挫折をフォローする」
   

  ☆ 編集後記


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それでは、

第123号 

「励ますスキル5…失敗挫折をフォローする」

いってみましょう!






今回は、ちょっと(かなり)恥ずかしいのですが、僕が小学生のとき
受けた心の傷(トラウマ)についてお話します。




実は、僕は小学校の2年生のとき、そろばんを習いに行ってました。
(僕らの子どものときは、習い事といったら「そろばん」か「習字」
が主流でしたので…)

いや、正確には、あんまり乗り気ではなかったのですが、親に言われ
るままに行かされてました。

しかし、その頃の僕は外で遊ぶことが大好きで、その中でも野球大好
き少年でした。

毎日のようにボールとバットを持って、近所の友達と近くの広場で野
球をして遊んでいました。

そんな遊び中心の子どもだったので、教室にこもって「そろばん」を
習うことなんてまったく興味がありませんでした。

だから、そろばん教室に通っていても、先生の話はまったく聞いてい
なかったし、そろばんの練習もぜんぜんしない…

ただ、教室の机に嫌々座っているだけで、友達とおしゃべりばかりし
ていました。



そうこうしているうちに、日が過ぎ、初めての検定試験の日が来るこ
とになりました。

実は、このとき、恐ろしいことに、僕はまだそろばんがまったくでき
なかったのです…((((((^^;

教室にいても先生の話をまったく聞かず、遊んでばかりで、練習も一切
しなかったので、どうやって計算するのかまったくわからず、本当にで
きなかったのです。

でも、そんなことは、先生にも親にも言えません…

だって、

「いつもちゃんとやっているよ!」

という顔をしてましたから…



でも、その化けの皮がいよいよ剥がされるときがやってきたのです。

検定試験の当日、僕は正直混乱していました。

いつもの教室なら、隣の友達の答えをすべて写せば問題なかった…

そろばんを適当に弾いて、問題を解いているふりをしていれば何も問題
はなかった…



しかし、今回はそんなわけにはいかない。。。



「どうしよう…」

「やり方がまったくわからない…」


   …((((((((ToT;)





そして、いよいよ追い詰められた僕のとった行動。。。




   それは、全問題の回答を適当に書き込むことでした…




まったく計算せずに、答えを適当に書き込んだのです。

僕は混乱した挙句に、そんなその場しのぎのことをやってしまったの
です。

今思えば、子どもながらに「なんてバカだったのだろう」って思いま
すが、あのときの僕にできることは、その程度のことでした。

でも、答えを適当に書いて正解するはずがありませんよね。
(実は、奇跡が起こって合格したりして…なんて考えたりもしていま
したが…ハハ)


その日以来、試験の結果が出ることを恐れる日々が続きました。

結果が出るまでの何日間、僕は、子どもながらに小さい心を痛めてい
ました。

そして、試験結果発表の当日、僕は一生忘れられない心の傷を負うこ
とになったのです。





そろばん教室に入るなり、僕ともう一人の子どもが先生から呼ばれ、
教室の全生徒の前に立たされました。

そして、

全生徒の見ている前で、試験が0点だったことを発表され、教室の奥
にある仏壇の前で土下座させられたのです。

(ええ! って思いません?)

僕にはこのとき、何が起こっているのかよく理解できませんでした。

ただ、恥ずかしいやら、情けないやら、逃げ出したいやら、泣き出し
たい気持ちで…

僕たち二人は、みんなの前で先生に恐ろしく罵られました。

なんて罵られたかは、よく覚えていません。

ただ、先生のすごい形相だけはいまでも脳裏に焼きついています。
(しかし、今考えてもひどい先生でしたね〜おお怖…)



この検定試験、たしかにとっても簡単なもので、普通に習っていれば、
まず落ちるようなことはないのです。

しかし、僕ともう一人の生徒は0点だった。

つまり、まったく、やってなかったのです。


試験に落ちることぐらい、適当に答えを書いた僕が一番よくわかって
ました。

そして、試験発表の何日も前から心を痛めてました。


しかし、この先生はその小さな心に大きな釘を打ちつけ、止めを刺し
たのです。

そのときから、僕はそろばんがトラウマになりました。


そして、この事件のことをずっと恥ずかしく思い、そろばん教室に通
うのがさらに嫌になり、自信をなくしかけていました。



ただ、このとき救いだったのが、僕の母が、僕のことをいっさい叱っ
たり、責めたりしなかったことです。

そして、家族会議を開いてくれ、僕のそろばんが嫌いだという本当の
気持ちをしっかり聞いてくれたのです。

「お前にはそろばんが向いていないんだね」

「まあ、別にそろばんができなくったってどうってことないしね」

「そんなに嫌いならやめようか」

と言ってくれたのです。



僕の心は、母のこの一言で大きく励まされました。

先生に罵られ、みんなの前で恥ずかしい思いをし、完全に自信をなく
しかけていた僕の心に明かりが灯りました。



その後、僕はそろばんを辞め、相変わらず外で自由に遊び、小学校3
年生の途中から、大好きな少年野球の入部案内を自分で見つけ入部、
無敗の伝説チームのレギュラーになったのです。



あのそろばん教室での事件のとき、もし、母からも責められていたと
したら、僕の心はどうなっていたでしょうか。。。

たぶん、一生引きずるような心の傷を受けたに違いありません。

しかし、僕は母の言葉で救われました。



   「なんだ、そろばんできなくったっていいんだ♪」



って安心することができたのです。




本当のところ、あの時、母も、ものすごく混乱し、


    「なんでうちの子はこんなに出来が悪いの?」


って思ったに違いありません。



しかし、母なりに必死でその気持ちを抑え、僕の心を傷つけないよう
に励ましてくれたのだと思います。


結果、あの教室での先生の怖い形相、恥ずかしさ、やりきれない気持ち、

今では笑い話です。


しかも、僕は、そろばんは今でもできませんが、計算はけっして苦手
ではありません。
(日商簿記1級合格してますから…ちょっと自慢です…ハハ)


一生の傷になるか、笑い話になるか!

この差は大きいですよね。

だからこそ、親は子どもが失敗したり、落ち込んだり、問題を起こし
たときは、しっかりと気持ちを受け止め、励ましてあげることの大切
さ分かっていただけますね。




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■編集後記
 みなさん、新学期が始まり2週間がたちました。
 お子さんたちは元気に学校行ってますか〜(^o^)
 クラスが変わり、仲良かった友達と離れ、少し淋しかったり、不安
 があったり…
 でも、そんな中、新しい友達をどんどん作って、また楽しんでいく…
 子どもは、学校生活を通じて、子どもなりにいろんな人間関係や気
 持ちの整理の仕方を少しずつ学んでいるのですね。
 そう考えると、なんかいじらしくなってくるのは僕だけでしょうか?
 あいつらは、あいつらなりに一生懸命生きているんだな〜って感じ
 る今日この頃です。。。

 追伸:来週号から、ちょっと早めのゴールデンウィークでお休みい
    ただきま〜す。
    あっ、メールはどんどんしてもらっても構いません。お返事
    はちゃんとしますからね〜(^^)
        それでは、またね〜


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