不登校はチャンスだ!  RSSを登録する

不登校の悩みは尽きません。そんな中、小学校3年から中学3年まで不登校をし、現在大学生の子供を持つ私から、学校へ行く日を目指してのメッセージです。不登校は大変なことです。でも大きく変わることができる「大変」なのです。大きく変わり学校に行く子供にしましょう!

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2006/05/22

不登校はチャンスだ!~大きく変わり 羽ばたこう~

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                   不登校はチャンスだ! 

               〜 あなたが変われば 子供も変わる 〜 
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                    〜  21 号 〜

 
  GWも過ぎ去り、母の日もあっという間に、過ぎていってしまいました。
 で、少しのんびりしてしまったら、もうすぐ6月。
 6月と言えば、そうです、「父の日」ですね。

  母の日ほどの盛り上がらない父の日ですが、何か考えていますか?
 三浦は今のところ・・・・・・・考えていませんでした。
 そろそろ考えないと、あっという間に父の日がやってしまいます。

  日ごろの感謝を込めて、何をしましょうか・・・・悩みます・・・。


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1.	自分を認めるということ


  メルマガ20号で、学校に行ってほしい本当の理由を探し、それを
 認めましょう、とお話しました。

  見つかりましたか?そして、認めることができましたか?
 見つかっても、それを認めることは、なかなか難しいことですね。


  自分の嫌な部分を認めることは、自分を変えていく上で、とても大切です。
 以前から、お話をしてきましたが、「周りを変えたければ、自分が変われ」です。
 それは、自分(親)が変わることによって、周り(子供)が変わる、
 ということですね。

  子供が変われば、学校に行く可能性も高くなりますが、子供が変わる
 ためには、まず親が変わらなければならないのです。

  自分の嫌な部分、認めたくない部分も自分自身の一部なんだ、
 と認めることは、自分が変わっていく第一歩だと思います。

  このところが認められれば、自分以外の人、子供や家族も、
 嫌なところがあるんだ、と思えるようになります。

  視点が変わってくると、子供の真実が少し見えてきたりします。
 真実が見えてくることによって、今までの不安やイライラが、
 少し解消されることもあるでしょうし、問題点や解決策が
 見つかるかもしれません。

  そのためにも、嫌な自分も認めることを、辛いですが勇気を持って、
 やってみてください。


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2. 養護の先生から教わったこと


  長女が不登校の時、よく学校に行っていました。
 長女ではなく、親の三浦が登校していたんですね。

  PTAの役員をしていたこともありましたが、よく養護の先生と
 話をいていました。(これを保健室登校と言うのでしょうか?)

  その時に、言われたんです、養護の先生に
 「酷なことを言うようですが、お母さんは自分を認めていますか?
  こんなのは私じゃない、と思っている自分を認めていますか?
  ここのところが、きちっと認められていないと、余裕がどんどん
  なくなりますよ。

  人間、いいところばかりじゃないですからね。嫌な部分も
  自分自身なんだと、それで良いじゃないかと、開き直ることも
  必要なんですよ。

  そんな嫌なところもあるけど、自分がかわいい、
  と思えるようになってから初めて、子供と向かいあえるように
  なるんですよ。

   カウンセリングなどに行くと、「自分を認める」ということに、
  案外時間をかけたりしているんです。
  時間はかかるかもしれませんが、一度挑戦してみてください。

   また、いつでもお話を伺いますから。」
  

  最初は、できないって思いました。嫌な部分を認めるなんて、
 どうして必要なのか、まったくわからなかったんです。
  
  それでも、「子供と向き合うためには必要だ」という言葉を信じて、
 挑戦してみました。

  途中で、何度も保健室に行っては、先生と話をしながら、
 だんだんと、認めていったんです。学校に行ってほしい、本当の理由を。

  そうすると、だんだん楽になってきたんですね。
 特に、長女が学校に行かないことに関して、目くじらを立てなくなった
 と言いましょうか、神経質にならなくなってきたんです。

  「この子には、この子の事情があるんだな」と思えるようになりました。
 そして「長い人生、こんなこともあるさ」と、ちょっと開き直ったような、
 もしかしたら無責任に思えるようなことも、思っていました。


  養護の先生は、まず親の気持ちをゆったりさせることによって、
 子供の気持ちが落ち着いてくる、と言っていました。

  この「ゆったり」というのは、今はやりの「癒し」ではありません。
 人に「ゆったり」させてもらうのではなく、自分で「ゆったり」
 できる地点まで、気持ちをもっていくことです。

  確かにそうなんです。自分を認め、子供の真実が見えてくると、
 自分も、子供もも落ち着いてくるんですね。
  そして、これからのことが考えられるようになっていきます。
 
  養護の先生が教えてくれた、自分を認めるということは、
 とても大変なことです。

  しかし、三浦は幸いなことに、養護の先生が話を聞いてくれた
 おかげで、乗り越えることができました。

  また、養護の先生が「自分を認める」ことを教えてくれなければ
 もっともっと大変な日々を過ごしていたかもしれません。

  養護の先生によって、「自分を認める」こと、そして
 「1人で思い悩まない」ことを教えてもらいました。

  あなたも、1人で悩まないで、きっと力になってくれる人が
 近くにいますよ。


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3. 紹介します


  さて、ここでフォーラムを紹介します。

 「ニート・不登校・引きこもりNext Vision Forum」
 というものです。

  まずは、こちらの案内文を読んでみてください。

・・・・・・・<ここから>・・・・・・

    このたび『ニート・不登校・ひきこもり Next Vision Forum』
  というフォーラムを開催いたします。

    本フォーラムは、不登校、ニート問題に対する若者支援の新しい可能性
  を探ることを目的とし、20代〜30代を中心としたプレゼンターに、現在
  お持ちの問題意識や次のビジョンを提示していただくものです。

    当日は9名のプレゼンターが全国より集い、お互いの情報共有や協力関
  係の構築、新しい未来を創造するためのチャンスとキッカケを生み出し
  ていきます。

   『ニート・不登校・ひきこもり Next Vision Forum』
       URL: http://next-forum.dreamblog.jp/

   日時: 平成18年6月4日 14〜18時(開場13時45分)
   場所: 東京都千代田区神田錦町3‐21
      (ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室)

   交通機関及びアクセス図:
     http://yamori.jp/modules/tinyd5/

   定員:80名
   参加費:1,000円

   申し込み方法:
     お名前、所属、メールアドレスを明記の上、
     ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM事務局まで
     メールかFAXでお申し込みください。
     メールアドレスがない場合には、電話かFAX番号をご明記ください。

  【主催】 ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM事務局
  【プロデュース&事務局】 NPOコトバノアトリエ
  【申し込み&お問い合わせ】
     ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM事務局
         TEL/FAX: 03-6808-0070
         メール: nextvision@kotolier.org
        URL: http://next-forum.dreamblog.jp/

  ●プレゼンター

   ○雨宮 処凛 氏
     1975年北海道生まれ。ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。ア
   トピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、
   自殺未遂などを繰り返す。その壮絶な半生を描いた『生き地獄天国』
  (太田出版)は大きな反響を呼び、以後『自殺のコスト』(太田出版)、
  『暴力恋愛』(講談社)、『EXIT』(新潮社)など数多くの話題作を
   生み出している。ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも
   出演。

   ○ありまよしや 氏
     1981年生まれ。ひきこもりの人が少しでも安心して過ごせるように、ま
   た抜け出そうとしている人がその辛さを少しでも軽減できるように、抜
   け出したあともお互いにサポートしあっていこう、というネット上の居
   場所「ひきこもり村」の運営者

   ○オキタリュウイチ 氏
     徳島県出身。クリエイティブディレクター。1998年に発売され、女子高
   生を中心に15万部を売り上げた大ヒット商品、「heaven’s passport」
   の考案者。1999年、オキタリュウイチ事務所を設立。その後、
  「urashima system」「POSi MEDiA(ポジメディア)」といった数々の
   プロジェクトを手がける。

   ○巨椋 修 氏

     徳島県出身。クリエイティブディレクター。1998年に発売され、女子高
   小説家・漫画家・映画監督。1982年「デラックスマーガレット」(集英
   社)で漫画家デビュー。1996年、小説「実戦! ケンカ空手家烈伝」
  (福昌堂刊)にて小説デビュー。同年、総合格闘技・陽明門護身拳法道
   場を発足。2003年、映画「不登校の真実」監督。2004年、富山大学非常
   勤講師。著作には、『不登校の真実』(きんのくわがた社)『新版 丹
   下左膳』(コアラブッスク、リイド社)『お父さん、お母さん、肩の力
   を抜きませんか』(コアラブックス刊)等多数。 日本映画監督新人協
   会役員

   ○貴戸 理恵 氏
     1978年福岡県生まれ。小学校時代はほとんど学校に行かずに家で過ごす
   が、中学から学校に行くようになり、現在は東京大学大学院の博士課程
   に在学中。大学時代に出会った研究者、小熊英二さんと上野千鶴子さん
   の影響で社会学に興味を持つ。子ども・若者と学校の問題について考え
   ている。著書に、『不登校は終わらない――「選択」の物語から<当事
   者>の語りへ』(新曜社、2004)

   ○後藤 和智 氏
     1984年岩手県生まれ。東北大学工学部建築学科在学中。平成17、18年仙
   台市成人式実行委員。2004年11月より、ブログ上で青少年言説の検証に
   取り組んでいる。著書に、『「ニート」って言うな!』
   (光文社新書、2006)

   ○寺井 元一 氏
     1977年9月13日兵庫県生まれ。96年私立灘高校卒業後、早稲田大学政経
   学部に入学。01年に同大学を卒業後、同大学院に入学。政治学を専門に、
   若者の価値観と投票行動の関連を研究する。学生時代に3年間、某衆議
   院議員の事務所にボランティアスタッフとして従事。その後、02年11月
   6日、NPO法人KOMPOSITIONを設立。大学院を中退した後、KOMPOSITIONの
   運営に専念、現在に至る。

   ○常野 雄次郎 氏
     1977年兵庫県生まれ。10歳のときに登校拒否児になる。1年程の閉じこ
   もりを経て学校外の居場所である東京シューレに。以来、学校に戻った
   りまたやめたりしながらイギリスの大学を卒業。現在はフリーター。う
   つ病治療中。著書に、『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』
   (理論社、2005)

   ○松田 武巳 氏
     NPO法人不登校情報センター代表理事。

   ●コーディネーター

    山本 繁 氏
     1978年東京都生まれ。97年慶応義塾大学環境情報学部に入学。学生ベン
    チャー社長や演劇活動、中学生のための演劇クラブ指導者などを経て、
    02年3月、NPOコトバノアトリエを設立。当初は作家になりたい若者の育
    成・支援を目的にしていたが、不登校、いじめ、リストカット、ひきこ
    もりなどの若者の多くが書くことに興味を持っていることに気がつき方
    向転換。06年6月、書くことを仕事にしたいニート・不登校・ひきこも
    りのための職業訓練事業「神保町小説アカデミー」開校予定。


  ●プロデュース&事務局 NPOコトバノアトリエ

    経済格差や学校との相性が合わない故に自らの才能を伸ばせずにいる若
  い世代に、表現するキッカケや継続的な試行錯誤、第一線で活躍する講
  師との出会いの機会などの提供を通じて、若者たちが自ら挑戦し、成長
  する社会環境の創造を目指しています。
  「学校への講師派遣」や中学生・高校生を対象にした小説教室「コトバ
  ノアトリエ」、書くことを仕事にしたいニート・不登校・ひきこもりの
  若者が創作や仕事を通じて職業に結びつく技術を習得する「神保町小説
  アカデミー」(06年6月開校予定)等のアート教育・人材育成プログラム
  を大学・大手企業・NPOと連携して実施。3年半で約150名がプログラム
  に参加。コアスタッフ10名、年間予算は約1,600万円(2006年度見込み)
  です。


・・・・・・・<ここまで>・・・・・・


  なぜこのフォーラムを紹介したか、と言えば
 さっきお話したように、1人で悩まずに、話を聞く、話を聞いてもらう
 ことのきっかけになれば、と思ったからです。

  また、同じ悩みを持つ人がいる、自分ひとりだけが悩んでいるのでは
 ないことを知るためにも、必要だと思ったからです。

  フォーラムに参加できなくても、サイトを訪問してみてください。
 いろいろな情報があります。参考にしてみるのもいいと思います。

  1人で思い悩んでも、なかなか先に進めない時があります。
 そんな時は、思い切って外に目を向けると、案外いい案が
 浮かんだり、気持ちが楽になったりしますよ。

  まずはサイトを見てみませんか?


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4.	編集後記


  ところで、フォーラムの紹介の中で、「NPOコトバノアトリエ」
 がありましたが、中高生を対象に、「書く」ことを通して、自ら成長する、
 ことを意識しているようです。

  活動報告を読むと、子供が何に悩んでいるのか、ということが
 子ども自身がわかってくる様子が伺われます。

  また、「神保町小説アカデミー」は、「書く」ことを仕事にするための
 職業訓練校のようです。

  コーチングやコミュニティーなどのサポートもあり、心強いですね。
 ここは、将来書くことを職業としたい希望がある、中高生やもちろん
 大人も受け入れてもらえます。

  ただ一つの条件は、現在または過去に、不登校・引きこもり・ニート
 の人です。

  長女が不登校をしていた時、このような活動をしている団体はとても
 数が少なく、今のようにPCが普及していなかったので、数少ない
 団体の存在を知ることもなかったんですね。

  今、情報を得ようと思えば、いつでも検索できる、そういう点では
 恵まれているのかもしれません。

  一つのきっかけになればいいな、と思います。

   ★ NPOコトバノアトリエ事務局
         Tel/Fax: 03-6808-0070
         HP   : http://www.kotolier.org/


   ★「神保町小説アカデミー」
      http://www.kotolier.org/j-academy/




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       「不登校はチャンスだ!」 発行者:三浦
        WEBサイト  http://motherearth.fc2web.com/
         感想・質問・愚痴・何でもOK! たまにはメールで 気持ちをすっきり 
          なんていかが? しっかりお返事しますね
               メール     yosi251961@yahoo.co.jp
        発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
         配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000170843.html 
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