マヤ先住民の宇宙的教育に触れて(マヤ・カレンダー周期 49)
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2007年6月11日 (キミ13日 ツェク3月 チチャン5年)
本メルマガは、マヤの神聖暦「ツォルキ’ン」のサイクルに準じて、
伝統的なツォルキ’ン・カレンダーの13日目に配信しております。
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イン・ラケ’ッチ! 太陽のご兄弟、ご姉妹 !
マヤ(中米)と日本の架け橋として活動する
NAGA K'U(ナガク’)奥義学校の代表
小櫻正幸(マサユキ)、聖奈子(ミナコ)がお届けする
メールマガジン「マヤ先住民の宇宙的教育に触れて」。
皆様とのこのご縁に、心から感謝申し上げます。
日々の日常生活から得た気づきを、
マヤ先住民の長老フンバツ・メンから教えていただいた
宇宙的教育を交えながら分かち合わせていただきます。
私達にとっての学びが、
皆様の気づきのきっかけになれば大変嬉しく思います。
これからも末永く、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
NAGA K'U (ナガク’)奥義学校 ホームページ
http://www.nagaku.com
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「欲しがる者に与えられる物」
先日、友人の建前式に参加した。
家を建てるときに幸せを分ち合い、
現場の安全を祈念し、友人やご近所様を招待して、
お餅や、おひねりを屋根から撒くのだ。
受け取る方は、実に楽しい体験。
空から大量にお金と食べ物が降ってくるのだから!
誰もが童心に返り、
人目もはばからず落ちてくる白い包みに駆け寄る。
私も張り切って拾いまくった。
エプロン広げてあっちへこっちへ。
誰もが大口を開けて、
キャーキャーと奇声を発し、
天を仰いでいるのだから実に楽しい。
強面の職人さんだって笑顔にならないわけがない。
大量に、そして浴びるほどの恩恵を手にするのだ。
その時には、あまりの興奮に気がつかなかったが、
しばらくすると不思議な気持ちがした。
自らの境遇に照らし合わせると、
「私はいつもこうした恩恵を手にしている!」という
至福感がムクムク湧いてきたからだ。
私達NAGA K’U(ナガク’)奥義学校は、
マヤ先住民が古代から口伝で継承してきた教えを学び、
皆さんにお伝えしている。
長老フンバツ・メンは、
知恵や知識は「神フナブ・ク’からもたらされたもの」との理解から
世界中の人に惜しみなくその教えを与えている。
いわば未来と宇宙のために祈念した情報という「おひねり」を
差し出している訳だ。
現代人である私達は、
古代から大切に継承された「貴重な教え」を、
ただの「情報」と受け取る時代に生きている。
大変な恩恵を受け取っているのにもかかわらず、
実に安易にやり過ごしているのかもしれない。
ちょっと想像してみたい。
口伝は何世代もの間、
いったい何人の人を経由してきたのだろう?
誠実な態度を失わず、
彼等一人一人が、口から口(ハートからハート)へと、
真摯に責任をもって守り伝えてきたのだ。
歴史を考えても、
生存そのものが脅かされる地球規模の変動や、
戦国(大航海)時代も経てきた情報だ。
想像を超えた悠久の時と
過酷な運命を乗り越えたと考えたら?
また、地球のみならず宇宙を、
拡大した意識や視野でとらえた教え。
言わば「悟りの道」、「魂の回帰の道」。
名も知られないマスター達が、
研鑚を積み、実践を怠らず、洗練させてきた教え。
「口伝を継承する者」という誇りにおいて守ってきた。
そんな古代の口伝が現代に残されているのだと考えるならば?
開示された情報の背景を少し想像するだけでも、
大変な重責に圧倒される。
乏しい頭でその価値を考えても、
おひねりなら大量の札束がドサドサ落ちてくる感じ?
お餅なら一生分か?
いいや何世代分だ?などと想像してしまう。
先住民の教えは、
純粋で心が開かれた子供のうちから注意深く教えられる。
子供の時から「情報には責任が伴なう」と知らされるのだ。
要するに、その情報をどのように使用するかは、
受け取るその人にかかっている。
情報は神フナブ・ク’から与えられたものと考える先住民は、
教えを伝える時も、
また、誰に、どこまでを、どのように教えるかを決めるにも、
「フナブ・ク’の名の元に」という気持ちを決して忘れなかった。
古代から受け継がれた情報がピュアなままに残っているのは、
誰も自らの自己顕示欲を満たすために
その貴重な情報を歪めることがなかったという証拠だ。
私達現代人にとって、ここが正念場。
貴重な情報が一度に大勢の人間に開示されている今、
どのような態度でそれに接してゆくべきか?
例えるなら
空から大量の札束が降ってきた時、
または、一生分の米が降ってきた時に、
独り占めするのか、分け合うのかという選択だ。
もし、食糧危機や、
破産寸前で喉から手がでる程欲しい時に、
神フナブ・ク’の名の元に、
誠実に分け与えることができるだろうか?
長老フンバツ・メンは、
スペイン人侵攻時のマヤ人の態度を語ってくれた。
「黄金を求めてやってきたスペイン人は、
マヤ人が持つ黄金のネックレスを欲しがった。
黄金は太陽の象徴。
黄金を欲するということは、
太陽エネルギーの欠如を意味する。
そう考え、彼等に黄金を惜しみなく与えた。
マヤ人にとって太陽は身近な存在で、
決して尽きることのない父なるエネルギーなんだ」
マヤ先住民の教えに「足りない」と感じる欠乏感はない。
破産や飢餓そのものの概念がない。
「ありがとう」の言葉すらないんだから。
「十分」「満たされている」「幸せ」という気持ちが大前提にある。
なぜなら、
フナブ・ク’の目である太陽がいつも側にあり、
つながっていて、全てが既に与えられていると考えるからだ。
「太陽がある限り、マヤが死に絶えることはない」と教える。
空からおひねりが降ってくる光景は、
太陽からありあまる恩恵が降り注いでいるという教えを
分かりやすく理解させるものだった。
私達も太陽がある限り、
不十分さや不満の幻想は一瞬で消え去ると実感する日々。
既に与えられている恩恵に感謝し、
神フナブ・ク’の名の元に、
惜しみなく、太陽エネルギーを分ち合っていきたい。
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父なる太陽の偉大なる光がいつもあなたと共にありますように。
イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)
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シャンティ奥義学校主催「夏至のマヤ儀式ワーク in 東京・福生」
私達も参加します!ワーク後のインド料理バイキングも楽しみ!
6月23日(土)11時〜 JR福生駅集合 参加費:自由!
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