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2008/04/28

海外留学サバイバル術 第187号 英語表現「きっかけをつかむ」は?!

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『海外留学サバイバル術 in オーストラリア&アメリカ』
      2008/4/28【第187号】
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こんにちは!海外留学ドットネットのAyakoです。


今週はゴールデンウィーク。今日はお休みを取って
連休にしている人も多いかもしれませんね。


では早速、今日の表現に行きましょう(^^)


★「〜する機会を得る、きっかけをつかむ、うまく入り込む」

→get a foot in the door


今日の表現も簡単な単語の組み合わせでできていますが、
実際口からはなかなか出てこない表現ではないでしょうか?


ひとつ、例文を挙げてみますね。


"I will do anything just to get my foot in the door."
「私はきっかけをつかむためには何でもするつもりです」


もともと、この表現の語源となったのは、セールスマン
が玄関口で追い返されそうになったときに、ドアに足を
入れて閉めさせないようにするところから来たそうです。


確かにそういうことをする人、いますよね・・
うっとおしいセールスマンが。


って、それはまた別の話なので(^^;)元に戻しますね。


Yahoo Answers(アメリカ版Yahoo知恵袋)を見てみた
ところ、就職するためにはどのようにきっかけをつかんだ
ら良いか?という質問でこの表現が多く使われていました。


"How do I get my foot in the door in〜"という表現です。


いくつか例文を挙げてみましょう。

"How do I get my foot in the door in Entry-Level Production?"
"How do I get my foot in the door in becoming a makeup artist?"
"How do I get my foot in the door in Human Resourcs?"


inのあとに、どういった仕事かが表現されていますね。


ちなみに、私がこの表現を初めて聞いたのは、アメリカ
留学を終えて帰国する直前のことでした。


当時就職先を探していたのですが、教員免許を持って
いなかった私は、順調に中学高校に就職を決めていく
友達とは違って就職のあてがありませんでした。


専攻がTESOL(英語教授法)だったので、周りの友人の
ほとんどが、大学時代に教員免許を取得していたんですね。


当時、同期の日本人が6人いたのですが、免許がない
のは私だけでした。(ひとりは国語の教員免許だった
ので、やはり就職先には苦労していましたが(^^;))


そんな就職活動の悩みを当時お世話になっていた
大学院の先生に話したときに、返ってきたメールに
書かれていたのが、この表現でした。


「まずは小さい仕事でも経験を積むこと。ゼロから1に
する最初のとっかかりさえつかめばなんとかなるよ」


といったアドバイスが書かれていたのですが、まさに
"get a foot in the door"ですよね。


結局その3ヵ月後に、色々なご縁が重なって大学の
非常勤講師として教えることが決まり、ゼロから1への
きっかけをつかむことができました。


どんな仕事でもそうでしょうが、いったんドアの
中に入ってしまえば、その後は色々なことがやりやすく
なりますよね。


まずは最初のきっかけ、第一歩を踏み出すことが
大事。そんなニュアンスを伝えたいときに、今日の表現を
使ってみてくださいね!


次回は、「悪循環」に関する英語表現をお送りしますね。
英語で「悪循環」は何というでしょうか?

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編集後記:

教員免許があったら、就職先の幅も広がったのになぁ
と思うことはよくありましたが、実際中学高校の教員
は、私にはつとまらなかったと思います。

友達から話を聞いていると、驚くようなエピソードが
どんどん飛び出してきて。学校によってカラーも
違うのでしょうが、単純に考えても、生徒指導だけで
はなく、保護者にも気を遣い、職場の同僚や上司との
関係も維持し・・と大変そうで。

思わず笑ってしまったのが、修学旅行での話。

高校の教員をしている友人が、修学旅行の行きの新幹線で、
生徒がバッグからプレステ2の本体を出しているのを見て
しまい、しかもその生徒と目が合ってしまったそう。

もちろん、そんなものは持ち込み禁止(笑)
仕方がないので取り上げたそうですが、本心では、

「こんな重いものを持ってきやがって。俺が帰るまで
持ち歩かないといけないんだぞ。まったく、見えない
ところで出すとか、他の先生の前で出してくれよ」

と思ったそうです(爆)

立場上無視はできないけれど、本音は・・ということ
なんでしょうね。

長い編集後記になってしまいました(^^;

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