「感じのいい公務員」になろう!  RSSを登録する

「感じのいい公務員」について、公務員自身の立場から考えるメールマガジンです。内容は新人地方公務員向けですが、公務員でない社会人ビギナーにもオススメです。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/07/12

「感じのいい公務員」になろう!(vol.65)【サンダル履き(続き)】

▼▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲▼

       「感じのいい公務員」になろう!
                           vol.65 2008.07.12

▼▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲▼

   「立派な公務員」もいいけれど、「感じのいい公務員」について   
   も考えてみませんか?
 
 新人地方公務員向けに「感じのいい公務員」について、公務員自身の立場か
 ら考えてみようというのが、このメールマガジンのコンセプトです。
 
 公務員や社会人としての行動や考え方を振り返るヒントやきっかけに出会え
 てもらえたらうれしいです。
 
 バックナンバーは、こちら↓です。
  http://archive.mag2.com/0000169343/ 


◆◆━━ 今回のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 サンダル履き(続き)


◆◆━━ テーマ解説 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前号で紹介したサンダル履きについてのメッセージに、みっつん。さんから
 コメントが寄せられたので紹介します。
 みっつん。さん、ありがとう。
 
 --------------------------------------------------------------------
 
 これまでに、そんなんじゃダメだ!と叱ってくれる先輩はいなかったのか、
 と思わされた30代〜40代の職員、結構いました。
 
 電話対応、服装など、今更そんなことを言わなくちゃいけないのか?
 年下の私が〜?(-_-;) と思うこともありました。
 
 悪い見本(職員)を見て、ダメだなぁ、と感じられる感覚を養うにはどうし
 たらいいのか。
 やっぱり、他の人が注意されてるのを見て、あ、ダメなんだ、と気づくのが
 手っ取り早い、と思います。
 
 仲間同士見て見ぬフリ、多いですよね。
 注意する勇気がなければ、どうするか。
 ・・・そっと、このメルマガを教えてみるとか(笑) どうでしょう。
 
 --------------------------------------------------------------------
 
 最後の行は、どう反応していいのか…。(((;^^)
 
 どんなに上司から言われても、いい先輩がいても、本やメルマガを読んでも、
 「その気(=行動)になる」ことがなければ、意味がありません。
 結局は、「やるヤルはやる。やらないヤツややらない。(矢沢永吉の言葉)」
 ということだと思います。
 周囲から注意されるにしろ、「人の振り見て我が振り直せ」にしろ、きっか
 けはどうであれ、
 
   「気づくこと」
 
 がとても大切なんですね。
 
 私はこれまで、「これでいいんだ」という妥協や、「あれでいいんだ」とい
 う言い訳を沢山してきました。
 逆に「言い訳をしない」というのは、「謙虚になる」「冷静に自分を見つめ
 る」ということだと思うのですが、これを実行するのが難しい。
 特に年代的に叱られることが少なくなると、より自覚が求められることを実
 感じています。
 
 
 「何でサンダルじゃダメなの?」という問いに対して、以前、研修で聞いた
 話を紹介します。
 
 --------------------------------------------------------------------
 
 役所に出向いてくれる住民の中には、なんとか理屈をつけて理不尽な要求を
 押し通そうとする人がいます。
 
 そのような場合に職員がサンダル履きだったりすると、「住民をバカにして
 いる」とか「職員教育ができていない」などと、そのことをネタにして本来
 の話ができず、役所の説明や説得に耳を傾けてくれなくなることがあります。
 
 結局「上司を呼べ」ということになり、謝罪を受けて入れてもらってから本
 題に入ることになるのですが、謝罪は、本来の仕事以前の問題ですから、業
 務に使う時間やエネルギー、つまりそれは、税金を無駄遣いしていることな
 のです。
 
 --------------------------------------------------------------------
 
 サンダル履きや服装について、コストの見地から語られたことが、私にとっ
 ては、とても新鮮でした。
 皆さんは、どう思われるでしょうか?
 
 服装については、Tさんからも
 
  「制服のある職場でも、だらしなく着ていたのでは、サンダル問題と同じ
   ことです。」
 
 とのメッセージをいただきました。
 確かにそうですね。
 もしかしたら、制服の方が、かえって厳しい目で見られるのかもしれません。
 
 引き続きこのテーマに関するメッセージやコメントをお待ちしています。
 こちらへお寄せください。
  ↓
  funana@mac.com 
 
 
 さて、ここで本を2冊紹介します。
 
 「実は悲惨な公務員」
  山本直治 著 光文社
  http://www.amazon.co.jp/aa/dp/4334034438/ 
 
 公務員に対するマスコミ等によるバッシングが少なからずあります。
 もちろん、不祥事もありますし、民間企業に比べて厳しさが足りないという
 面もあることもわかります。
 ただ、ちゃんと頑張っている職員もいるし、バッシングで意気消沈している
 ばかりでもしょうがないとも思います。
 
 この本は、マスコミ等から伝えられている役所像には多くの誤解があり、理
 不尽なバッシングを受けている面もあるんだということが書かれています。
 「マスコミに書かれるほど、ラクでもない」とか、「そんなにオイシイ思い
 していないよ」って感じているなら、きっと読んで、溜飲を下げられること
 でしょう。
 
 ただ、著者である山本直治さんは、国家一種の公務員、いわゆる「キャリア」
 だった方ですので、地方公務員の仕事やその周辺事情とは、ちょっと違う面
 もあるように思います。
 お読みになる際には、そのことを念頭に置いた方が良いかもしれません。
 
 
 「保育園・幼稚園の先生のための仕事がもっと好きになる50の方法」
  石田敦志 著 学陽書房
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4313660496/mag12-22/ref=nosim/ 
 
 このメールマガジンをお読みの保育士の方から、これまで何度か仕事につい
 ての悩みなどをお寄せいただきました。
 その多くに、「子どもが好きでこの職業についたのだけれど…。」というも
 ことが書いてありました。
 
 保育職場を経験したことのない私にとって、現場の苦労を実感できなくて申
 し訳ないのですが、それでもせっかく「子どもが好き」ということで職につ
 いたのに、仕事そのものに疑問を持ったりせざるを得ない状況に、何とかし
 てあげたいという気持ちが強くあります。
 
 だって、保育士さんたちのツラい状態が、目の前の子どもたちとっていいこ
 とだとは決して言えませんからね。
 (それは、「事務屋」と言われている私たちも同じか。f^^;)
 
 少なくとも、保育園や幼稚園で働く職員に、自分が素敵な仕事についている
 んだという事を再認識してもらえたらいいんですが、この本は、そういう思
 いを代弁してくれています。
 職業としてだけでなく、親としても子どもと関わることについても参考にな
 る内容だと思います。


◆◆━━ お詫びと言い訳の編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前号の発行から、二ヶ月近くも経ってしまいました。
 
 不定期ながら「月二回」のペースで発行してきましたので、体調のことなど
 を心配されて連絡をくれた方もいらっしゃいました。
 今回の発行の遅れは、ひとえに自分の怠惰のせいです。
 
 ご心配をおかけした皆様にお詫びするとともに、感謝します。
 本当に、申し訳ありません。そして、ありがとうございます。
 
 体調の方は、病気で寝込んだりすることもありませんでしたが、ここ最近、
 仕事が終わるとぐったりしてしまい、家に帰っても「飯喰って、風呂入って、
 寝る」だけのことが多い状態です。
 (それでも、ドラム教室には毎週元気に通っているのですけど…。(^^;)
 
 
 これまで自分は、「無理をしない」を信条にしてきたのですが、最近は、そ
 の言葉に甘えているんじゃないだろうかとも思ったりしています。
 例えば、「無理をしない」を言い訳にして、仕事を先延ばしにしたり。
 
 税金の徴収の仕事をしていますが、「今払えないから」と、分割での納付を
 希望する人は多いけれど、納期を延ばすのではなく、納めるのを先延ばしに
 するだけなので、年14%以上の利率で延滞金が増えて行きます。
 
 そういう人たちと、なんとか滞納を解消して行けるよう相談をしている毎日
 の中で、ふと気づくことがあります。
 結局それって、自分のやるべきこと、例えば、毎日溜まって行く仕事や、メー
 ルマガジンの発行や、部屋の片づけとか、みんな同じなんじゃないかと。
 
 「無理をしない」ことは大切だけれど、低い方に流されがちな自分にとって、
 果たして単なる言い訳に使っているんじゃないかと思ったりするのです。
 「ちょっと背伸びをするぐらいの目標がいい」なんて言われるけれど、それ
 との兼ね合いというか、やっぱり「無理をしない」って言葉を、自分に都合
 良く使っていることが多いなぁと感じたりしています。
 
 前号の「小さな勇気」のような気持ちがありつつ、「やらない言い訳を先に
 考えている」自分がもどかしいです。
 まだまだ精進が足りません。
 
 「小さな勇気」を紹介した前号(vol.64)はこちら。
  ↓
  http://archive.mag2.com/0000169343/20080521060000000.html 
 
 
 今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
 発行を続けるための最大のエネルギーは、お読みいただいた方からの感想や
 突っ込みです。
 みなさんからのメールをお待ちしています。
 
 また、「感じのいい公務員」や「まっとうな公務員」にまつわる話や皆さん
 の考えや扱って欲しいテーマ、経験談、質問などを随時募集しています。
 発表してもいい名前でこちらまでお願いします。
  ↓
  funana@mac.com 
 
 ではまた。(^_^)/


◆◆━━ 今日のBGM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 Over The Top / LINDBERG
 (♪あたたかいものありますか?君の心の中に)


◆◆━━ 皆さんのワンクリック ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 皆さんのクリックひとつで救える命があります。
 「クリック募金」では、皆さんのワンクリックで、スポンサー企業がNPOへ
 寄付をし、アジアの恵まれない子どもたちや、盲導犬を必要としている人た
 ちなどに援助金を贈ります。
 よかったら、アクセスをお願いします。
  ↓
  http://www.dff.jp/ 


▼▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▲

 「感じのいい公務員」になろう!
  ──────────────────────────────
  発行責任者:タカハシヒロユキ (TAKAHASHI Hiroyuki)
  自己紹介HP:http://homepage1.nifty.com/funana/hiro/welcome.htm 
    e-mail:funana@mac.com 
  このメールマガジンは、「まぐまぐ!」で配信されています。
  登録・解除:http://homepage1.nifty.com/funana/melmaga.htm 
  ──────────────────────────────
  ※お知り合いに転送される場合は、全文でお願いします。

▼▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▲
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る